今日もkojitakenに悪口する(2024年1/28日分)

週刊文春1/18号掲載「JAL機炎上 全真相」が指摘する「安倍&菅の “改革”」と「人事が趣味の岸田」の大罪 - kojitakenの日記

 週刊文春の当該号が発売された時点では弊ブログ運営者の仕事が忙しかったためにブログで紹介することができなかった。

 「多忙=有能(裏返せば「暇=無能」)」の証明とでも思ってるのか、毎度毎度「忙しい」と多忙自慢するkojitakenには心底呆れます。
 まあどう見てもkojitakenは「有能には見えません」し実際有能でもないでしょう。そもそも本当に多忙かどうか。「自己顕示欲の強いkojitaken」が「くだらない自画自賛(多忙自慢)」をしてるだけの話でしょう。
 「弱い犬ほどよく吠える」と言いますが、「無能な人間(しかしそれを素直に認められず有能アピールしたい自己顕示欲の酷い人間)」ほど世間から「あいつは無能」認識されてることを自覚してるので「俺は有能だ」アピールすることがあり、kojitakenも恐らくはその一例でしょう。何せ「忙しい」と言いながら何がどう忙しいのか、kojitakenはいつも「具体性皆無」です。
 一方で「有能な人間」はかえって「俺は有能アピール」しないもんです。
 また「無能と自覚してる」、そして「そうした事実は愉快ではないが、とはいえ、嘘やハッタリまで使って有能アピールしたくない、それなりに誠実な人間(小生もその一人のつもりですが)」も「俺は有能アピール」しないもんです。
 というか正直「沖縄返還佐藤栄作の功績」的な「ホニャララは俺の功績」みたいな具体的な話無しで「忙しい、忙しい」と「有能アピールしたがるkojitaken」て理解が俺には困難ですね。具体性皆無ではどう見ても説得力ないし。そんなに「有能と思われること」に飢えてるのか?
 「安心しろよ、誰も見るからに無能なお前のことは有能と思ってないから。思い上がるのも大概にしような」「有能アピールしたいのなら具体的な逸話ぐらい書けよ」とkojitakenに説教したい。


意見の違う者を除名したり、多勢の前で特定党員を強い口調で非難する幹部を「パワハラではない」と擁護。しかも、それが左派。左派やリベラルの方が、時代から何周も遅れている。(まことん氏のXより) - kojitakenの日記
 「意見が違うから除名したのではない、反党行為だから除名した」「党内においてきちんと意見具申すれば除名しなかった」と党が反論してるのにこれです。勿論田村氏の行為は「正当な批判」であってパワハラでも何でも無い。
 後述する三遊亭円歌宝塚歌劇団「宙(そら)組」のパワハラと違い、「田村氏と大山氏」の場合

宝塚転落死娘役の上級生らが遺族に謝罪へ 歌劇団親会社の阪急阪神HDが不適切な叱責などパワハラ認める : スポーツ報知2024.1.24
 上級生にヘアアイロンでやけどを負わされた

四代目三遊亭円歌さんのパワハラ認定、すのこ板の上で弟子に正座強要…「暴行を伴う苛烈な叱責」 : 読売新聞2024.1.26
 すのこ板の上での正座を強要されたり、土下座した際に頭を殴られる暴行を受けた

なんて物騒なことはない。本当に「1週間後に来て下さい。三遊亭円歌や宝塚のような本当のパワハラをお見せしましょう(元ネタは美味しんぼの『1週間後に来て下さい。本当のホニャララをごちそうします』)」と嫌みを言いたくなります。
 「反共分子のバカ(kojitakenや「類友のまことん」等)につける薬はないな」「バカは死ぬしか治らないのか」と改めて呆れます。
 パワハラ云々言うならむしろ
1)当初「パワハラ否定していた」宝塚が世論の批判に耐えきれず、最近、遺族に謝罪した件(例えば宝塚転落死娘役の上級生らが遺族に謝罪へ 歌劇団親会社の阪急阪神HDが不適切な叱責などパワハラ認める : スポーツ報知(2024.1.24)、宝塚が一転〝パワハラ認める〟歌劇団員急死、上級生らが遺族に謝罪へ 演劇関係者「当初は窮地に追い込む〝勇み足〟も」(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト(2024.1.25))
2)最近、地裁で原告勝訴判決が出た「四代目・三遊亭円歌*1による元弟子『吉原馬雀*2』へのパワハラ」(例えば落語家パワハラ裁判 元師匠に80万円支払い命じる判決 東京地裁 | NHK | 舞台芸術(2024.1.26))
でも論じたらどうか。
 反共連中の場合「パワハラ」云々で非難するのが「共産党限定」で

