今日のdis
12月1日はわだつみ会の不戦の集いの日であった。同時に吉本さんの舞踏「百合懐胎す」の連続公演の初日であった。大分迷ったすえ不戦の集いに出ることにした。しかしこの選択は間違っていた。戦争体験の継承をいう85歳の老兵の講演は耳をふさぎたくなるような…
永井(注:隆)は己れの贖罪の言葉をもって長崎をも語ってしまったのだ。長崎を贖罪の色で塗り込めてしまったのだ。文学的言語の恐るべき越権。原爆・原発問題に文学者が関与するとは何か、それが問われているのだ。常に名を連ねる良心面の文学者どもによっ…
前から「子安って変な人だなあ」と思っていたが予想を越える逸材っぽい(毒) Nobukuni_Koyasu 子安宣邦 毛の7分の功と3分の罪という評価は、中国共産党だけではない、日本の中国関係者・識者のする評価でもあるだろう。 「だろう」ってつければ根拠も上げず…
Nobukuni_Koyasu 子安宣邦 これはまさしく現代日本の言論界における中国問題についての自主規制という言論抑制であり干渉である。 本当に今の日本に「言論界における中国問題についての自主規制という言論抑制であり干渉」なんてものがあるの? たとえあった…
Nobukuni_Koyasu 子安宣邦 これを上映する渋谷の小さな映画館で私は十人に満たない観衆とともに見た。 日本でドキュメンタリー映画が受けないなんていつもの風景です。中国問題に限らない。福島事故が起きる前までの原発問題とかね。 われわれはもともと中国…
Nobukuni_Koyasu 子安宣邦 この私に向けられた批判のどこがおかしいのか。中国が一党支配の一元的政治世界であることをカッコに括ってしまったことである。一元的政治世界における政治的言説の多様性などということはありえない。 独裁国家においてだって多…
id:noharraが高く評価してるらしい人間を、「そんなに立派かよ」とdisることにしたい(自覚してるけど性格歪んでるね、俺)。で、子安宣邦*1先生(ホームページhttp://homepage1.nifty.com/koyasu/)をネタにする。ただし揚げ足取りや言いがかりではなくそれ…
・まあ、前から「何の価値もない雑誌」「紙のムダだからとっとと消えろ」*1と思っていたが久しぶりに見たら予想以上に酷いので叩きネタ用に購入(まあ、紙の爆弾は以前批判した週刊金曜日以上に世間への影響力はない「編集部のオナニー雑誌」だと思うが)。 …
投書欄に「千島学説と口蹄疫問題」(江本斉正)なるトンデモ投書が掲載された。内容は題名から予想されるとおりの代物。 もうね、バカか、アホかと。依頼原稿でないだけいくらかマシだが。ド素人の癖に、専門家が否定してる「学説」を良く好意的に雑誌掲載で…
id:kojitaken氏は前からあまり評価している人ではなかったし、過去にも批判エントリを書いてるのだが、最近のこの人の2つのエントリを見て頭に来たのでdisる。 まずはこれ。■辻元清美氏の社民党離党に関する、保坂展人氏と「小沢信者」の落差 http://d.haten…
元ネタはこれ。 「児童小銃:そうだそうだ韓リフ先生をDISっとかなきゃ…!」 http://d.hatena.ne.jp/rna/20070214/p2まあ、id:rna氏に対する無茶苦茶な対応(どう見ても韓リフ先生よりid:rna氏の方がまとも)みても韓リフ先生というのは同じ上武大学の池田信…
プロの学者さんにド素人が突っ込みを入れるなど恐れ多いのだが余りにも濱口氏が山口氏に対し失礼ではないかと思った。また突っ込む内容も引用の仕方がおかしくないか、という物にすぎないので。 何をdisるかというとこれだ。 「社民党の存在こそ、日本人が社…
私見では以下のエントリによる、氏の主張は「故意のごまかし」「慇懃無礼の見本」としか思えないほどひどいものだ。「さん」を付けて「です・ます」調にすればいいというものではない。■bogus-simotukareさんへ http://d.hatena.ne.jp/noharra/20100615#p3 …
「梶ピエールの備忘録:サヨウナラ、産経新聞」 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20100426/p1 これに、私は次のようなブコメとメタブをつけた。 マジでトンデモが嫌いなら遅くとも「つくる会」「自由主義史観研究会」を支援した時点で見切るべき。id:hit-and-…
と言うタイトルだがdisってない気もする。まあいいや。 国連海洋法条約を「江戸時代の治外法権時代の遺産」(?)とするポルノ・買春問題研究会のピーコ、捕鯨は恥の文化であると斬捨御免でござるの巻 http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20100403#p3 「…