「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年12/16日分)

◆造反者たちについて
 松竹は共産党の造反者ですが、こうした造反者は

◆加計疑惑を暴露し、また、統一協会改名許可問題*1朝鮮学校無償化除外、国立大学法人法改定などで文科省を批判する前川元文科次官
◆セクハラを暴露した元自衛官・五ノ井氏
ジャニーズ事務所を退所した「新しい地図」の面子(稲垣、香取、草彅)

等、他にも多数いますが松竹と違って彼らには「古巣(文科省自衛隊、旧ジャニーズ事務所等)への憎悪ばかりでみっともない」といった気持ちをあまり感じない俺です。
 その理由の一つはやはり「マスコミに注目されないために精神がすさんでる松竹」「マスコミが取り上げるので余裕がある彼ら」と言った面もあるのではないか。
 たとえば、前川氏は

特集ワイド:岸田政権 不人気の深層/上 前川喜平氏×寺脇研氏 | 毎日新聞2023.11.29
 過去最低の支持率となった岸田文雄内閣の不評の根には何があるのか。元文部科学次官の前川喜平さん*2(68)と、同省出身の寺脇研さん*3(71)に、与良正男*4毎日新聞客員編集委員が問う。

などで最近もマスコミに取り上げられる。虚勢を張ったところで「あの人は今」の松竹とは偉い違いです。


ブルーな日 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 馬鹿馬鹿しい「党に対する恨み節」「同情狙いの泣き言」が書いてあるだけの駄文です。
 こんな文章を読んで共感するのは「松竹記事コメント欄」の「松竹シンパ」だけでしょう。

 昨日は憂鬱な日だった。
 ブログのコメント欄や公式HPのメールフォームから、思いがけずたくさんの激励を頂くことになりました。本当にありがとうございました。おかげさまで、だいぶ回復しました。

 「松竹記事コメント欄に出没する松竹信者」に励まされたから何だというのか(呆)。党支持者は勿論「中立的な立場の人間」「党に批判的な立場の人間」からも、もはや松竹は見捨てられれてると見ていいでしょう。

 仕事に使っているノートパソコンを車内に置き忘れてしまったのである。夕方になって「それらしきものが見つかった*5」という連絡があり、新大阪駅の窓口まで取りに行って、ようやくひと安心だったのだ。しかもネットを見ていると、党中央が(ボーガス注:松竹シンパの?)党員個人のネット上での名前を特定して対処している事例までオモテに出ている*6ので、そんな部署の手に入ったら困る*7なあと思っていたのだ。

 こんなことで党に悪口する松竹のクソさには心底呆れます。
 まあ「パスワード認証をかけてるとはいえ、仕事に使ってるパソコンの紛失で、機密情報が流出し、勤務会社(かもがわ出版)に何らかの被害を与えないか*8と心配だった。勤務会社には心からお詫びしたい」と言う言葉が出てこないことを考えるとそもそも紛失云々自体が「事実無根の松竹のデマ」の可能性がありますが。
 というか、事実だとして「会社に迷惑をかけないかと心配だった」という言葉がこの記事に出てこないで「党への当てこすり」が出てくるのには「唖然」ですね。
 俺がかもがわの社長なら「私用パソコンならともかく業務用パソコンを紛失して、何で『パスワード認証をかけてるとはいえ、会社の情報が漏れて被害が出る危険性があった。会社に申し訳ない』という言葉が出てこない!、うちの会社を舐めてるのか!」と激怒ですね。
 というか、これは「かもがわから本を出した人間(特に松竹が編集を担当した人間)」から

◆私用パソコンならともかく、業務用パソコンを紛失したことを躊躇なくブログ記事にした上、『会社の情報が漏れたら、著者に迷惑をかける恐れもあった。申し訳ないことをした』という言葉もない、それどころか『共産党への当てこすり』をする松竹氏には呆れた。著者をバカにしてるのか?。二度とかもがわからは本を出さない。あんな非常識な人間が、社員でかもがわは恥ずかしくないのか?。どういう社員教育をしてるんですか!(激怒)
◆とりあえず、松竹氏には私の元に謝罪に来て欲しい。それもなしに今後、かもがわとは付き合う気にはならない