元秘書暴行の自民・石崎氏 パワハラ認め会見へ「ミス続いて感情的に」 | 毎日新聞2019.7.24
立民3県議、党員資格停止 神奈川県連、ハラスメントで処分:東京新聞 TOKYO Web2022.12.13
大阪維新の会 議員など対象の調査結果 ハラスメント5件認定|NHK 関西のニュース2023.12.26

等、「自民、立民、維新でパワハラ問題が生じても全く批判しない」し芸能界のパワハラ(宝塚や三遊亭円歌)についても全く非難しないのだから「反共の因縁、言いがかり」でしかない。
 つうか、松竹にせよ、類友にせよ、そんなに共産に不満があるなら、円歌のパワハラへの怒りから「師匠である円歌の『破門(共産党における除名に該当)』を受け入れて、縁を切り、三遊亭一門を去り、吉原朝馬*3一門となった吉原馬雀」みたいに「師匠(?)である志位議長や田村委員長と縁を切り、共産党一門(?)を去って、他党に移籍するなり新党作るなりしたら」どうなのか。
 まあ、馬雀(現在、二つ目)のいる落語協会だと「二つ目以下は誰か真打ちを師匠としないと行けない」というルールがありますが、政治の場合「共産を辞めたら立民や社民に移籍しないと行けない」なんてルール無いんだから、好き勝手に新党を作れよ、落語協会出て行って「落語立川流*4を作った七代目立川談志*5」「円楽一門会*6を作った五代目・三遊亭円楽*7」みたいにお前らが共産党を出て行って、自由に新党作ればいいだろ、共産に悪口雑言とかなめてんのか、て話です。
 しかし「党首になりたいらしい松竹」見てると「落語協会出て行って自分がトップの団体を作った談志や円楽」を連想しますね。結局、談志も円楽も松竹も「自分がお山の大将になりたかった」だけではないのか。
 「無能な松竹」の場合「落語協会を出て行った、それなりに有能な円楽や談志」と違い「共産愛」を口実にみっともなく共産にすがりついていますが。
 さてkojitakenと類友のアホ主張にも突っ込んでおきます。

 社会では「インクルーシブ」(包摂)の実現なんてことが、綺麗事な面はあれど、企業にも求められている

 小生の理解では、インクルーシブ(特に企業の場合)という場合に想定されてるのは主として「障害者(視覚、聴覚、身体、知的障害など障害があっても働ける環境の整備)や外国人(特に「豚肉禁止や断食月等のイスラム教徒」など特殊な文化を持つ外国人)」「妊婦や出産した女性(マタハラや育児ハラスメントの否定、妊婦や出産した女性でも退職しないで働き続けられる環境の整備)」であって「大山氏のようなケース」ではないでしょう。
 思想集団である「政党」において、大山氏のようにアホなことを言えば批判されるのはむしろ当たり前です。
 ああ、それとこの機会に書いておきますが小生が「朝鮮学校無償化除外」に否定的なのも、「死刑を廃止すべき(気持ち的に存続論も分からないではないですし、俺も家族を殺されれば「廃止派から存続派に鞍替えしたあげく、廃止派を誹謗するまで発狂した」岡村勲のように発狂するかもしれませんが)と思う」のも「インクルーシブ(包摂)」の観点です。できる限り「多様な人間の存在」を認めるべきであると。
 本当に「共産党に因縁つける暇」があったら例えば「朝鮮学校無償化除外(あるいは群馬県が画策する朝鮮人虐殺追悼碑の撤去)に反対しろよ」と思いますね。そんな連中(朝鮮学校無償化除外等の行政の無法を黙認)の言う「松竹除名は不当」なんて「ただの反共」でしょうよ。基本「国や自治体等、行政のやること(例:朝鮮学校への行政措置)」には厳しくあるべきでしょうけど「民間団体が構成員相手にやること」なんて「よほど酷くない」限り「内部自治の範囲」でしょうよ。部外者が余計なことを言う必要は無い。で俺は「松竹除名」が酷いとは全く思っていません。
 それにしても俺のコメントを「掲載拒否どころか投稿拒否設定にする」ような狭量なkojitakenが良くもインクルーシブなどと抜かせたもんです。偉そうなことを抜かすのならそうした「投稿拒否設定」は辞めたらどうなのか。いやkojitakenがクズだと言うことはよく分かってるのでやめないであろうことは予想がつきますし、別にそれでも構わないのですが。
 それと「インクルーシブ」というなら「反共労務差別」や「公安の監視」などの「排除、差別」で酷い目に遭わされてるのはむしろ共産なんですが。そういう「反共差別」にどう見ても何の興味もない「kojitakenら反共分子」が良くも言ったモンです。

