今日もkojitakenに悪口する(2024年1/30日分)

小池晃の秘書・吉井芳子が党内パワハラを煽るかのようなXをポストしたが、問題視されるや削除して逃亡か(呆) - kojitakenの日記
 といいながら吉井氏の何が「パワハラ扇動」なのかまともに説明しない辺りがアホのid:kojitakenらしい。
 なお、私見では単に大山氏(党大会で「松竹除名は重すぎるのではないか」と問題発言した神奈川の代議員で、党神奈川県議団長)を批判してるにすぎないツイートです。
 「削除して逃亡」というより「ハラスメント行為を働く奴ら」の相手をしたくないだけでしょう。「田村氏らの大山批判」を「ハラスメント」呼ばわりしながら、吉井氏にハラスメントして恥じず、むしろ「正義の行為」ぶってるから心底呆れます。
 それにしても「小池氏の秘書」だから何だというのか。根拠も無しに「小池氏の命令で大山非難ツイートしてる」という気か。
 さて

 これに有田芳生氏が反応していた。

と「吉井氏に悪口する」有田のツイート*1を「正当な吉井批判」であるかのように、好意的に紹介するkojitakenですが、

やっぱり有田芳生は有田ヨシフだった〜トンデモ政党「新党日本」 - kojitakenの日記2008.12.6
 国籍法改正に関して、極右議員が成立直前にネット右翼に煽られて展開した反対運動に遅れて参戦したのが田中康夫と有田ヨシフ*2の「新党日本」だ。中でも有田は、改正国籍法が成立する日に初めてブログに記事を掲載した間抜けっぷりが笑える。さすがは、一昨年に安倍晋三らが統一協会系の団体が開催した大会に祝電を送ったことが発覚した時、必死に安倍をかばった男だけのことはある。
 マイクを持った有田ヨシフを見て、一瞬、三島由紀夫か誰かの右翼がアジっている現場の写真かと思ってしまった(笑)。こんなざまでは、次の総選挙でも有田ヨシフは落選する*3のではなかろうか?

立民参院議員・有田芳生が東京24区をめぐる「立民帝国主義」(or「山本太郎帝国主義」)的妄論を吐いた(怒) - kojitakenの日記2021.10.11
 有田芳生(ヨシフ)は、2006年に当時内閣官房長官だった安倍晋三統一協会系の集会に祝電を送った時に、なぜか火消しの役割にしかならない不思議なコメントをサンデー毎日週刊朝日の記者に喋っていた人間だ。私は当時から有田に対して不快感を持っていた。
 そして今回は、山本太郎衆院東京24区*4から出れば良い*5」という妄言か。まったくどいつもこいつも。猛烈に腹が立つ。

として過去には有田を間抜けっぷりが笑えるだの、マイクを持った有田ヨシフを見て、一瞬、三島由紀夫か誰かの右翼がアジっている現場の写真かと思ってしまった(笑)だの、こんなざまでは、次の総選挙でも有田ヨシフは落選するのではなかろうか?だの、私は当時から有田に対して不快感を持っていただの、山本太郎衆院東京24区から出れば良い」という妄言だの猛烈に腹が立つだのと散々罵倒していたのに、今度は有田を「共産を批判する良識派扱い」とは「見事なまでの掌返し」に大笑いです。
 kojitakenが有田を罵倒したときに、有田は「kojitakenが嫌ってる田中康夫*6が党首の新党日本に所属*7したり(2008年)」、「kojitakenが嫌ってる山本太郎*8を政治家として高評価したり(2021年)」していました。
 つまり、過去においてはkojitakenは「敵(田中や山本)の味方である有田は敵」として有田を罵倒した。
 今は逆に「敵(共産)の敵である有田は味方*9」として褒め称えるのだからそのデタラメさには呆れます。結局、kojitakenは人間を「敵か味方か」「批判することが自分にとって有利か不利か」でしか評価できない「くだらない人間」なのでしょう。だから有田評価がこんなにめちゃくちゃになる。
 「過去の有田罵倒」と「今の有田高評価」に整合性がないことについてkojitakenはまともに説明できないでしょう。
 ここまでデタラメだと、kojitakenに呆れたり怒ったりするよりも「アホか」と吹き出しました。まあ、呆れてるし怒ってもいますが。

 今の外務大臣はカミムラ陽子。このカミムラ陽子は大したもんだぜ

 上川外相を2回にわたり「カミムラ」と呼び間違えた麻生氏

 正しくは「カミカワ(上川)」です。そういえば

赤旗政治記者2012.8.5
 「ハマコー浜田幸一さんが亡くなった。かつて衆院予算委員長席で突然、共産党攻撃のつもりか「宮沢賢治君は人殺し」といい放ち、しかも「宮本」をいい間違えるオマケつきだった。

ということで過去には「ミヤザワケンジ君(正しくは宮本顕治)」を連呼したハマコーという「麻生と同レベルの暴言常習の阿呆」もいました。
 麻生もいい加減高齢(1940年生まれ)なので、同じ女性議員である「タムラ(田村)智子(共産党委員長)」や「ニシムラ(西村)智奈美(立民党代表代行)」とごちゃごちゃになったのか?
 それにしても

