最近「深刻なネタ不足に苦しんでる」俺。ふと思いついて「島田洋一」の昔の文章への突っ込みを思いついた。
この男のトンデモぶりは半端ないので突っ込みやすい。しかもこいつは「巣くう会幹部」「国基研幹部」「安倍ブレーン」なのでこの男の主張は「オブラートを全部取り払った真正保守の主張」とみなすことができる。つまりこの男への批判はそのまま「巣くう会」「国基研」「安倍晋三」への批判になると言うことだ。ちなみにこの男ほど「トンデモを公言する極右」も珍しい。まあ、島田とそれ以外に「他人の目を気にしているかどうか」以外、本質的な違いはどこにもないと思うが。
■外交史の汚点
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1062236/
サルの写真やロバの写真に、「6者協議」「鳩山氏」というキャプションをつけるのがアホの島田。これ程のアホでも大学教授になれるのが福井県立大学だ。島田こそが「福井県立大学史の汚点」だ。福井県立大自体が「汚点」かもしれない。
■「勝負しない政治家、生きている意味ない」（櫻井よしこ）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1009979/
島田や桜井の言う勝負をしないのは
１「やることに意味があるとは思えない勝負」
２「勝つ可能性のない勝負」、つまりドンキホーテが風車に突撃していくようなこと（具体的には例えば日本の核武装）をやれというから「やることに意味があるのか」「やって勝てるのか」「お前らが風車に突撃しろよ」という対応になるわけだが、ご本人たちが自分をドンキホーテだと思ってないところが痛い。
■参考になる米｢イラク解放法｣
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/944815/
アメリカがイラク解放戦争をやって、イラク解放法を制定したのなら、同じことを北朝鮮でもやればいい、北朝鮮解放戦争プラス北朝鮮解放法制定だ、という寝言。どれだけ命知らずだ。
■関東以北の人間はボールに触ってはならない
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/966785/
タイトルも珍奇だが本文も島田らしい珍奇さ。
１）韓国が今以上に野球強国になるためには早期の南北統一が必要（北朝鮮でも有望な野球選手候補がいるだろうという話）
２）そのためには経済制裁で北朝鮮を打倒せよ、だそうだ。
そもそも１）から２）に当然につながるわけではなく、太陽政策的な路線での平和的統一もありうる。
また、野球強国を目指すだけなら、別に統一する必要はどこにもない。韓国の野球少年を鍛えればいいだけの話だ。
韓国が長期的に野球大国となるには、日本選手の「非紳士的プレー」を云々するより、総力を挙げて金正日の「非人間的統治」をつぶし、早期の吸収統一を実現すべきだ。
いやそういう問題じゃない。日本が本当に「非紳士的プレー」をしたのなら謝罪すべきだし、ラフプレーだとしてもそこまで言われる代物でないなら勿論「ラフプレーしてすみません」と謝罪すべきだが、「故意に行った非紳士的プレーではない旨」釈明する必要があるだろう。
■｢1000万人｣移民受け入れ提言（中川秀直氏ら）の危うい中身
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/691645/
この計画の是非はもちろん議論すべきだが島田の場合、単にレイシストだから反対してるだけなので話にならない。
■西村真悟代議士の手記に接して
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/445722/
本日昼、西村真悟代議士一家を襲った不幸の報に接し、愕然とした。人の痛みに対しとりわけ感受性豊かな代議士の心中を思うと言葉もない。
この種の不幸でどうこう言うことはほめられたことではないと思うが「人の痛みに対しとりわけ感受性豊かな代議士の心中」ってのには吹き出した。率直に言って西村はその言動を見る限り「家族や友人といった親しい人の痛み」には配慮できても、「赤の他人や政敵といった親しくない人の痛みには冷たい」人間にしか見えない。手記を読んでも「息子が不慮の死を遂げてやはり親として辛かったろう、何とか病を直して社会復帰してほしかったろう」「入院ベッドの空きさえあればすぐ入院できたのにとか、なぜ自殺を阻止できなかったかとか悔やんでも悔やみきれないだろう」とは思うがそれ以上のことは何も書いてないと思う。
■恵岡隆一レポート18 「北の『保険金詐欺』を阻止せよ」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/469115/
恵岡隆一とは「恵谷治」「西岡力」「平田隆太郎」「島田洋一」からそれぞれ一字ずつ取ったペンネームだそうだ。
阻止せよも何も、保険会社が「詐欺だ」と思えば保険金を払わないだろうし、「無問題」と思えば払うだろう。詐欺なのに払ったら大損害だから、その点、会社はシビアに動くだろう。それだけの話。保険会社の経営者や株主ならともかく部外者の島田がよくそういう余計なことをやりたがるものだ。
というか、島田だと「詐欺でなくても払うな」と思ってることが見え透いている。
■今年を振り返って （安倍辞任など）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/437174/
今年最も衝撃的だったのは、やはり安倍首相の突然の辞任であった。
安倍氏は、ボロボロになりながら、何とか盟友の麻生氏にタスキを渡そうとしたのだろう。また、渡せると思ったから、あのありえないタイミングでの辞任を決めたのだろう。
しかし、タスキは、何の理念もない政界の俗物たちに担がれた福田氏によって、見事にさらわれてしまった。
麻生（当時、安倍内閣外相）に渡したかったからあの時点で辞めたのではなく、辞めたくないが辞めざるを得なかっただけだろう。
それが体力の限界だったからか、安倍おろしに政治的に抵抗することが不可能になったからかはともかく。そして安倍が不人気だった理由の一つは「極右だから」と思われていたのだから、安倍同様のウヨとみられていた麻生を次の首相につけようと思う人は普通いない。
■「国連は役に立つか」と聞かれ、ボルトンは……
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/307759/
最近、ある場所で「国連は役に立つのか」と聞かれたアメリカのジョン・ボルトン前国連大使が、こう答えたそうだ。
“Sometimes. Accidentally.”（時々。偶然に）
そういう国連無用論をいうから、ボルトンは非難されるのだが、島田は無問題と思ってるらしい。
■北朝鮮による「拉致・殺害」問題と捉える必要
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/257093/
数年前から、救う会の姉妹団体として特定失踪者問題調査会（荒木和博代表）が活動しているが、上記に鑑みれば、「特定変死者問題調査会」も必要であろう。
たとえば、日本の沿岸部で発見された変死体のうち、少しでも北の対日活動との関係が疑われるケース（遺体発見現場が侵入ポイントに近いといった地理的条件、被害者の交友関係など）については、北朝鮮工作組織の犯行という観点から、今一度洗い直す必要がある。
特定失踪者だけでもひどいのに特定変死者とか無茶なこと言うな。さすがにこんなバカ発言は荒木や西岡といったお仲間ですら乗らなかったようだが。
■「下品な朝日新聞」 に堕した週刊文春
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/256688/
参院選で惨敗したのに恥知らずに首相の椅子にしがみつく安倍を非難しただけで「下品」だの「朝日」だの言われる筋合いは文春にはない。むしろ詭弁で首相の座にしがみつく安倍とそれを擁護する安倍信者・島田のほうが「下品」だし、「安倍さんを非難するとは左翼の朝日みたい」とでも言いたいらしいが自民党内からも安倍辞任論が出ているのに何を寝言を言ってるのか？
「安倍首相よ。金正日を見習い、300万人を餓死させても退陣するな」くらいのタイトルで、安倍叩きの合唱に対抗する週刊誌があれば、異彩を放って面白いと思うが、見あたらないようだ。
「面白い、面白くない」「売れる売れない」以前に読者の総スカンを食らって、その出版社に来る「抗議の電話やFAX、手紙」がすさまじいことになるだろうし、最悪、雑誌の廃刊や社長の引責辞任になりかねない。アホか。
理念もユーモアのセンスもない連中だけに、「有権者をなめるな」とか「バカ」とかストレートで幼稚な言葉が並ぶばかりで、何のひねりもない。
別にいいだろ、ユーモアなくても。「安倍は馬鹿」も「安倍は有権者をなめるな」もその通りだ。じゃあ、そういう島田の政治家非難文章は「ユーモアと理念」にあふれ、ひねってるか、と言ったらそんなことはないし。
■丸川珠代の「愚か者めが！」―鳩山を迎えるに最もふさわしい言葉
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1579756/
3月25日、参院厚生労働委員会で、民主党側が、欠陥だらけの「子ども手当」法案を強行採決した際、委員長席に詰め寄った丸川珠代議員（自民党）が発した「愚か者めが！」というセリフをプリントしたＴシャツを自民党が発売するという。
出馬表明後のマスコミ報道で「選挙に全然行ってなかったこと」が暴露された丸川ごときバカが何ほざいてるとしか言いようがないし、こんなＴシャツが売れるとかいい宣伝になると思ってる自民もバカだと思う。しかし褒めるのが島田。
誰か男の議員が、「そんなこと言ったらダメだよ」と弱々しくたしなめている
そりゃたしなめるでしょ。野党議員ですから民主党批判は構わないが、おのずから礼節ってものがある。いわゆる「選良」なんだから。
■舛添要一氏のワープした自己顕示欲
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/205287/
桝添氏は政治家として二流ないし三流だろうが、「国際政治学者」としても、寡聞にして、これはという発言、文章に接したことがない。
書き換えてみよう。
「島田氏は右翼活動家としても二流ないし三流だろうが、「国際政治学者」としても、寡聞にして、これはという発言、文章に接したことがない。」
自分は頭がいいと思わせたい自己顕示欲が相当肥大した人のようだが、出してくる例が「この男おかしいのではないか」と思わせるものが多く、逆効果になりがちというのが難点のようだ。
いやむしろその難点が当てはまるのは島田の方だ。舛添氏も島田ごときに批判されるいわれはない。