 日本共産党員のみならず、一部の左翼は「規約」「綱領」を金科玉条にし、党員への抑圧*8を正当化する。しかし、社会は常に変わるものであり、政党、そしてその「規約」「綱領」を絶対視する姿勢は、上部構造を至上とするものでは。それって、マルクス主義として相応しいのかな?

 「はあ?」ですね。「違憲の法律」など一部例外を除いて、決められたルールを守るのは当然でしょうに。「左翼」「右翼」、「上部構造」「下部構造」とか言う話ではない。「ルールは変わりうる」で「ルール改正しなくても」自分の価値観で勝手にルール違反していいというのがkojitakenと類友のようです(勿論松竹を擁護するための詭弁の訳ですが)。

◆「政教分離原則」を無視して靖国公式参拝した小林弘樹陸上幕僚副長らが「防衛官僚の靖国参拝も将来的には問題なくなるかもしれない」「今の日本国憲法を絶対視すべきではない」
ウクライナに軍事侵攻したプーチンが「私の行為は侵略ではない、ウクライナの方が間違ってると、将来、証明されるかもしれない」「今の国際法を絶対視すべきではない」
ペドフィリア(幼児相手の性犯罪者)が「小学生、中学生とセックスして何が悪い。愛があれば問題など無い」「小学生、中学生とのセックスを不同意性交罪で処罰する今の刑法を絶対視すべきではない」

と言って喜びそうな屁理屈ですね(例は何でもいいのですが)。
 そして、だったらまず勤務会社でkojitakenと類友は「懲戒処分覚悟」で「こんなくだらない会社規定を俺は守らない」をやったらどうですかね?。そんな度胸は恐らくないのでしょうが。

 先の共産党大会については、あれで「見せしめ効果」を発動できると考えたであろう志位和夫らの「流れが読めていない」ありよう

 「はあ?」ですね。ならばどうしろというのか。
 大山氏のアホ発言を批判しないで容認するわけにもいかないでしょう。

 2023年2月の京都2党員の除名劇、そして今回の神奈川県議の見せしめ失敗劇と、共産党はやらなくても良かった失策を自ら連発した。

 何が失策なんだか意味不明です。

 2021年の衆院選敗北の否定的総括を志位が拒否

 前も別記事で書きましたが志位氏はそんなことはしてないことは、例えば以下の記事でも明白でしょう。

新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さん2022.1.1
◆本田*9
 共産党が総選挙で訴えた平和、暮らし、ジェンダー(平等)、気候(変動対策)はどれもすごく大事だと思っています。私は賛成します。
 でも、その訴えが響かない人々、違うところに関心があったり、そういった訴えがきれいごとに思えるような層というのが、どっかり存在していることは確かです。
◆志位
 本田さんの『前衛』1月号のインタビューを拝見して、いろいろと感じるところがありました。いまおっしゃったこと、特に30代、40代の男性の働き手にも響くような訴えをどうやればできるかということは、本当に考えなければいけないなと思いました。

 志位氏は「野党共闘は辞めるべきだ」という連合会長「芳野友子」ら「野党共闘全否定派」的な総括(芳野は共産を排除した国民民主と立民の共闘を展望?)を否定し「今後も野党共闘それ自体は続ける」としただけで「野党共闘に問題が無かった」とは一言も言っていません。そして「今も野党共闘支持の立場」である「市民連合」なども「芳野的な総括」は否定しており、何も志位氏だけが「芳野的な総括」を否定しているわけではない。kojitakenは「志位氏が野党共闘を完全に辞め、立民、社民、れいわ等との選挙調整から手を引けば満足なのか?、共産に可能な限り全選挙区に候補を擁立して欲しいのか?」「泉立民が国民民主か、維新か、前原新党と手を組めば満足なのか?」と言えばそうではなく、単に「反共バカのkojitaken」が不当な言いがかりを志位氏相手にしているわけです。本当に志位氏が野党共闘を辞めればkojitakenは「自民や維新を利する」等と悪口するでしょう。
 そして、本田教授の「共産党は30~40代の男性労働者に対する経済政策の打ち出しが弱かったのではないか。ジェンダー平等やエコロジーのことばかり選挙で話してるという印象が強かったのではないか」という指摘に志位氏なりに対応(kojitaken流に言えば、総括)したのが例えば「日本共産党の経済再生プラン」のわけです。
 なんでこうデタラメなことを「根拠レス」でkojitakenは言うのか。kojitakenは「志位が敗戦の総括を否定した」と書きながらそのまともな根拠を何一つ提出しません。
 意図的な嘘つきか、認識が歪んでる(主観的には嘘ではない)のか知りませんがkojitakenも呆れた「反共バカ」です。

