珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年9/30日分)(副題:今日も高世に悪口する)(追記あり)

自民党新総裁がまずやるべきこと - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 今後の自民党総裁にまず望むことは、安倍・菅政権の非常識きわまる手法から脱することだ。
 政策は二の次でいい!とにかく、まともな対話がなりたち、社会の最低限のルールを守るというイロハに立ち戻るのだ。

 「政策は二の次でいい」わけはないのですが、「社会の最低限のルールを守る」つう意味でなら、岸田は「ベストかどうかはともかく最悪ではなかった」といえるかと思います。
 まず第一に高市は完全に「安倍の傀儡」ですからねえ。
 第二に河野太郎澤藤統一郎の憲法日記 » 河野太郎 「『桜を見る会・前夜祭』に関する公開質問状」を受領拒否などの河野批判から「まともな対話が成り立たない」「社会の最低限のルールが守れない」ことは明白です。澤藤氏によれば、野田のみが回答。岸田や高市は無回答だったそうですが、それでも岸田らは河野とは違い「質問状の受け取り自体」はしたそうですから。
 しかし、高世もこんな偉そうなことを抜かすのなら「蓮池透除名」などという「対話拒否」「社会の最低限のルールに明らかに反する」家族会の行為をいい加減批判したらどうなのか。
 そもそも「家族会だけのせいではない」といえ、安倍が無茶苦茶やった理由の一つは「家族会が安倍応援団であることを続けたこと」が理由の一つですし。

 そして「対話拒否は良くない」と抜かすのなら、「高世は俺がコメントしたら掲載拒否しないできちんと掲載するんだろうな?」と言いたい。ということで後で上の『赤字部分』を多少書き換えて高世記事にコメントします。たぶん「本命:掲載拒否」「対抗:掲載はするが応答しない」でしょうが。
 ちなみに以前

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年8/2日分)(副題:今日も高世に悪口する)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
 高世記事のコメント欄にも

 拉致商売に浮かれて身上(ジンネット)潰した人が、こういうタイトルの記事を書くと本当に滑稽ですね。まさか本気で 「ドキュメンタリー冬の時代だから倒産した」とか「ジンネットの拉致報道に何の問題もなかった」とは思ってないですよね?

とコメントしようと思ったのですが「コメント投稿ボタンが見つからない!」(なお、この記事はパソコンで書いています)。
 「スマホで見るとコメント投稿ボタンがある(スマホでは高世ブログにコメントしたことはない)」ので、「以前パソコンで、俺が高世記事にコメント投稿したとき」に、高世は「bogus-simotukare」で投稿しようとすると「コメントボタンが表示されないように設定した(特定個人についてのみ、コメント拒否設定する、コメント拒否設定の一種)」のでしょう。俺も改めて『はてなのコメント設定』を確認しましたが

◆オールOK
◆承認制
◆完全なコメント拒否(オール不可)

の他に確かに

◆特定の人間のみコメント不可(俺のようなはてなユーザーの場合ははてなID(俺の場合はbogus-simotukare)を、はてなユーザー以外はIPアドレスを入力)

と言う設定がありますね。
 「お前、それが仮にも自称ジャーナリストがやることか?(とはいえジンネット倒産後は事実上、廃業状態)」ですね。

と書きましたが、今日改めてコメントしようとしたら「一般的な承認制」になってました(苦笑)。
 これは「私ボーガスを信用して下さい。嘘はついておりません」としかいいようがない(証明のしようがない)のですが、珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年8/2日分)(副題:今日も高世に悪口する)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ(2021.8.2、つまり約二ヶ月前の記事)で書いたことは事実です。コメントボタンを見落としたわけでもないと思います(まあ、見落としたのなら、そして高世が珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年8/2日分)(副題:今日も高世に悪口する)(追記あり) - bogus-simotukareのブログについて知っているのなら、『コメントボタンはあるはずです、良く探して下さい』などと書いてもいいでしょうが、勿論『高世批判派』の俺を憎悪、嫌悪してるらしい高世はそんなことはしません)。
 つまり、そこからは
1)高世は俺の記事珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年8/2日分)(副題:今日も高世に悪口する)(追記あり) - bogus-simotukareのブログについて知っている
2)俺の記事を読んでから『ボーガス(つまり俺)が完全にコメントできない設定にするのは評判が悪いのではないか』と評判を気にし『一般的なコメント承認制に変更した』ということなんでしょう。
 しかし、俺に対して
3)『コメントができる設定に戻しました』『コメント拒否設定にしてすみませんでした』などとわびたりはしないわけです。まあ、なんともわかりやすい「クズぶり」ですね。

