「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年7/17日分)

「赤旗」の常識的なオールジェンダートイレ論 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 例は何でもいいのですが

LGBT法案が国会審議されてるとき
◆不同意性交罪や性交同意年齢の引き上げが国会審議されてるとき
◆元女性自衛官の五ノ井さんがセクハラ告発したとき
ジャニー喜多川の「事務所所属タレント」への性加害問題が表面化したとき
最高裁で「経産省職員のトランス女性」が起こした訴訟について原告勝訴判決が出たとき
◆埼玉県でのグラビアアイドル写真撮影会中止で共産「埼玉県党」が「表現の自由戦士」に不当な誹謗中傷を受けたとき

等、「ジェンダー(性に関わる問題)の議論を松竹がしてもおかしくないとき*1」にも、今までまるでジェンダーの話などしていなかった松竹が突然「ジェンダー」云々と言い出したのには吹き出しました。
 とはいえ「反党裏切り分子」らしく、その内容はいつものように「党への悪口」ですが。
 「党へ悪口できるからオールジェンダートイレ云々を記事にしただけ」「ジェンダー問題(LGBT法や同性婚など)を幅広く論じる気がないのは勿論、オールジェンダートイレ限定でも、ジェンダー問題をまともに議論する気のないバカ」「安保以外まともに議論する気のないバカ」が松竹の訳です。
 こうした松竹の態度が共産党支持層は勿論「オールジェンダートイレ支持者」「オールジェンダートイレ支持者ではないがオールジェンダートイレについて頭ごなしに否定するのではなく、虚心坦懐に真面目に論じようとする層」「(オールジェンダートイレへの態度はともかく)ジェンダー問題をまともに考えようとしてる層」(勿論、そうした人々は共産支持層に限らない)からも「松竹にとってオールジェンダートイレは党執行部に悪口するためのネタでしかないのか?」「松竹はオールジェンダートイレやジェンダー問題をまともに論じる気がないのか?」「LGBTをバカにしてるのか?」等と呆れられ、反発を買うということも分からないバカが松竹の訳です。
 こんな党への悪口はしても、「LGBT法でトランス女性を詐称する変質者男性が女風呂や女子トイレに突撃する」という「統一協会などLGBT差別ウヨの明らかなデマ」を何一つ批判しないクズが松竹の訳です。
 なお、渋谷区で女性トイレがなくなった?バリアフリーにオールジェンダー? | NHK | News Up | ジェンダーで分かるように「オールジェンダートイレの支持者=左派」では必ずしもありません。オールジェンダートイレを推進しているという渋谷区の長谷部健区長(自民系の桑原敏武前区長の後継指名を受けた)は左派ではありませんので。
 長谷部区長が「蕨市の頼高市長」のように「共産党首長」だったら「悪口雑言」でしょうが、そうでないから批判しない松竹の「アホさ」「デタラメさ」には心底呆れます。
 こんな松竹を好意的に評価していたid:kojitaken、inti-solのバカ二人(これらのバカ共に敬称をつける気にならない)には心底呆れます(内田樹など、他にもこの種のバカはいますが)。そして改めて「除名されて当然の反党分子」松竹に対し「軽蔑や憎悪の念」を新たにしました。

 「赤旗」で(ボーガス注:松竹の理解では男女別トイレの廃止を主張している?*2)最近の共産党らしくない常識的な論評*3を見かけたので、紹介しておきたい。外部の知識人の講演だからかもしれないけれど。
◆犯罪機会論から見たトイレ防犯
立正大学文学部社会学科教授(犯罪学) 小宮信夫さん*4の講演から
2023年7月7日【くらし】8面
 最近、オールジェンダートイレが話題です。これ自体はいいのですが、すべてをオールジェンダートイレにして女性用トイレをなくすというのは犯罪予防の観点からも問題があります。社会が多様性を尊重しようという中で、女性用がなくなるのは逆行ではないでしょうか。

