自民・高市早苗総裁、首相確実に 自・維連立樹立で20日合意へ 維新は入閣せず閣外協力 - 産経ニュース
自民も出来れば入閣させたくないし、維新も「入閣した場合のデメリット(入閣しないウヨ政党の国民民主、参政などに支持を食われて、かえって支持率が落ちる)」を恐れてるのでしょう。
<産経抄>相次ぐクマ被害、一線は銃で引くしか - 産経ニュース
勿論「それ以外に手が無い場合は銃での駆除(殺害)も仕方がない」でしょう。
一部の「熊愛好家(?)」のように「銃での駆除は絶対ダメ」とは言いません。
しかし、この産経記事のように「相手は害獣で、人命は何よりも大事」とはいえ、「銃で撃ち殺せば手っ取り早い」とばかりの物言いも逆に問題でしょう。
あくまでも理想は「棲み分け」であり、「安易な射殺」はすべきではないでしょう。
勿論現実には産経が放言するほど「安易な射殺」はされておらず、もっと慎重な態度でしょうが。
王氏、コシノ氏に文化勲章 ノーベル賞の北川氏ら8氏 文化功労者は声優野沢氏、坂茂氏ら - 産経ニュース
「銀河鉄道999(星野鉄郎)」「ゲゲゲの鬼太郎(第1期、第2期で鬼太郎、第6期で目玉おやじ)」「ドラゴンボール(孫悟空)」などで知られる野沢雅子(1936年生まれ)が「声優業界初の文化功労者(「ムーミン(フジテレビ版)の岸田今日子*1」など、俳優がメインで、声優をサブでやっていた人間の文化功労者は除く*2)」というのが嬉しいような、嬉しくないような(まあ、一応は嬉しいんですが)。
野沢レベルのレジェンド声優(芸歴が長い、声優業界の功労者)と言えば他にも
◆小原乃梨子(1935~2024年)
「アルプスの少女ハイジ」のペーター、「未来少年コナン」のコナン、「ドラえもん」の野比のび太など
◆加藤みどり(1939年生まれ)
「サザエさん」のフグ田サザエなど
など「故人」含めて、多々いますからね(勿論コメント欄で指摘があるように他にも沢山いますが省略します)。「なぜ今、野沢が声優業界初の文化功労者なのか?」「(小原ファンとして)文化功労者になることなく、死去した小原などは野沢より劣ってるというのか?」感はあります。
まあ、「国民栄誉賞、文化勲章をもらってないマンガ家、文化功労者になってないマンガ家(例えばマンガの神様・手塚治虫、ドラえもんで知られる国民的マンガ家・藤子F不二雄(藤本弘)*3)は皆、国民栄誉賞をもらったマンガ家(例えば長谷川町子(1992年))、文化功労者になったマンガ家(例えばちばてつや(2014年)、萩尾望都(2019年)、大島弓子(2021年)、竹宮恵子(2025年:つまり今回))、文化勲章をもらったマンガ家(例えばちばてつや(2024年))より価値が低い」とはさすがに冗談でも誰も言わないでしょうし、こういうのは所詮、価値観でしかない(絶対的な答えはあり得ない)のですが。
しかし「声優業界初の文化勲章」は何時の日か?。それもやはり野沢になるのか?(文化功労者→文化勲章のパターンが多いので)
【追記】
コメント欄に書きましたが柳家さん喬の文化功労者(さん喬以外では3代目桂米朝*4しか、落語家の文化功労者はいない)だって、彼が「文化功労者にならなかった8代目桂文楽(1891~1971年)や5代目古今亭志ん生(1890~1973年)、6代目三遊亭円生(1900~1979年)、5代目柳家小さん(1915~2002年)(昭和の名人たち)」「昭和の爆笑王・林家三平(1925~1980年)」「昭和の高度成長期時代に、落語若手四天王とよばれた3代目古今亭志ん朝*5(1938~2001年)、5代目三遊亭円楽(1933~2009年)、7代目立川談志(1936~2011年)、5代目月の家圓鏡(後の8代目橘家円蔵:1934~2015年)(なお、円鏡ではなく、5代目春風亭柳朝(1929~1991年)をあげる場合もある)」といった「さん喬の先輩の落語家たち」より「さん喬が格上の落語家だ」とは誰も言わないでしょう。
