【主張】IPCC報告書 日本の石炭火力で貢献を - 産経ニュース
3/28のTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」の「日本全国8時です」でも「日本政府の石炭火力への態度(減らすどころか増やそうとしている)は国際的批判を浴びている」「石炭火力は徐々に減らし、いずれは廃止が国際的流れ」としていたのに産経らしい居直りぶりです。
【訃報】グラビアアイドル・片瀬美月さん、26歳で
タレントの片瀬美月さんが26歳で急逝 WBC準決勝、侍ジャパンのサヨナラ勝ちに喜んでいたばかり:中日スポーツ・東京中日スポーツ
「全く知らない方(1996年生まれ)」ですが、偶然この報道に気づきあまりの早世に仰天しましたが、「死去の理由」が全く述べられてないことに、「あまりにも早世過ぎること」もあって失礼ながら「自死?」との疑問を感じます。勿論病死や事故死の可能性もありますし、詳しい説明を求めることは遺族に対し酷ではありますが、ファン(俺個人はファンではないですが)は「もやもやした気持ち」が否定できないのではないか。
<独自>給食費無償化検討 少子化対策たたき台に盛り込みへ - 産経ニュース
実際に無償化するなら「それに限っては評価します」が岸田では「空手形」の疑いが勿論否定できません。
5年度予算成立 過去最大114兆円 防衛力抜本強化へ - 産経ニュース
無法な軍拡予算の成立に、怒りや悲しみを禁じえませんが、諦めずに戦うほかないのでしょう。
防衛省が今春採用する任期制の「自衛官候補生」が、採用計画数を大幅に下回るというのだ。自衛官候補生とは、一般企業における「契約社員」のような立場である。
普通に考えれば「他の官庁や民間企業」との競争に負けた、つまりは「待遇が悪い」と見なされてると言うことでしょう。
産経らしい「はあ?」な文です。「募集への妨害」とは具体的に何か?。
何故「大学名」を出さないのか。この時点で「怪しい話」でしょう。
それにしても「自衛官候補生採用減」で「待遇改善」ではなく「左翼の妨害ガー」とはどれほどアホなのか。
なお、このエルドリッジの話は彼の著書『人口減少と自衛隊』(2019年、扶桑社新書)に出てくる話だそうで、完全な「扶桑社の宣伝」です(呆)。
そういえば「人口減少と自衛隊」といえば
自衛隊へのリスペクトはどこから来るか | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
少子化と大学進学率の向上などで、自衛官として募集対象の18歳人口は、1992年の70万人から今年は19万人に減っている。その中でどう自衛官を確保していくかは大事な問題だと考える。
と松竹が書いていたことを思い出しました。
「少子化」でサイト内検索してヒットする松竹記事がこれだけなので「少子化問題で一般に論じられる労働力不足とか『税や社会保険料(年金、介護など)を負担する人口の減少』とかはお前にとってどうでもいいのかよ?。お前は防衛省の役人かよ?」と拙記事今日のボーガス川柳「異次元でなくていいので成果出せ」(副題:今日も「反党分子」松竹伸幸に悪口する) - bogus-simotukareのブログで批判しましたが。
*1:2015年2月、米軍キャンプ・シュワブ基地内の監視カメラ映像を外部に流出させた責任を問われ、在日米海兵隊外交政策部次長を更迭される。著書『沖縄問題の起源』(2003年、名古屋大学出版会)、『奄美返還と日米関係』(2003年、南方新社)、『硫黄島・小笠原をめぐる日米関係』(2008年、南方新社)、『尖閣問題の起源』(2015年、名古屋大学出版会)、『オキナワ論:在沖縄海兵隊元幹部の告白』(2016年、新潮新書)、『だれが沖縄を殺すのか』(2016年、PHP新書)、『トモダチ作戦:気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の「絆」』(2017年、集英社文庫) (ロバート・D・エルドリッヂ - Wikipedia参照)