■韓国人フェミニスト（朴裕河）による、慰安婦問題についての正論
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/211136/
島田がほめると言うことは島田の誤読でない限り「歴史修正主義者」の一員であり、正論ではなく愚論であり、もちろんフェミニストの訳がない。
■福田康夫の品性下劣
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/259199/
あれはたしか、2002年10月にフジテレビが、横田めぐみ*1の娘、キム・ヘギョンさんの独占インタビューを流した直後だったと思う（とにかく、ヘギョンさんの写真か映像が流れた時だ）。
定例記者会見で感想を聞かれた福田官房長官（当時）が、横田夫妻に言及し、「いやあ。おじいちゃん、おばあちゃん、嬉しそうでしたね」と、下卑た笑いを浮かべつつ、例によって落ち着かない目つきで記者の反応を窺っていた。実に醜悪な光景であった。
たぶん福田氏は普通に言っただけだろうが、「品性下劣」な島田の目にはそのように映ったのだろう。どうせ福田氏批判するなら「男は黒豹」とか島田以外も批判するネタにすればいいと思うが、たぶん「黒豹で何が悪い」と思ってるのが島田だろう。
横田夫妻が北に行けば、ヘギョンさんは、「お母さん（めぐみさん）が死んだことは間違いない。日本にいるおじいさん、おばあさんが、共和国*2を非難する運動に関係していると自分の将来はない。どうか運動から手を引き、時々私に会いに来て欲しい」などと発言させられるだろう。
根拠もなくよく他人の孫を誹謗中傷できる。つうか別に横田ご夫妻が運動から手を引いたってお前らだけで続ければいい。お前らは「そういうことをヘギョンさんがいった」として、そして「事実そうなる危険性があった」としても「ヘギョンさんは見捨てろ」とそういうことですか？。娘であるめぐみさんの方が孫のヘギョンさんより大事だとでも？（そもそもそういう状況だったら、たとえ生きているとしてもめぐみさんだって無事ではないだろうが）
広告塔「横田夫妻」が運動から去っちゃ困るなんて汚い理由で、祖父母と孫の面会を妨害して恥ずかしくないか？
多少なりともまともな神経を持った人間なら、横田夫妻に対し、「（ヘギョンさんの姿を見て）おじいちゃん、おばあちゃん、嬉しそうでしたね」などといった声は掛けられないはずだ。
ふーん、お前らみたいに「あれは謀略だ、だまされるな」と言って横田夫妻訪朝を妨害するのがまともなんだ。馬鹿もいい加減にしろ。
■合理的に考えれば曽我ミヨシさんは生存している
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/353138/
こういうことをいうのは悪い気もするが常識的に考えれば「死亡している」可能性の方が高いだろう。生きていれば娘さん（曽我ひとみさん）と一緒に帰国させるだろうし、もうかなりの年齢（70代）なのだから病死していてもおかしくはない。
■平然と割り込む中国の若い男女
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/727509/
そういう奴は日本にもどこの国にもいるだろうに。筒井康隆「農協、月へ行く」（角川文庫）でも読んだら？。その程度の個人的体験だけで「中国は民度が低い」だの「これだから政治もよくない」だの言わないように。
イスラム・ファシズム（Islamofascism）体制を取るイラン
（中略）
周りが強く牽制しない限り、中共*3は、ファシズム陣営の盟主としてますます傍若無人に振る舞うだろう。
イランや共産国・中国がファシズムってのも斬新な理解だが「ファシズム陣営」って具体的にどこよ？
■【思い出】 玉城素氏との対談
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/780051/
私の役不足は明らか
役不足とは「力不足」と誤用されることが多いが、本当は「重大な任務を与えるべき人に軽い任務を与える場合」に使う言葉が役不足で、島田のこの使い方は誤用だ。それはともかく2008年のエントリで「2000年に行った対談」での「北朝鮮崩壊論（勿論大外れ）」をそのまま紹介してるのはいい度胸だ。
■“麻生という日本の首相”の気になる言葉づかい
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/906360/
きのう、麻生首相が私の地元福井県を訪れた。今朝の衆院予算委で麻生氏がそれに触れたのは有り難いのだが、「きのうも福井県という北陸*4の地方に行き……」と始めた言葉づかいが気になり、その後の発言内容は覚えていない。
（中略）
「北陸の福井県」で簡明かつ十分だ。
以前も麻生氏が「ブラウンというイギリスの首相が……」と語るのを聞いて違和感を覚えたことがある。確か「オバマという人が」もあった。
大きな失言で大きく支持率を落とすと同時に、細かな「気になる言葉づかい」で毎日0.1%ずつくらいは支持率を落としているのではないか。
俺的にはどうでもいいが麻生氏の言い方を「言い方がくどくてかえってわかりづらい」と気になる人もいるかもしれない。確かに「できれば改めた方がいい」かもしれない。こんな事で支持率が落ちるとは思えないし、麻生氏も島田ごときに言葉遣いであれこれ言われたくないだろうが。
■〈インタビュー〉 保守の復権を目指して （『教育再生』2月号）その１
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/908445/
島田
私は昭和63（1988）年４月から平成４（1992）年３月まで政治担当の教科書調査官を務めていました。『愛国心の経済学』（扶桑社新書）が話題になっている磯前秀二名城大教授（日本教育再生機構代表委員、教科書改善の会賛同者）は同じ時期に経済担当の調査官で机を並べていました。
文科省（旧文部省）の社会科教科書検定担当官ポストがウヨの指定席だって教えてくれてありがとう。多分そうだとは思ってたけど。
島田
社会科の教科書執筆者というのは大体が共産主義者かそのシンパで、かつては調査官が「スターリンにも悪いところがあったんじゃないか」と意見を言うと「社会主義が間違っているとでも言うのか」と詰め寄られたそうです。
えっ、誰だよ、そいつ。島田の脳内現実じゃないの？。スターリン批判以降にそんなことを言う奴は左翼でもいるとは思えない。それとも「かつて」ってのはスターリン批判以前か？。そんな昔のことを持ち出して今更意味があるのか？。そもそも最近の教科書で「社会主義万歳」なんて教科書があるのか？（昔だってたぶん無かったろうが）
島田
私が（注：文科省の教科書検定）調査官をしていたのはソ連が崩壊する時期でしたから、やりやすかったですね。教条主義的な執筆者と編集者に「東ドイツは共産主義の理想を実現しましたね。国家の消滅という理想を」と皮肉を言ったら、向こうは不快げな顔をしつつも黙っていました。
幼稚園児のガキか。検定官の仕事は「教科書へのチェック」であって、その種の嫌みを言うことじゃない。その教科書執筆者、編集者が社会主義シンパでなくても極右でない限り不愉快になるだろう（むしろ社会主義シンパでない場合の方が人によっては「勝手にシンパ扱いするな」ともっと不愉快になるかもしれない）。俺が執筆者、編集者だって不愉快になるよ。
「何、こいつ、仕事上の必要もないのに嫌みなんか言いやがって下品な性格だ、バカじゃねえの」と。ただ教科書検定官とそんなくだらないことでけんかしても意味ないから何も言わずに黙るだろうが顔は不愉快な表情になるかもしれない（苦笑）。
文科省もよく島田みたいなバカに一時期とは言え「教科書検定調査官」なんかやらせた。
昔の文部省パンフを載せただけで偏向よばわりか。むしろこいつらの偏向が浮き彫りだ。
八木
私の経験を言いますと、扶桑社の公民教科書の最初の検定のとき、憲法改正に賛成する意見があるという記述と反対する意見があるという記述を同じ分量にさせられました。
両論併記という当たり前の話だ。こいつらは改憲意見だけを書きたかったんだろうが。そして護憲意見だけを書いてある教科書があれば両論併記しろと言う癖に本当にご都合主義な奴らだ。
島田
歴史は大変だったと思います。検定の合否を決める教科用図書検定調査審議会には外務省ＯＢの委員が３人いました。建設的な意見も言ってはくれましたが、「近隣諸国条項」に関わる近現代史の特定の部分についてはかなり神経質にチェックしていたようですね。
島田の仕事を手伝ってくれてるのに、外務省関係者を誹謗中傷できる神経が酷い。大体「近隣諸国条項」は政府方針なんだから従う以外に何ができるんだ？。田母神じゃあるまいし、政府方針を無視しろと？。
単に審議会委員としての意見を述べただけなのに、自分に都合が悪いと妨害工作と誹謗中傷するのが連中だ。委員が自由に意見を述べられないんじゃ委員の意味がない。しかもその意見って単に「つくる会教科書は酷い」ってだけの話だからな。事実だろ。
八木
扶桑社の公民教科書は拉致事件を初めて記述しました。小泉訪朝を受けて各社も取り上げるようになりましたが
小泉訪朝以前は疑惑はあっても、動かぬ証拠がなかったし、向こうも認めてないんだから書かなくていいだろ。
東京裁判その他で存在が認められた南京事件や、河野談話で日本が非を認めた従軍慰安婦ですら諸説あると言って否定しようとする連中が何をほざいてるんだか。むしろ「真偽不明の段階で、拉致記述を検定通してよかったのか」と俺は疑問に思う。「マスコミが疑惑報道することが許されるレベル」と「教科書に書いていいレベル」はまた違うと思う。
島田
前文の空想的平和主義を巧みに援用されると検定意見を付けられないですね。
検定を何だと思ってるんだか。「意見つける必要がなかったらつけなくていい」だろうが。「記述に間違いはないが、俺は文章内容に賛同できないから、何とかして書き直させたい」って検定はそういうものじゃないから。
従来の政府見解（集団的自衛権の行使は憲法上できない）がそう簡単に変更できると思ってるのか。
島田
検定の場で文科省がどう対応すればいいかというと、簡単なんです。集団的自衛権は国連憲章51条でも認められているという事実を前面に出せば、左翼勢力も強くは闘えません
国連憲章で認めてても憲法では認めてないってのが政府見解なのにどうして「集団的自衛権は憲法上無問題」って書くことが簡単なんだ？。国連憲章上は認められてるって話だけなら今の教科書にも書いてあるだろ？
■〈インタビュー〉 保守の復権を目指して （『教育再生』2月号）その２
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/909701/
八木
