kojitakenに悪口する(2025年1/17日分)(追記あり)

立花孝志「逮捕が怖くて命絶った」と投稿も兵庫県警は完全否定 竹内元兵庫県議の死亡 (産経, 1/19) - kojitakenの日記

 なぜ立花が兵庫県知事選その他でやらかした悪行が、かくも野放しにされ続けているのか、その方に疑問を感じる。そのせいで新たな犠牲者が出てしまった。

 兵庫自民の幹部が、立花とつながっており、兵庫県警に「逮捕するな」と圧力でもかけてるのかと疑いたくなります。いずれにせよ警察はいい加減、立花を逮捕すべきです。

 フジテレビの件は時間切れで取り上げられなかった。先送りする。

 「調査委員会での調査が終わってないこと(というか、まだ調査委員会も正式には設置してない)を理由に、『調査がすむまではノーコメント』と記者会見で質問をほとんど『事実上の回答拒否』なんてふざけてる」
 「生中継拒否はともかく、テレビ局(NHK日本テレビ、TBS、テレビ朝日テレビ東京など)の動画撮影を拒否する(その結果、静止画像がテレビで流れた)なんてふざけてる(例えばテレビ局なのに「動画NG」ってどうなの? フジ社長会見、「中居正広さん問題」のモヤモヤ解消ははるか彼方:東京新聞デジタル【フジテレビ会見】テレビ局が「動画撮るな」、おかしくないか?有志のメディア関係者らが声をあげる #専門家のまとめ(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース参照)」
「スポンサー各社(マスコミ報道に寄れば、アフラックNTT東日本花王セブン&アイ、第一生命、トヨタ自動車日産自動車日本生命日本マクドナルド明治安田生命など)が次々とAC広告に切り替えてることをフジはどう思ってるのか?」
位のことも書けないのか、フジに甘くねえか?と、id:kojitakenには呆れます。
 今日のTBSラジオ森本毅郎スタンバイ」でも月曜コメンテーター「山田惠資氏(時事通信政治部長、編集局長、解説委員長を歴任)」も「あんな記者会見を行政や企業がしたらフジテレビも批判すると思いますよ。そんな記者会見をやってしまったことはメディアとしての自己否定じゃないか?」等と指摘していましたが、この問題は「中居の性加害疑惑」「フジ関係者の加担やもみ消し疑惑」も重要ですが「放送局とは思えない不誠実な記者会見」によって「フジに報道倫理はあるのか」と言う問題が急浮上したと言えるのではないか。


石丸伸二と小池百合子はともに極悪な大衆煽動者。誰だ、小池を「議会を守る守護神」だなどと抜かした奴は!(怒) - kojitakenの日記
 とはいえ小池*1都知事に再選されていますからね。
 市長が1期しか務まらなかった石丸(どう言い訳しようが、市民の支持を石丸が得られなかったのでしょう)は「小池以上に無能で無責任」であり、「小池と比べる」のはある意味「小池に失礼」ではないか。
 その政策をどう評価するにせよ、さすがに「希望の党」「都民ファ」結党において、小池も政策を発表しており、「政策をまともに発表できなかった先日の石丸新党の記者会見」ほどお粗末ではなかった。勿論、小池が立派と言うより、石丸が度外れて酷いのですが。


1986年、ヤクルトが突然プロ野球労組を脱退した理由。尾花高夫が今だから明かす“ヤクルトならではの事情” (木村元彦, 集英社オンライン) - kojitakenの日記

 堀内こそ読売の歴代の投手の中で私がもっとも激しく嫌った人

 何故嫌ったのか、まともな説明がない辺りがid:kojitakenらしいアホさです。
 いずれにせよ

 堀内が読売監督として結果を出せずにぶざまな成績に終わった時には大いに溜飲を下げた。

ということは「コーチや監督になってから嫌った」のではなく「投手時代から嫌っていた」ということなのでしょうが。
 なお、ヤクルト選手会の脱退が

ナショナルセンター
「連合(立民系)」「全労連(共産系)」「全労協(社民系)」

のような「方向性の違い」にすぎなければ是非はともかく「一つの選択肢」として評価も可能でしょうが、「労組自体を嫌う球団側の命令で渋々脱退らしい点」が批判されたわけです。
 「尾花が明かす」というタイトルですが1986年、ヤクルトが突然プロ野球労組を脱退した理由。尾花高夫が今だから明かす“ヤクルトならではの事情” | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕けにおいては「脱退当時、ヤクルト選手会長だった角富士夫等、当時の関係者と違い、詳しい事情を知らない*2がやはりフロントの意向だと思う。私(尾花)もヤクルト選手会長時代のプロ野球選手会への復帰においては、フロントと対立した形での復帰は望ましくないと思い、フロントの了解を得た上で復帰した」と言う話なので「尾花が脱退当時の詳しい裏事情を語るのか?、と思う」と拍子抜けします。
 とはいえ、角に聞いても「尾花以上に全く話をしてくれない」のでしょうが。

 スワローズ選手会の労組復帰は、おそらく松園尚巳*3の病気による再起不能という幸運にも助けられたのではないか

 病気を理由とした松園のヤクルト社長、球団オーナーの辞任と、選手会復帰が時期的にかぶってるだけで果たしてここまで言えるかどうか(尾花もそんなことは言っていません)。そもそも松園が「辞任後にすぐに病死」ならともかく「社長、オーナー辞任が1988年、死去が1994年」では果たして本当に病気辞任だったのかどうか。辞任は「社内クーデター的な代物」で「病気は口実」だった可能性もあるのではないか。

*1:小泉内閣環境相、第一次阿部内閣防衛相、自民党総務会長(谷垣総裁時代)等を経て都知事

*2:こうした尾花の発言が事実かどうかはひとまず無視します。

*3:1922~1994年。ヤクルト専務、副社長、社長、会長、名誉会長、ヤクルト球団オーナー等を歴任(松園尚巳 - Wikipedia松園尚己について参照)