ローマ教皇 「白旗揚げる勇気を」 ウクライナに停戦交渉促す | 毎日新聞
ローマ教皇、ウクライナに和平交渉促す 「白旗あげる勇気を」 - 日本経済新聞
ローマ教皇、停戦を仲介か ウクライナとロシアに特使検討:時事ドットコム
「早期停戦論(勿論あくまでも『可能ならば』であり、また『どんなにロシアに有利*1でも構わない』とまでは言いませんが)の俺」を「徹底抗戦論の立場」から親ロシア扱いしてきた自称「反権威主義」id:kojitakenには「宗教界の権威・ローマ法王(教皇)も親ロシア扱いか?」と聞きたいところです。
まあ、反権威主義を自称したところで恐らくkojitakenには法王批判はできないでしょうが。
勿論、法王が主張したから「停戦すべき」と言う単純な話でもないですが、「停戦論=親ロシア」ではないことの傍証ではあるでしょう。まさか、法王の停戦論を「親ロシアの立場から行った」と見る人間もいないでしょう。
なお、法王は「ロシアとウクライナ」だけでなく「ハマスとイスラエル」にも早期停戦を呼びかけています。
私が敵視していたのはゆでたまごの『キン肉マン』という漫画で、その理由は主人公の「キン肉スグル」とかいう奴の名前が、あのにっくき読売なんとか軍のインチキ入団野郎・江川卓からとられていた頃だった。あの茶番劇が演じられたのは、スワローズ初優勝の余韻さめやらぬ1978年秋であって、あれで私の「アンチ読売道」が本格化したのだった。
(中略)
だからあの江川の名前をとった主人公の漫画が載っている『ジャンプ』も敵視していた。しかし鳥山明はゆでたまごと張り合っていたので、「敵の敵は味方」思考によって悪い感情は全く持っていなかった。
kojitaken記事と関係ないことを書きますが、連載時期がかぶっていた「ドラゴンボール(1984~1995年)」と「キン肉マン(1979~1987年)」には実は共通点があります。
それはそもそもはドラゴンボールは「ドラゴンボールを集める冒険マンガとして」、キン肉マンも「自称スーパーマンの駄目男・キン肉マンが活躍できずに恥をさらすギャグマンガ(従って、ギャグマンガ時代のキン肉マンについては、むしろアンチ巨人のkojitakenなら『江川の名前がついた主人公が小馬鹿にされてる*2』と言って喜んでもおかしくない)」として開始されながら最終的には「ジャンプでは当時受けが良かった戦闘マンガ(例:北斗の拳(1983~1988年)、幽☆遊☆白書(1990~1994年)等)」に変わってしまったこと(その結果、ドラゴンボールは話のテーマがドラゴンボールと関係なくなったし、キン肉マンも駄目男から、スーパーマンに変化)です。
鳥山追悼報道で「戦闘マンガをやれば受けるとは思っていたが、天邪鬼な私(鳥山)はあえて、孫悟空を主人公とする鳥山版西遊記(冒険マンガ)を開始したが予想以上に人気が出ず、結局、戦闘マンガに変えたら人気が出た。結果として孫悟空という名前も全く意味が無くなった」という趣旨の生前の鳥山発言が紹介されていましたが、おそらくゆでたまごの路線変更の事情も「鳥山と全く同じ(ギャグマンガでは人気が出ず、戦闘マンガに変更)」だったのでしょう。
【追記その1】
赤旗きょうの潮流 2024年3月25日(月)
次第に戦闘シーンが激化。主人公が強くなれば相手もより強くなり、どちらかが消滅するまでに。当初、格闘ものは苦手としていた鳥山さんも出版社や編集者に押し切られ、際限のない強さをもとめるように
ドラゴンボールが当初「バトルマンガを目指していたわけではない」という「指摘の一つ」として紹介しておきます。
なお出版社や編集者に押し切られと言う点は「バトルマンガへの路線変更」だけでなく「ドラゴンボールの長期化」というものもありますね。
ドラゴンボール(1984~1995年)については「刑事ドラマの渡哲也」「寅さんの渥美清」「ドラえもんの藤子F不二雄」「ドカベンの水島新司」ほどではないにせよ末期は明らかに
けっきょく渡哲也は、渥美清と同じ轍を踏んだと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2020.8.22
水島新司も、けっきょく作品をやめるべき時にやめられなかったと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2020.12.3
と言う面があったでしょう。
【追記その2】
道産子ナオ
さきごろ亡くなった漫画界の大御所が過去に原発推進に加担していた
◆mold
鳥山明は「アラレちゃんの原子力発電豆辞典」という関西電力の広告を描いていた。鳥山明が原発のプロパガンダに加担していたという面があることも忘れてはならない。
kojitakenがこの件をどう評価するかと言えば「完全無視」でしょう。
これが「kojitakenの類友・宮武嶺」のツイートだったり、「kojitakenが嫌ってる漫画家=鳥山(実際にkojitakenが嫌ってる漫画家が誰か知りませんが)」だったりすれば喜んで「原発プロパガンダに加担した漫画家」として鳥山に悪口雑言でしょうが(むしろkojitakenはナオ氏を「共産信者」呼ばわりで嫌ってる)。
俺はkojitakenとはそういう「デタラメ極まりないクズ野郎」だと低評価しています。
衆院3補選、自民内に不戦敗論 政権ダメージ軽減の思惑(日経) - kojitakenの日記
立民は、やはり泉健太を代表に選んでしまったことが痛恨の極みだった。
むしろ「参院選で敗北しても泉を下ろせないこと」の方が「痛恨の極み」でしょう。kojitakenが期待しているらしい党内リベラル派も「逢坂、辻元、西村」の三人が「党代表代行」として泉執行部に取り込まれており、党内保守派は勿論、党内リベラル派にも泉おろしの動きなど全く見られません。