安倍晋三元首相も同じことを「正論」２月号の対談で述べています。村山談話に代わる「安倍談話」を出そうとしたが、日中共同宣言をほごにすることはできなかったと振り返っています。
「反故にしろよ、びびってんじゃねえよ、安倍」と八木、島田が言わない点が面白い。ほかの自民党政治家が同じことをしたら罵倒するだろうに、お前ら、本当に安倍に甘いな。
それはともかくまともな人間なら反故にできないと考えるのは当たり前だ。日中共同声明その他で約束した「過去の戦争への反省」を反故にしてどうやって対中外交をやる気なんだか。
八木
麻生太郎首相は昨年10月２日の衆議院本会議で「御指摘の談話（村山談話）や平成17年８月15日の小泉内閣総理大臣の談話は、さきの大戦をめぐる政府としての認識を示すものであり、私の内閣においても引き継いでまいります」と、戦後60周年の小泉談話を持ち出しています。小泉談話は村山談話を踏襲しつつも「国策を誤り」を削って薄めたものです。こういうささやかな抵抗は行われています。
それが事実ならせこいな、小泉。この程度で大喜びしてる八木と島田もどうかと思うが。
圧力も何も政府見解（村山談話）に反することが書いてある教科書に検定合格が出せると思うのか？
島田
外務省チャイナスクール一派の最終目標は駐中国大使になることです。
中国畑の人間は普通そうだろうし、アメリカ畑なら「駐米大使」、フランス畑なら「駐仏大使」（以下略）って話で普通じゃないの？。最高ポストの事務次官とか、もっと上を目指す人もいるかもしれないが。それのどこが問題なんだか。
島田：大使に限らず外交官は接受国のアグレマン（同意）が必要で、ペルソナ・ノン・グラータ（好ましからざる人物）として相手国に忌避されるとそれで終わりです。ですから、国益よりもまず中国共産党の意を迎えようとする人々が跡を絶たないわけです。
八木：正常化する方法はないのでしょうか。
島田：駐中国大使のポストに外務省のキャリア以外のしっかりした人を当てるというのも一つの方法でしょう。
島田の主張が意味不明。島田のような右翼を中国大使につけたいと言いたいのかもしれないが、島田は自分で
大使に限らず外交官は接受国のアグレマン（同意）が必要で、ペルソナ・ノン・グラータ（好ましからざる人物）として相手国に忌避されるとそれで終わり
と言ってることを覚えてないのか？。
なら外務省キャリア以外の民間から持ってこようと島田的な極右に中国がアグレマンなんか与えるわけがない。
島田
「対華21カ条要求」について私は以前、一次史料を読み込み外交史料館に通うなどかなり詳しく調べたことがあります。いくつか論文をまとめましたが、そのうち京大の助手時代に書いた「対華21カ条要求―加藤高明の外交指導」という論文を私のブログに連載していますので、一読頂ければ幸いです。田母神氏を粗っぽい素人と揶揄*5した北岡伸一氏（現東大教授）が、自身いかに資料を曲解し、勝手に話を作り上げているかも詳しく検証してあります。
で、島田が北岡氏を非難してるエントリをあとで紹介する。俺は素人なので何とも言えないが、北岡氏が東大教授その他の要職を歴任してること、一方、島田が田舎大学の教員でしかないことを考えると北岡氏の方が正しいとみるのが自然だろう（なお、さすがに学術論文として執筆したせいか、島田の文章にいつものようなゲスさはない）。
ちなみに北岡氏の経歴は次の通り（ウィキペ参照）。皮肉なことに島田の大好きな安倍が首相の時代に北岡氏は安倍の私的諮問機関委員をつとめている。
北岡伸一
日本の政治学者・歴史学者、東京大学教授。専門は、日本政治外交史。
1987年、『清沢洌』でサントリー学芸賞を受賞。2011年、紫綬褒章受章。
2004年4月から2006年9月まで日本政府国連代表部次席大使。この他にも、小泉純一郎首相の私的諮問機関「対外関係タスクフォース」委員（2001年9月-2002年11月）、外務省改革の一環として、過去の外交政策の政策評価を行なうため設置された「外交政策評価パネル」座長（2002年8月-2003年8月）、日本版NSC設置検討のために設置された「国家安全保障に関する官邸機能強化会議」委員（2006年11月-2007年2月）、日本の集団的自衛権保持の可能性について考える安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」有識者委員（2007年4月-2008年8月）、福田康夫首相の私的勉強会「外交政策勉強会」委員（2007年12月-2008年9月）を歴任した。政権交代後も、鳩山由紀夫政権下で日米間の密約を調査するための外務省の有識者会議の座長を務めた。また、「日中歴史共同研究委員会」の日本側座長（2006年12月1日-2009年12月）を務めた。
【島田の北岡氏批判】
「対華21カ条要求――加藤高明の外交指導」（6）北岡伸一論文批判（その1）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/821592/
「対華21カ条要求――加藤高明の外交指導」（7）北岡伸一論文批判（その2）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/827133/
「対華21カ条要求――加藤高明の外交指導」（8）北岡伸一論文批判（その3）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/839721/
「対華21カ条要求――加藤高明の外交指導」（9）北岡伸一論文批判（その4）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/841359/
「対華21カ条要求――加藤高明の外交指導」（10）北岡伸一論文批判（その5）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/841867/
八木
ところで、南京事件などをめぐる検定で調査官側は「通説」を振りかざしますが、彼らの言う「通説」とは「正論」や「諸君！」の論文ではなく、青木書店や大月書店の売れない本でもハードカバーの学術書なら通説になるわけです。
要するに通説を理由に南京事件否定論なんか書くなと文科省から突っ込みが入った。それに対して通説なんか知るかと居直ってるわけだが馬鹿すぎだ。正論や諸君の論文なんて「非専門家が書いた論文を専門家の審査も受けてない状態で掲載」してるのに価値なんかあるわけがない。
売れてるかどうかが学問的価値の判断基準になるわけがない。その理屈だとインチキ民間療法の本でも売れてれば正しいことになる。731部隊を題材とした森村誠一「悪魔の飽食」（現在、角川文庫）も出版当時かなり売れたと思うがあの本の価値をお前らは認めるのか？
しかも学術書の版元には「山川出版社」「吉川弘文館」「東京大学出版会」のような左翼的でないところもあるのにわざわざ大月書店の名前出して印象操作しようとするところが酷い。
大体それなりに売れてる一般書だって、まともな本は南京事件否定論なんか採ってない（笠原『南京事件』（岩波新書）、秦『南京事件』（中公新書））。
島田
日本の外交官がどう再反論するかというと、「北朝鮮がいう20万人という数字は誇張されている」「日本は繰り返し謝罪と反省の弁を述べている」の二点です。
そういう反論をするのは当たり前だ。お前らみたいに「そもそも違法じゃない」なんて馬鹿が言えるか。
■飯塚耕一郎氏の名セリフ 「やつが生きれば生きるほど…」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/943736/
「飯塚君もウヨ連中と過ごすうちに人の死を希望してることを平然と公言するまでに落ちぶれたか、しかも「彼」「あの人」ならまだしも『やつ』呼ばわりか、まだ若いのにそれでいいのか？」としか言いようがない。そもそも金正日氏が死亡した方が拉致問題の解決に資すると思える理由がわからない。
フジテレビもこんなの放送しなきゃいいのに。これを見て家族会と巣くう会は「放送してありがとう」と喜ぶんだろうし、これを見て共感する日本人もなかにはいるんだろうが俺はどん引きだ。
■米エネルギー長官の「環境関税」発言
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/973838/
「環境関税が僕の大嫌いな中国に適用されたらメシウマ、でも日本には適用しないでね」ってそれじゃただの中国たたきで環境関税と言えない。そもそも「CO2温暖化原因説はデマ」を公言する島田的には「CO2削減目的の税などふざけるな」と言わないと筋が通らない。
■小泉「子供の使い」訪朝の無軌道
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/989291/
第一次訪朝（蓮池さん、地村さんらが帰国）、第二次訪朝（ジェンキンスさんらが帰国）とあれだけの成果を上げたのに「子どもの使い」呼ばわりとはいい度胸だ。こういうバカを家族会が支持するのでは、小泉氏がやる気をなくすのも無理はないし、小泉氏以降の総理がやる気をなくすのも無理はない。「拉致問題が解決しなくても家族会に文句言われなければいい」という「先送り」路線になるのも当然だ。
拉致問題が解決しないのは家族会がバカだからで自業自得だ。家族会連中がこのまま高齢化して病死しても俺は同情など勿論しない。
「首相が行ったから取り戻せた」は情報操作
そういうお前の言葉の方が情報操作だ。
（注：拉致被害者を帰国させるために首相訪朝以外に）他に打つ手がなかったというなら、証明して欲しいものだ。
「悪魔の証明」乙。お前の方が「ほかに打つ手があったことを証明する」のが当たり前だ。何でバカウヨって無茶な証明を要求して、「証明できないから俺の方が正しい」ってドヤ顔できるバカが多いんだ。どうせ「外交機密上、北朝鮮との交渉過程すべてを公開できるわけではない」事を見越して無茶苦茶言ってるんだろう。
■盧武鉉の最期について
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1050331/
アンチ盧武鉉の島田に盧武鉉氏の死を追悼しろとは言わない。しかし
静かに故郷の裏山を踏みしめ、大空に抱かれつつ崖から舞うという盧武鉉の最期は、北の囚人たちにとっては、なお羨望の対象であろう。
などと侮辱して恥ずかしくないか。お前の大好きな中川昭一あたりの死について「暗殺や自殺じゃなくて就寝中の病死だから、幸せだ」*6等と（遺族を慰めるための言葉ならまだしも）侮辱の意味で語る奴がいたらお前はどう思うんだ？
■社民党・共産党まで賛成した「制裁強化・安全保障に万全」決議
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1053903/
