27年前の責任を認めたフランスの勇気 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
今日も思う存分高世に悪口することにします。
マクロン*1が政界入りしたのは2000年代であり、彼個人は「1994年に起こったルワンダ虐殺問題」と直接は関係ない(なお、当時のフランス大統領はミッテラン)ので「詫びやすい」と言う面はありますが確かに評価して良いとは思います。何せ「直接は関係ない」のに慰安婦問題の非を否定したがる安倍晋三という馬鹿者もいますし。
なお、高世はフランスだけ取り上げていますが、実はドイツも最近「帝政ドイツ時代のナミビア(当時、ドイツの植民地)での虐殺」を政府として謝罪しています。
これについては浅井基文先生のドイツとフランスのアフリカにおける「ジェノサイド」承認|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページを紹介しておきます。
「ドイツやフランスも百点満点ではない」とはいえ、浅井先生も嘆くように明らかに日本よりはマシです。「南京事件」「慰安婦」「徴用工」「沖縄での自決強制」などといった「自国の汚点」を否定ないし「矮小化」したがる自民党政権と「フランスやドイツ」の違いにはため息が出ます。
なお、27年前と言えば、高世記事がネタにしている「ルワンダ虐殺(1994年4月)」以外では
1994年 - Wikipedia、1994年の日本 - Wikipedia参照
◆2月12日
ノルウェーでリレハンメル五輪開幕。
◆3月24日
衆院に小選挙区比例代表併用制を導入する改正公職選挙法や政党助成法などの政治改革関連法が成立
◆4月27日
南アフリカで、アパルトヘイト撤廃の最後の段階となる、人種規制のない初の普通選挙挙行。ネルソン・マンデラ率いるANC(アフリカ民族会議)が第1党となる。
◆4月28日
羽田*2内閣発足。
◆5月8日
永野法相が南京事件否定発言によって引責辞任。
◆5月10日
マンデラが南アフリカ初の黒人大統領となる。
◆6月16日
カーター元アメリカ大統領が訪朝し、金日成・北朝鮮国家主席と会談。米朝戦争危機が回避された
◆6月17日
サッカーワールドカップ・アメリカ大会開幕。
◆6月27日
オウム真理教による松本サリン事件発生。
◆6月30日
村山*3内閣発足。
◆7月8日
北朝鮮の金日成国家主席が死去。長男・金正日が後継者に就任(ただし、朝鮮労働党総書記に就任し、名実ともに後継者となるのは1997年)
◆7月16日
青森県の三内丸山遺跡で大量の遺物出土。
※なお、27年前の責任を認めたフランスの勇気 - 高世仁の「諸悪莫作」日記も触れていますが三内丸山を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」について世界遺産への登録が内定しました。
◆9月4日
関西国際空港開港。
◆9月14日
住友銀行名古屋支店長射殺事件(2009年に時効が成立)。
◆10月1日
パラオがアメリカの信託統治から独立。
◆10月7日
イギリスのアンドリュー・ワイルズ(オックスフォード大学教授)によってフェルマーの最終定理が証明され、360年に渡る歴史的議論に決着。
◆10月13日
大江健三郎がノーベル文学賞受賞。
◆10月21日
北朝鮮に軽水炉を提供することなどを条件として、核開発を放棄することに合意(米朝枠組み合意)。
◆11月13日
スウェーデンが国民投票でEU加盟を承認。
◆12月10日
新生党(羽田党首)、日本新党(細川*4代表)、民社党などが合流し、新進党結成。しかし1997年12月に解散し、自由党(小沢一郎*5グループ)、新党友愛(旧民社党)などに分裂。
などがあります(赤字が北朝鮮関係)。
緊急事態宣言の延長が決まり、菅首相が会見した。
首相の言葉には、あいかわらず中身がないが、これにだんだん慣れっこになっていくのが怖い。
「慣れっこになっていく」といえばもう我々日本人も「小泉訪朝から18年に及ぶ拉致敗戦(その間、小泉*6、第一次安倍*7、福田*8、麻生*9、鳩山*10、菅直人*11、野田*12、第二~四次安倍、菅義偉*13)」に完全に「慣れっこになっています(それどころか拉致敗戦であることを普段全く意識していませんが)」がそれについては「散々、過去に拉致問題で金儲けしていた」くせに高世は「怖さ」を感じないのか?。「都合が悪くなってトンズラしたから」拉致のことなんかもうどうでもいいのか?。過去に高世が放言した「制裁論」が「拉致解決」と言う意味では「中身がない」ことを高世はいい加減認めたらどうなのか?
