今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年10月12日記載)

"頭がおかしい現象"が起きる根本原因…批判殺到で撤回の「子どもの留守番は虐待」条例案の本当の問題点 (千田有紀) - kojitakenの日記

 人は誰しも「権力を疑え」を第一のモットーとしなければならないというのが私の強い意見である。

 kojitakenのバカさには心底呆れますね。
 そんなことは当たり前であってクソ駄犬のように「どや顔」して言うようなことではない。何処の世界に「権力に盲従しろ」なんていう人間がいるのか。独裁的権力者ですらほとんどの人間は「建前の世界」ではそんなことは言わない。
 「リビアカダフィ」に至っては「民主主義アピール」のため1979年に「一切の公職(首相等)を辞任」し、権威はあっても権力はない「精神的指導者」になったほどです。
 実際には「精神的指導者」に留まらず、カダフィの実態は独裁的権力者だったわけですが。その点は公職(国家評議会議長(大統領)、閣僚評議会議長(首相)、キューバ共産党第一書記)辞任時に実際に後継者(ミゲル・ディアス=カネル*1)に権限委譲した「キューバラウル・カストロ*2」等とは全く違います。
 というか問題は「権力者か弱者か」ではなくて「正しいか間違ってるか」なんですけどね。そして「権力」に限らず「全ての物」が「間違いではないか?」と疑う「正当な理由」があるなら「疑われるべき」である(「正当な理由がない疑い」とは勿論、「言いがかり」「因縁」「陰謀論」等の「不当な主張」になります)。
 「権力が間違ってる時」に批判されるべきなのであって「権力それ自体が常に悪で、常に間違っていて、常に批判されるべき」というわけではない。「正しい権力」なら批判する必要は全くない。
 まあ、「常に正しく間違えない権力」なんて現実社会にないですが、それはともかく「弱者、非権力者なら常に正しく間違えないのか」「弱者、非権力者なら間違っていても可哀想な人たちだから恩情をかけて批判しなくていいのか」。そんなことはないわけです。
 小生はたとえ「中国政府に迫害を受ける少数民族」だろうが「日本ウヨに媚びるウイグル」の態度は間違ってると思ったので批判しただけですが、それがクソ駄犬の目には

 「某暴犬*3」の得意技の一つが、ウイグルを貶めて弾圧する側の中国(習近平体制)を擁護して悪ぶる「イキリ芸」だった。

と見えるようです。
 小生は「日本ウヨに媚びるウイグル」を批判したことはあってもkojitakenの言うようなこと「ウイグルへの誹謗」「中国の擁護」はやった覚えはない。
 「権力を疑え」を連呼するkojitakenは「非権力者、弱者(例えばウイグル)は疑わなくていい、彼らは常に正しい」「非権力者、弱者(例えばウイグル)への批判は強者(例えば中国)への媚びだ」と勘違いしてるんじゃないか?
 これはカス駄犬だけでなく類友の「捨てる糞」ことid:suterakusoも同じです。

「映画『ミスター・ランズベルギス』を観て」、「嘘の上に立つ偽りの帝国(ランズベルギス)」(「高世仁のジャーナルな日々」) - kojitakenの日記
 何が露悪趣味って、終いにはかつての神戸の事件の遺族まで叩いてみせるイキリ芸までしてみせるところですね。

などという「捨てる糞」には心底呆れます。
 「土師守(神戸の事件の遺族)は弱者だから批判するな」とでも思ってるのか。しかし「土師が悪口する元少年犯罪者」との関係では明らかに土師は「強者」でしょう。元少年犯罪者は「土師のこどもの命を奪った」という落ち度があるが故に土師がどんな無茶苦茶な暴言を吐いても反論しづらい。
 小生は土師の「元少年犯罪者」への悪口は「間違ってる」と思ったから土師守の主張に全く賛同できない - bogus-simotukareのブログで批判しただけでイキリ芸でも何でもない。
 自分たちの批判は「正統な批判」。俺の批判は「賛同できない」と異論を唱えるだけならまだしも「イキリ芸」呼ばわり。
 どれほど物の見方が歪んでるのか。
 というか、そういう「弱者だから批判するな」と言う態度はその弱者を「タブー化」し事実上「強者にする」振る舞いではないのか。

