島田洋一に突っ込む(2020年9月4日分)

島田洋一
 対外的には中共迎合、体内的には「反警察」迎合が顕著なNBA(全米プロバスケット)が保守派ファンに見放されつつある。

 島田ですら「ファン」とは書けず「保守派ファン(つまりはトランプ支持者)」と書く辺りが爆笑物ですね。
 NBAからすれば「そんな奴らから見放されても痛くない」つうところでしょう。

島田洋一
 失言を恐れ、隠れて(hide)出てこないので、Joe Biden でなく、Joe Hidenと呼ばれるに至っている

 「それはむしろ野党の臨時国会開会要求から逃げ続けた安倍だろ」ですね。一方で安倍が国会から逃げたことについては「野党の因縁に応じる必要など無い」と居直るのだから島田も呆れたバカです。

島田洋一
 ボルトン回顧録朝日新聞が邦訳を出す。トランプ批判の書ということで飛び付いたのだろうが、ボルトンの政治姿勢は朝日の真逆だ。

 などと朝日に悪口する前に「当然ながら著作権は著者のボルトンが持ってるので、翻訳はボルトンが許可した(まさか朝日も詐欺的な手法で翻訳許可を得たわけでも無いでしょう)」ということをどう思うのか、島田には回答して欲しいもんです。
 朝日に悪口する前にボルトンに「朝日から翻訳なんか出さないで下さい」と嘆願でもしたらどうなのか(苦笑)。まあ、そんなことをしても無視されることが分かってるからこそ島田もそうはしないわけですが。