賛成したことの是非（ハト派外交の観点からは批判もあり得るし、俺も賛成してよかったか疑問に思う）はともかくここからわかるのは、社民党、共産党は北朝鮮シンパなどではないと言うことだが、未だに「北朝鮮の手先」呼ばわりする島田の馬鹿さには頭が痛い。そして、決議に賛成したからと言ってそれは「島田的タカ派路線」の支持とは違うのによくバカみたいに喜べる（いやバカだけどね、島田は）。
■“ノーベル賞を買った男”金大中の新たな煽動
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1061395/
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」（小人物には大人物の考えなどわからない）としか言いようがない。
太陽政策は「ノーベル賞取り」が目的などと言う小さな話ではあるまい。「非核三原則の提唱」といういんちき（少なくとも「持ち込ませず」については核持ち込み密約を米国と結んでおり骨抜きだった）で平和賞をもらった佐藤栄作ごときと一緒にされては金大中氏も迷惑だ。
■日韓が歴史を共有するとき
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1079710/
1909年、ハルピン駅で伊藤博文を射殺した安重根は、日本人にとっては英雄でも何でもない*7。しかし、金正日を射殺する朝鮮人が出たとすれば、朝鮮民族にとってのみならず、日本人にとっても大変な英雄だ。
その時初めて、日韓は、積極的意味で歴史を共有することになろう。
平然と国家元首の暗殺希望を公言するな。
■いつまで続く、NHKと伊豆見元氏の負のコラボレーション
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1082472/
お前やお前のお仲間（荒木、西岡など）がNHKに使われないからって、伊豆見氏と、伊豆見氏を北朝鮮専門家としてコメントを聞くNHKに逆ギレするな。お前らが伊豆見氏と違って、まともじゃないから専門家として呼ばれないだけだ。しかし荒木や西岡は「日テレのザ・ワイド」にはよくでてたと記憶してるがワイドショーごときじゃご不満ですか？
■北朝鮮の国連脱退を「懸念する声」？
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1086120/
普通懸念する。「脱退したければ出てけばいい」ってさすが巣くう会幹部は言うことが違う。
■中国共産党に「スパイ小説」呼ばわりされた朝日の「金正雲・胡錦濤会談」記事
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1091907/
中国共産党と朝日新聞のどちらを信用するのかというきわめて難しい問いになるが、とりあえず、どちらも信用せず無視するのが正解だろう。
いや難しくないだろ。中国の言い分と朝日の言い分を読み比べどちらが正しいか判断する、残念ながら判断できない場合は「現時点では判断保留する」と言うだけの普通の話だ。中国嫌い、朝日嫌いの島田らしいとんちんかんな文章。
中共に忠誠を尽くしてきた朝日
そんな事実ないだろ？。しかし今時「中共」か。
赤字が膨らむ中、今後は、なりふり構わず「売れる」中国報道に突き進むのかも知れない。
産経の方が赤字まみれだが。産経じゃあるまいし「売れれば何でもあり」なんてやるわけがない。しかもこのエントリを島田が書いた後、島田が大好きな産経は「江沢民死亡」と言うデマ報道して赤恥さらすんだよな。
■東京を歩く―護国寺から茗荷谷
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1106781/
「北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込む姿勢を明確にした場合、正当防衛として、ミサイル基地を攻撃します」という女性の声が聞こえてきたので、見ると「幸福実現党」の宣伝カーだった。
こういう正しい主張を新設政党に独占させておいてよいのか。麻生太郎氏、鳩山由紀夫氏の識見が問われている。
ブクマもつけたが「本当に打ち込んできた」のならともかく「姿勢」なんてどうとでも理解できる曖昧な概念で先制攻撃などできるわけがない。大体国際法違反だろう。まさか「北朝鮮が国際法守ってないから俺も守らない」と言い出さないだろうな？
そしてそんなに幸福実現党が好きなら入党でもすればいい。止めないから。
■【漫画】テロ国家の「射殺」よりテロリストの「人権」が気になるオバマ
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1107695/
ばかばかしいとしか言いようがない。ブッシュ時代の「テロ容疑者の尋問」に拷問があったことは否定できない事実だろう。
それをオバマ氏は批判しているだけなのだが「テロリスト擁護だ」というのは言いがかりでしかない。大体「容疑者」は犯人ではない（無実の可能性もある）し、犯人なら水責めなどの拷問をしていいという話でもない。
■「北朝鮮ブローカー」批判を理由に潮匡人氏の首を切った（?）聖学院大学
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1119518/
それが事実（島田はデマ常習なので事実かどうか怪しいのだが）だとしてその批判とやらが不当な中傷だから懲戒処分されただけではないのか？。文句があるなら訴訟でも起こせばよかろう。訴訟も起こさずああだこうだ言ってもそれは負け犬の遠吠えでしかない。島田の言うとおりなら、潮は勝訴できるだろう。
■「東京暴動」とウイグル騒乱
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1121035/
日本：辻元清美主席が東京暴動事件について談話を発表
2019年07月07日
【新華社 東京】
日本（リーベン）自治区の辻元清美主席は6日未明、テレビ番組で談話を発表し、次のように述べた。
「5日夜、東京で発生した暴動は、海外から指揮を受けた国内の組織が実行した計画的かつ組織的な犯罪事件や。（以下略）」
島田はパロディのつもりらしいがただの誹謗中傷だ。日本自治区なんてできるわけがないし、日本自治区の主席とやらに辻元氏を想定するとは彼女に名誉毀損で訴えられても仕方のない暴挙だろう。中国のウイグル統治批判にせよ辻元氏批判にせよまともな人間はもっとまともな批判をしている。こんなのが教授とは福井県立大ってレベル低いよなと思う。
■「浅ヒル」がアサヒる展開に要注意
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/435488/
「浅ヒル（浅はかなクリストファー・ヒル）」と失礼なことを言ってるんじゃねえよ。
「アサヒる」という言葉が市民権を得つつあるらしい。
いや得てないから。一部ウヨだけがネット上で使用してるだけだ。まさか阿比留のたわ事が根拠になると思ってるのか？
■”憧れの地”キューバに固執し宮崎を無視した赤松広隆
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1611120/
赤松氏の訪問の是非はともかく赤松氏はキューバだけを訪問したわけではない。メキシコとコロンビアにも行っている（そして俺の記憶ではメキシコもコロンビアも確か左派政権ではない）。
しかも何の根拠もないのに「赤松は元社会党だ（俺注：ただし社会党右派だったと思うが？）」「左翼だからキューバに愛着があるに違いない」「職務上、必要もないのにそういう私情で訪問したに違いない」と決めつけて誹謗中傷するとはどれだけ島田という男はバカなのか。
■“拉致より利権を追え”の岩國哲人を自民政調が顧問に
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1643179/
『北朝鮮に経済制裁を日本がしても欧米企業が「そんなの関係ねえ」と北朝鮮と商売してるんですよ。制裁なんか無意味じゃないですか』と言う岩国発言に因縁をつける島田だが岩国発言が嘘だと言えない点が哀れだ。岩国発言を「日本企業も欧米企業のように北朝鮮と商売しろという利権話か、汚い男だ」という感情論にすり替えてたたくことしかできないらしい。
■国家基本問題研究所の評議員会にて
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1659474/
テレビドラマだと障害者は「清く正しく美しく」と描かれることが多いが、そうでないことを教えてくれて島田さんありがとう（毒）
評議員の一人である「筋ジス障害」の会社役員は「障害を乗り越えて成功した」と言う点では偉いと思うが、島田たちと極右活動にいそしむようでは「人間的に問題がありすぎる」と言わざるを得ない。
■民度の低さが二乗されたブブゼラ騒音
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1660714/
サポーターがブブゼラを一斉に吹き鳴らすと試合に支障が出るという声がある、何と南アフリカは民度が低いことかという島田発言はまあいいとしよう（よくない気もするが）。
ブブゼラをつくってるのは中国だ、中国は民度が低いというのはただの言いがかりだろう。ブブゼラを大勢で一斉にならすから問題なのであってブブゼラそれ自体に問題があるわけではない。
阪神タイガースの応援と称して、のべつまくなし騒いでいる日本の若い連中*8も同じじゃないかと言われるかも知れないが…。ブブゼラほどひどくはないだろう。
いや、そういう根拠は何だ。お前が単に南アフリカ人を差別してるだけだろ、「日本人より低能に違いない」と。
■落ちたフェミナチ千葉景子の名言―「もういいんじゃないかと判断された」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1695177/
島田のようなバカにマジレスするのも空しいが、千葉氏のどこが「ナチ」なのか教えてもらいたい。島田は「ナチ」と言う言葉を「バカ」「アホ」などの罵倒用語と勘違いしてるのかと疑う。そもそも「フェミ」と言う概念と、「ナチ」と言う概念が両立するとは思えないが。島田は中国共産党をナチ呼ばわりしたこともあるし、仮にも国際政治学者が「ナチ」と言う政治学の概念についてそこまででたらめな言葉の使い方でいいのか？。島田も島田の所属する福井県立大学も、学界ではまともな学者、まともな大学扱いされてないのだろうが。
■「エコカー」補助金に反対（ラッシュ・リンボー）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1725513/
