kojitaken氏に突っ込む(2022年4月26日分)

フランス大統領選決選投票はネオリベのマクロンが極右のルペンを制する/山本太郎は「日本版マリーヌ・ルペン」か - kojitakenの日記*1
 「前回衆院戦で躍進し、世論調査でも未だ支持率が高止まりする極右政党」維新を「日本版ルペン」というならまだしも「極右政党」とは言いがたく、また「支持率もそれほど高くないれいわ(自民、立民、維新どころか公明、共産を下回り国民民主や社民と同程度)」をルペン呼ばわりとは「はあ?」ですね。
 あるいは「小池百合子都知事」などのような「ウヨ女性政治家」を「日本版ルペン」と(以下略)。
 つうか「れいわ批判するな」とは勿論言いませんが、kojitaken氏の「維新主敵論」とやらは一体どこに行ったのか(呆)。しかもれいわ批判のネタがほぼ「ロシア擁護限定」。
【5/1追記】
 ただし次の参院選比例区、維新に勢い(朝日) - kojitakenの日記(2022.4.30)では久しぶりに維新批判しています。
 しかし「維新の支持率が高止まり」ねえ。「日本人はどれほどバカなのか」と心底げんなりします。
【追記終わり】

 マクロンが極右のルペンを大差で制した。

 当初危惧されたほどの僅差ではないとは言え、ダブルスコアならまだしも「59%VS41%」という選挙結果は果たして「大差」といっていいのか。決戦投票で4割取ったというのは相当脅威だと思いますが。

*1:この記事のコメント欄で俺や id:Gl17氏、id:ackey1973氏への非難(id:suterakuso氏による)がされてるのには吹き出しました。果たして、id:kojitaken氏は小生らが反論コメントしたとして掲載する度量はあるのやら?。まあ少なくとも俺に対しては「ない」のでしょうが。【追記】id:suterakuso氏によるコメントを頂いたことを付記しておきます。うまいコメントが思い浮かばないので特に応答はしません。