高世仁に突っ込む(2021年1/7日分)

香港で民主派の一斉逮捕―踏みにじられる司法の公正 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021年1月7日付記事)
 「今日も冒頭に同じ事を書いていますが(正直飽きつつありますがしつこく続けます)」タイトルから分かるように今日の高世記事も拉致はなぜ見過ごされてきたのか6 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2020年12月7日付記事)の続きではありません。高世もいい加減、(つづく)としている拉致はなぜ見過ごされてきたのか6 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2020年12月7日付記事)を放置しないでとっと終わらせたらどうなのか。
 それとも、もはや「続ける気が無い」のか。ならばはっきり「続けません」と書くべきでしょう。
 (つづく)としながらいつまでも放置する高世の気が知れません。しかも拉致問題は「現在はともかく、少なくとも過去においては高世のライフワークだった」はずなのに。
 さてこの後もいつも通り俺が「反吐が出るほど大嫌いな高世」「人間として全く評価してない高世」に悪口雑言することにします。

 強引にオリ・パラ大会をやったとしても、形だけ「義理」で参加する国が20か30、無観客の会場で、練習を十分にできた中国だけがメダルを独占・・。

 さすがに参加国がそのレベルに止まるようだったら菅首相小池都知事IOCJOCも「再度延期するか、中止するか」はともかく今年の開催は断念するでしょうよ。

 政府がコロナ対策に「右往左往」し、チマチマと「朝令暮改」し、さらには「呆然自失」で立ちすくんでいるのは、「五輪ありき」でがんじがらめに縛られているからかも。そうでないと、この事態になっても、いっこうに切迫した危機感が見られない理由が分からない。

 「救う会、家族会の太鼓持ち幇間」高世には

 救う会、家族会が「呆然自失」で立ちすくんでいるのは、「経済制裁ありき」「即時一括全員帰国ありき」「政治的妥協、バーター取引全否定ありき」でがんじがらめに縛られているからかも。そうでないと、『拉致風化(もはやマスコミは拉致など全く報道しない)』『相次ぐ拉致被害者家族(有本嘉代子、横田滋)死去』の事態になっても、救う会、家族会にいっこうに切迫した危機感が見られない理由が分からない。

という文章を贈呈したい。いい加減、家族会も「切迫した危機感」を持つべきでしょう。

 朝日の元旦スクープでは、吉川貴盛・元農林水産相が鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」の前代表から受け取っていたお金が1800万円にものぼることはわかった。さらに、IR汚職で、中国カジノ企業が新たに「国会議員5人に金を渡した」と供述していたことを報じた。

 「ジンネットを倒産させた無能」高世には

 朝日と違って、倒産直前には全くスクープが出せなかったからジンネットが倒産したんですね!。高世さんって本当に無様で滑稽ですね!

という言葉を贈呈したい。

 これじゃ「1日6万円を上限に補償する」と言われても納得できないだろうな。

 高世には

 お前はアホか?(横山ホットブラザース風に)

という言葉を贈呈したい。アキタフーズ疑惑やIR疑惑と「自粛への補償(が高世の評価では安すぎること?)」と何の関係があるのか?
 なお、「引用は省略しますが」中国政府や香港当局に対する「反共&反中国右翼・高世の悪口雑言」にはあまり「同調する気にはなりません」。
 いくつか言えば
1)「政治的落としどころを考えず」に「行政長官退陣要求」「行政長官直接選挙要求」など非現実的な要求を主張した上に、あげく暴力まで発動し、中国側の強権発動を招いた香港デモ隊の無茶苦茶さを考えるとはっきり言って「香港デモ隊の自業自得では無いのか?」ということで香港デモ隊やその賛同者、支援者に同情する気にならない
2)「朝鮮学校無償化除外国賠訴訟」「菅元首相(安倍相手)、吉見義明氏(維新のチンピラ議員相手)や植村隆氏(櫻井よしこ相手)の名誉毀損」での日本最高裁の「許しがたい不当判決(原告敗訴)=『司法の独立』を無視し行政権力に媚びる醜態」と「それを容認する愚劣な日本社会」の「恥ずべき一員」として、高世のようには「司法の独立」云々で「中国を悪し様に非難する気には全くならない」とだけ書いておきましょう(こう書くと一部の「反中国分子」からは確実に「中国擁護」と悪口されるのでしょうが)。
 まあ、日本社会には過去にも「砂川訴訟最高裁判決前の田中最高裁長官と米国側の密談(田中が米国側に配慮した判決を出すことを事前に約束)」「最高裁当局(後に『日本を守る国民会議』議長を務めた極右・石田和外長官ら)による青法協弾圧(任官拒否)」などといった「司法の独立」否定の「負の歴史」がありますが。

国際金融都市として肝要な司法の公正性が大きく揺らいでいる。

高世には

 お前はアホか?(横山ホットブラザース風に)

という言葉を贈呈したい。「国際金融都市としての香港の価値(経済的価値)」と「司法の公正性」と何の関係があるのか?
 極論すれば「司法が歪んでいよう」が「企業が金儲けさえ出来れば」、「国際金融都市としての香港の価値(経済的価値)」には何ら問題は無いでしょう(こう書くと一部の「反中国分子」からは確実に「中国擁護」と悪口されるのでしょうが)。