対独・対日戦勝、スターリン、ゾルゲ…ロシアで脚光浴びる歴史の記憶 | 毎日新聞
独裁者スターリンはともかく、「関東軍のソ連宣戦布告はない」との情報を提供し、対独戦争の勝利に貢献したゾルゲが、「ゾルゲ事件での死刑」と言う不幸な最期もあって「ロシアの英雄」として評価されるのはプーチン政権の思惑に関係なく「ある意味当然」かと思います。
プーチン氏「核実験検討を」 国防相らに指示 トランプ氏に対抗 - 日本経済新聞
本気と言うよりは「核実験再開」を表明したトランプに対する牽制でしょう。
従って「トランプが再開すれば対抗措置としてロシアも実施する危険がある」とはいえ、トランプが再開を断念すれば実施を見送るのではないか?
当然ながらこの問題では、プーチンだけでなくトランプも批判されて当然です。
ウクライナ軍がロシアのダム攻撃 水門など損傷…米国製「ハイマース」使用か
ダム攻撃が事実なら、民間人まで犠牲にする恐れがあるだろうし「果たして政治的に適切な行為か?。そもそも違法ではないか?」と疑問に思います。報じるテレビ朝日にはなぜかそうした疑問はなさそうですが。
トランプ氏、ウクライナに領土割譲要求 会談でゼレンスキー氏を罵倒 [トランプ再来]:朝日新聞
トランプ氏、ウクライナに領土割譲迫る…FT「ゼレンスキー氏を罵倒し脅迫」 : 読売新聞
ウクライナ停戦、譲れぬ領土 2州割譲のロシア案をトランプ氏支持か - 日本経済新聞
予想の範囲内ですが「ロシアに有利な決着でも、ウクライナ戦争が終わればとにかくそれでいい(ウクライナ戦争での米国の軍事負担をなくしたい、中東問題などウクライナ戦争以外の外交問題に取り組みたい等)」がトランプの本音なのでしょう。
「結果的にロシアに甘い」だけであって「イスラエル擁護(恐らくユダヤロビーの票目当ての行為)」とは違い、「ロシアシンパ」ではない気はします。
ウクライナ侵攻:独露パイプライン爆破、容疑者逮捕 ウクライナ政府関与焦点 軍人含む6人グループか | 毎日新聞
ウクライナは犯行を否定し、「ロシア国民の反ウクライナ感情を高めること」等を狙った「ロシアの自作自演説」もあったこの事件ですが「ロシアの面子を潰すこと」等を目的とした「ウクライナの犯行」の可能性が高そうです。
「ロシア政府による逮捕」ならともかく「ドイツ政府発行の逮捕状に基づくポーランド政府による逮捕」ですからね。NATO加盟国「ドイツ、ポーランド」は勿論、反露、ウクライナ支援の立場であり、事実をねじ曲げてまで、ウクライナ犯行説を主張する理由がないでしょう。
「戦況変える万能薬でない」露のペスコフ報道官、米製トマホークのウクライナ供与案に主張 - 産経ニュース
ロシアのこうした主張は勿論「虚勢」の可能性がありますが、一方で「トマホーク」が実際に大きく戦況を変えるかどうかは「提供される数」の問題もありますし、慎重な見方をした方がいいと思います。過去にも兵器提供が「大きく戦況を変える」と騒がれてもそれほどでなかったことがありました。
ゼレンスキー大統領 国連で「プーチンは戦争拡大望んでいる」 | NHKニュース
戦争拡大が「ウクライナ領土への侵攻拡大」ならともかく「対英戦争を続けながらロシアに侵攻したナポレオン」「日中戦争を続けながら対米開戦した戦前日本」「対英戦争を続けながら対ソ開戦したナチドイツ」(いずれもかえって自滅しましたが)のような「ポーランドなどウクライナ以外への侵攻」を意味するなら「それは間違い」でしょう。そんな体力はロシアには無いし、その程度のことはプーチン政権も理解してるでしょう。
勿論ウクライナ政府もそんなことは理解した上での「危機の強調」でしょうが。
<主張>露無人機の侵犯 あからさまな戦争準備だ 社説 - 産経ニュース
ロシアの行為は「無法」ですが、今のロシアに「ポーランドなどウクライナ以外」で戦争する体力は無いでしょう。
あくまでも「ロシアが攻撃せず、軍事的牽制に留まる限り、NATO側から開戦することはない」と見切った上での「ウクライナ戦争を有利に展開することを狙った軍事的牽制」でしょう。
勿論ロシアの行為を批判した上での話ですが「軍事的牽制でも戦争につながりかねない無法な行為」とロシアを批判するならともかく「戦争」云々を口にする「反ロシア」産経は「あまりにも軽率」でしょう。