今日の朝鮮・韓国ニュース（2023年11月16日分）

工藤内閣府副大臣､旧統一教会韓国トップの韓鶴子氏と｢5回会った｣：朝日新聞デジタル

　工藤彰三 *1 内閣府副大臣は16日の衆院消費者問題特別委員会で、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）との関係について、韓国の教団トップ韓鶴子（ハン・ハクチャ）氏と「確か5回お会いした」と明かした。共産党の本村伸子氏の質問に答えた。本村氏は「適材適所とはとてもいえない」として辞任を求めた。
　工藤副大臣の担当の一つは消費者庁で、同庁は教団の問題をきっかけに成立した不当寄付勧誘防止法を所管している*2。

　因みにこの記事についたブクマ＆本村氏他のツイート。

もとむら伸子(本村伸子*3）
　消費者特別での質問を朝日新聞で報道してくれました。
　統一協会・関係者と密接な関係を続け、被害者の声を軽視してきた工藤氏は、担当副大臣にふさわしくない。辞任を求めました。

宮本徹*4
　工藤彰三内閣府副大臣は16日の衆院消費者問題特別委員会で、旧統一教会との関係について、韓国の教団トップ韓鶴子氏と「確か5回お会いした」と明かした。共産党の本村伸子氏の質問に答えた。本村氏は「適材適所とはとてもいえない」として辞任を求めた。

[B! 統一教会] 工藤内閣府副大臣､旧統一教会韓国トップの韓鶴子氏と｢5回会った｣：朝日新聞デジタル
theNULLPO
　さすが自民党、人材豊富だな（嫌味）
FUKAMACHI
　財務副大臣が税金滞納したり、法務副大臣が法律違反したり、適材適所にもほどがあるだろう。
good2nd
　たまたまちょっと会う機会があったとかじゃなくて、がっつり選挙に協力させてイベントに出て祝辞でカルトを褒めちぎってた、て話だわな。反省してるならこんな役職受けないよ。
hatehenseifu
　悪びれずに、あっさりと答えてる。それが何か？、とすら感じる
laislanopira
　これが消費者庁担当とは、放火魔と消防士が仲良しのようなもの
cha9
　ツボ議員だとわかっててわざと要職につけて衆目に晒し自ら自民の評判を落としていく岸田。ジャニーズも宝塚も自民党も自ら改革できないのは骨の髄まで腐ってるから。
kaerudayo
「私は文鮮明総裁、韓鶴子総裁、このお２人の素晴らしい活動を今日皆さまの前でお話するとき、本当に心から感動を覚えており、身震いする思い」／ここまで言うって反社カルトの手下
nuara
　統一教会のご指導を受けた国会議員が治める国ニッポン。情けなくて涙出そう。右翼の方々は情けなくないのかね。彼らの愛国ってなんなんやろな。票と金で引き換えにできるものなんやろな。
vox_populi
　自民党、ホントふざけすぎだろう？　一体何人この種のズブズブ野郎が出てくるんだ？
Tetrapost
　自民党が行った統一教会との関係を探る調査がいかにいい加減だったかの証明。知っていたら消費者庁の担当はおろか副大臣にすらしなかったはず。知っていたなら即刻解党してくれ。
jnkfkt
　どれだけ組織に貢献すると韓鶴子に会える身分になるのかって話。そんな人物が内閣府の消費者庁担当。さすがは人事の岸田

　「買春疑惑で辞任（山田文科大臣政務官）」「江東区長選での公選法違反疑惑（柿沢支援候補を当選させるための買収行為）で辞任（柿沢*5法務副大臣）」「税金滞納、差し押さえで辞任（神田財務副大臣）」の次が「これ」では「身体検査は何もせずにただ各派閥の推薦議員をそのまま任命したのか」と疑いたくなります。そして岸田内閣ももはや持たない（岸田おろしで新総裁選出）のではないか。
　それにしても

小池晃さん、これが「反共攻撃」なのですか？ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
　メディアにとっての共産党というのは、「反共攻撃」どころか論評の対象ですらなくなり、もはや何の関心ももたれない存在になっています。

となめた口をきいていた「一部の松竹シンパを除いてもはや何の関心ももたれない存在」「反党分子」松竹には「朝日が本村質問を報じてるけど、今どんな気持ち？（嘲笑の表情で）」と聞きたくなります。

【主張】横田さん拉致４６年怒りを「わがこと」として - 産経ニュース
　「怒り」と言うタイトルに唖然ですね。
　問題はそういう感情論でどうこうなる話ではない。

【産経抄】「千秋」の日々に終止符を - 産経ニュース
　タイトルの「千秋」は

千秋実 - Wikipedia
　1917～1999年。俳優。1985年（昭和60年）、伊藤俊也監督映画『花いちもんめ。』での老人役で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。
　『隠し砦の三悪人』で藤原釜足と演じた農民コンビは、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』に登場した2体のロボット（R2-D2とC-3PO）のモデルとなった。千秋の死去により、黒澤映画『七人の侍』で「七人の侍」を演じた俳優（1975年死去の加東大介 *6、1981年死去の木村功、1982年死去の志村喬、1985年死去の宮口精二 *7、1997年死去の三船敏郎 *8、1998年死去の稲葉義男）は全員が鬼籍に入った
千秋 (タレント) - Wikipedia
　1971年生まれ。1991年、フジテレビのオーディション番組『ゴールドラッシュ!（1991年10月～1993年3月）』の初代グランドチャンピオンになり芸能界デビュー。
　1992年、フジテレビ『ウゴウゴルーガ（1992年10月～1994年3月）』で準レギュラー「せんにちまえちなつ・ちあき」として大坪千夏フジテレビアナウンサー（当時、現在はフリーアナ）と共に大阪弁で漫才をしたり『秋の栗づくしメニュー』という歌を歌っていた。また、同番組の枠内『ノンタンといっしょ』で主題歌（作詞：秋元康）とノンタンの声優を担当した。
　1995年、日本テレビ『ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!』の企画で千秋を中心とするポケットビスケッツが結成される。ポケットビスケッツはその後、後身番組の『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!（1996～2002年）』で活躍、多数のヒット曲を出す。また1998年12月31日、ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツで『第49回NHK紅白歌合戦』に紅組で初出場（但し2000年以降、ポケットビスケッツは活動休止）。
ホラン千秋 - Wikipedia
　1988年生まれ。高校在学中、2005年2月放送開始のテレビ朝日・スーパー戦隊シリーズ第29作『魔法戦隊マジレンジャー』の悪役ナイ役でテレビドラマ初出演を果たす。2017年4月より、TBSの報道番組『Nスタ』のキャスターに就任