常岡浩介がリツイート
◆時事通信国際ニュース
旧ソ連が旧日本軍731部隊などについて裁いた1949年の「ハバロフスク軍事裁判」に関する学術会議が6日、ロシア極東ハバロフスクで開かれました。会議は専門家のほか、政府関係者も参加。歴史問題で日本をけん制する意図がありそうです。
常岡といい時事通信といい「やれやれ(呆)」ですね。「プーチンによる対日牽制」と決めつける根拠は何なのか。そしてそんなことしか書かず「731部隊という蛮行を日本軍がした事への慚愧の念」などは何一つないのか(再度、呆)。
【追記】
露、日本の「戦争犯罪」喧伝 歴史戦で攻勢 - 産経ニュース
ロシアのプーチン政権が第二次世界大戦中の日本の「戦争犯罪」を喧伝(けんでん)する動きを強めている。6~7日には極東ハバロフスクで、旧ソ連が抑留中の日本軍人を一方的に訴追した「ハバロフスク裁判」(1949年12月)に関する学術会議を開き、「ソ連は(日本による)細菌戦から世界を救った」などとする認識を示した。日本を「悪者」とする歴史観を広め、日ソ中立条約を破って対日参戦したソ連の行動を正当化する狙いがある。
産経らしいですがまさか「ハバロフスク裁判を全否定」する気なのか。むしろ産経の方こそ「プーチンの対日牽制ガー」で日本の戦争犯罪をなかったことにしようとしていないか。
なお、ハバロフスク裁判については731部隊(11)三友一男『細菌戦の罪』 ハバロフスク軍事裁判の実相を紹介しておきます。
【追記終わり】
「例の暴言は問題」とはいえ、森氏もさすがにタリバンレベルではないので誹謗中傷も甚だしいし、冗談でも少しも面白くありません。つうか、こんなくだらない与太飛ばしてる暇があったら、常岡はまともな記事を書けよという話です。
この福田ツイートは「常岡への褒め言葉のつもり」でしょうか。しかし仮に褒め言葉だとしても「昔の常岡が戻ってきた」とはおそらく「最近、アフガン問題で常岡が講談社フライデーなどでコメントするまではろくに活動してなかった」という意味でしょうから「果たして褒め言葉と言えるのか?」。どっちにしろ今の常岡を褒めるなど「頭がおかしいバカの所業」です。高世仁などはとっくに常岡を見捨てて、縁切りしてるのに。
常岡浩介
実はヘリコプターでタジキスタンに避難したことがあった罠。ぼくは98年にドゥシャンベ*2でマスード*3と合流し、ヘリに同乗させてもらってタハール州で彼を取材した
「そんな昔の自慢話(?)はいいから、今何やってるか書けよ」ですね。何もやってないのでしょうが。
常岡浩介がリツイート
◆桜木武史
アフガニスタンと言えば、南条直子さんの「戦士たちの貌*4」が本当に素晴らしいです。タリバンが登場する以前の取材ですが、生き生きとした文体と女性ならではの視点、過酷な従軍、地雷を踏んで亡くなっていますが、もっともっと読まれるべき作品だと思うけど、絶版かあ。
最近、『シリアの戦争で、友だちが死んだ』(2021年、ポプラ社)と言う著書を出した桜木がこうしたツイートをするのは解ります。『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)以降「まともな業績のない常岡」が良くこんなリツイートを恥知らずにもできるもんです。
「こんなツイートをしてる暇があったら、自分の仕事をきちんとやれよ!」と世間の人間に思われても「仕方がない体たらく」であることについて常岡は「恥を感じない」ようです。
常岡浩介がリツイート
◆福田充
台湾の蔡英文総統のメッセージ。ワクチン協力を支持します。そしてこんなありがたいメッセージ、こういう顔の見える、心のある外交関係、交流を大事にしたいですね。
◆蔡英文
日本の茂木敏充外相が本日、台湾に対する4回目のワクチン供与を発表しました。このコロナ禍ではどの国も依然厳しい状況にありますが、それでも繰り返し支援の手を差し伸べてくれる日本に、私たちは深く感動しています。
吹き出しました。
まず第一に台湾でなくてもどこの国でも世話になれば礼ぐらいは言うでしょう。第二に台湾に限りませんが、こうした礼は単純な善意ではなく、「政治的思惑」があるわけです。まあ、常岡や福田にしても「台湾ロビー(?)」としての政治的ツイートでしょうが。
それにしても「蔡英文の責任ではない(すべて菅政権が悪い)」ですが、
1)アストラゼネカは血栓助長の疑いがあるから日本では使わない、台湾にあげます
2)(まだ接種が終わってないのに台湾にあげていいのか、ワクチンは足りるのかと言う批判に、当初は)ファイザーとモデルナで足ります
3)(実は足りないことが解って)アストラゼネカも使用します
つう菅政権の無茶苦茶さには「まともな計算もできないのか!」「そんなんだからワクチン接種が進まないんじゃねえか!」と怒りを禁じ得ません。