 「自民党を批判しなければならない状況なのに共産党執行部を批判するリベラルや共産党員は一体何をやっているのか」として非難するXの投稿者などがかなりの割合でいる。
 これには脱力するほかない。ここまで「リベラル」や「左派」の間にも権威主義が蔓延しているようではどうしようもないと思う。

 権威主義ではなくて優先順位の問題ですね。「裏金問題より松竹除名問題が大事」なんてのはまともな認識ではないでしょう。
 まあ俺個人はそもそも「松竹除名に何ら問題は無い」と言う立場ですが。
 それにしてもkojitakenに限りませんが、松竹擁護をするようなことを抜かしながらも

熊政
 松竹さんの復党を求める署名ってChange.orgで(2023年4月頃から)8か月位やってるけど署名数知ってる?。匿名でできるのに279名(2024年1月16日現在)。散々松竹さん利用して共産党を批判してた人も案外薄情やね。それにしても松竹署名の少なさは驚きましたね。

だから全くデタラメです。「松竹を擁護するようなことを抜かしながら復党署名に協力しないのは何故?」「単に松竹なんて共産攻撃のネタでしかないから?」と聞かれたら何と答える気なのやら?

 私の見るところ、現在は自民、立民、共産が三大高齢化政党であるように思われる。

 そのような「高齢化政党」認識が正しいかどうかはともかく仮に正しいとしてもそれをkojitakenのように「自民等は権威主義だから」と決めつけるのは勿論何の根拠もない。「老人は権威主義で若者は革新的」とでも決めつけてるようですが、そう言える根拠が一体何処にあるのか?(明らかに高齢者でかつ「この三党に敵対的」なkojitakenがそのように主張するのも滑稽ですが、自分は「若者に近い革新的な人間」とでも根拠無く思ってるのか?)。そうした「権威主義」云々の決めつけは高齢者に失礼でもあるでしょう。
 というか高齢者の政党支持理由は普通に考えればそういうこと(権威主義云々)ではなく「介護、年金」など「高齢者にとって重要な問題で、その政党がどんな政策を主張しているか」でしょうに(これは若者など他の世代も同じでしょうが)。
 そしてその「若者は革新的」というkojitakenの理屈なら「kojitakenが嫌ってるれいわ(kojitakenによると若者支持が高いとのこと)」は「革新的な若者達に、革新的な政党と見なされてる」ということになるのですが、その点については何ら分析せず、ただ「れいわに悪口のみする」kojitakenです。「若者支持が高い」れいわにkojitakenが悪口するのなら「若者支持が高いこと」は必ずしも肯定的評価に値しないし、「若者支持が低いこと」も必ずしも否定的評価に値しないと思うのですがね。kojitakenも本当に意味不明な男です。「若者評価が低い」として自民等に悪口しながら「若者支持が高い」れいわを「若者評価が高い素晴らしい政党」とほめるのではなく「政策がろくでもない」と別の基準で悪口すると言うデタラメな物言いをするから呆れます。

 茂木は現在安倍派幹部に離党勧告を行うなど、権力闘争にすっかり夢中になっているようだ。

 「何だかなあ」ですね。kojitakenは安倍派5人衆に離党して欲しくないのか。茂木の思惑が何であれ、「ロッキード田中」「リクルート中曽根」など過去の疑惑政治家が「一時的とは言え、世論の批判で離党に追い込まれたこと」を考えればむしろ茂木の態度は自然でしょう(むしろ離党勧告にすぎず、除名でないだけぬるい)。まさか「5人組に離党を求めないのが、インクルーシブの精神だ」とでも言う気か。

