「態度がデカいが、頭と性格は悪い」枝野信者のkojitakenに悪口する(2025年4/28分)

須藤元気がXで立民の「食料品の軽減税率『0』」案を批判した - kojitakenの日記

須藤元気
 飲食店を営む立場から言うと、食料品の軽減税率をゼロにすれば、仕入れ時に支払った消費税の控除(仕入れ税額控除)が受けられなくなり、飲食店の負担は確実に増えます。これは(ボーガス注:飲食店経営者にとって)実質的な増税です。

 ここで「須藤(国民民主から参院選挙に出馬予定)の批判は現行制度を前提にする限り、その通りだ(そうした弊害に対応する策をとれば別だが)」、「須藤の批判は現行制度を前提にしても間違いだ」とか言うならともかく、何のコメントもしないという「kojitakenは何が言いたいの?」という呆れる駄文です。まあ、kojitaken的には「消費税減税自体に反対」なのでしょうが、それとは関係なく、こうしたツイを紹介するなら「どう思うのか」コメントすべきだし、「コメントする能力がない」のなら、紹介する意味は無いでしょう。
 なお、俺個人は「kojitakenは駄文を書くな」と言いたいだけで、こうした須藤のツイを評価する能力はないので特にコメントしません。


Blueskyからのアクセスが初めて、「はてな」の「アクセス解析」で3位に入った - kojitakenの日記

 2021年の衆院選志位和夫が総括しなかった

 「kojitakenのそうした志位氏への不当な誹謗、言いがかり」を批判した過去の拙記事

今日も「反共分子」kojitakenに悪口する(2023年2/16日分) - bogus-simotukareのブログ
 kojitakenは「志位が敗戦総括しないから」「志位氏が衆院選のあとに権威主義を剥き出しにし始めた」云々と言いがかりをつけていますが、そんな事実は勿論ありません。
 それは衆院選後の本田由紀氏との対談新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さんで、本田氏の苦言に志位氏が真摯に対応してることで明白です。

今日もkojitakenに悪口する(2024年2/14日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
 既に拙記事で何度も指摘していますが、以下の通り「総括=敗戦責任の表明」なら当然、志位氏はしています(その表明をどう評価するにせよ)。
新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さん
 志位氏が拒否(?)してるのは1)敗戦を理由にした野党共闘否定論(連合会長の芳野らが主張)、2)敗戦を理由にした委員長辞任論*1でしかない。というか俺が「敗戦の総括を志位氏は拒否してない」と具体的事実を挙げてるのに対し、kojitakenは何の事実も挙げずに放言だから呆れます。
 「kojitaken」のいう「敗戦総括の拒否」が何を意味するのかさえ意味不明です。

等で既に何度も指摘していますが

新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さん
本田*2
 共産党が総選挙で訴えた平和、暮らし、ジェンダー*3、気候*4はどれもすごく大事だと思っています。私は賛成します。
 でも、その訴えが響かない人々、違うところに関心があったり、そういった訴えがきれいごとに思えるような層というのが、どっかり存在していることは確かです。
 たとえば、30代、40代ぐらいの働き盛りの男性にとっては、賃金も上がらない、家族もいるなか、“とにかく食っていかなきゃいけない”“とにかくもうちょっと金を稼ぎたい”“とにかくもうちょっとゆとりがほしい”みたいな切実な思いがあります。
 ツイッターには、「野党は苦しい人たちには非常に優しいような政策を提言とかするけれども、そこまで苦しくはない自分たちに対して一体何をやってくれるんだ」みたいな声がありました。改めて総選挙の各党の政策を読み比べてみた時に、自民党は経済政策にたくさんの項目が挙げられていて、しかもなんかカタカナ用語みたいのをいっぱい使いながら、キラッキラな素晴らしい将来がすぐそこにあるかのような、マニフェストを掲げていました。「もう一度、力強い日本を」とか、「強い経済と素晴らしいテクノロジーを」とか、こうしたキラキラした雰囲気を渇望している有権者が、先ほど話した30代、40代の男性を中心にいると思います。
 私は、自民党の政策は空疎だとは思います。一方で野党側の政策は、理想としてはとても本当に素晴らしいのですが、表現の仕方、言葉遣いも含めて、(ボーガス注:改革に後ろ向きという誤解を招く恐れがある)「守る(ボーガス注:例としては憲法九条を守る、平和を守る、生活弱者を守るなど)」って言葉が多いのが気になりました。
志位
 (ボーガス注:残念ながら議席が後退した以上)そのご指摘は大事だと思います。30代、40代の男性の働き手にも響くような訴えをどうやればできるかということは、本当に考えなければいけないなと思いました。
本田
 私が申し上げたことを率直に受け止めてくださって本当にうれしいです。

