「政治を変える」方法を考える選挙・6 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
「中国の軍事的脅威*1」を云々する松竹ですが、そんなことよりも
◆物価高(円安、ウクライナ戦争による資源高騰など)や国民負担増(消費税10%増税など)による生活苦
◆いわゆる8050問題
◆単身高齢者問題(孤独死の恐怖など)
◆ヤングケアラー
◆阪神大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)、能登半島地震(2024年)のような災害
等の方がよほど「現実的脅威」でしょう。
「家電のハイアール」「パソコンのレノボ」「スマホのファーウェイ」「電気自動車のBYD」等、中国企業が多数、日本に進出してるのに「そうした中国企業の足を引っ張る愚行(日本への軍事攻撃)」をやるほど中国もバカではないでしょう。
現在の選挙戦でも「中国の軍事的脅威」よりも「物価高」等の「生活に密着した問題」の方がよほど問題になってる。
また、「中国の軍事的脅威」を云々する松竹ですが以下の通り「日本にとって重要なビジネスの対象」が中国です。松竹のように「中国敵視する」のは明らかに異常です。
国慶節の旅行先 道内が人気 中国人観光客の回復に期待も |NHK 北海道のニュース2024.10.3
多くの中国人観光客が北海道にも訪れています。中国からの観光客の回復に期待する声も出ています。
松竹や類友の「政治センスの無さ」には心底呆れます。
20世紀中を支配した「冷戦」とは、価値中立的に言うと、世界のどこかで米ソがからむ戦争が起きた際、それが世界規模のもの*2へと発展することを前提とするものであった。
勿論「最悪の場合」そういうことになりますが、「冷戦」は必ずしもそういう事態を前提としない。
例えば「朝鮮戦争(1950~1953年)」「ベトナム戦争(1964年のトンキン湾事件での米軍全面介入~1975年のサイゴン陥落)」「ソ連のアフガン侵攻(1978年の侵攻から1989年のソ連軍撤退)」において「ソ連の北朝鮮、ベトナム支援」「米軍のアフガンゲリラ支援」はあっても「米ソの全面戦争」はありませんでした。お互い全面戦争などできれば避けたいわけです。これは現在進行形のウクライナ戦争もそうですが。米露とも「全面戦争」は避けたいからこそ、米軍は「ウクライナ支援に留まっている」。
昨日、志位氏が私が住んでいる高槻市にやってきて、駅前で演説したそうだ。知っていれば応援に行ったのに、知らなかったから、摂津峡にある芥川山城跡に登って、演説の時間帯は温泉につかっていた。残念
どうせ「知っていても応援などしなかった」ろうに、よくも虚言がほざけたもんです。というか本当は「知りながら温泉に行った」のではないのか。
なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「類友の賛同コメントしか掲載しない」松竹のクズさには心底呆れます。
「政治を変える」方法を考える選挙・5 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
引用は省略しますが、選挙と言いながら書いてることはどう見ても選挙とは関係ない「過去の共産国をどう評価するか」と言う話なので「おいおい」ですね。
しかも松竹はそれが「日米安保の評価」と関係するかのような物言いですが、これも俺的には「おいおい」です。
「旧ソ連のような旧共産国であれ、北朝鮮のような現在も存続する共産国であれ、チェコ侵攻、アフガン侵攻(旧ソ連)、青瓦台襲撃事件(北朝鮮)等から共産国が平和国とは必ずしも評価できない」なんてことは「日米安保の評価」に全く関係ないと俺は思います。
日米安保は建前はともかく本音は「(ソ連、北朝鮮等から)日本防衛や極東防衛」するためのシステムではない。
だからこそ「日本や極東と関係ないベトナム戦争*3や湾岸戦争*4、アフガン戦争*5、イラク戦争*6」で在日米軍基地から出撃したわけです。これらの国(ベトナム、イラク、アフガン)は日本や極東の安全を脅かしたわけではないし、ベトナム以外は共産国でも無い。
もう松竹の安保認識が俺と違いすぎて「はあ?」としか言いようがない。しかも何で松竹は「安保の話しかしない」のか。
「物価高」とか生活に密着した話は全くしないから呆れます。
なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「類友の賛同コメントしか掲載しない」松竹のクズさには心底呆れます。