 40歳以下の年齢層で自らを「左派」と自認する人たちは支持政党として選ぶ比率が共産党よりも高いという調査結果*10が出ている。
 彼らに共産党を支持させない要因は何かというと、それはこの記事の冒頭にリンクしたまことん氏が指摘する

 意見の違う者を除名したり、多勢の前で特定党員を強い口調で非難する幹部を「パワハラではない」と擁護

するような体質だろう。

 もちろんこのような「反共分子」kojitakenの決めつけに「れいわ支持層へのアンケート調査」等のまともな根拠は何もありません。
 「若者支持が高い」としてそれは、「若者にとって重要な政策(奨学金問題など?)」でれいわが「他党(共産含む)に比べて頼りになる」と見なされてるとみるべきでしょう(そうだとして、そうした認識が正しいとはもちろん俺は思いませんが)。
 こういう「どう見ても知的能力が著しく欠落するバカな男」kojitakenが有能ぶったところで「口から出任せやろ」「お前の文章に何一つ有能さや知性を感じないんだが?」ですね。

*1:1959年生まれ。1978年に三代目三遊亭円歌(1932~2017年)に入門。1987年に真打ちに昇進し三遊亭歌之介を襲名。三代目円歌死後の2019年に四代目・円歌を襲名。2022年にパワハラ問題を理由に落語協会理事を引責辞任

*2:1982年生まれ。2009年に三遊亭歌之介(現・四代目三遊亭円歌)に入門。円歌の弟子時代は『三遊亭天歌』。2022年に円歌が天歌を破門したことで師弟関係が終了。2023年、四代目吉原朝馬に入門し吉原馬雀(吉原馬雀 - Wikipedia参照)

*3:1949年生まれ。1968年、十代目金原亭馬生(1928~1982年)に入門。1982年に真打に昇進し四代目吉原朝馬を襲名

*4:2011年の談志死後は家元制度を廃止し、総領弟子の土橋亭里う馬(1948年生まれ、1967年に談志に入門し、1981年に真打ち昇進)が新代表に就任

*5:1936~2011年。1952年、5代目柳家小さんに入門。1963年、立川談志を襲名し、真打に昇進。1983年、落語協会真打昇進試験制度の運用をめぐり、当時落語協会会長であった師匠・小さんと対立。落語協会を脱会し、落語立川流を創設して家元となる。

*6:前身は1980年に5代目円楽が設立した「大日本落語すみれ会」。1978年の落語協会分裂騒動で6代目三遊亭円生が5代目円楽ら弟子たちと「落語三遊協会」を創設するも、翌1979年に円生の死去により解散。6代目三遊亭円生の弟子たち(三遊亭円彌、三遊亭生之助、三遊亭円窓三遊亭円丈ら)は5代目円楽を除き落語協会に復帰するが、5代目円楽とその一門は復帰せず、「大日本落語すみれ会」を結成。1985年に「落語円楽党」、1990年に「円楽一門会」に、2009年の5代目円楽死去後は「五代目円楽一門会」と名称変更

*7:1933~2009年。1955年、6代目三遊亭円生に入門。1962年に真打に昇進して5代目「三遊亭円楽」を襲名

*8:ルール違反者を懲戒するのは「そのルールが不当な場合」を除き何ら抑圧ではない。いわゆる「教員に対する君が代処分」が批判されるのは「ルールが不当」だからです。はっきりと「共産の現行ルールが間違ってる(だから松竹を処分するな)」と言えずに「ルールは変わりうる」と言ってる辺りが滑稽です。

*9:東大教授。著書『若者と仕事』(2005年、東京大学出版会)、『多元化する「能力」と日本社会』(2005年、NTT出版)、『「家庭教育」の隘路』(2008年、勁草書房)、『軋む社会:教育・仕事・若者の現在』(2008年、双風舎→2011年、河出文庫)、『教育の職業的意義』(2009年、ちくま新書)、『学校の「空気」』(2011年、岩波書店)、『社会を結びなおす:教育・仕事・家族の連携へ』(2014年、岩波ブックレット)、『もじれる社会:戦後日本型循環モデルを超えて』(2014年、ちくま新書)、『教育は何を評価してきたのか』(2020年、岩波新書)、『「日本」ってどんな国?:国際比較データで社会が見えてくる』(2021年、ちくまプリマー新書)等

*10:と書きながら「その調査結果」についてリンクを張ることも「具体的な引用をすること」も、そもそも「何処(例:NHK世論調査等)の調査か紹介すること」もしないバカがkojitakenです。