◆「神谷貴行(反党分子)」と「神谷隆之(フランス料理人)」
「神谷貴行」でググった場合はともかく「神谷たかゆき」でググると、最初にヒットするのは
「多様性は認めるものではなく、自分が多様性に属していると認識すること」神谷隆幸シェフへのインタビュー|ambafrancejp(在日フランス大使館のnote)
神谷隆之(南仏カーニュLa Table de KAMIYA オーナーシェフ)
#CookForJapan設立災害支援を通して、生産者と消費者の日常を繋ぐ|料理通信|生産者、料理人、食べる人を結ぶ
彼の名は、神谷隆幸氏。南仏・カーニュ地方にある「La Table de KAMIYA」のオーナーシェフだ。
シェフのレシピが農家を救う 台風の被災地支援 - BBCニュース
神谷さんは南仏でフランス料理店「La Table de Kamiya」 を営むかたわら、妻でパティシエのクレールマリさんと共に、オンラインで料理と菓子教室を主宰している。
最初は「タルトタタン」 仏在住のシェフから広まった“被災地農家支援レシピ” | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
等であることに偶然気づきました。恐らくは「フランス料理人の神谷氏」の方が「反党分子の神谷」より「社会的に有名で影響力もあるから」なのでしょう。「ざまあ、神谷貴行」と鼻で笑っておきます。
暫定政権と長期政権は違う:共産党の政権論の先駆性を活かせ - 神谷貴行のブログ
「なぜ立民、国民民主、維新、共産は俺の暫定政権論を採用しないのだ!」と悲憤慷慨するのだからその「思い上がり」に吹き出しました。何様のつもりでしょうか?
共産だけでなく「野党各党(立民、国民民主、維新)」に対しても「上から目線」で説教できるほどの「偉大な人間」だと自分のことを勘違いしてるようです。
「神谷の主張に沿った暫定政権」など出来る可能性は「皆無だ」ということを素直に認めたらどうなのか?
こういうのを「井の中の蛙(あるいは井の中の蛙、大海を知らず)」「夜郎自大」「お山の大将は僕一人」というのでしょう。
評論家「斎藤美奈子*1(斎藤美奈子さんとトーク(&サイン)イベントをします - 紙屋研究所によれば、今度、紙屋と一緒にサイン会をやるらしい)」など周囲が紙屋をおだてることしかしないからこのように「勘違いが酷い」のでしょう。
人間として、このような「思い上がった勘違い人間」にはなりたくないもんです。まあ、紙屋ほど「自己肯定感が異常に強い人間」もあまりいないとは思いますが。むしろ「逆の人間(自己肯定感が低い人間)」が多いですよね。
そもそもそんなに自分に自信があるなら紙屋は松竹ら類友と一緒に新党を作って国政選挙や地方選挙に打って出たらどうなのか?
あるいはそんなに自信があるなら「こんなブログ記事を書く」だけでなく「立民、共産、維新、国民民主」に要望書でも持っていて、各党幹部に面会でも求めたらどうなのか?
本当に松竹や紙屋も変な奴らです。
単に彼らは「ブログ記事で野党各党に諫言する俺って格好いい」とナルシズムに浸りたいだけではないのか。
その「ナルシズム」が崩壊するから記事を書くことしかせず、「野党各党に対して、要請文を持参し面会を求める」等といった政治パフォーマンスは何一つしないのではないか。そのような政治パフォーマンスをしたところで、松竹や紙屋が「野党各党から面会拒否される」など軽く扱われることは確実であり、そんな醜態をさらすことは「松竹や紙屋がナルシズムに浸る」邪魔になります。
なお、上記は紙屋記事に投稿しました。掲載はされましたが「chocolate」「武力なき虚言者」なる御仁には応答がありましたが、小生は完全無視です。
「気に入ったコメントにしか応答しない」という「狭量な人格」が神谷の訳です。
そんな狭量な態度で「神谷の運動が広がる」とは思えませんが、「ナルシスト」神谷は日本の政治を変えたいのではなく「共産党執行部や野党各党(立民、維新、国民民主など)に諫言する改革派の俺って格好いい」と気持ちよくなりたいだけでしょう。
神谷ファン以外には到底付き合えない話であり、神谷の支持が増えないのも当然ですが、神谷は「自分が気持ちよくなりたいだけ」でしょうからそれでいいのでしょう。
というか、コメント者が「chocolate」「武力なき虚言者」「俺」の3人しかいないという時点で「論外」「お話にならない」でしょう。
*1:著書『妊娠小説』(1997年、ちくま文庫)、『紅一点論:アニメ・特撮・伝記のヒロイン像』(2001年、ちくま文庫)、『モダンガール論』(2003年、文春文庫)、『冠婚葬祭のひみつ』(2006年、岩波新書)、『文壇アイドル論』(2006年、文春文庫)、『文章読本さん江』(2007年、ちくま文庫)、『麗しき男性誌』(2007年、文春文庫)、『戦下のレシピ:太平洋戦争下の食を知る』(2015年、岩波現代文庫)、『学校が教えないほんとうの政治の話』(2016年、ちくまプリマー新書)、『名作うしろ読み』(2016年、中公文庫)、『文庫解説ワンダーランド』(2017年、岩波新書)、『日本の同時代小説』(2018年、岩波新書)、『挑発する少女小説』(2021年、河出新書)、『出世と恋愛:近代文学で読む男と女』(2023年、講談社現代新書)、『「女工哀史」は生きている:細井和喜蔵と貧困日本』(共著、2025年、岩波ブックレット)等