「れいわのロシア認識ガー」ばかりのkojitakenに呆れる、ほか(副題:今日もkojitaken氏に悪口する(2022年5月29日分)

ディケンズと村上春樹それぞれの若書き『オリバー・ツイスト』と『1973年のピンボール』を読んだ - kojitakenの日記
 拙記事新刊紹介:「歴史評論」2022年6月号 - bogus-simotukareのブログディケンズ「オリヴァー・ツイスト」及びディケンズが批判した救貧法について取り上げたのでこの機会に紹介しておきます。


重信房子が出所早々ロシアのウクライナ侵攻を非難する国会の決議案に賛成した諸政党(×××新選組を除く)を批判。一水会は重信にすり寄り、新選組が「『右』も『左』もない陰謀論政党」であることがますます明白に - kojitakenの日記*12022/05/29

「桜を見る会」夕食会にサントリーが3年間、酒を無償提供 識者「違法な寄付の可能性」:東京新聞 TOKYO Web赤旗日曜版スクープに反響 「桜」前夜祭に新たな重大疑惑/安倍氏側 酒持ち込み提供/毎年サントリーから無償寄付受けなどが報じる安倍の「新たな桜疑惑」(サントリーの酒・無償提供)
岸田首相、NATO首脳会議出席検討 実現なら歴代初:時事ドットコムという岸田の軍事傾斜

などといった「自民党政権の問題点」には目もくれず今日も「れいわのロシア認識ガー」ばかりの「頭のおかしいバカ」kojitakenには心底呆れます。
 大体「一水会(マイナー右翼)代表の木村三浩*2」「重信房子*3(元日本赤軍最高幹部だが、既に日本赤軍は2001年に正式に解散し、それに代わる新組織もないらしい)」などくらいしか「れいわのロシア擁護*4」支持がない*5という時点で「れいわのロシア支持」など「批判する」にしてもkojitakenのように「自民党批判そっちのけ」でやるほどの話ではない。

*1:このタイトルではれいわもロシア非難決議に賛成したかのようにも読めますが、れいわは反対しています(例えば【声明】ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議について(れいわ新選組 2022年2月28日) | れいわ新選組【速報】ロシアのウクライナ侵略非難決議 衆院が採択 れいわは反対参照)。

*2:著書『右翼はおわってねぇぞ!:新民族派宣言』(2001年、雷韻出版)、『憂国論』(2007年、彩流社)、『「男気」とは何か』(2007年、宝島社新書)、『お手軽愛国主義を斬る:新右翼の論理と行動』(2013年、彩流社)、『スゴイぞ! プーチン:一日も早く日露平和条約の締結を!』(2017年、鹿砦社)、『対米自立』(2018年、花伝社)

*3:父の重信末夫は「血盟団事件」に関与した右翼活動家・四元義隆と同郷の鹿児島県出身で、右翼団体・金鶏学院(四元も金鶏学院出身)の門下生であった(末夫は血盟団メンバーと報じられることがあるが、メンバーではなく事件にも関与していない)。著書『りんごの木の下であなたを産もうと決めた』(2001年、幻冬舎)、『日本赤軍私史』(2009年、河出書房新社)、『革命の季節:パレスチナの戦場から』(2012年、幻冬舎)、『戦士たちの記録:パレスチナに生きる』(2022年、幻冬舎)(重信房子 - Wikipedia参照)

*4:重信の「れいわへの態度」が、【1】彼女が深い関わりのあったPLOの影響なのか(ググってもPLOウクライナ戦争評価がよく分かりませんが)、【2】はたまた彼女の支援者や元「日本赤軍」同志(足立正生(著書『塀の中千夜一夜:アラブ獄中記』(2005年、愛育社))、浴田由紀子、城崎勉、戸平和夫、西川純、山田義昭、和光晴生(著書『赤い春:私はパレスチナ・コマンドだった』(2007年、集英社インターナショナル)、『日本赤軍とは何だったのか』(2010年、彩流社)):メンバーについては日本赤軍 - Wikipedia参照)、あるいは娘である重信メイ(著書『秘密』(2002年、講談社)、『「アラブの春」の正体』(2012年、角川oneテーマ21))など周囲の人間の多くが今、れいわ支持だからか、が気になるところです。なお、彼女も「今年で77歳(1945年生まれ)」なので当然体力も精神力も弱るでしょうし、その状況下で周囲に強く影響されても不思議ではありません。

*5:勿論、木村も重信も日本社会において強い影響力があるわけではない。