反対の理由がまともならいいが「CO2温暖化原因説はデマ」と言う陰謀論を根拠にするから話にならない。しかも「CO2は植物の光合成に使われるからCO2は排出すればするほど環境に優しい」ってアホか。ここまで酷いのはさすがに極右でも日本では島田だけだろう。
■河野談話における腹立たしい経緯―原剛・元防衛研究所教官
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1754422/
島田の河野談話認識についてどうこう言う気は今更ない。呆れたのは「元防衛研究所教官」の原という人物が島田と一緒になって河野氏を誹謗中傷していること。「田母神や池田整治、前阿久根市長の存在」と「原の存在」をあわせ考えると「防衛省（旧防衛庁）、自衛隊」はトンデモの巣窟ではないかと疑わざるを得ない。
■佐藤春夫、魯迅、福井にある「惜別」の碑
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1762306/
魯迅の小説「藤野先生」について触れながら、
１）魯迅が「日本や欧米列強の侵略から中国を守らなければ」「そのために自分の目指すべき道は不向きな医学ではなく、文学ではないか」と考える部分や
２）魯迅が日本人同級生の心ない差別に悲しむ部分（だからこそそうした差別感情のない藤野の教育指導に感謝するわけだが）など
に触れないのはさすが島田と言うべきか。
■西岡力氏に関する嗤うべき誹謗中傷―「目安箱」匿名投稿
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1499947/
島田が激怒してる怪文書（島田によればほぼ同趣旨の内容が「兵本達吉の手記」として週刊現代に掲載されたそうなのでネタ元は兵本だろうが）については真偽を確かめようもないのでどうこう言うつもりはない。
このエントリを読んでいて吹き出したのは「安倍を囲む会」のメンツ。中西輝政（京大教授）、大原康男（國學院大教授）、工藤美代子（ノンフィクション作家）、 伊藤哲夫（日本政策研究センター*9所長）、 坂元一哉（阪大教授）、西岡力（東京基督教大教授）、島田洋一（福井県立大教授）のうち右翼活動と無関係の存在は実は坂元教授のみ。調べればわかるが、ほかは皆産経文化人だったり、つくる会支持者だったりというごりごりの右翼だ。
そうしたものとは一応、一線を引いてる坂元氏も産経の「正論新風賞」をもらってるから考えはかなりウヨに近い。つまりこの囲む会には「非真正保守」といえる存在が皆無だ。改めて安倍の露骨なウヨぶりに苦笑せざるを得ない。
■だれか女性議員がマスゾエに平手打ちを
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/257185/
そんなに安倍の悪口を言う舛添が気にくわないなら、お前が平手打ちすればいいだろ。誰かやってくれとか言うな。
■自民党幹事長の交代（伊吹氏から麻生氏へ）など
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/666444/
伊吹氏にも問題があるのかもしれないが、単に「島田らの思い通りに動いてくれなかったからけちつけてるだけ」だろう。伊吹氏が「なぜみんなでそういう風に私を糾弾するんですか」と激高するのもわかる気がする。家族会・巣くう会連中ってどう見てもそういう「自分の意見を押しつけ、従わない人間を罵倒する」集団にしか見えない。テレビでの態度見てるだけで丸わかりだ。
■【自民総裁選】 山拓に決起を促す
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/702216/
「正気か？」と言わざるを得ない。なお現実には中曽根弘文外相、森英介法相となった。中川は財務相になったが例の醜態をさらし、中川にとっても、麻生内閣、自民党にとっても不幸な結果になった。
■「日教組」を総選挙の争点に
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/734205/
是非はともかく（俺個人は是とは思わないが）、そんなことが現実問題として争点にできるわけがない。よかれ悪しかれ日教組に興味を持ってるのは、教育関係者ぐらいのもので、しかもその教育関係者の中に、島田のような「日教組を潰したいから自民党に投票する」という極右がごろごろいるわけがない。選挙に影響などまず与えないことをどうして争点にできるのか？
■三流現職の落選は、すぐれた新人発掘のチャンス
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/244510/
だから安倍は偉大だ、そして落選した議員が多数出たのは安倍が悪いんじゃない、落選した奴が悪い*11、だから安倍は退陣しなくていいと言いたいらしい安倍信者の島田。
安倍の無能のせいですさまじい逆風を吹かされ、参院選で落選に追い込まれた自民党議員からすれば「島田、手前、ふざけるな」と言いたいところだろう。安倍当人ですらここまで酷い居直り発言はしないだろう（したら確実に政治生命が終わるだろう）し、はっきり言って島田発言はひいきの引き倒し、安倍にとってかえって迷惑だろう。
安倍や安倍ブレーンの島田が「私が無能なせいで落選の憂き目にあわせてしまって申し訳ありません」とわび、落選した議員が「いや、私の不徳の致すところです」と安倍らを慰めるというならともかく、何をこのバカは居直っているのか？
■参院選、自民20議席でも安倍首相退陣はない
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/215982/
さすがに２０議席などと言う大惨敗ではなかったが「２０議席でもやめなくていい」と公言できる島田の安倍信者ぶりには呆れる。
■遅きに失した（という表現があまりによく当てはまる）久間辞任
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/213996/
久間氏や桝添氏の言動を見ていると、自身は立派な仕事をしながら、周りの年上連中がダメなせいで、火消しに追われる安倍首相に同情を禁じ得ない。
そもそも久間防衛相（「原爆仕方がない」失言で引責辞任）を任命したのは安倍なのに、「安倍は悪くない」といえるわけがない。
また安倍が事務所費疑惑や消えた年金問題などでまともな対応ができなかった事を平然とスルーしてるのもさすが安倍信者としか言いようがない。
■中国共産党の歴史歪曲に内部批判―朝鮮日報のコラム
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1748017/
朝鮮日報は島田ら日本ウヨの歴史歪曲（従軍慰安婦違法性否定論など）をも批判しているのだが？。自分に都合のいい朝鮮日報の中国批判記事はこれが目に入らぬかとばかりに振り回し、都合の悪い日本批判記事は無視する島田にはあきれる。
■衛藤晟一議員が語る「気合い注水」事件（ビデオレター）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2309612/
単にバカ議員が政治家にあるまじきバカをやったという話なのだが、お仲間だからと言って「衛藤先生を怒らせる外務省が悪い」といえる島田にはあきれる。どうせ島田の嫌いな議員、たとえば「加藤紘一氏」あたりがそうしたことをやれば「下品な男」と罵倒するのだろうし（毒）。
■日本は、北朝鮮の「国連除名」を提案すべき
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1056428/
そういうことを言って何か意味があるのか？。北朝鮮が除名できると思ってるのか？。除名した方が拉致問題その他の解決に役立つと思ってるのか？。北朝鮮が反発して交渉ができなくなるだけじゃないのか？
そしてそういうことを言うと後で「日本なめたこと抜かしてるから何とかして国連から除名しようぜ」ということになりかねない（さすがに政府方針としてはないと思うが、中国や韓国あたりの反日タカ派がそういう案を提出しろと言い出して当該国政府が対応に苦慮することになりかねない）のがわかってないのか？
アル・カイダが国連加盟を許されないのに、北が加盟国であり続けるのは不公平である。
アルカイダはそもそも国じゃないし、加盟申請もしてないだろ？
■「マネーロンダリング機関」国連に経済制裁を
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/185547/
何というかどうすればここまで非常識な文章が書けるのか、島田の脳の構造を調べたいほどだ。「日本の言いなりにならないから国連に金なんか出さない」なんてふざけた主張が世間に通用するわけがあるまい。
■国家社会主義中国労働者党（ナチス）に振り回される菅直人
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1867322/
中国共産党をナチ扱いすることは中国共産党も怒るだろうが、ネオナチの皆さんも「ヒトラー閣下や閣下のご遺志を受け継ぐ俺たちのどこが中国に似てるのか、言ってみろ」と激怒すると思うが、島田はまともに説明できるのだろうか？。おそらくまともに説明できないだろうし、そんな島田が教授だなんて福井県立大学ってレベル低いなとしか言いようがない。
■効果的だった「慰安婦問題」意見広告
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/200595/
もちろん誰が考えても「THE facts」は米国下院決議阻止において逆効果だったわけだが、そうは考えないのが島田だ。
■「加藤の乱」を思い出させる迷セリフ
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/240270/
「安倍はくだらないパフォーマンスやるな、アホか、自民の評判が落ちるし、現地も迷惑なだけだ」という加藤氏の発言は全く正論だが、安倍信者の島田には許せなかったらしい。
「現地に行って何が悪い、パフォーマンスではない必要な行為だった。現地は迷惑じゃないし、自民の評判もかえってあがる」等と安倍を擁護するのならまだわかるが「『加藤の乱』の時優柔不断だった男が偉そうに（嘲笑）」と全然関係ないことで加藤氏を誹謗するのだから本当に島田はバカとしか言いようがない。
安倍憎しにこり固まった加藤紘一の歪んだ意識においては、この参院選の意味合いは、安倍と加藤のどちらが首相にふさわしいかを国民が選ぶ、政権選択選挙ということなのだろう。
そんなことは勿論加藤氏は一言も言ってないのだが、「加藤憎しにこり固まった」島田には幻聴が聞こえるらしい。冗談ではなく、病院に行って診察を受けた方がいいかもしれない。