まあ「五街道雲助」等には失礼ながら
【芸名順】
◆五街道雲助(6代目)
1948年生まれ。5代目柳家小さん(1995年)、3代目桂米朝(1996年)、10代目柳家小三治(2014年)につぐ4人目の落語家の人間国宝(2023年)。10代目金原亭馬生(1928~1982年)の弟子。
◆春風亭昇太
1959年生まれ。落語芸術協会会長。日本テレビ『笑点』司会。5代目春風亭柳昇(1920~2003年)の弟子。
◆春風亭柳橋(8代目)
1956年生まれ。落語芸術協会副会長。春風亭柳橋 (7代目:1935~2004年)の弟子。
◆林家正蔵(9代目)
1962年生まれ。落語協会副会長。初代林家三平(1925~1980年)の長男。二代目・林家三平(1970年生まれ)の兄。7代目林家正蔵(1894~1949年。初代林家三平の父)の孫。
など「さん喬(1948年生まれ)と近い世代やさん喬より若い世代の現役ベテラン落語家」との比較なら「文化功労者になった、さん喬の方が格上」と言う人はいるかもしれませんが。
そもそも「8代目桂文楽(1891~1971年)や5代目古今亭志ん生(1890~1973年)、6代目三遊亭円生(1900~1979年)、初代林家三平(1925~1980年)」の生前(昭和時代)には「落語家に文化功労者、文化勲章」という発想自体が無いでしょう。
それにしても、最近の落語協会会長(5代目鈴々舎馬風、10代目柳家小三治、4代目柳亭市馬、柳家さん喬)は皆「柳家小さんの弟子」だし、今回のさん喬(小さんの弟子)の文化功労者と言い、10代目柳家小三治(2014年に、3代目桂米朝、5代目柳家小さんに次ぎ、落語界で三人目の人間国宝。元落語協会会長。小さんの弟子)の人間国宝といい、三遊亭円丈『御乱心』(1986年、主婦の友社→2018年、『師匠、御乱心!』に改題し小学館文庫)での「落語協会分裂騒動で、三遊協会を作ろうとしたが失敗して、落語協会に戻った古今亭(古今亭志ん朝)や、戻らなかったが落語協会ほどの力はない三遊亭主流(円楽一門会を作った5代目三遊亭円楽(6代目三遊亭円生の一番弟子)。但し円楽と袂を分かった三遊亭円丈(円生の弟子)など三遊亭傍流は落語協会に復帰)は柳家(当時の落語協会会長・5代目柳家小さん)に負けた。落語協会はずっと柳家の天下だろう」と言う趣旨の文章を思い出して複雑な気持ちになります。
別に最近の落語協会会長(5代目鈴々舎馬風(現在は落語協会最高顧問*6)、10代目柳家小三治(人間国宝)、4代目柳亭市馬(現在は落語協会顧問)、柳家さん喬(現在の会長。文化功労者):皆、5代目柳家小さんの弟子)を貶める気もないですが、「落語協会分裂騒動による三遊亭、古今亭の没落(?)と、柳家の天下」がなくて彼らは果たして会長になれたのかどうか?。
*2:俳優の文化功労者は「東山千栄子(1966年)」「杉村春子(1974年)」「森繁久弥(1984年)」「山田五十鈴(1993年)」「森光子(1998年)」「仲代達矢(2007年)」「吉永小百合(2010年)」「北大路欣也(2023年)」「草笛光子(2024年)」など多数いる(文化功労者の一覧 - Wikipedia参照)ので「声優がサブ、俳優がメイン」の文化功労者なら既にいると思います(確認はしていませんが)。
*3:手塚(1928~1989年)や藤本(1933~1996年)の場合死去が早かったからもらえなかったという面は明らかにあるでしょう。
*4:1925~2015年。落語家で初めて人間国宝になった5代目柳家小さん(1995年)に続き、落語家で2人目の人間国宝(1996年)。2002年に落語家初の文化功労者。2009年に落語家初の文化勲章受章者