 俺個人は「別に男女別トイレはなくていいんじゃねえの?」「本当に犯罪を助長なんかするのか?」と思います。
 但し後述しますが、これは俺個人の見解にすぎず、党がそうした見解かどうかは知りません。党も小宮氏と同意見かもしれない。いずれにせよ「松竹のようなクズとは違う」のでそんなことで俺も「男女別トイレ廃止論を党は応援しろ」と悪口したりはしませんが。「それ(男女別トイレ廃止論)はそれ、これ(総合評価での共産支持)はこれ」です。
 小宮氏も「オールジェンダートイレで犯罪が増えてる」というデータは出せない*5ようですし、そもそも犯罪学研究者は小宮氏だけではない。小宮氏だけの主張で「男女別トイレ廃止論」について疑義を示すのは果たして適切なのかどうか。
 オールジェンダートイレとは「勿論性格が違う」とはいえ「三坪飲食店みたいな個人経営の小規模な飲食店」なんか、複数のトイレ設置スペースがないので「トイレ一個(洋式便座1個を男女共用で使う)が珍しくない」ですしね。
 俺の邪推ですがもしかして「アンジャッシュ渡部建*6」が多目的トイレ(おむつ換えシートやベビーチェア、オストメイト等を設置)で「不倫セックスしたこと」で「変な偏見」が小宮氏にあるのか。
 ただし、渡部がしたのは「性犯罪ではない*7」し「多目的トイレはオールジェンダートイレ」ではないし、その理屈なら「性犯罪防止のために多目的トイレをなくそうぜ」と言うとんでもない話になりかねないのではないか。
 「男女別トイレ廃止」に否定的な小宮氏が「多目的トイレ」をどう評価してるのか気になるところです。
 ちなみに、お断りしておきますが俺の場合「男女別トイレ廃止支持」は「ジェンダー平等」という観点がないわけでありませんが、そこよりは「女性トイレが空いてるのに、男性トイレ(小便器であれ大便器であれ)が満杯だと我慢せざるを得ない(これは逆の場合もあるでしょうが)→男女別トイレは全て廃止しオールジェンダートイレに置き換えれば問題が解決するのではないか?」という実利面が大きい。
 以前も別記事で書きましたが、正直俺も「女性トイレが空いてるのに、男性トイレが満杯」という状況で「どうしても便意が我慢できず、どう見てもがら空きで人がいない女性トイレに突撃したこと」は何度かあります。
 正直、いっそ「立ちション(場合によっては野糞)」しようかとすら思ったのですが、「人家が全くない山の中」等ならまだしもさすがに都市部ではそれは躊躇しました。
 なお、小宮氏も「男女別トイレ廃止に否定的な見解を述べた」とはいえ、「オールジェンダートイレを全否定している」のではなく「男女別トイレを残すこと」を主張し「男女別トイレを全てオールジェンダートイレに置き換えることに反対している」にすぎないことを指摘しておきます。
 また、党について「男女別トイレの廃止を主張している」という松竹の決めつけは、松竹によって何ら「志位氏の演説」「党の公約文書」等の客観的根拠が提出されておらず*8、そもそも党の立場は最初から「オールジェンダートイレを認めるが、男女別トイレを全廃し全てオールジェンダートイレに置き換えるのは行きすぎ(オールジェンダートイレと男女別トイレの併用が望ましい)」と言う代物(つまり小宮氏の主張とほぼ同じ)にすぎず、最初から松竹が「無意味な藁人形叩き(はっきり言えば誤解や故意の曲解による党誹謗)」をしている可能性があることを指摘しておきます。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない」「批判、異論を述べるコメント(俺のコメント)は掲載拒否する」、あげく「コメント掲載許可権限はアメーバブログ運営にあるから俺は悪くない」とモロバレの嘘までつく松竹のデタラメさには心底呆れます。そんな野郎が良くも自由な言論などとほざけたもんです。松竹には「少しは恥を知れ」と言いたい。まあ、松竹が恥を知っていたら「そもそも反党行為などしない」でしょうが。

*1:特に松竹が「党を愛してる」と抜かすのなら何故「埼玉県党が『表現の自由戦士』に誹謗を受けてるとき」に「誹謗を許さない!」「埼玉県党には何の問題もない」と抗議しなかったのか。知らなかったとでも強弁する気か。それとも「埼玉県党の方が間違ってる」と言うのか(松竹がそのように埼玉県党を誹謗した時点で「除名されて当然の反党分子」と認定されて当然でしょうが)。何も「埼玉県党への誹謗」でなくてもいいのですが、松竹が「党への誹謗」にまともに反論したことは「全くない」と言っていいでしょう。むしろ松竹自身が党を誹謗している。

*2:松竹はそうは、はっきり書いていませんが文脈から見てそういうことでしょう。但し、はっきりとそう書かない辺り、松竹も「実は党の意見は小宮氏と同意見かもしれない」と思いながら故意に曲解してるのではないか、と疑います。

*3:いつもながら「じゃあ最近の共産は非常識な論評しかねえのか?」「それが党を愛するとか抜かす男の文章か?、くたばれよ、反党裏切り分子の腐れカス野郎」ですね。まあ、こういうことを言えば言うほど「共産支持者は勿論」、「共産党に批判的な人間」でも「ある程度まともな人間」は松竹に呆れて奴の相手をしなくなるでしょうが。未だに松竹を高評価してる人間(id:kojitakenやinti-solがそうか?)など俺から言わせれば「呆れ果てたバカ」です。

*4:著書『犯罪は「この場所」で起こる』(2005年、光文社新書)、『犯罪は予測できる』(2013年、新潮新書)、『子どもは「この場所」で襲われる』(2015年、小学館新書)等

*5:そもそもオールジェンダートイレ自体が「日本は勿論、海外においても」最近の代物なのでそうしたデータはないのでしょう。

*6:2020年6月9日、自身の醜聞(六本木ヒルズの多目的トイレ等で複数の女性と不倫)を理由にテレビ各局に対し、番組出演(日本テレビヒルナンデス』『行列のできる法律相談所』、TBS『王様のブランチ』、フジテレビ『Love music』、テレビ朝日相葉マナブ』等)の全面自粛を申し入れた。2022年2月5日、芸能活動の再開を発表。チバテレビ白黒アンジャッシュ』(2月15日放送回)に出演。11月にはABEMA『チャンスの時間』に出演し、著書『超一流の会話力』(きずな出版)を刊行(渡部建 - Wikipedia参照)。

*7:とはいえ、「多目的トイレで不倫セックス」してもばれないのなら「多目的トイレで性犯罪しよう(例:女性を無理矢理連れ込み強姦)」と言うバカがいないとは言い切れないところが辛いところです。

*8:「アホの松竹」がまともな根拠を提出せずに党に対して勝手な決めつけ(それも多くの場合、党員にあるまじき悪口雑言)をするのはいつものことです。正直「党に対する故意のデマ中傷」を疑います。