■「６カ国協議」物神崇拝から抜けられない志位“パブロフの”和夫
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1093234/
お前は名誉毀損ないし、それまがいの文章しか書けないのか。大体「六カ国協議」は極右以外、六カ国のどこもその存在意義を公式には否定していないのだが？（ときどき北朝鮮や米国が、らちがあかないからやめるとか言ってブラフかけることはあるが）。「日本政府もその存在意義を認めている」六カ国協議を「私も意義があると思います」と言っただけで「パブロフの犬」扱いされては志位氏もたまった物ではない。島田はこの文章が「志位氏と共産党」だけでなく「六カ国政府（もちろん日本政府を含む）」への誹謗中傷になってることをわかってないのか？。六カ国協議を否定してどんな外交をやっていくつもりなんだ？
■金正日は「世襲政治家」ではない
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1157314/
勿論選挙で選ばれたと言うことではなく、「長男だからすんなり世襲できたわけではなく彼なりに権力闘争を闘ってきたのであり、たかが世襲と甘く見てはいけない」ということらしい。要するに安倍晋三ほどのバカではないと言うことだ（毒）
『いや、金日成氏死去当時、「北朝鮮即時崩壊」を主張するほど、正日氏をなめてたのは手前らウヨだろ？』と突っ込まざるを得ない。
■権力を笠に議論封殺を図る“日本のカダフィ”福島みずほ
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1301621/
タイトルだけでおなかいっぱい。「ど田舎福井の三流大学」とはいえ仮にも大学教授なら「カダフィ」だ、何だと言うばかげた文章ではなくもう少しまともな文章を書くべきだろう。
■大きく人選を誤った自民党の予算委初日―論外の加藤紘一、後藤田正純
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1302776/
棺桶に片脳突っ込んだ加藤紘一
大学教授の書く文章じゃないな。よかったな、誹謗中傷で加藤氏に訴えられたり、「大学の品位を傷つけた」として懲戒処分されなくて。
ウィキペ「後藤田正純」曰く正純氏は谷垣ファンを自他共に認めている人物らしい。保守本流「谷垣」のファンのどこが左派だか俺にはわからないが、安倍信者、「保守傍流」清和会命の島田にとっては十分「盧武鉉氏扱い」「左派扱い」してかまわない理由になるのだろう。つうことは「盧武鉉氏が金大中氏を師匠と仰いだこと」を考えると谷垣氏は島田的には「京都の金大中」になるのか？。まあ、島田の寝言なんかどうでもいいのだが。
【追記】
参院選敗北の時、後藤田氏は「安倍さんはやめるべきです、それが国民の審判だ」と言ったらしい（島田のエントリ「四国のノ・ムヒョン後藤田正純の誇大妄想」（http://island.iza.ne.jp/blog/entry/263526/）参照）。
よほどの安倍信者でない限り、誰でも賛同する主張だが、安倍信者の島田には許せなかったらしい。
■「東大です！」と憤然と叫んだ加藤紘一
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1308118/
ある著名な女性ジャーナリストに聞いた話。
ダチ公の櫻井よしこですね、わかります。
かつて加藤紘一が、女性のニュース・キャスターや評論家を自分の勉強会に取り込もうと接触してきた。
話の流れで何気なく、「加藤さんは早大ですか」と聞いたところ、加藤が憤然と「東大です!!」と胸を反らし、プイと横を向いたという。
「それだけで相当なバカだと分かるわね」とのことだった。
デマ常習の島田たちの話なので話半分に聞いておく。それが事実だとしても「ジャーナリストなら事前に会う相手の経歴ぐらい調べておけよ、常識のない奴だ」という意味で「プイと横を向いた」のかもしれない。たとえそうでもあまりほめられた話ではないとは思うが。
■「東大を出てもバカはバカなんですね」（櫻井よしこ氏の鳩山評）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1351174/
むしろ「東大を出てもバカはバカ」が当てはまるのは鳩山氏よりも、自民党にさんざん迷惑をかけて恥じなかったバカ・中山成彬とその妻にふさわしい。
岡田克也氏について→「あの痩せたフランケンシュタインみたいな顔」
ただの誹謗中傷じゃねえか。島田や桜井はそんなに自分の顔に自信があるのか？
■HOHO（ホーホー）とバカにされる現政権幹部たち
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1495423/
去る2月25日に行われた国家基本問題研究所のシンポジウム「民主党政権半年の総括と日本の未来」で、田久保忠衛氏が次のように述べている。
田久保 先日、国基研へ来た米ジョージタウン大学のドーク教授が、人を軽蔑する「ＨＯＨＯ」という英語があると教えてくれた。「ハトヤマ、オザワ、ヒラノ、オカダ」の頭文字だという。これほど日本は馬鹿にされてしまった。
ドークというおっさんが島田たちに媚びてるのか、本心か知らないが、「ドークというおっさんの民主党への悪口」を根拠レスで「ドーク氏曰くそういう言葉がアメリカではやってる」と放言できる島田たちには呆れる。HOHOなんて言葉がはやってたら、大マスコミが取り上げてるだろ。
デマも大概にしろよ。
Yahoo!辞書『新語探検』によれば、大文字のHOHO （ホーホー）には次の意味もある。
His Office Her Officeの頭文字で、定年を迎えた父親や、子育ての終わった母親が、自宅に事務所を設けて在宅で働くこと。好きな仕事を続けながら、余暇も楽しむライフスタイルである。SOHO（ソーホー）という在宅労働システムが、さらに進んだ形といわれる。長年仕事を続けていると、定年後もかつての同僚や取引先などから仕事を頼まれることがある。また、子育てを終えた主婦が、ボランティア活動などに打ち込むうちに起業に至ることもあるという。……（SOHO は、small office home officeの略）
鳩山由紀夫、汚沢一郎、平野博文*12、岡田克也は早く政界を引退し、人に迷惑を掛けない余生を送れということだろう。
「定年後も在宅で仕事を続けるという英語」からどうして「早く政界を引退し、人に迷惑を掛けない余生を送れということ」になるのか？。むしろ「国会議員を引退しても、ご意見番的な形で政治活動を続ける」という想像をするならわかるが。
■前田日明は汚沢と格闘せよ
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1488848/
前田の主張が民主党の方針と違うのならば公認されないのは当たり前の話。何を島田が騒いでるのか意味不明だ。むしろお互いに意見が違うのに最終段階まで気づかなかったという意味で民主党もお粗末だが、前田もお粗末だ。
■国は田母神俊雄氏を“不可触民”扱いするな
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1507325/
別に不可触民扱いしたわけではなく、田母神が「救いようのないバカで自衛隊が来賓として呼ぶにふさわしくないから」呼ばないだけの話だが。
■目くそ鼻くそを推す―田中真紀子と汚沢一郎
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1736801/
別に田中氏も小沢氏も好きではないのだが仮にも大学教授が目くそだの鼻くそだの汚沢だの書いて恥ずかしくないのか。まあ、福井県立大というのはこういうバカでも教員ができる三流の低レベル大学なんだろうが。
■伝統意識ゼロ―川端“ゾウリムシ”達夫氏のプロフィール
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1737406/
仮にも大臣という重責を担う立場の人間を「ゾウリムシ」呼ばわりして問題ないというのが島田の価値観らしい。さすが「福井というド田舎の三流大学」福井県立大学の教授は言うことが違いますね（毒）。大学ごと消えてなくなれよ。
■ユダヤ人大虐殺（ホロコースト）否定論を容認する川端“小役人”達夫
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1735166/
川端氏は「たとえ朝鮮学校の教科書に問題があったとしても無償化除外は許されない」としてるのであって、「教科書に問題などない」だの「どんな記述があっても教育的に無問題」だのとは一言も言ってないのだが。
大体、「南京事件はなかった」だの「従軍慰安婦は違法じゃない」だのふざけたことほざく歴史修正主義者が何抜かしてるんだか。
■｢間抜けぶり｣｢卑怯｣は汚い言葉ではない―稲田朋美氏に対する菅首相の言いがかり
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1832256/
いや十分汚い言葉だろ。島田はどういう言語感覚をしてるんだか。しかも自分の嫌いな辻元清美氏あたりが安倍に向かって「間抜け、卑怯」と言ったら島田は下品だと言い出すんだろうし。
■平沼赳夫首班構想の可能性―菅直人氏の「現地指導」とクーリッジの箴言
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2213050/
タイトルだけで読む気にならない。呆れて物も言えない。平沼の「たちあがれ」は与党でも野党第一党でもないし、与党の民主からも、野党第一党の自民からも平沼擁立話などないのにどうすれば平沼は首相になれるんだか。
■侮蔑されながら支持率が上がる時―菅“あほとちゃう”直人とジミー・カーター
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2223484/
島田のような極右以外誰がそんな内閣を望んでるんだか。呆れて物も言えない。「あほとちゃう」は手前だろ。
■ないのは心だけではない
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2252263/
たちあがれ日本（平沼赳夫代表）の片山虎之助参院議員が、１８日の予算委員会で、菅首相を「心がない」と追及していた。
聞きながら、チャーチルのものとされる言葉を思い出したので、引いておく。
“If you're not a liberal at twenty you have no heart, if you're not a conservative at forty you have no brain.”
