自民・広瀬めぐみ参院議員の離党届を受理 東京地検特捜部の強制捜査受け - 産経ニュース
政治資金で告発 加藤こども相を嫌疑なしで不起訴に 山形地検 | NHK | 政治資金(2024.7.26)からは「広瀬のような小物なら捜査できるが、大臣レベルなら初入閣の加藤(加藤紘一元幹事長の娘)でも捜査できない検察の体たらく(当然、加藤以上の大物ならもっと捜査できない)」を実感して改めて絶望します。
<産経抄>五輪に棲む魔物が演出する涙の名場面 - 産経ニュース
パリ五輪で日本選手の金メダリスト第1号となったのは、柔道女子48キロ級の角田夏実選手(31)
マスコミ報道に寄れば、もともとは52キロ級だったところ、同じ階級で「東京五輪金メダルで、パリ五輪でも日本代表」阿部詩が「絶対王者」として君臨していたため「阿部がいる限り日本代表にはなれない」と考え、「減量して階級を移した」そうでやはり「ある種の屈辱感」や「メダルが取れなかったら移した意味があるのか?、という思い(幸いにも金メダルですが)」はあったでしょう。インタビューでも「減量が辛かった」と言う発言もありました。
大阪府議補選 河内長野市選挙区で道端氏初当選 維新敗れる - 産経ニュース
「当選者の経歴(今は諸派だが、もともとは維新で後に離党したのかなど)」「政党支援の有無(諸派だが、自民、立民、共産などが自主支援したかどうか)」等がこの記事では分からず、府議補選結果(維新候補落選)の評価が困難ですが、維新衰退の一例であるなら嬉しいことではあります。
「まずは真実を」兵庫知事の進退めぐり維新代表が見解示す - 産経ニュース
「辞任を求めるかどうかでは無くまずは真相解明を」と言い訳はしてる物の「辞任を否定しておらず」高まる批判に維新もさすがに「知事(維新系)を切り捨てる方向」に動きつつあるのか。
<主張>コロナ第11波 お盆前の感染防止徹底を 社説 - 産経ニュース
新型コロナの第11波到来。全国で10週連続で感染者数は増加し、東京では新規感染者数1日1万人を突破。9月に感染者数の10月に死者数のピークが来る。岸田政権は検査・治療・ワクチンの費用補助を再開すべきだ - Everyone says I love you !等と違い、マスク、手洗い、三密防止と「個人の自己責任」問題にしている(政府の対応は何一つ求めない)限界はあるが「自民応援団」産経ですら危惧してるコロナ第11波です。
阿部詩「プレッシャーに負けてしまった」 2回戦敗退で兄妹連覇ならず号泣 - 産経ニュース
相手は世界ランク1位だそうで「それなりの強豪」です。いわゆる「明らかな格下」に負けたわけでは無く、これはどうしようもないでしょう。
看過できない『世界』の「自衛隊と靖国」 論壇時評8月号 特別記者・有元隆志 - 産経ニュース
政教分離の観点から「自衛隊と靖国」の関係が批判されるのは当たり前であり、岸田政権ですら「公式参拝して何が悪い」とは言えず、「自衛官の私的参拝」と強弁するわけですが、岩波「世界」の「自衛隊と靖国」批判に悪口する「非常識ウヨ」産経です。
『世界』の読者に立場の違いはあってもぜひ読んでほしいのが『正論』巻頭の元空将、織田邦男*1の「自衛隊の事故と隊員の死生観」である。
織田のような「元幹部自衛官」が「靖国とズブズブの右翼」であることが岩波「世界」によって批判されてるのに「挑発しているつもり」なのか、単に「鈍感でバカ」なのかはともかく、「幹部自衛官と靖国のズブズブさ」を宣伝するとは「はあ?」ですね。
それにしても新刊紹介:「前衛」2024年8月号(副題:魔の2回生、リニア新幹線ほか)(追記あり) - bogus-simotukareのブログにも書きましたが、織田以外にも「陸自トップの陸上幕僚長だった岩田清文*2、火箱芳文*3」、「海自トップの海上幕僚長だった武居智久*4、古庄幸一*5」、「空自トップの航空幕僚長だった田母神俊雄*6」といった「複数の元幹部自衛官」が「日本会議代表委員」「国家基本問題研究所理事」など公然と右翼活動に励み靖国を美化してるから絶句します。