珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年12/6日分)(副題:今日も高世に悪口する)

岸田内閣で拉致問題の進展はあるのか2 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021.12.6)
 珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年11/16日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログで取り上げた岸田内閣で拉致問題の進展はあるのか - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021.11.15)の続きです。
 高世記事で呆れるのは、このように「2021.11.15記事」の続きが「3週間後の12/6」なんてことがざらにあるということです。
 勿論「その間、記事更新が全くなかった」のならともかく、そんなことはなく

親子の縁を断ってでも闘う!―あるミャンマー人民主活動家の決意 - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021.11.25)
「李鶴来さん追悼写真展」を見て - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021.11.28)
「雪風」に乗った少年、逝く - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2021.11.30)

と別の記事が書かれるから呆れます。
 「読者が理解困難だろ!」「まとめて書けよ!」「分ける理由は何だよ?」ですね。これが「元・テレビ番組制作会社社長」という「プロ」というのだから「本当かよ?」ですね。
 「客相手の商売をしていた人間が、読者無視で好き勝手に記事を書いて、読者の理解を困難にする」というのは訳がわかりません。
 それはともかく

 この問題、なぜそんなに表に出したくないのか?
(つづく)

とまた「つづく」です(呆)。「高世、手前はいつ、このネタを完全に終わらせる気だよ。また3週間後に(その3)で(その3)も(つづく)か?。とっとと終わらせろ!」と悪口したくなります。
 まあ、それはともかくこの話が事実だとして「表に出したくない」理由は簡単に想像がつきます(勿論「事実でない」可能性もありますが、それを言い出すと話が進みません。また、「事実でない」とはっきりと否定しない「曖昧な怪しい態度」を安倍がとり続けてることから、高世や有田氏同様に俺も「事実である」と見なすことにします)。
 表に出せば、「田中実さん(以下、田中さん)」「金田龍光さん(以下、金田さん)」のご家族や知人、友人は「早く彼らが日本に帰れるように日朝交渉してほしい」というでしょう。
 ところが「救う会、家族会」は「特定失踪者800人」まで「北朝鮮拉致だ」と主張する上「即時一括全員帰国以外は不可。一部帰国は北朝鮮の謀略への加担だ」と言っています。「田中さん」「金田さん」の帰国に「救う会、家族会」が反対することは目に見えてる。
 「田中さん」「金田さん」の帰国のために日朝交渉を進めれば、「救う会、家族会」に「即時一括全員帰国以外は不可。一部帰国は北朝鮮の謀略への加担だ」と非難される。しかし、進めなければ「田中さん」「金田さん」のご家族や知人、友人は「日本政府は冷酷だ」と非難される。
 まあ、「家族会、救う会」の非難など無視すればいいのですが、それが安倍政権にはできなかったのでしょう。何せ「拉致被害者家族」を利用して成り上がったという弱みが安倍にはある。
 一方で「田中さん」「金田さん」のご家族や知人、友人から「日本政府は冷酷だ」と非難されてまで、この事実を明かす気にもならなかった。
 「家族会を政治利用し、彼らを『菊タブー(天皇制タブー)』のようなタブーにしてしまった」安倍にも「非はある」とはいえ、安倍からすれば「家族会が反対しなければ、田中さん、金田さんの帰国に動くのに」といったところでしょう。
 従ってこの問題を取り上げると、普通なら「家族会、救う会批判」は不可避です。しかし、多分、「救う会、家族会の太鼓持ち幇間」高世にはそれはできないんでしょうね。「安倍批判だけする」という「はあ?」「さすが救う会、家族会の太鼓持ち幇間はやることが違うな?(呆)」「高世はジャーナリストを自称してて恥ずかしくないの?。そもそも生きてて恥ずかしくないの?。自らを恥じて潔く自決でもしたら?」な話にしかならないんでしょう。