 懸念されるのは、安倍氏の影響力が今でもかなり大きそうなこと。総裁選の流れは予想されていたが、第一回投票で河野氏が1位になれなかったのは意外だった。

 もちろん「安倍の政治力がない」とはいえないでしょうが果たして高世の理解が正しいかどうか。俺は疑問に思います。何せ『安倍が支援した』高市は三位にはなれても「決選投票には行けなかった」わけです。決選投票で『高市の票を岸田に回す』約束を事前にしたことで『高市の要職登用』が予想されるとは言え(追記:マスコミ報道によれば政調会長だそうです)。
 また
けっきょく教員ばかりか自治体ほかも迷惑しただけだ(教員免許の更新) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2021.6.3
今回の自民党総裁選で、高市早苗が負けたら自民党と日本政治の「安倍時代」が終わるのだろう(しかし「安倍的なもの」は今後も残るだろう) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2021.9.24が指摘していますし、小生も別記事で指摘したところですが

◆菅政権が「第一次安倍政権」で制定された『教員免許更新制度』の廃止方針を表明したこと(まだ正式に廃止はされてない)
◆菅政権が「第二次安倍政権」で設置された教育再生実行会議を廃止したこと(これは既に廃止済み)
◆安倍が『高市支持』で細田派を一本化できなかったこと
◆『安倍の側近だったはず』の菅が河野支持を表明したこと
◆安倍、菅内閣時代には提訴を躊躇していたつくる会文科省をついに提訴したこと
 マスコミの選挙結果予想報道から、明らかに次期総理が高市ではなく、萩生田文科相も『新首相の人事』によって退任するとみての提訴でしょう。とはいえ、第一回公判での首相が岸田、文科相が『萩生田以外』であっても『提訴の対象となってる行為』は『安倍首相、萩生田文科相時代の行為』ですが。

などは「安倍の政治力の衰え」を示してると言っていいでしょう。
 そして「小泉jr(1981年生まれ)」とともに世代交代を訴える河野*1の態度は

二階派ボスの二階幹事長(1939年生まれ)
麻生派ボスの麻生副総理・財務相(1940年生まれ)

などといったベテラン議員にとっては不快だったでしょう。つまり『河野の敗北』は必ずしも『安倍の政治力の強さ』を意味しない。
【追記その1】
 承認制と表示されていたのに自民党新総裁がまずやるべきこと - 高世仁の「諸悪莫作」日記

bogus-simotukare
>今後の自民党総裁にまず望むことは、安倍・菅政権の非常識きわまる手法から脱することだ。
>政策は二の次でいい!とにかく、まともな対話がなりたち、社会の最低限のルールを守るというイロハに立ち戻るのだ。


 「政策は二の次でいい」わけはないのですが、「社会の最低限のルールを守る」つう意味でなら、岸田は「ベストかどうかはともかく最悪ではなかった」といえるかと思います。
 まず第一に高市は完全に「安倍の傀儡」ですからね。
 第二に河野太郎
澤藤統一郎の憲法日記
河野太郎 「『桜を見る会・前夜祭』に関する公開質問状」を受領拒否』
http://article9.jp/wordpress/?p=17608などの河野批判から「まともな対話が成り立たない」「社会の最低限のルールが守れない」ことは明白です。澤藤氏によれば、野田のみが回答。岸田や高市は無回答だったそうですが、それでも岸田らは河野とは違い「質問状の受け取り自体」はしたそうですから。
 しかし、高世氏もこんなことを主張するのなら「蓮池透除名」などという「対話拒否」「社会の最低限のルールに明らかに反する」家族会の行為をいい加減批判したらどうですか?。
 そもそも「家族会だけのせいではない」といえ、安倍が無茶苦茶やった理由の一つは「家族会が安倍応援団であることを続けたこと」が理由の一つですし。