というのは「総括」でしょう。勿論そう総括したからといって、「共産のその後の対応が見事にはまり、30代、40代の男性の働き手の支持が増えた」という単純な話でもないですが、総括してないというkojitakenの評価は明らかに間違っています。
 というか、俺が「上記の通り」根拠を出して「志位氏は総括してる」と言うのに対して、kojitakenは根拠レスで「総括拒否*5」呼ばわりするだけなのでお話になりません。「反共分子のid:kojitakenが思い込みから志位氏を誹謗してる」というくだらない話でしかない。
 正直、「本田氏(赤旗「共産党躍進に期待します」/各界著名53氏メッセージ(2022.6.7)、共産党の躍進に期待します/各界の著名人44氏(2024.10.14)に名を連ねるなど、基本的には共産支持)の批判(30~40代の若手男性へのアピールが共産は足りないのではないか。共産は経済について関心が薄いというイメージを持たれてるのではないか?)が穏当な物」であるとはいえ、本田批判を受け入れた志位氏に「一定の度量がある」のに比べれば、「俺のコメント投稿を拒否した上、そのことを恥知らずにも『あんな奴のコメント投稿を拒否するのは当然だ』と類友相手*6に自慢してる」という「本田批判を受け入れた志位氏」程度の度量もない「狭量で低劣な人格」kojitakenが、志位氏相手に偉そうに何を抜かしてるのか、恥を知れと呆れます。
 kojitaken本人や類友(宮武嶺など)のkojitaken評価はともかく、俺は「人格的には志位氏の方が、kojitakenよりずっと上だろう」「というかkojitakenって、志位氏と比べなくても、相当に劣悪な人格だろう。kojitakenとつきあえるのは、奴と価値観が近い奴の類友(例えば宮武)だけだろう」と思っています。kojitakenは「奴に批判的、否定的な俺」に限らず「奴に賛同しない人間」「奴に批判的な人間」に対しては「あなたの私(kojitaken)への批判には賛同しないが、おつきあいはします」と言う「寛大な態度」は絶対に取れない人間でしょう。
 会社とか「kojitakenの所属組織」でも「あいつ(kojitaken)は自画自賛、唯我独尊で周囲との協調性が全くない。いつも自分が正しいと思い上がってる。本当に低劣で狭量な人格だ。仕事上、仕方が無いから、付き合ってるが、そうでなければ絶対に付き合いたくない」と、相当に「煙たがられてた」のではないか。


民民の支持層に占める保守・極右層の比率は約45%で、コア層の約17%を圧倒している。また新選組の支持層に占める保守・極右層の比率は約35%で、コア層の約30%より多い。現在の民民及び新選組支持層の性格は、昨年秋の衆院選以前とは様相を異にしている - kojitakenの日記*7