「20才でリベラル（進歩派）でないとしたら心がない。40才で保守派でないとしたら頭がない」
ちなみにこれがチャーチルの発言というのは何の根拠もないガセネタだ。大体チャーチルは20歳の時「保守党」で、40歳の時「リベラル（自由党員）*13」だった（そして50歳で保守党に再入党）から、この発言が事実なら「20歳の自分は心がなく、40歳の自分はバカだった」と言ってるという意味不明なことになってしまう（以上、ウィキペ「チャーチル」参照）。
「とされる」と書いてることは島田は「ガセ」ということに気づいてるのかもしれない。もしそうなら、ガセをガセと知りながら流したと言うことで実にたちが悪い。
■『金賢姫からの手紙』を読む（2）―MBCや和田春樹の類は
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1073165/
日本でも、「横田めぐみさん拉致は証拠がない」などとうそぶいていた連中、例えば和田春樹・元東大教授*14などを見ていると、何よりも、人間としての「慎み」が決定的に欠けていると感じる。顔から始まって全身が汚物という印象なのだ。
「人間としての慎みがない」「全身が汚物」の屑は手前の方だろ。そして和田氏は「めぐみさんの件は現時点では拉致間違いなしとして北朝鮮を追及できるほどの話とは思わない。まずは証拠固めだ」といっていたのであって「絶対に拉致ではない」などとは言ってないが。率直に言って北朝鮮が犯行を認めるまでめぐみさん拉致について動かぬ証拠などなかった、つまり和田氏の主張に問題など全くないと俺は思う。
■菅直人が居座るほど、日本の発ガン率は低下する
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2321576/
タイトルだけ読めば珍しく島田が菅氏をほめてるようだが、そうではなく「菅の悪政でがん死以外の自殺や病死が増えるから結果的に発ガン率が低下する」と根拠レスで菅氏を誹謗中傷しているという話。全くバカは始末に負えない。
■注目の自民党次期総裁―ある有力議員の話
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2160350/
昨日、自民党のある有力議員に今後の展望を聞いたところ、次のような答えが返ってきた。
（注：2011年）9月に自民党の総裁選があるが、安倍さん（晋三元首相）を立てる。でなければ、（注：自民党は）もうもたない。
谷垣氏より安倍の方が立派とは常軌を逸してるとしか言いようがない。
谷垣氏には何の理念もない。
理念はあるだろ、島田がそれを評価しないだけで。
「安倍氏のあの辞め方は……」などと過去を振り返っている場合ではないだろう。
さすがに島田もあのやめ方を擁護はできないらしい。それはともかく、あんな無様なやめ方するようなへたれでは、また同じ「無様なやめ方」をすると思うが。
■【書評】 『経済人からみた日本国憲法』 高坂節三・著
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/709573/
財界人と言っても島田が紹介するような人だから要するにウヨだ。財界人でも品川正治氏のようなハト派もいることは指摘しておく。
品川正治（ウィキペ参照：1924年〜 ）
元・日本火災海上保険（現日本興亜損害保険）会長で、経済同友会終身幹事、財団法人国際開発センター会長。近年、新自由主義的な経済政策への批判、平和主義・護憲の立場から発言や運動を行っている。「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」（全国革新懇）の代表世話人。
■北村稔・林思雲『日中戦争―戦争を望んだ中国、望まなかった日本―』
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/941854/
タイトルでおなかいっぱい。むしろ「戦争を望んだ日本、望まなかった中国」なのだが。「西安事件」って島田は知らないのか？。
あの事件が起こるまで蒋介石は「共産党打倒の後に日本と事を構える」という政治的姿勢で日本との戦争など明らかに望んでいなかったのだが。その後も「国民政府を相手にせず」声明などで交渉の余地を潰したのは日本の方なのだが。
■「長谷川はメジャーで通用しない」 発言の責任は？
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/279357/
お前らこそ「北朝鮮は経済制裁で即時崩壊」発言の責任をいつとるんだよ？
■秘すれば花
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/891447/
朝青龍も島田ごときにああだこうだ言われたくないだろう。島田は自分の馬鹿さや下品さが理解できないらしい。
なお、島田は「秘すれば花」を「謙虚たれ」という格言と誤解してるようだがそうではない。
「能において、表現したいことを演者がすべて見せてしまうより、観客が想像力で補う余地を残したほうが芸術として優れているし、観客にとっても面白い」という意味である（と思ったけど違ってたっけ？）。小説やドラマなどでも「秘すれば花」的な考えから、エンディングについて「想像の余地」を残して終わることはあるので現代人にも分かる考えだと思う。
（島田は自分が実行できてるかわからないとか千代の富士に「秘すれば花」があったとか意味不明なことを書いてるのは「謙虚たれ」と勘違いしてるからだろう。）
したがって「朝青龍は謙虚たれ」といいたいらしいこのエントリのタイトルを「秘すれば花」とすることは間違いだ。
島田も保守派ぶるのなら格言の意味ぐらい間違えるなよ。
■ＮＨＫの不見識な党首インタビュー
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/228598/
昨夜7時半から、ＮＨＫで、参院選に向け各党党首に政策を問うという生放送番組があった。
安部*15、小沢両氏の部分しか見なかったが、驚いたことに、アナウンサー、政治部記者ともに、外交、安全保障に関する質問をまったくしなかった。
その分野は安部氏が強いからあえて取り上げなかった、ということではないだろうが、国政選挙初日の包括的インタビューとしてあまりに不見識であった。
いやむしろ外交安保など取り上げたら、「安倍のトンデモ右翼ぶり」が白日の下にさらされかえってダメージだと思うが。島田の指摘が事実なら、俺は「準国営放送・NHKの安倍への配慮か？」と思うし、うがった見方をすれば安倍が聞かないでほしいと頼んだのかもしれない。
「金正日体制をどう崩壊させますか」「崩壊させるのは無理だと思いますか」ぐらいの質問をサプライズで各党首にぶつけるぐらいの芸は見せてもらいたい。
普通の人間は「崩壊させよう」なんて非現実的なことは考えないし、考えたとしても言うわけがない。北朝鮮との関係が悪化して外交がしづらくなるだけだ。崩壊計画を言うことに何かプラスがあるのか？
■幼児のごとく北に取り込まれた田原総一朗
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/379295/
田原総一朗を見ていると、これほどジャーナリストとして無能な男が、よくここまでのし上がったと感心する。
むしろ島田を見てるとこれほど非常識な男がたかが「福井という田舎の三流大学」とは言えよく大学教授になれたと思うし、たかが「巣くう会」とは言えよく副会長になれたと感心する。
■何のニュース価値が？ ノーベル平和賞とタイム「今年の人」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/429761/
カーター氏や金大中氏のノーベル平和賞受賞に「あんな北朝鮮の手先に賞をあげるなんて。ノーベル平和賞委員会は左翼の巣窟か」と罵倒する島田。しかし一方でノーベル平和賞を理由に、ダライラマや劉暁波は絶賛するのだからこの男のご都合主義には呆れる。
■「スターリンおじさん」「毛沢東おじさん」ならどうしたか
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/828862/
もし、タレントが「スターリンおじさん」ないし「毛沢東おじさん」と口走ったとき、テレビ局は同じ謝罪をするだろうか。
「毛沢東おじさん」については確実にしないはずだ。またメディアの多くは、そもそも問題にもしないだろう。
いや「おじさん」って呼んだから問題になったんじゃなくて
その演説には癒しの効果があった
とかヒトラーが偉人であるかのような紹介したから問題になったんだろ。新聞記事もまともに読めないのか。
ヒトラーと同盟結んでる時点で十分荷担してるだろうが。
■つづく中川バッシングと国連本部の情景
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/925391/
あんな醜態、酔態をさらせば非難されて当然。お前は中川氏以外のたとえばお前の大嫌いな「河野洋平氏」あたりが中川と同じ事をしても「大した事じゃない」「ほかにも似たようなコトしてる人はいる」と言って擁護するのか？。しないだろ？。ひいきの引き倒しもいい加減にしろよ。
■おかしな肩書―金賢姫「元死刑囚」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/950372/
別におかしくはない。事実なのだから。「元工作員と呼べ、元死刑囚と呼ぶのは左翼反日メディアのネガキャン」といいたいらしいが、「元工作員」をほめ言葉だとでも思ってるのか？。そして保守メディアが一様に「元工作員」呼称を使ってるという事実もないのだが。
