今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年2/26日分)

再びコメント欄と対応について | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 小生のコメント掲載拒否についてまた松竹が「アメブロ「有名人・芸能人ブログ」ではコメント掲載可否の判断はブロガーではなく、アメブロ運営がやってるから俺のせいじゃない、掲載可否の判断基準もアメブロ運営が公表しないから知らない」とモロバレの嘘をついてるのが滑稽です。
 普通に考えて
1)ブロガーに任せれば済むのに、そんなことをすればアメーバブログの負担になる上に
2)「何故あのコメントを削除した!(掲載しない!)」「何故あのコメントを削除しない!(掲載した!)」「コメント可否掲載は私がやる!」と言う反発をブロガーから買う恐れがある
そんな行為をアメブロ運営がやるわけがない。
 しかも掲載コメントが「松竹の賛同コメントばかり」というのは明らかに不自然すぎる。
 百歩譲って松竹の主張が事実だとしても
1)何故松竹はそんなアメブロ運営に「そんな運営はおかしい」と抗議しないで容認してるのか
2)何故松竹はアメブロ「有名人・芸能人ブログ」以外のブログサービス、つまりブロガーが自分でコメント掲載の可否を決定できる「アメブロの別ブログ」や「同業他社のサービス(グー、はてなライブドア楽天など)」にしないのか、アメブロ「有名人・芸能人ブログ」にどんなメリットがあるのか
説明してみろと言う話です。

 コメント欄でご意見やご質問があった場合、なるべく誠実に対応したいと考えています。ただし、そのコメントに直接お返事するのではなく、ブログ記事のなかで自分の考え方を示すという形でやっていきます。

 何でそんなわかりづらい応答をするのか。そもそもそれでは本当に「応答されてるかどうか」に疑問符がつくでしょう。
 結局、松竹は「自分に都合のいい質問」にしか応答する気が無いし、それをごまかしたいからこんなことを言うのでしょう。どこが誠実なのか。むしろ不誠実の極みです。松竹のような「赤シャツ野郎(坊ちゃんの赤シャツ教頭を連想させる慇懃無礼さ、不誠実さ)」には怒りを禁じ得ません。坊ちゃんのように「生卵を何発も松竹の顔面に叩きつけたく*1」なります。(やったら暴行罪になるので)勿論本当にはやりませんがそのくらいの怒りを禁じ得ませんね。

 なお、現在のところ、党内からの意見、批判に答えるのが精一杯で、他の角度からのご意見、ご質問に対応できていません。例えば、安全保障の玄人筋の方*2からは、私の「核抑止抜きの専守防衛」という提起について、国際政治のリアリズムの見地からの批判*3がありますが、「憲法違反だ」「安保容認だ」という党中央の批判に答えることを優先させてもらっています。どこかでお答えしますので、とりあえずご容赦ください。

 そんなことより問題なのは松竹が「党首公選なら出馬する用意がある」と放言しながら「安保以外(医療・福祉問題、環境問題、教育問題、経済問題、ジェンダー平等、労働問題など)」については「あまりにも無関心」なことです。例えば「岸田首相秘書官の暴言」以降、「LGBT問題」が世間で騒がれながらそれについては何一つコメントしない男が松竹です。
 なお、上記の文は松竹記事に投稿しましたが「いつものように掲載拒否」でしょう。「松竹に賛同するコメント」しか載せないのだから全くふざけています。「自由な言論」が聞いて呆れます。


外国特派員協会での会見(27日)のお知らせ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 もし私がアメリカのメディアにでも登場しようものなら、「日米安保容認の結果としてアメリカ帝国主義と結託*4した松竹が…」みたいな話になるんでしょうか。いまの勢いを見ると、冗談にならない可能性があるところが、なんとも笑えない話です*5

 共産党がそんなことを言ってもいないのに、いやそれ以前に松竹がアメリカマスコミの取材など受けてない(今後も受ける可能性があるか疑問)のにこんな悪口をするのだから呆れたバカです。これで党改革云々などと良くも心にもない虚言が吐けたもんです。
 日本メディアに対する共産党の批判にしても「自民党の手先」等とは言っておらず「政府批判よりも共産党への内政干渉に励むマスコミは優先順位がおかしい」「結果としてマスコミは自民をアシストしてる」としか言ってないのに。
 なお、上記の文は松竹記事に投稿しましたが「いつものように掲載拒否」でしょう。「松竹に賛同するコメント」しか載せないのだから全くふざけています。
 「志位執行部は私の異論を認めよ」と言いながら「自分への異論(俺の松竹批判コメント)を許さない人間」松竹のデタラメさには心底呆れます。

*1:坊ちゃんを読んだ方ならご存じでしょうが、エンディングにおいて赤シャツの卑劣さにマジギレした坊ちゃんは朝ご飯に食べようと思っていた生卵を数発、赤シャツの顔面にぶつけ、赤シャツを懲らしめます。

*2:一体誰のことなのか?

*3:その批判への「応答」と言う形で松竹がさらに方向性を右に持っていく可能性がありますね。

*4:当然ながら、松竹が登場した米国メディアの性格とインタビュー内容によるでしょう(勿論松竹が米国メディアに登場する保証はありませんが)。右翼メディアに登場して日米安保を美化する発言をすれば「日米安保容認の結果として米国帝国主義と結託」と言われても仕方が無いでしょう。一方でリベラルメディアに登場し、その種の右翼発言がなければ誰も「日米安保容認の結果として米国帝国主義と結託」とは言わないでしょう。

*5:党改革を主張する松竹がどう見ても「党に対する憎悪」しか感じられないこんな悪口をする方がよほど「なんとも笑えない話です」。自分の主張「党改革」が嘘八百だと自白してるのも同然でしょう。