このブログで人生が変わったって?! - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 11月26日、私がインタビューされるという奇妙な出来事があった。先月中旬、15年以上前に某民放局で一緒に番組制作をしたことがあったSさんから、「お会いしてお話を聞きたい」と突然メールが来たのだ。
 Sさんはテレビ局のAD(アシスタントディレクター)を2年ほど経験した後、この業界は自分に向かないと辞めた。その後いくつかの会社を経て、現在は40歳前ながら上場企業2社の役員を務めつつ、個人で10企業ほどに経営コンサルティングを行っているという。
 バリバリの若手経済人の彼がなぜ私に会いたいのか理由を聞いたら、テレビ業界を辞めて何をしようかと考えていた頃、私のこのブログに出会って感化されたのだという。
 そこで、どんな内容に感化されたの?と問うと。
 「忙しい業務明け、久しぶりにご自宅に帰った高世さんに、娘さんが『お父さんお仕事楽しい?』のような発言をし、それに対し高世さんが、娘が楽しいことを仕事とする考えや理解をしている点について」書いていた。これが一つ。
 また二つ目は、やらなければならないが、やりたくない、危ないから避けたいなどと思うことを「どうやったらやりたいことにできるか?。どうやったらやり続けることができるか、色々と試している。」という趣旨の文章を書いていた、そうだ。
(15年も前で、私はあまり覚えていないが*1・・)
 「高世さんの言葉」が「私の社会的成功要因の9割です」とも。
 ここまで言われると、恥じ入ってしまう。そんな立派な人間じゃないのに。
 Sさんが今回私と話したいと思ったのは、自身が人生の転機にあるからだという。
 今年子どもが生まれたが、(中略)「ここ3年は暗闇を手探りして」いて、「今後の課題解決アプローチの糸口が模索できたらと」私にアプローチしたとのこと。26日のインタビューは2時間半、世界情勢から日本の停滞、気候変動、コスモロジーや私の趣味にまでおよび、とても楽しく話せた。
 インタビューは、Sさん個人のためだけでなく、子どもをどう育てていくかの参考にしたいそうだ。
 お役に立てたか自信がないが、このブログには実にいろんな読者がいることを実感し、ちょっと「責任」を感じた次第。

 つまりは「好きなことがない=一体何したらいいんだろう」と悩んでいたときに高世のブログ記事を読んで「とにかく今できることをやるしかないんだと思った」つうことのようです。とはいえ「その程度のことで高世に感謝するのか?」ですが。
 しかし「上場企業2社*2の役員Sさん*3、某民放局*4と具体性がない」「話した内容も『世界情勢から日本の停滞、気候変動、コスモロジーや私の趣味*5』とアバウトすぎて具体性に欠ける」「インタビューと言っても録画して公開されるわけではなく、単なる雑談らしい」というあたり「そのSさんは、自画自賛のために高世さんが捏造した人物で、記事に書いてることは全部、嘘、架空ではないですか?」と聞きたくなりますね。
 だって「ジンネットを潰した高世」ごときと「15年間、今まで付き合いがなかった」のに、今頃になってわざわざ雑談して何の意味があるのか。そんな奇特な変人がいるとはとても信じられません。
 大体、高世の側には「Sさんの名前を匿名にする理由」はどこにもないでしょう。一方でそこまで高世のことを「尊敬している」と言う人間が「匿名にしてくれ」というのも変な話です。つうか、そんなに高世を尊敬してるのなら何で「15年間の間」、高世に対して何の連絡も取らなかったのかという話です。「俺の邪推」ですが、高世か(そもそもSさんなど実在しない)、Sさん(実は非常にうさんくさい怪しい人間で高世を何らかのことに悪用しようとしている)かどっちかが嘘をついてるという「うさんくさい話」としか思えない。
 記事を信じる限り、高世は脳天気に喜んでるようですが、俺だったら「15年も関係の無かった人間」がいきなり「会いたい」なんて行ってきたらむしろ「違和感」「恐怖」を感じますよね。
 つうか、Sさんが実在の人間で、高世が書いてることがすべて事実だとして「高世に善意に理解(いや邪推かな?)」すれば、高世もそうした「違和感」「恐怖」を感じて「ある種の保険のつもり」でこの記事を書いてるのではないか。