等となるリスクもあるのに松竹もよくもまあ脳天気な文章を書けたもんです。その程度の常識も松竹にはないのか(呆)。

 ノートパソコンを開けても認証しないと中は見られないが、私の名前だけは見えるようになっているので、「ご注進」と届ける人が出てくるかもしれないし。
 しかし、どんなに詳細な分析をしたところで、私と誰かの分派の証拠などどこにも記録されていないから、拍子抜けに終わるだろうけれど。

 「はあ?」ですね。
 「会社の金で購入したノートパソコン」ではなく「松竹の私費で購入」だとしても「業務用パソコン」で「かもがわの業務と関係ないこと」をやったらまずいでしょうに。
 「分派の証拠」など出てきたら「党に批判される」以前に「業務用パソコンで私的行為(反党行為)をするな」という批判が会社から来るのではないか。まあ、かもがわは上層部が「異常なまでに松竹に甘い」疑いがありますが。

 ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 「自殺したい(例:山本弘が自殺未遂までしてしまった(彼の精神状態は、相当によろしくないように感じる) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)山本弘)」等、言い出すならともかく、多少、松竹が愚痴ったからと言って松竹信者を除いて誰も最初から心配してないと思いますが。
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「松竹信者の賛同コメントしか載せない」くせに「自由な言論」とほざく松竹の虚言癖には心底呆れます。

*1:前川氏は彼が文化庁宗務課長時代には「改名許可など論外だった」と証言、改名許可は「政治的圧力としか思えない(許可当時は安倍首相、下村文科相)」としている。

*2:著書『これからの日本、これからの教育』(寺脇研氏との共著、2017年、ちくま新書)、『前川喜平「官」を語る』(2018年、宝島社)、『面従腹背』(2018年、毎日新聞出版)、『同調圧力』(望月衣塑子氏との共著、2019年、角川新書)、『権力は腐敗する』(2021年、毎日新聞出版)、『コロナ期の学校と教育政策』(2022年、論創社)等

*3:2001年、部長級である文科省大臣官房審議官(生涯学習政策担当)へ就任。この間、「ゆとり教育」政策に関して、マスコミの前面に出て同省の見解を説明するスポークスマン的な役割を担い「ミスターゆとり教育」「ミスター文科省」と呼ばれた。2002年、大臣官房審議官から外局である文化庁文化部長へ異動となった(文化部長異動以降の異例の人事は「ゆとり教育」に否定的で寺脇を敵視した自民党文教族の政治的圧力ではないかと疑われている)。2006年4月、退職勧奨を受けるが、小坂憲次文部科学大臣小泉内閣)に慰留されたこともあって辞職せず、寺脇のために新設された課長級に当たる大臣官房広報調整官へ就任するという「部長級→課長級」の異例の降格人事となった。その後、2006年11月10日付で文部科学省を早期退官。現在は京都芸術大学教授。映画評論が趣味であり、『韓国映画ベスト100』(2007年、朝日新書)、『ロマンポルノの時代』(2012年、光文社新書)、『昭和アイドル映画の時代』(2020年、光文社知恵の森文庫)等の著書もある。そのほかにも著書として、『文部科学省』(2013年、中公新書ラクレ)、『危ない「道徳教科書」』(2018年、宝島社)等(寺脇研 - Wikipedia参照)

*4:毎日新聞論説副委員長

*5:事実なら運が良かった。「(古い製品だが)ノートパソコンがただで手に入った」と泥棒する不心得者がいてもおかしくない。

*6:と言うならその具体的な事例を紹介すればいいのに「しない(口から出任せなので、できない?)」アホの松竹です。

*7:普通に考えて松竹を終始、党職員が尾行し、置き忘れた物があったら即座に持ち去るような体制でもセットしてるならともかく、そんな部署の手に渡ることはないでしょう。というか、むしろ恐れるなら「業務用パソコン」なんだから「かもがわの営業機密が同業他社に流れること」ではないのか?

*8:かもがわに「何らかの被害」が出た場合、かもがわによる「松竹に対する懲戒処分(減給等)」も当然あり得ますからね。