金大中・元韓国大統領なども、かつて死刑判決を受けているから「元死刑囚」だ。
金大中は「元大統領」で、金賢姫は「元死刑囚」というのでは整合性が取れない。
金氏の死刑判決は「でっち上げのえん罪」だろうが。バカか、お前は。
ハト派外交論者のお二人はタカ派のお前と価値観が違うだけだ。選挙で選ばれた大統領を根拠レスで工作員呼ばわりとは本当にこいつはバカだ。
■私の持病 「群発性頭痛」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/849460/
私の住む「国際政治学」の世界において、本当に信用できる研究者と言えるのは2割か3割だろう。
で、島田は自分のことを「2割か3割に入るまともな国際政治学者」と思ってるのだろう。冗談はやめろと言いたい。
あくまで、病気を治したり、痛みを取ったりしてくれる人が医者なのであって、そうでない半端者は、人の健康を害した上、カネまで取る点で強盗と何ら変わらない。
「群発性頭痛」を三叉神経痛と誤診された島田がそういう気持ちはわかるがお前が言うなと思う。島田がまともな学者かと言ったらそうではないのだから。
島田及び島田のような馬鹿が教員をやってる福井県立大学は「あくまで、まともな知識や技術等を学生に身につけてくれる人や場所が学者や大学なのであって、そうでない半端者は、人の時間を奪った上、カネまで取る点で強盗と何ら変わらない」と言っていい存在かもしれない。
■石破氏は 「家族」 を盾にするな
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/494454/
お前が言うな。家族会の意向を口実に好き勝手やってる典型は巣食う会だと思うが。
■教授会にオストラシズムを
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1122627/
それをやったら「会議に出席できず」痛い目を見るのは島田本人だと思うが当人にその自覚がないのか、島田の勤務校は島田みたいなバカで溢れてるのか？。それとも島田は自ブログでは酷い暴論を書くが、会議では「右翼運動に関係ない」と言う理由で何も言わないのか？
いやむしろ「演説の才能」は一流だ。そして国連演説というのは時間制限はあってないようなものらしいから「長時間のマイクパフォーマンスが政治的に有効」と思えば、そうすると言うだけの話だ。
■「流行語大賞」について
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/820340/
今年の「流行語大賞」に、政界“卑し系”*16福田康夫氏が記者に発した捨て台詞「あなたとは違うんです！」が選ばれたという。
（中略）
政治家の言葉から「大賞」を選ぶなら、安倍晋三・元首相が、北朝鮮にすり寄る山拓らを批判した、「百害あって利権あり」あたりが妥当ではないか。
島田の安倍万歳は半端ない。「政治家の名言大賞」じゃなくて「流行語大賞」だってことをわかってるか？（俺個人は安倍発言は名言とは全く思わないが。根拠レスで利権屋呼ばわりとは山崎氏に失礼だろ）。
流行してないだろ、その安倍発言。
しかし「百害あって一利なし、利権が絡んでるんじゃないですか？」と普通に言えばいいのに、変な新語「百害あって利権あり」を造った上、それが全くはやらなかった安倍も哀れな政治家だ。
思わず笑ったのが、自民党総裁選候補者の街頭演説に対する“渋谷ギャル”の評価だ。最低評価は石破茂氏（写真）だったという。
理由は、「顔がトドみたい」「笑顔がキモい」などである。
詳しくは当時ブログに書いたが、これらは、戦略観なき軍事オタク（北朝鮮政策では、アメリカのヒル氏に近い）石破氏の内面がにじみ出たもので、咎めらるべき容姿への悪口というより、自己責任だ。
俺も石破は好きじゃないが大学教授ともあろうものが「石破は顔がきもい」呼ばわりしたうえ、「人間性が顔に出てると言ってる」「誹謗中傷じゃない」か。島田が大好きな安倍に対して誰かが同じことを言ったら何という気だ？
■意味があったとは思えない数学の受験勉強
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/878311/
数学の成績が良くなかった俺も「学生時代の苦労を思い出し」時々そう思うがそれを自信満々に公言する島田のような恥ずかしいことはしない。普通の人間はそうだ。大体そんなことを言ったら「読み書きそろばん」以外いらないという無茶苦茶なことになる。島田の場合、ネタではなくて本気で「数学などなくせばいい」と思ってそうで怖い。
■役に立たない独立行政法人「科学技術振興機構」（Read）
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/822117/
単に島田が「研究者情報」の更新をこの機関（公式サイト：http://www.jst.go.jp/）に依頼されて、勤務大学のパソコンで実行してもうまくいかないことに逆切れしただけ。この機関の入力システムが悪いのか、島田が単にパソコン音痴なだけで普通の人間がやれば何の問題もないのか、知らないがどっちにしろその程度のことで「システム構築がよくない」と批判するならともかく「まったく意味のない天下り機関」呼ばわりされてはたまったものではない。
なお、島田はこの機関の略称を「Read」と誤解してるようだがこの機関の略称はJSTだ。「Read」（公式サイト：http://read.jst.go.jp/）とはこの機関が運営している情報検索サイトの名前だ。
■KAL機爆破テロ時の駐韓大使ジェームズ・リリー氏との面談
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/812339/
金正日が拉致を認めていなければ、社民党、共産党の幹部、和田春樹（元・東大教授）などはいまだに「拉致の証拠はない」と力説していたであろう。
社民党や和田氏についての島田の主張もデマだろうが、一番ひどいのは共産党についての主張だ。この男は「日本政府が北朝鮮拉致を公式に認めたのは1988年の橋本敦参議院議員（共産党）の質問への答弁であること（当然、橋本氏ら共産党は当時から北朝鮮犯行説をとっていた）」や「ラングーン事件や大韓航空機爆破事件をかなり早い段階で北朝鮮の犯行であろうと共産党が主張したこと」や「それらのことから日本共産党と朝鮮労働党が敵対関係になったこと」を知らない、ないし知ったうえでデマを流す気らしい。
■社民党の「救う会」会長批判にみる人権感覚欠落
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/193688/
西岡力の北朝鮮軍事力打倒論を「あの国に住んでる人（もちろん拉致被害者やヘギョンさんを含む）の命を何だと思ってるのか」と社民党機関紙「社民新報」が批判したらしい。よほどの極右でない限り、社民党支持者でなくても「社民党の方に道理がある」と思うだろう。しかし社民党を人権意識欠如呼ばわりする島田。言ってることがすさまじい。
「テロかクーデター（すなわち有志の決起）による金正日政権の崩壊」というのは、考えられるもっとも平和的な解決策
言ってることが正気の沙汰じゃない。普通の人間なら「軍事力打倒など私だってしたくはないが」と言い訳するだろうに「武力による政権打倒は考えられるもっとも平和的な解決策」か。
「北朝鮮相手に戦争して何が悪い、反対する奴は腰抜けか、北朝鮮の手先だ」と言う趣旨の放言をするとはトンデモすぎて突っ込む気すら失う。保守派（自民党、韓国ハンナラ党、アメリカ共和党など）だってある程度まともな保守派はそんな物騒な立場ではない。そんなに戦争がやりたかったら手前が戦場に行け。自分は安全地帯にいて自衛隊員だけ戦場に送るつもりか。
■福田官房長官らの言動について
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/315493/
「ハラボシ*17、ハルモニ*18、どうして来てくれないのですか」と少女が涙ながらに訴えるというシーンが、二度ならず、三度も四度も続けば、相当鈍感な人間でも、背後に北朝鮮当局の手を感じないわけにいかないだろう。
バカか？。俺がヘギョンさんの立場でも「北朝鮮の指示」がなくても同じことを言うだろう。祖父母に会いたくないなんて孫がいるのか？。普通はあいたいだろう。で、国外に行くことが難しければ来てくれと言うのは当たり前だ。で、会いに行くことに何の問題がある？。
*1:ヘギョンさんに「さん」をつけるのならめぐみさんにも「さん」をつけろよ
*4:俺は未だに北陸と中部（東海）と近畿の区別がよくわからないので「あれ、福井って北陸だったっけ」と思った
*5:揶揄も何も事実だろ。田母神は「まともな論客」とでも強弁する気か？
*6:中川が大嫌いな俺だが侮辱的な言葉がこれ以上思いつかなかった
*7:いや俺にとっては十分英雄だが？。彼の行為をどう評価するにせよ、国に殉じたその精神は美しいと思うが？
*8:「日本の若者」じゃなくて「大阪の一部のバカ」だろ
*10:安倍が偉大なのではなく単に祖父、父と引き継いできた後援会システムが強固なだけなのだが
*11:その理屈を認めるとしてもそういう人間を公認したのは安倍なのだが？。選挙は「幹事長の専権事項」とか、県連が推薦したから県連が悪いとか言ってトップ（自民党総裁）たる安倍を免罪する気か？
*13:リベラル時代に内務相を務めている
*14:東大名誉教授とはなぜか言わないのが興味深い
*15:原文のまま、確かに誤記されることが多いが支持者だというなら間違えるなよ
*16:どんだけ福田氏に失礼なんだよ、手前