 稲田朋美議員と同様、与党自民党における「左派」なのである(稲田氏を、「左派」と書く日がくるとは、まさか数年前には思いもしなかったが)。

 kojitakenが紹介する「千田有紀*4武蔵大学教授)なる御仁の文」ですが「千田のアホさ」に絶句ですね(なお、どう見てもカス駄犬は千田を「稲田の何処が左派だ」等とは非難しておらず肯定的に扱っています)。
 稲田が未だに靖国参拝しようが「LGBT法に賛成すれば左派」なのか。
 そりゃ「LGBT法に反対し、稲田を左翼呼ばわりする島田洋一のような極右」の目から見れば稲田は左派でしょうが、「靖国参拝する稲田」が左派の訳がないでしょう。大体その理屈なら「野党案(立民、共産、社民、れいわ)とは違う」とはいえ政府のLGBT法案に賛成した「維新、国民民主」も左派なのか。それでは日本には「右派はほとんどいないこと」になる。大体稲田が賛成した「政府のLGBT法案」は野党各党から批判を受ける代物なのに何が左派なのか。
 今の日本においては「かなりの極右」でない限り、右派ですら「LGBT法を全否定する人間」などいないと言うだけの話です。
 過去においては「LGBT差別が横行していた日本」もその程度には進歩してきた。
 千田の物言いは「『女性が輝く社会』『女性活躍』等と言うから安倍はフェミニストだ、左派だ」「『こどもまんなか社会』というから岸田は『こどもの人権』を重視する左派だ」と言うくらいのアホ発言です。
 kojitakenだってそうした物言いで安倍や岸田を左派扱いする人間がいたら批判すると思うのですが、なんで稲田を左派呼ばわりする千田を批判しないのか。それとも今やkojitakenは「安倍や岸田を左派扱いする価値観」なのか?(多分違うでしょうが)
 稲田を左派呼ばわりする「トンデモ学者」千田の主張は以前、kojitakenが野党は「『右も左もない』野党共闘」という野合の思想と訣別せよ - kojitakenの日記等で批判していた「右も左もない」と言う物言いと何処が違うのか。kojitakenは千田を批判すべきではないのか。
 なお、千田の言う「埼玉自民の条例案宗教右派神社本庁統一協会等)とは関係ない」と言う主張にははっきり言って何の根拠もない。千田が「今回の件は宗教右派と自民は関係ない!」と言って「自民や宗教右派をかばいたいのか?」「千田とは彼らの仲間なのか?」と疑いたくなります。何せ千田論文の掲載誌はウヨ雑誌「プレジデント」ですし。
 「どや顔して根拠のないことをほざく千田」と「そんな千田を持ち上げるkojitakenのバカさ」が露呈してるだけです。
 しかしどう見ても「自民と宗教右派をかばってる」としか思えない千田を「自民の仲間」等と批判しないkojitakenが俺の「ゼレンスキー批判」「ダライ・ラマ批判」「救う会、家族会批判」を「親ロシア、親中国、親北朝鮮扱い」するのだから「その歪んだ物の見方」には「くたばれよ、カス野郎」と心底呆れます。
 俺はもはやkojitakenには「バカで人格低劣なクズが偉そうにほざいてんじゃねえよ!」「黙れ、老害!」という「軽蔑の念」しかない。

 三春充希氏も指摘する通り、参政党は旧来の極右政党の支持層ではなく若年層の支持が多かったから「一時は」勢いを得た。だから氏は参政党を極右政党のカテゴリに入れていない。

 いやいや参政党は立派に極右政党でしょう。参政を「非極右的な主張もある」などとして極右政党扱いしない三春氏がおかしいだけです。
 若者が支持したという「非極右的な主張」は「ただのマヌーバー」にすぎないと見なすべきだし、その三春氏やkojitakenの主張では「フランスの国民連合(ルペン)」「ドイツのための選択肢」など「一般に右翼政党扱いされる政党」も「近年、穏健派を装って、非右翼的な主張もし*5支持を伸ばしてること」から「右翼政党ではない」ことになってしまう。
 そもそも、そんなことを言うなら共産党社民党だって「保守だって支持できる主張(別に左翼的でない主張)」はいくらでもあるでしょう。

*1:1960年生まれ。ビジャ・クララ州党第一書記、オルギン州党第一書記、高等教育大臣、国家評議会第一副議長(第一副大統領)兼閣僚評議会第一副議長(第一副首相)等を経て現在キューバ共産党第一書記、大統領

*2:1931年生まれ。キューバ共産党第一書記、国家評議会議長(大統領)兼閣僚評議会議長(首相)を務めたフィデル・カストロ(1926~2016年)の弟。国防相キューバ国家評議会第一副議長(第一副大統領)、閣僚評議会第一副議長(第一副首相)、キューバ共産党第二書記などを歴任したのち、2008年、フィデルの退任に伴い、国家評議会議長(大統領)兼閣僚評議会議長(首相)に就任。2011年にフィデルの退任に伴いキューバ共産党第一書記に就任。2018年に国家評議会議長(大統領)兼閣僚評議会議長(首相)から退任し、国家評議会第一副議長(第一副大統領)兼閣僚評議会第一副議長(第一副首相)のミゲル・ディアス=カネルに譲り、2021年には共産党第一書記の座もディアス=カネル(当時、第二書記)に譲り第一線を退いた。

*3:このような呼び方をする辺りkojitakenの低劣さが明白ですね。なんで「bogus-simotukare」とまともに呼べないのか?。俺も現在では「先に喧嘩を売ったのはkojitaken」なので躊躇なく「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」と罵倒しています。

*4:千田は千田海人 - Wikipedia(ちだ・かいと:プロサッカー選手)、 千田翔太 - Wikipedia(ちだ・しょうた:プロ将棋棋士)、千田正 - Wikipedia(ちだ・ただし:1963~1979年まで4期16年、岩手県知事)など「ちだ」とも読みますが彼女の場合は千田是也 - Wikipedia(せんだ・これや:俳優座初代代表:彼の場合は芸名で本名ではないですが)、千田光男 - Wikipedia(せんだ・みつお:声優)、千田嘉博 - Wikipedia(せんだ・よしひろ:名古屋市立大学教授(城郭考古学))等と同じ「せんだ」のようです。著書『日本型近代家族』(2011年、勁草書房)等

*5:但し参政党同様に右翼的な主張を辞めたわけではない。