 三春充希氏*8が、巷間言われている説に反して、日本共産党から山本新選組への票の流出は起きていないというXをポストした。

 あくまでもこれは「三春氏の個人的見解」にすぎず「争いのない話」ではありません。
 この主張を「反共分子」kojitakenが支持するのは「流出がなくても世論調査での支持率が減ってる→共産の地力が衰えてる」と反共分子として悪口したいからでしょう。
 俺自身は「詳しい分析をしないと何とも言えない*9」ものの、世論調査では「無党派層が大幅に増えてるわけでない*10」「一方で衆院選前との違いとして、国民民主やれいわが伸びてる」ということで「不愉快」ではありますが「共産支持*11」から「れいわや国民民主への移動」が思ったよりあるのではないかと見ています(勿論、三春氏が言うように自民、維新から、国民民主やれいわへの移動もあるのでしょうが)。意外なことに昨今の共産支持層は「思った以上に、党外のソフト支持層(党員、サポーター、後援会員以外の支持層)」が多く、そのソフト支持層は「消費税減税」などを理由に支持しており、 「九条護憲」「日米安保廃止」「軍縮」などの「左派的理由」で支持してなかったのではないか。
 いずれにせよ「左派政党・共産の伸び悩み」と「右翼政党・国民民主の支持率高止まり」は「日本の右傾化」と見るべきで、「共産の力不足」で片付けるべきではないでしょう。残念ながら「ただの反共分子(そして立民信者)」でしかない「自称・社民主義id:kojitakenと「その類友」は「共産の力不足」で片付けるから、心底呆れますが。
 また「他党への流出がどの程度あるか」に関係なく、共産がやるべきことは「共産のアピール」「他党の批判」「地道な党勢拡大」であって「他党への流出の規模」によって「やることが大きく変わる」わけでもないでしょう。
 なお、「左翼的な要素など何処にも見当たらない国民民主」はともかく、れいわについて言えば、確かに右翼的な傾向が、2024年衆院選挙以降、強まってるように思われますが、一方で
【1】拙記事今日の朝鮮・韓国ニュース(2025年4/17日分) - bogus-simotukareのブログで触れたように
れいわ新選組、「平和外交」理由に北朝鮮への制裁継続に反対 「市民生活を窮乏させる」 - 産経ニュース
【声明】北東アジア情勢をさらに悪化させないためにこそ「北朝鮮制裁」承認案件に「反対」する (れいわ新選組 2025年4月23日) - れいわ新選組
ということで『北朝鮮経済制裁に反対し、外交交渉を訴える*12』(今や、自民、維新、国民民主と言ったウヨ政党は勿論、左派の共産、社民ですら反対ではないのではないか?)
【2】

今日のしんぶん赤旗ニュース(2025年4/19、4/20日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
◆第二自民でしかない立民(維新や国民民主よりはマシだが)

刑事デジタル法案が衆院通過/人権保障に逆行/共産党反対
 衆院本会議で、自民、立民、国民民主、公明など*13の賛成多数で可決しました。日本共産党とれいわ新選組は反対しました。

など、自民、維新とはかなり乖離した「一見、左派的な主張(『反北朝鮮のウヨ政党』自民や維新が北朝鮮制裁に反対することは考えられないし、刑事デジタル法案には自民、立民、維新、国民民主、公明が賛成したのに対し、共産とともにれいわは反対)」がある点にも注意すべきでしょう。
 kojitakenや三春氏はあまりにも「れいわは右寄り」と決めつけすぎていないか。

*1:但し「敗戦しても委員長を辞めない」のは「宮本、不破委員長時代も同じ」であり、何も「志位氏だけがそういうわけでは全くない」(勿論「総括」が「敗戦に対する反省の弁」を意味するなら宮本、不破氏もそうしたことは当然しています)。

*2:東大教授(教育社会学)。著書『若者と仕事』(2005年、東京大学出版会)、『多元化する「能力」と日本社会』(2005年、NTT出版)、『「家庭教育」の隘路』(2008年、勁草書房)、『軋む社会:教育・仕事・若者の現在』(2008年、双風舎→2011年、河出文庫)、『教育の職業的意義』(2009年、ちくま新書)、『学校の「空気」』(2011年、岩波書店)、『社会を結びなおす:教育・仕事・家族の連携へ』(2014年、岩波ブックレット)、『もじれる社会:戦後日本型循環モデルを超えて』(2014年、ちくま新書)、『教育は何を評価してきたのか』(2020年、岩波新書)、『「日本」ってどんな国?国際比較データで社会が見えてくる』(2021年、ちくまプリマー新書)、『「東大卒」の研究:データからみる学歴エリート』(編著、2025年、ちくま新書)、『文系大学生は専門分野で何を学ぶのか』(編著、2025年、ナカニシヤ出版)等

