国鉄高田馬場駅アルバイトの話(R4.5.29): 荒木和博BLOG
6分14秒の動画です。タイトルと説明文だけで見る気が失せます。
というのも荒木は
◆拙記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年10/17日:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログで取り上げた高田馬場駅でアルバイトをしていたときの話(R3.10.17): 荒木和博BLOG
で
として、ほとんど同じ話をしているからです。何度同じ話をすれば気が済むのか。よほど話すネタがないのか。勿論こんなことは拉致被害者帰国と何の関係もない。
飯倉公館事件 その時何があったのか(R4.5.30): 荒木和博BLOG
今から20年前、平成14年(2002)9月17日、外務省飯倉公館で起きたことは語り尽くせませんが、その中の映画「めぐみへの誓い」にも出てくる場面などについてお話ししました。
8分59秒の動画です。タイトルと説明文だけで見る気が失せます。
というのも荒木は
◆拙記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(1/21分:荒木和博の巻)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログで取り上げたアルジェリア事件と飯倉公館事件: 荒木和博BLOG
◆拙記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(5/7分:荒木和博の巻)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログで取り上げた飯倉公館事件: 荒木和博BLOG
◆拙記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年3/30分:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログで取り上げた飯倉公館事件のとき私が感じたこと(3月30日): 荒木和博BLOG
◆拙記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年11/1日:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログで取り上げた飯倉公館事件で日本政府が隠そうとした北朝鮮赤十字からの文書(R3.11.2): 荒木和博BLOG
◆拙記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2022年2/22日分:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログで取り上げた政府が国民を裏切った飯倉公館事件(怒ろう!ニッポン人③R4.2.22): 荒木和博BLOG
で
アルジェリア事件と飯倉公館事件: 荒木和博BLOG
平成14年9月17日、小泉訪朝の日のこと、いわゆる「飯倉公館事件」が頭に浮かんだ
飯倉公館事件: 荒木和博BLOG
私はこの事件の現場にいたことで、正直なところ国家権力というものに対する考え方が根底から変わりました。
飯倉公館事件のとき私が感じたこと(3月30日): 荒木和博BLOG
平成14年(2002)9月17日小泉訪朝で金正日が拉致を認めた日、外務省飯倉公館では被害者家族への「宣告」が行われました。そのとき同席していた私がどう感じたか、という話です。
飯倉公館事件で日本政府が隠そうとした北朝鮮赤十字からの文書(R3.11.2): 荒木和博BLOG
増元照明・調査会副代表がFacebookで連載している19年前の記録の中で、「死亡」を伝えられた時期のことがありました。今回お見せする3枚の文書(朝鮮語)はまさにそれに関わるものです。
政府が国民を裏切った飯倉公館事件(怒ろう!ニッポン人③R4.2.22): 荒木和博BLOG
私が政府に対し本当の不信感を抱くようになったのは平成14年(2002)9月17日、第1次小泉訪朝の夕方、外務省飯倉公館で起きた事件がきっかけでした。
として、ほとんど同じ話をしているからです。何度同じ話をすれば気が済むのか。よほど話すネタがないのか。勿論こんなことは拉致被害者帰国と何の関係もない。
いずれにせよ荒木が映画「めぐみへの誓い」にも出てくる場面などといっても世間はそんな場面どころか、映画自体を話題にしません。
今回も含めて、二度も、三度も、しつこく繰り返し「飯倉公館事件ガー」と騒いだところで「特定失踪者家族会」など、つまり荒木の身内はともかく世間は何ら同調しません。「飯倉公館事件」でググってもヒットするのは荒木やその関係者(特定失踪者問題調査会役員)の記事ばかりです。
後は
外務省: 麻生外務大臣とベケット英国外務・英連邦相の会談について平成19年(2007年)5月22日
飯倉公館にて、麻生外務大臣は、訪日中のベケット*1英国外務・英連邦相との間で、外相会談及び夕食会を行ったところ、概要以下のとおり。
(中略)
2.またリンゼイ・ホーカー殺害事件*2について、ベケット大臣より「日本の警察の協力を多とする、引き続き事件解決のため協力を得たい」旨述べたのに対し、麻生大臣より「警察当局が懸命の捜査をしており、早期解決を強く望んでいる」旨述べた。
asahi.com(朝日新聞社):横田めぐみさん両親「亡くなる前に解放して欲しかった」 - 北朝鮮関連2011.12.19
今月16日、政府は各国の駐日大使を招き、めぐみさん拉致事件を描いた米記録映画の上映会を開いたばかりだった。会場の外務省飯倉公館は、2002年に金総書記が拉致を認めた際、めぐみさんが「死亡した」との北朝鮮側発表を日本政府から伝えられた場所だ。「あのときのショックを思い出しました」と早紀江さんは振り返る。
と「飯倉公館事件」ではなく「飯倉公館+事件」と切れてる記事がいくつかヒットする。
荒木ももはや世間に広く訴えてるのではなく「特定失踪者家族会を丸め込むこと」など「身内相手のこと」しか考えてないでしょう。
つまり「身内さえ丸め込めればいい。周囲の目はどうでもいい」という話です。
「組織の陰謀論化」の典型であり、組織がこうなったら後は衰退まっしぐらです。そんな「非常識な陰謀論」を語って恥じない組織など世間は相手にしません。
*1:ブレア内閣で貿易・産業相、環境・食料・地方問題担当相、外相を歴任。英国の歴史において、女性が外相に任命されたのは彼女が初めて(マーガレット・ベケット - Wikipedia参照)
*2:この事件についてはリンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件 - Wikipedia参照。ベケット外相の要請当時(2007年5月22日)は「市橋達也が容疑者と認定された」が逃亡中でまだ逮捕されていなかった。2009年11月10日に市橋を逮捕。被害者の遺族は、市橋の態度に反省が見られないとして死刑を求めたが、千葉地検は「市橋には前科がなく、犠牲者が1人のことから死刑は躊躇せざるを得ない」として無期懲役を求刑。裁判で「殺人ではなく傷害致死」と市橋は主張したが、2012年4月11日に東京高裁は検察の主張通り殺人を認定し、検察求刑通りの無期懲役判決。市橋が控訴しなかったため、判決は確定し、現在、服役中。なお、市橋は事件について、著書『逮捕されるまで:空白の2年7カ月の記録』(2013年、幻冬舎文庫)を刊行している。