珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年5/31分)(副題:今日も高世に悪口する)

人類の移住が新大陸の大型獣を絶滅させた - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 タイトルだけで失笑物ですね。こんなことはもともと高世の本業ではないのに、拉致が風化して商売にならなくなり、

ビッグヒストリーの先に - 高世仁の「諸悪莫作」日記2021.5.24
 新しいコスモロジーをつくるために、シリーズで開いているオンラインイベント「焚き火のある風人塾」は今週27日(木曜日)、第5回を迎えます。
 今回は『気づきの宇宙史 138億年』の「 ⑤人類のはるかな旅 グレートジャーニー」。いよいよ人類の地球拡散の旅です。27日(木)21:00からです。ご関心のある方はぜひご参加ください。

なんてことを付け焼き刃で始めるから「にわか勉強」になるわけです。素人なのにこんなことを引き受けてにわか勉強を始める高世もアホなら高世にこんなことを依頼する方もアホです。

 きのう早稲田大学の近くで打ち合わせがあり、少し早めに終わったのであたりをぐるっと散歩した。私が入学したのが1972年。

 「何の打ち合わせ」か書かない辺りが興味深い。
 ちなみに高世(1953年生まれ)が早大に入学した「1972年」と言えば

1972年 - Wikipedia
1972年の日本 - Wikipedia参照
◆1月24日
 グアム島で元日本兵横井庄一発見。
◆2月3日
 札幌五輪開催
◆2月19日
 連合赤軍によるあさま山荘事件
◆2月21日
 ニクソン米国大統領、訪中
◆5月15日
 アメリカから日本へ沖縄返還沖縄県発足。
◆5月30日
 イスラエルのテルアビブ空港で日本赤軍乱射事件。26人死亡
◆6月17日
 佐藤栄作首相退陣表明
◆7月4日
 韓国と北朝鮮両政府が、南北平和統一に関する共同声明を発表。

 過大評価は禁物ですが朴正熙時代ですら対立オンリーでは無かったわけです。
◆7月7日
 第1次田中角栄内閣発足
◆8月26日
 ミュンヘン五輪開催
◆9月29日
 田中首相、大平外相が訪中し日中国交正常化の共同声明に調印
◆10月11日
 中国と西ドイツが国交樹立。
◆12月21日
 東西両ドイツ、互いを国家承認。
◆12月25日
 北朝鮮金日成国家主席に就任(それ以前の金の地位は首相)。

などがありました(赤字が北朝鮮関係)。

 日本のスポーツ界では近年、パワハラ、セクハラなどの不祥事が次々に表に出てきたが、アスリートが普段からきちんと自分の意見を主張するようになってほしい。
 東京五輪についても、当事者としてもっと語ってはどうか。

 「救う会地方幹部が刀剣友の会事件で逮捕」「家族会が蓮池透氏を不当除名」「特定失踪者が国内で発見」など「救う会周辺を巡る不祥事」が続出しても「救う会、家族会の提灯持ち、幇間」だった野郎が自分を棚上げして「日本のアスリートは競技団体などからもっと自立して自由に物を言うべき」とはよくもふざけたことが言えたもんです。


コロナウイルスと「共存」するには - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 タイトルからして「はあ?」ですね。コロナウイルスに限らず、病原菌という物は「共存」するもんじゃないでしょうよ。
 可能ならば「天然痘」のように完全に撲滅すべき話です(天然痘 - Wikipedia参照)。
 ただし「病原菌だって撲滅されないように抵抗する」ので、「撲滅が困難」なことが多いので結果として「それなりに治療でき、もはやそれほど恐ろしい病気ではないが、撲滅できない=結果として共存」「今すぐ撲滅できないから撲滅しない(治療するにとどめる)」にすぎないでしょうに。「共存すべき」と言う価値観で共存しているわけではない。
 我々は好きで「インフルエンザや風邪のウイルス」「結核菌」「虫歯菌」「水虫菌」などと「共存している」わけではない。
 まあ、この「現実的に撲滅できないから共存するしかない」つうのは、「病原菌」に限りません。
 もちろん「病原菌と同列扱い」するような失礼なことはしませんが、「高世がやたら敵視する北朝鮮」なんかだって同じです(もちろん、例は北朝鮮に限りませんが)。
 「打倒北朝鮮」と叫んでも打倒できないのだから「共存する」ほかない。
 まあ、「三密防止」「マスク着用」「手洗い、うがい励行」「ワクチン接種推進(未だ未接種が多いが)」などの現状もある意味「コロナとの共存」ではあります。
 まあ、1)「緊急事態宣言発動」で「外食産業などのダメージがすさまじい」、2)重症者によって、一部では医療崩壊状態なので「共存」とは言いがたい代物ですが。