松竹伸幸に悪口する(2024年4/29日分)

松竹伸行はニセ者です、伸幸です | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹記事の話は「単なる愉快犯」ではないかと思いますが、週刊漫画ゴラクの新連載『裸のカルテ』第一話の登場人物名「松武伸比行(まつたけ・のびゆき)」に吹き出す(2023年3月10日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで紹介した「松武伸比行」という「偽者(?)」についてどう思うのか、松竹に聞きたいところです。


◆プレゼント告知

松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
〈6月末まで常時掲載〉共産党からの除名撤回を求める裁判の第1回目の期日は6月20日(木)の午後2時から、東京地裁第421号法廷です。この日の午後6時*1より、池田香代子さん*2との対談を行います。会場参加ご希望の方は、応援隊ブログから申し込んでください。なお、その日、裁判闘争を闘うために執筆中の『私は共産党員だ!』(仮、文春新書*3)が刊行されます。6月末時点で私のメルマガを年間契約(8400円)してくださっている方には本をプレゼントします。

 「裁判日程の報告」「池田との対談の告知」「著書刊行の報告」はともかくプレゼント告知については「何だかなあ(呆)」ですね。
 コメント欄のマツシン(松竹信者)は

新刊『私は共産党員だ!』プレゼントキャンペーンを開始 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
パトラとソクラ
 本がいただけるんですか!
 最初、1年契約だと、ホリエモンのメルマガ並に高いと思っていましたが、お得なメルマガですね。

なんて世辞を言ってますが、新書なんて高い本じゃない(前回の松竹本(文春新書)が1000円程度)し、単行本に比べて入手も容易です(大抵の本屋にはあるでしょう)。
 全然お得ではない。お得感を出したいなら「もっと高い物をプレゼント」か「入手が困難な物をプレゼント」すべきでしょう。
 松竹信者ですらどれだけ喜ぶかどうか。そして年間購読した人間も「そんな物しかプレゼントに付かないのか」と呆れたのではないか。
 というか、記事についた好意的コメントてこの一つだけですからね(苦笑)。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛成意見しか掲載しない」松竹の低劣さには心底呆れます。


連作短歌 パルタイの大会 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 時々コメント欄に投稿される松戸の大葉清隆さんの連作短歌をご紹介します。短歌結社「まひる野」の4月号に、「パルタイ*4の大会」(党大会のことですね)というタイトルで掲載されたそうです。

 衆院三補選の日(4/28)の記事が「補選には全く触れず」、いつもの「除名は不当」連呼だから呆れます。
 大体「まひる*5」だの大場だの、おそらく「短歌の世界限定」ですら大して影響力も無いでしょうに、「松竹シンパ」というだけでここまで特筆大書するのか(呆)。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛成意見しか掲載しない」松竹の低劣さには心底呆れます。

*1:「土日にやれ」とは思います。平日の午後では「学生やサラリーマン」は、学業や会社勤務があるので、休みを取らない限り参加が無理ですし、よほどの「マツシン(松竹信者)」でない限り休みなんか取りません。

*2:彼女の自由ですが、池田氏(一応、今でも全国革新懇代表世話人らしい)は「松竹と共に、党と対決する道」を選んだようです。

*3:宝島社新書を出した時点で文春との縁は切れたのかと思っていましたが続いていたんでしょうか?

*4:以前、「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年1/21日分)(副題:「パルタイ」はもはや死語だと思う) - bogus-simotukareのブログで指摘しましたが「政党」と言う意味のドイツ語(英語のパーティーに該当)で、この文脈では共産党のことです。昔はドイツ語由来の外来語(内ゲバなど造語含む)の使用が多かったですが、最近は「アルバイト」「カルテ」「ゲレンデ」など一部(例えばドイツ語由来のかっこいい単語40個を総まとめ!「アルバイト」も「ドッペルゲンガー」も実はドイツ語!| Tandemランゲージエクスチェンジ ブログ参照)を除き、あまり使われないかと思います。一番よく使われる外来語はやはり英語でしょう。昔は「ビールス」とドイツ語で呼んでいた言葉も「ウイルス(インフルエンザウイルスなど)」と英語に変わってたりします。

*5:こんな短歌を頻繁に掲載するとは、1)短歌結社が反党分子の集まりか、2)大庭が結社の古株で、『こんな短歌には共感しない人間(共産支持者や政治無関心)もいるのにそれを無視して』結社を牛耳ってるかどっちかでしょう。そうでもなければ共産への悪口短歌が頻繁に掲載とはあり得ないでしょう。どちらであれ「まともな短歌結社」とは到底思えません。