五輪開催まで2カ月を切った段階で、開催都市の東京都でさえ、開催反対の声が強い。
菅首相、現実をしっかりみてほしい。
高世の方こそ「小泉訪朝から18年に及ぶ拉致敗戦」という「現実をしっかりみて」、バーター取引論でも主張したらどうなのか?
あるいは、北朝鮮が崩壊する前に自分の会社を倒産させた無様で無残な話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)、けっきょく「横田めぐみ拉致問題における安明進証言」などというものにのっかったのが、高世仁が会社をこかした淵源(の少なくとも1つ)ではないか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)も指摘するように、「異常な救う会持ち上げ」が「ジンネット倒産を招いた」という「現実をしっかりみて」はどうなのか?
フランスが過去の誤りに目を向け、堂々と責任を認めたことに感銘を受けた。
ここで
◆「関東大震災での朝鮮人虐殺」否定論
◆張作霖暗殺コミンテルン陰謀論(関東軍の犯行であることを否定)
◆南京事件否定論
◆河野談話否定論(慰安婦制度の違法性否定論)
◆『バターン死の行進』違法性否定論
◆強制連行違法性否定論
軍艦島(端島炭鉱)での朝鮮人強制労働の違法性を否定。軍艦島の世界遺産登録時に韓国に約束した「徴用工の不当性を宣伝する施設はちゃんとつくる」公約を完全に反故にしたあげく、抗議する韓国政府を反日呼ばわり
◆「沖縄集団自決での日本軍の強制」否定
◆徴用工判決や慰安婦像に逆ギレての安倍政権のホワイト国除外、フッ化水素水禁輸
などの具体例(他にもありますが)を出して、日本ウヨ批判できない辺り、本当に高世は腰抜けです。
そして、こんなことを言うなら「しつこく繰り返しますが」高世も
そういうことであるなら、小泉元首相、田中均氏、蓮池透氏らに陳謝する用意くらいはあるんだろうな - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)、
北朝鮮が崩壊する前に自分の会社を倒産させた無様で無残な話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)、けっきょく「横田めぐみ拉致問題における安明進証言」などというものにのっかったのが、高世仁が会社をこかした淵源(の少なくとも1つ)ではないか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)が批判するように「高世自身の過ち」を認めたらどうなのか。
グレートジャーニーをやり遂げた私たちの課題 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
久しぶりに晴れたので自転車で街歩き。
会社倒産後はやたら「サイクリングと家庭菜園」の話題が多い高世です。「事実上、ジャーナリスト廃業していること」がよくわかります。
ヒトはホモ・サピエンスが最初ではない。(中略)北京原人やジャワ原人、ネアンデルタール人などがそうだ。
ただ、(中略)最終的にいま地球で生き残ったている人類は我々だけだ。ホモ・サピエンスだけが生きのこることができたのはなぜか。
そこに私たちの生物としての特質がかかわっているのではないか。
(つづく)
「科学ジャーナリストが本業ではない」高世が、「付け焼き刃の勉強(?)」で「ホモサピエンス」云々なんていったところで馬鹿馬鹿しいだけです。鼻で笑います。
*2:中曽根、竹下内閣農水相、宮沢内閣蔵相、新生党党首、細川内閣副総理・外相等を経て首相。首相退任後も太陽党、民政党で党首。
*4:熊本県知事、日本新党代表等を経て首相。首相退任後も「フロム・ファイブ」代表
*5:中曽根内閣自治相・国家公安委員長、自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党幹事長等を歴任
*6:宇野内閣厚生相、宮沢内閣郵政相、橋本内閣厚生相等を経て首相
*7:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官等を経て首相
*9:橋本内閣経済企画庁長官、森内閣経済財政担当相、小泉内閣総務相、外相、第一次安倍内閣外相、自民党幹事長(福田総裁時代)、首相、第二~四次安倍内閣副総理・財務相等を経て現在、菅内閣副総理・財務相
*10:新党さきがけ代表幹事、細川内閣官房副長官、民主党幹事長等を経て首相
*11:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相、首相等を経て現在、立憲民主党最高顧問