*3:夫婦別姓」など、ジェンダー平等のこと

*4:温暖化対策のこと

*5:そもそも志位氏の発言など具体的根拠も挙げずに「総括拒否」呼ばわりするだけなので、kojitakenの言う「総括拒否」が何を意味するのかすら「意味不明」です。

*6:そんな自慢を容認する類友(宮武嶺など)にも心底呆れますが。

*7:そうした三春氏やid:kojitakenの評価が正しいかはともかく「コア層」と書くよりは「従来の支持層」とでも書くべきではないか。なお、2024年衆院選後、「国民民主」が「2024年衆院選挙での夫婦別姓賛成公約を事実上反故にする」など右傾化してるように思いますが、とはいえ「ウヨ政治家・小池都知事を担いだ希望の党の残党=国民民主」「共産との野党共闘を嫌って、あるいは辻元清美氏など立民党リベラルと手を組むことを嫌って、立民に合流しなかった連中=国民民主」なので、れいわとは違い、「国民民主は最初から右翼的な政党だった(kojitakenは衆院選後の国民民主の変化を過大評価している)」と俺は見なしています。

*8:一時は「そうした分析をしてる人間が他にいない」ということで話題になった彼も「他にいない→彼の主張が何処まで正しいか評価が難しいこと」等から今や「昔ほどの注目」はない気がします。彼が『武器としての世論調査』(2019年、ちくま新書)以降、商業出版社から著書を刊行してないのも「本は思ったほど売れなかった」「以前に比べ、注目が減った」からではないか。

*9:残念ながら詳しい分析が出来るだけの能力は、俺にはありませんが。

*10:と俺は思いますが違いますかね?

*11:これは共産だけではなく、一時より支持を減らしてる公明も実はそうではないか(昨今の公明支持層は「思った以上に、党外のソフト支持層(党員、サポーター、後援会員以外の支持層)」が多い)とみています。

*12:こうしたれいわの態度を「反ロシア」「反北朝鮮」「反れいわ」kojitakenは「れいわは親露(これ自体は俺も何故、親露なのかはともかく、れいわは親露だと思いますが)であり、ロシアと北朝鮮が友好関係にあるからだ(ロシアが反北朝鮮ならこうした態度ではなかった?)。外交交渉云々はきれい事でしかない」とでも理解するんですかね?。俺個人は今日の朝鮮・韓国ニュース(2025年4/17日分) - bogus-simotukareのブログに書いたようにこの件に限れば「れいわ支持」ですが。勿論あくまでも「対北朝鮮制裁」に限った話であり、総合評価では共産支持です。いずれにせよ「日本の一存で止めるわけに行かない安保理制裁はともかく、日本の一存で止められる『日本の独自経済制裁』はどう見ても拉致解決等の成果がないので早急に止めてバーター取引による交渉路線に早く移行すべき」が俺の価値観です。「これでわかる」かと思いますが俺は政治問題では「共産盲従」ではなく「是々非々(場合によってはれいわ等、共産以外を支持する)」の立場です(但し、共産支持の場合が多い)。まあ、「反北朝鮮」で「俺を酷く嫌う」kojitakenは「れいわの制裁反対を肯定的に評価するボーガスは北朝鮮シンパ」と俺に悪口するのでしょうが、正直『日本の独自経済制裁』に成果なんかないでしょう。成果があれば反対はしませんが。

*13:「など」の一つは維新のようです。なぜ赤旗が「など」と表記したのか謎ですが。