 先月末、近くに住む報道写真家のHさんに誘われて焼鳥屋に。Hさん、同年齢とは思えぬハイスピードでぐいぐい飲んでいくので、私も負けじと杯を重ねる。そこを出て二次会へ・・。どうやって帰ったか覚えていない。
 翌日、連れ合いに飲みすぎだと叱られた。二日酔いの頭でPCを使おうとしたらスイッチが入らない。見ると水浸しだ。私が酔っ払って何か液体をこぼしたとしか考えられない。
すぐに秋葉原のPC修理店へ行くと、中でショートして完全に壊れているという。締め切りが近い原稿もある*6ので、その場で新たなPCを購入。壊れたPCのデータ取り出し費を含め大出費となった。
 それに懲りずに、おとといは深夜酔って電車を乗り過ごしタクシーで帰宅。ちょっと酒を慎もう。

 「Hさんて誰よ?、何で匿名なの?」ですね。
 俺の邪推ですが
1)実はHさんなど実在せず、高世が一人で飲んでる
2)Hさんは実在するが「彼がハイペースなので高世も調子に乗って飲んだ」「二次会にもHさんと行った」という事実はなく「Hさんに関係なく高世がハイペースで飲んだ(むしろHさんはスローペース)」「Hさんとは一次会で終わり(二次会は高世が一人でやった)」なので実名を出すと「あんたがベロベロに酔っ払ったのと、俺は全く関係ないだろ!、奥さんに批判されて肩身が狭かったのだろうが責任転嫁するな!」とHさんに批判されかねない
など、「名前を出すと不都合な理由がある」のではないか。
 それはともかく

・高世はジンネット倒産後は事実上無職
・奥さんは働いてる
・にもかかわらず、飲み屋でへべれけ。あげくパソコンをぶっ壊したり、電車を乗り過ごしてタクシーで帰宅

では奥さんからどやされるのも無理はないでしょう。とはいえ高世からすれば「失業の空しさを酒で紛らわせて何が悪い!」つう感情もあるのでしょうが。
 高世仁に突っ込む(2020年6/7日分)(注:藤子・F・不二雄作品『コロリころげた木の根っ子』『老雄大いに語る』のネタばらしがあります) - bogus-simotukareのブログで取り上げた

横田滋さんの逝去によせて2-「めぐみさん目撃証言」のスクープ - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 戻ってみると滋さんがいない。売店やトイレなども探したが見つからず、空港の職員に届け出た。すると、滋さんは医務室で介抱されているとのこと。ロビーの椅子から転げ落ちている滋さんを職員が見つけて運び込んだという。
 便を一つ遅らせることにし、しばらく休んだあと、滋さんは車イスに乗せられて機内へ。羽田に着いたら、そこでも車イスが待ち受けていた。足元のおぼつかない滋さんをタクシーに乗せ、川崎に向かった。
 雨の中、早紀江さんが、マンションの1階まで下りて傘をさして待っていた。
 「おとうさん、お酒をのんじゃだめっていったでしょ。私が付いていない*3とこうだから」と叱られ、滋さんがしゅんとなっていたのがおかしかった。
 いくら注意されても、お酒には手がでてしまう。そして飲みだすと止まらなくなってしまう。滋さんが長年耐えてきた、私には想像もつかない苦悩と強烈なストレス。飲まずにはいられなかったのだろう。

もそうですが、「手っ取り早いストレス発散の一つ=酒飲んで酔っ払うこと」ですからね。まあ、話が脱線しますが、横田滋も「酒で寿命を縮めた」と言う面がありはしないか。
 いずれにせよ「俺の邪推ですが」高世の飲酒、実は「横田滋ケース」のようなかなり深刻な話ではないか。
 で、高世も「酒をやめよう」と思って、「ブログに書くこと」で「自分への縛り」にしようとした。
 とはいえプライドの高い高世としては「失業の空しさで酒に溺れてる」とは書けずにこういう書きぶりではないのか。

*1:ということで高世もその記事にリンクを張っていません。

*2:なぜ具体的会社名を書かない?。Sさん自身が「曖昧なことしか言わなかった」のなら実に怪しい話です。

*3:なぜ実名を書かない?

*4:なぜ具体的な会社名を書かない?

*5:高世の趣味って具体的に何?。サイクリング?。家庭菜園?。

*6:「締め切りも近い原稿」て何?、ですね。