とコメントしたら『速攻で掲載』されました。どうやら『コメント承認制表示』は『嘘』で『承認制設定ではない』らしい(そんな嘘を表示する理由が意味不明ですが)。
 とはいえ高世のことですから1)この俺のコメントを後でわざわざ削除した上、2)実際に承認制にする可能性も充分あります。
 なお、赤字部分と投稿コメントはほぼ同じですが赤字部分が

高世もこんな偉そうなことを抜かすのなら「蓮池透除名」などという「対話拒否」「社会の最低限のルールに明らかに反する」家族会の行為をいい加減批判したらどうなのか。

としていたのを青字のように、『高世と呼び捨て→高世氏』『抜かす→主張する』『どうなのか→どうですか?』と多少、丁寧に書き直しました。
【追記その2】
 しばらく経ってから高世記事を見たら、予想の範囲内ですが、「いったん掲載された俺のコメント」が見事に削除されていました。
 やはり

高世氏もこんなことを主張するのなら「蓮池透除名」などという「対話拒否」「社会の最低限のルールに明らかに反する」家族会の行為をいい加減批判したらどうですか?。

と言う部分が気にくわなかったのでしょう。
 「悪い意味で」すごいですね。
 「対話拒否するな」「社会のルールは守ろう」と主張する記事で『自分の気にくわないコメント』を一方的に削除。しかもそんな高世が『ジンネット倒産後は事実上、廃業状態』とはいえ、自称ジャーナリスト。呆れて二の句が継げません。
【追記終わり】


映画「ミッドナイトトラベラー」に難民のリアルをみた - 高世仁の「諸悪莫作」日記

刑務所よりひどい入管収容施設 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 このブログ、これから少し頻度と分量を少なくします。
 本を出版しようと思い立ち、きょうから原稿を書き始めたので、そちらに多少時間とエネルギーが割かれそうです。
 読者*2からも「おまえのブログ、量が多くて読み切れないんだよ*3」との声をいただきました。
 これからは適正量で書いていきたいと思います。

と書いた高世ですが今のところ頻度は変わっていません。分量も大して変わらないと思いますね。
 ただし「記事タイトルと関係ないことを書く(一つの記事にいろいろなことを詰め込んで内容が散漫)」ということは辞める気のようです。
 今回の記事には『映画「ミッドナイトトラベラー」の感想』以外の事は書かれていません。
 なお、今回は1)小生がこの映画を見てない、2)高世記事を読む限り変なことは書かれてないと思う、3)ただし俺は基本的に「反吐が出るほど大嫌いな」高世については批判コメントしかする気ない、つうことでコメントはしません。

*1:とはいえ『あの四候補の中では河野が一番若い』とはいえ、岸田(1957年生まれ)、野田(1960年生まれ)、高市(1961年生まれ)、河野(1963年生まれ)であり、一番年上の岸田と比べても年齢差は『6年』でしかありません。そして立憲民主党代表の枝野が皮肉るように「わずかな年齢差に過ぎない」とはいえ「1964年生まれの枝野」や「1967年生まれの蓮舫氏(元民進党代表、現在、立憲民主党代表代行)」の方が河野(1963年生まれ)よりも若いわけです。河野よりも若い野党幹部議員としては他にも『田村・共産党政策委員長(副委員長兼務)(1965年生まれ)』『玉木・国民民主党代表(1969年生まれ)』『山本・れいわ新撰組代表(1974年生まれ)』がいます。

*2:高世記事に「俺やid:Bill_McCrearyさん さん以外の読者がいる」とは思いませんでした。ちなみに俺の意見「拉致問題から高世は逃げるな」やid:Bill_McCrearyさんの意見「そういうことであるなら、小泉元首相、田中均氏、蓮池透氏らに陳謝する用意くらいはあるんだろうな - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)」を高世は「徹底的に無視するつもり」のようです。

*3:むしろ高世ブログの問題は、「頻度と分量」よりも1)「続く」としていたのが結局「続かなくなって」落ちがない尻切れトンボで意味不明になることと、2)一つの記事にいろいろなことを詰め込んで内容が散漫なことだと思いますね。特に1)の「内容が尻切れトンボ」というのは全く無様で滑稽だと思います。