加藤健の「天を回せ! ロビー活動で挑む」 : 朝鮮学校への補助金は人権侵害を助長する!
このたびアパ日本再興財団主催の第12回「真の近現代史観」懸賞論文で佳作をいただきました。
まともな賞ならまだしもそんなもんもらってもまともな人間にとっては屈辱でしかないのですが、キチガイウヨは考えることが違いますね。
それにしても「朝鮮学校は批判するが民族教育の場を設けることに反対しない」つうならまだしも「朝鮮学校はいらない、民族教育の場もいらない」つうのだからこの種のウヨには心底呆れます。
まあ「韓国学校」など朝鮮学校とは別の民族教育を支援すれば、朝鮮学校を差別していい訳ではありませんが、韓国学校まで差別し、敵視してるのだから心底呆れます。
そんな状況でも朝鮮学校差別に加担する「韓国学校=民団=肉屋(日本ウヨ)を支持する豚」にも心底呆れますが。
在日コリアンの人材コンサルタント・辛淑玉氏は自身の朝鮮学校での体験を『不登校新聞』で述べている。引用したい。
(以下略)
加藤の紹介する「辛淑玉の主張」とやらが本当かどうか*1という問題も無論ありますが、仮に「本当」だとしても辛がやるべき事は朝鮮学校生だった辛に「酷い体罰」とやらをふるって登校拒否に追い込んだ教師にたいし、民事訴訟や刑事告発でもすることであって、無償化除外などと言う違法な差別を容認することではありません。
もし辛が「加藤の言うように」無償化除外を容認してるのならばそれは単に辛が「クズで馬鹿なだけ」です。