■日経『ボーイング「中国の需要すさまじい」 幹部会見』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24582400T11C17A2000000/
いつもながら産経のような反中国がいかに非常識かと言うことが解ります。
【ここから産経です】
■【トランプ政権】「アベがすばらしい例だ」 プリーバス前米大統領首席補佐官がトランプ氏とのつきあい方を“指南”
http://www.sankei.com/world/news/171213/wor1712130029-n1.html
つまりは安倍以外のG7首脳はトランプに一定の批判をしていると言うことです。全く恥ずかしい話です。
■【歴史戦・第19部 結託する反日(中)】「徴用工」に注がれる科研費 前文部科学事務次官の前川喜平氏は韓国と同調
http://www.sankei.com/world/news/171213/wor1712130007-n1.html
文科省関係者によると、科研費の審査は3人一組で行い、総合点で上位の申請が選ばれる。「自然科学分野と違い、歴史学はどうしても思想的な偏りがある」とこの関係者はもらす。
産経らしいあほ記事です。こんな正体不明の怪人物が根拠レスでこんなことを言っても何の説得力もありません。
つうか少なくとも東中野修道のような「研究の名に値しない代物」に科研費(科学研究費補助金)なんかつきません。当たり前の話でしょう。
11月28日付の韓国紙、東亜日報に前文部科学事務次官、前川喜平のインタビューが掲載された。見出しは「安倍首相側、文科省の反対にも『情報センターの東京設置』で押し切った」。
情報センターの設置は、一昨年の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で、日本政府が「(ボーガス注:軍艦島で)徴用政策を実施していたことについて理解できるような措置を講じる」と表明した。平成31年をめどに東京都内に設置する方針だ。労働者の賃金記録などの1次史料や元島民の証言などの公開を検討している。
インタビューによると、前川は次官時代の昨年9月、首相補佐官、和泉洋人*1に呼び出された。官邸に行くと、和泉から東京・六本木にある国立新美術館に情報センターを建設するのはどうかと聞かれたという。いったん持ち帰り、文科相、松野博一*2(当時)らの意見も踏まえ、「東京ではなく、遺産の大半が位置する九州に建設するのが良いというのが文科省の意見」と伝えたとしている。
(中略)
前川同様に情報センターの東京設置に反対しているのが韓国政府
そりゃ普通に考えて「普通の人間なら」前川氏でなくても軍艦島(端島炭鉱)の情報センターは「端島がある長崎に作るべきだ」と思うでしょう。なんで東京に作りたがるのか訳がわかりません。韓国だけでなく現地長崎だって「観光的な意味」でも長崎につくってほしいでしょう。