◆島田*1ツイート
島田洋一
飯山氏に充分勝機ありという私の当初からの「予想」通り。政界激震は近い
立民・酒井菜摘氏がやや先行 維新・金沢結衣氏、諸派・飯山陽氏が追う 東京15区補選情勢 - 産経ニュース
当初予想されたよりは「飯山(保守党)が上位(3位)」で「都民ファ乙武(当初、最有力候補と見なされた)が飯山より下位」とは驚きです(勿論、今後、乙武巻き返しの可能性もありますが、これでは当選できるとは思えません)
また、支持層がかぶるとみられる極右政党「参政(飯山ほど上位ではない)」と「保守党」の違いが驚きです。
「飯山支持とはアホか」と思いますが、勿論「立民系野党共闘VS維新」が主要な闘いであり、飯山が2位以上になる可能性はまずないでしょう。
島田洋一
内閣府が審議会メンバーとしていた、中国共産党の息のかかった反原発活動家大林ミカ氏*2。他の人事も厳しく洗うべき
島田ツイートには「大林氏にこのように悪口する根拠」が何一つ示されておらず意味不明ですが、完全な誹謗ですね。
実害がなければ、大林氏も何もしないでしょうが、「ウヨによる活動妨害」などの実害が出れば、島田を名誉毀損で刑事告発、民事提訴することも十分あり得るでしょう。島田も呆れたバカです。恐らく島田には「大林氏にこのように悪口する」まともな根拠はないでしょう。
【追記その1】
島田が悪口してる理由は以下の記事のようですね。但し、この程度のことが「大林氏に対する悪口」の「正当な根拠」になるとは思いませんが。そして玉木の右翼ぶりには改めて呆れます。
内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かし 河野太郎氏「チェック体制の不備」 - 産経ニュース
再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料の一部に、中国企業の透かしが入っていたことが分かった。
資料は22日と昨年12月25日などに開かれた「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」で出されたもので、タスクフォースの民間構成員が提出した。中国の電力会社「国家電網公司」の企業名やロゴが確認できるという。
推進室が確認したところ、この民間構成員が事務局を務める財団法人「自然エネルギー財団」(東京都港区)が過去に行ったシンポジウムで、財団の関係者が登壇した際の資料をタスクフォースで使ったところ、ロゴが残っていたという。
推進室はXで「自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのこと。内閣府でも確認を行う」と説明した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は23日にXで、「わが国の再エネ政策が中国の影響が及んでいる疑惑であり、見過ごすことはできない。背景を徹底調査すべきだ」と投稿。「審議会などのメンバー選定にも、ある種の(経済安全保障上の機密情報へのアクセスを官民の有資格者に限る)セキュリティー・クリアランスが必要ではないか」と指摘した。
一連の問題は言論サイトを運営するアゴラ研究所の池田信夫所長らが指摘していた。
それにしても「企業のロゴが入っていたこと(特定企業との癒着の疑念)」ならともかく「中国企業」だから騒いでる(日本企業や欧米企業なら騒がなかった)ようなのが何ともかんとも。
中国企業ロゴ問題 内閣府「資料中身に中国由来ない」、大林氏の解任是非は「調べてから」 規制改革推進室の記者会見要旨(下) - 産経ニュースですが、勿論「不適切な関係があれば解任も当然」でしょうが、今の自民党政権では「李下に冠を正さず」と言いだし、不適切な関係などなくても、ウヨに迎合して不当に解任しそうなのが何ともかんとも。
【追記その2】
「誤解受け不安にさせたのは当然」中国企業ロゴ問題で辞任の大林ミカ氏、会見主なやりとり - 産経ニュース
報道を見る限りは辞任の必要は無いと思いますし、進んで自分から辞任したわけでもないでしょう。
河野大臣や官僚らが、ウヨの批判に腰砕けで「辞めて欲しい」と言うので「彼女を攻撃する右翼連中や、右翼に弱腰な河野ら政府側の反発を買ってまで続ける気が無くなった」ということでしょう。
【追記終わり】
さすがに本気ではないでしょうが、島田にとって「高市早苗*3」「安倍派5人衆(萩生田*4前政調会長など)」自民党内部のウヨ政治家は何故か「もはや評価に値しない」ようです。