◆常岡のツイート
常岡浩介
在任中やった業務はエゴサーチ
常岡浩介
アブドラ(というか西谷)、まだ写真パクリ*1やってるのか…。すげえ!
何というか常岡も「哀れ」ですね。常岡が「西谷氏や河野への批判」と同時に「ジャーナリストとしての成果」をあげてれば良いところ、どう見ても「何もしてない」ので「そんな憂さ晴らししかやることがないのか?」「お前、建前は今でも一応ジャーナリストだろ?」と哀れみを誘います。高世仁が常岡を見捨てたのも「当然と言うべき」でしょう。
フリー記者への捜索、適法 東京地裁、賠償請求棄却 - 産経ニュース2021.6.9
フリー記者への捜索、適法 東京地裁、賠償請求棄却 - イザ!2021.6.9
ISへ参加準備 関係先捜索適法 地裁、賠償請求棄却 /東京 | 毎日新聞2021.6.10
「最近、偶然気づきましたが」今年(2021年)の6/9に「東京地裁」で常岡は「違法捜査を理由とした国賠訴訟(常岡が原告)」で敗訴していたわけです。なお、俺の探し方が悪いのかもしれませんが、常岡の敗訴についてはこの3つ(産経、夕刊フジ、毎日新聞)の記事しか見つかりません。
普通の人間ならこの敗訴について「不当敗訴なので控訴する*2」など、「それなりに論じる」でしょう。恐れ入るのは常岡が☪常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) | Twitter、The Chicken Reportsにおいて、まるで論じないことですね(そもそもThe Chicken Reportsは最終更新が2019.11.23で、1年半以上更新していないという酷さですが)。
何のために常岡は提訴したのか。「ただの売名か?。売名が思ったほど、うまくいかないから敗訴してもろくに何も言わないのか?」ですね。
ちなみに過去に常岡と共著『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)を出版し、
常岡浩介さん宅にガサ入れ!7日14時更新 - 高世仁の「諸悪莫作」日記2014.10.6
常岡が違法行為として国賠訴訟を起こした『警察による常岡自宅の家宅捜索』を「2014年10月16日時点で」高世が取り上げた記事。
なお、フリー記者への捜索、適法 東京地裁、賠償請求棄却 - 産経ニュース(2021.6.9)によれば一審・東京地裁は「家宅捜索は合法」と評価し常岡を敗訴させた。
「イスラム国とは何か」が1月に出版 - 高世仁の「諸悪莫作」日記2014.12.26
「イスラム国とは何か」10日発売です - 高世仁の「諸悪莫作」日記2015.2.3
「イスラム国とは何か」中東本で5位に - 高世仁の「諸悪莫作」日記2015.2.25
常岡との共著『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)の宣伝記事
再びジャーナリストに旅券返納命令 - 高世仁の「諸悪莫作」日記2019.2.5
常岡が違法行為として国賠訴訟を起こした『旅券返納命令』を「2019年2月5日時点で」高世が取り上げた記事
旅券返納命令取り消しを求めて国を提訴 - 高世仁の「諸悪莫作」日記2019.4.24
旅券返納命令を違法として常岡が起こした国賠訴訟を「2019年4月24日時点で」高世が取り上げた記事
※なお、俺は当初、勘違いして間違ったことを書いていましたが、この「旅券返納命令・国賠訴訟」と「6/9に常岡が敗訴した訴訟(警察の家宅捜索を違法と主張して、国賠訴訟)」は別の訴訟です。間違った記述については修正しました。
をブログに書いた高世が常岡が「6/9に敗訴した訴訟」について「2021年6/9以降」にどんなブログ記事を書いたかというと、「6/9以降で一番最初の記事」が「6/9から2日後」の北朝鮮人権抑圧への抗議を続けよう - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021.6.11)です。タイトルで解るように「常岡の裁判敗訴」について全く触れないのだから呆れます(もちろん9/18時点において、その後の記事でも触れた記事は何一つありません)。過去においては「重要人物だった常岡」は明らかに今の高世にとってはどうでもいい存在なのでしょう。