本ブログのコメント欄について | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
【追記】
当初は「アメーバブログ全てでそうした方針」と松竹が書いていると誤読していたのでそうした理解で文を書きましたが「有名人・芸能人ブログ限定」と主張していることに気づいたので書き換えました。
【追記終わり】
俺に「都合の悪い批判コメントを掲載拒否して恥じない卑怯者=松竹」と悪口されてるのを内心ではよほど気にしてるのでしょう。
「今までは俺の悪口を無視していた松竹」が、ついに
ブログを開始して、すでに15年ほどが過ぎました。その間、コメント欄については、一貫してフルオープンでやってきました。中身にかかわらず、自動でアップされる設定です。だって、これはアップ、これは削除なんて作業をしていると、考えるだけで何秒か何十秒かは必要になるので、時間の無駄だと思ったから。
ところがですね、この2年ほど前から参加したアメーバブログは、私が参加している「有名人・芸能人ブログ」について言うと、コメント欄は自分で管理できないんです。参加するまで知らなかったのですが、運営側が寄せられたコメントをすべて読んで、アップするかどうかを決めるんです。
批判する人も書き込んでくれる場合があるのですが、アップされる場合も削除される場合もあるようです。それって申し訳ないなあと思って、運営側に自分で管理するようにはしてもらえませんかと尋ねたことがあるのですが、ダメということでした。
「有名人・芸能人ブログ」は一貫してそういう方針なので、一人だけ例外というわけにはいかないのでしょうね。
どうやってアップか削除かを決めるのか、その基準は私には分かりません(AI判断なのかなあ?)。
ということで、削除されることで私を批判する人*1もいるのですが、その批判を私に届けてもどうしようもないので、ご容赦くださいね。そして、お行儀が悪くてもアップされる場合もあるので、どうぞ時間を惜しまずにコメントを書き、アップに挑戦してください。よろしくお願いします。
と「コメント掲載拒否はアメーバブログ運営業者がやってることで、ブログ主の俺でも関与できない。俺はコメント掲載拒否にノータッチだ」とみっともない言い訳を始めました。
ひとまずはこうした言い訳(後述するように俺は松竹の虚言ではないかと疑っていますが)を引っ張り出したことだけでも俺は満足です。俺が批判しなれば松竹はこういう言い訳をしなかったでしょうから。
私が参加している「アメーバブログ」について言うと、コメント欄は自分で管理できないんです。参加するまで知らなかったのですが、運営側が寄せられたコメントをすべて読んで、アップするかどうかを決めるんです。
アメーバブログは一貫してそういう方針なので、一人だけ例外というわけにはいかないのでしょうね。
ではなく有名人・芸能人ブログ云々という松竹の文からは、こうした「運営がコメント掲載の可否を判断する、ブログ主ですら関与できない」という方針は「アメーバブログ全てに適用」ではなく、「有名人・芸能人ブログ」限定らしいと読み取れます。
「芸能人でない(該当するとしたら政治活動家?)のは勿論、世間的に目名で、有名人とは言いがたい」松竹のどこが「有名人・芸能人ブログ」なんでしょうか?。
参加するまで知らなかったのですが
という松竹の文からは、有名人・芸能人ブログへの登録が「アメーバブログの勝手な判断」ではなく、おそらく松竹の自己申告(有名人・芸能人ブログに登録*2してくれ)と読み取れます。
参加するまで知らなかったのですが
とは「だったら有名人・芸能人ブログに参加しなければいい(他のアメーバブログに参加しろ)、そんなことはコメント掲載拒否の言い訳にならない」と言う批判を恐れての松竹の言い訳でしょうが、だったら「コメント掲載の可否を運営が判断するという措置を松竹が支持しないなら、そうした方針を知った今からでも有名人・芸能人ブログをやめればいい(他のアメーバブログに参加しろ)」と言うだけの話です。
そもそも「アメーバブログ」以外にも
◆拙ブログbogus-simotukareのブログのような「はてなブログ」
◆ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)のような「グーブログ」
◆inti-solのブログ - 楽天ブログのような「楽天ブログ」
といった「自分でコメント掲載の可否を決定できるブログサービス(まあ、松竹文によればアメーバブログでもそうした方針は『有名人・芸能人ブログ』限定だそうですが)」がいくらでもあるので、松竹が「他のブログサービスに移行」してもいい。
こんな言い訳は「アメーバブログの有名人・芸能人ブログに松竹が参加することは、他のブログサービス(アメーバブログの一般人ブログ、はてなブログ等アメーバブログ以外のサービス)への参加と比べてこういう大きな利益がある」と松竹が言えなければ「コメント掲載拒否」を正当化する何の言い訳にもなっていません。
そもそも「運営の判断」なのに「松竹礼賛コメントばかりが掲載され、俺の松竹批判コメントがいつも掲載拒否」というのはあまりにも「松竹に都合が良くないか?」。
大体この松竹の主張なら「松竹にとって看過できない酷い誹謗中傷(俺個人は自分のコメントが誹謗だとは勿論思っていませんが)」でも運営判断で掲載されて、「松竹にとって掲載して欲しい意見」でも運営判断で掲載拒否されるという「松竹にとって不利益なこと」が「何度も起こりかねない」。そんなことを容認するのが松竹なのか?
松竹以外の他の「芸能人・有名人」もそんな事態を容認するとは思えません。
また、「何故あのコメントを掲載拒否するのか?(あるいは逆に「何故あのコメントを掲載しないのか?」)」といった「ブログ主とのトラブルの恐れ」を考えれば「芸能人・有名人」限定でも「わざわざ運営側がマンパワーをかけて」そんな変な運営をするとは思えません。というか「芸能人・有名人」とトラブった場合の危険性(一般人とトラブるよりも話題になってアメーバが世論の強い批判を浴びかねない)を考えればむしろ「そんな変な運営方針」にしないのではないか。そんな運営にすればその分のマンパワーも必要になり、アメーバにとって人的負担にもなる。
やはり本当は「そんな運営は存在せず」、「松竹が自分に都合のいいコメントだけ掲載してる」のであって、それをごまかすために「掲載拒否は運営がやってることで、ブログ主でも関与できない。俺は掲載拒否にノータッチだ」と嘘をついて、言い訳してるだけではないのか。
まあ、普通の人間はそういう嘘はつきませんが、松竹は
◆俺は「有名人・芸能人ブログサービス」がそうだと言っており、アメーバブログ全てがそうだとは言ってない。だからそういう批判が出る可能性は低い
◆いや出ても構わない
と居直ってるのではないか。
「メインの突っ込みはこれで終わり」ですが、他の松竹文にも突っ込んでおきます。
昔は、ブログのコメント欄が議論する場だという感じがあって、フルオープンにしていると、それなりに賛成する意見も反対する意見も寄せられました。いま、そういう議論はツイッターに移行しているからでしょうか、ブログで多くのコメントが寄せられることはありません。
そんなことはありません。
今だって人気ブログなら多数のコメントはつきます。
そもそもツイッターには「1回のツイートで140字制限なので長い文章での主張はしづらい」「過去の主張を追いづらいので、直接の当事者でない第三者は議論がしにくい(だからこそTogetter というサービスがある)」といったデメリットがあります。
そうしたデメリットのないブログがツイッターにとってかわられることはありえないし、実際とってかわられてないでしょう。
松竹ブログにコメントが本当に少ないとしたらそれは単に「松竹ブログに人気がない」だけの話です。
こんな「事実に反する変な言い訳」をして「自分のブログへのコメントの少なさ」を糊塗しようとする。松竹の人間性には疑念を抱かざるを得ません。