上川外相 麻生氏の発言を問題視せず “どんな声もありがたく” | NHK | 大阪・関西万博
 この発言について、上川*10外務大臣は30日の閣議の後の記者会見で「さまざまな意見や声があることは承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」と述べ、問題視しない考えを示しました。

ねえ。勿論「元首相で現在、副総裁」「麻生派ボス」という麻生が怖くて批判できないだけです。首相の岸田ですら麻生に対しては腰が引けてますからね。
 例えば、野党議員から「UNRWAへの資金拠出停止を撤回しろ」「パレスチナ人の人命を何だと思ってるのか」「あんた、それでも人間か」「さすが西日本豪雨の当日に赤坂自民亭ではしゃいでいた人間は違う」等と非難されても、上川は同じことが言えるのかと小一時間説教したくなります。多分顔が引きつって無言ではないか。ということで「法相時代」に「死刑執行の前夜(そして西日本豪雨の当日)」に赤坂自民亭ではしゃいでいたことで

赤旗オウム死刑囚執行の前夜/安倍首相、上川法相らが宴会/「楽しい」と投稿2018.7.8
 上川法相は6日の死刑執行直後の記者会見で、3日に執行命令書に署名したと説明しており、パーティー当時には翌日の執行を当然知っていたことになります。また、パーティー当日の夜には、西日本を中心に豪雨被害が出始めていました。
 ツイッター上では、豪雨被災中、死刑執行前夜のパーティーに興じた安倍、上川両氏らの行動に、「おぞましい」「『危機管理』が聞いてあきれる」などの批判が相次ぎました。

赤旗岸田改造内閣・党役員人事 顔ぶれ2023.9.14
 オウム死刑囚7人の死刑執行前日の18年7月5日、自民党議員の交流の場「赤坂自民亭」で、安倍首相(当時)の隣で「いいね」ポーズで写真に納まったのが拡散し、SNSで「おぞましい」などの批判にさらされました。

と非難されたのが上川でしたね。

 天皇制こそ女性やマイノリティその他に対する差別の根源

 「お前はアホか」ですね。
 ならば「天皇制(あるいは王制)がない国(例えば、G7諸国の米仏独伊))には差別がないのか」。もちろんそんなことはない。kojitakenのバカさに呆れて二の句が継げません。

*1:有田ツイートが不愉快なので引用はしませんがkojitaken記事で内容確認はできます。

*2:有田高評価の今は「芳生氏」と「漢字表記で敬称付き」なのに、有田氏を罵倒していた頃は「有田=ヨシフ・スターリンスターリン粛清で悪名高い旧ソ連の独裁者)のようなゲス」と言いたいのか「ヨシフ」表記で「呼び捨て(敬称無し)」なのが笑える(苦笑)。なお、有田氏は「フルシチョフスターリン批判演説(1956年)以前の1952年生まれ」で命名は「ヨシフ・スターリン(父親が当時スターリン支持:まあ当時の左翼は有田父に限らず日本でも世界各地でもほとんどそうですが)」からとっています。

*3:2007年、参院選、2009年衆院選新党日本から立候補したが落選。その後民主党に移籍し、2010年、参院選で初当選。2016年参院選で再選。2022年参院選で落選。2023年、安倍晋三の死去による衆院山口4区補欠選で落選

*4:八王子市が該当。2021年衆院選では立民党は候補を出すことができず、国民民主、共産、社民を破った自民の萩生田光一が当選(東京都第24区 - Wikipedia参照)

*5:実際は山本は2021年衆院選では小選挙区では立候補せず比例で立候補し当選。その後、2022年参院選に鞍替え出馬し当選

*6:kojitakenの田中康夫非難については田中康夫 の検索結果 - kojitakenの日記参照

*7:その後、有田は「寄らば大樹(最大野党)の陰」で「民主党民進党を経て現在の立民)」に移籍

*8:kojitakenの山本太郎非難については山本太郎 カテゴリーの記事一覧 - kojitakenの日記参照

*9:現在、有田は田中や山本とはあまり付き合いがないようですが、それは「過去の田中や山本への高評価」を変更したわけでは全くなく「立民党内での有田の出世」において彼らの利用価値がないだけの話でしょう(というか過去の高評価も本心ではなく、当時は「有田にとって政治価値があった田中や山本」へのただのおべっかでしょうが)。今も「れいわ新選組代表、参院議員の山本」はともかく、田中に至っては新党日本が失敗し、今は一作家にすぎませんからね。有田が共産に昨今悪口するのも「泉代表が共産に敵対的だから」にすぎないでしょう。「共産と融和的だった枝野代表時代」ならおそらく共産に悪口しないでしょう。俺は有田とは「その程度のゲス」と評価しています。

*10:第三次、第四次安倍、菅内閣法相等を経て岸田内閣外相