珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年5/4日分)(副題:今日も高世に悪口する)

田口八重子さん拉致事件の謎7 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 タイトルで「6で終わったんじゃなかったのかよ?」「1~6まででも、拉致解決に何一つ関係ない、ジャーナリズム的な価値も全くない無価値な駄文だったけど、あれをまだ続けるのかよ?(呆)」「そんなバカだからジンネットが倒産するんだよ」と唖然ですね。
 まあ、このタイトルで「モルドバ」云々書くのも「別記事にしろよ、バカ。何でまとめて書くの?」と唖然ですが。
 まあ、常識で考えれば「モルドバの不審事件」は仮にロシアの謀略だとしても「ウクライナで苦戦する中、二正面作戦はロシアが不利になるだけ」なので「侵攻の脅威はない(単なる揺さぶり、陽動作戦)」と見るべきでしょうが、プーチンに常識があるかどうかが怪しいので何ともかんともです。ウクライナ侵攻自体が「戦前日本の真珠湾攻撃」「中国の台湾侵攻(勿論1950年代ではなく現在において)」「北朝鮮の韓国侵攻(勿論朝鮮戦争当時ではなく現在において)」並に非常識ですからね。

 さて、3月で途絶えていた連載を再開したい。(えーと、どこまで書いたっけ?*1

 1ヶ月放置したあげくこれです。「そんなんだったら再開するな、バカ」つう話です。

 田口八重子さんは1歳と3歳の子どもを抱え、池袋のキャバレー「ハリウッド」に「千登世(ちとせ)」という源氏名*2で勤務していた。そんな八重子さんの「日常に忍び寄った一人の男」、「宮本」という名の中年男がいた。というわけで、今回は、八重子さん失踪のカギを握るとみられるこの男について書いていく。
 この男の本名は李京雨(リ・ギョンウ)という。
(以下、略)
注)李京雨に関して、裵淵弘*3北朝鮮大物スパイ『李京雨』という人生」(新潮45・2003年*46月号)を参照、引用した。

 で「李京雨(リ・ギョンウ)が田口さん拉致実行犯だ」というわけですが、仮にそうだとしてそんなことを云々して、田口さんの帰国につながるのか。何一つつながらない。高世もよくもまあ無意味な馬鹿げたことができると心底呆れます。そんなバカだからジンネットも倒産したのでしょう。
 でこんな馬鹿げた話が(つづく)だそうです(呆)。
【参考:過去の高世記事(1~6)への批判】
珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年1/9日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年1/22日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年1/23日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年3/24日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年3/26日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年3/29日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ

*1:ユーモアのつもりなんでしょうが「拉致問題に取り組む高世の姿勢が真面目かどうか、疑問を感じ」単に不愉快になるだけです。

*2:源氏物語』にちなんで女性が付けた名前。当初は朝廷や公家に仕えた女官の名だったが、江戸時代には「武家の奥女中」「遊郭の遊女」の名としても用いられるようになった。さらに時代が下るとホステスやホスト、ソープ嬢など水商売の従業員が使う「本名ではない名前」についても、『源氏物語』とは関係ない場合でも、それらも源氏名と呼ぶようになった。本来の「源氏名」の使用例としては徳川和子の入内(1620年)に付き添った女性(「梅枝(うめがえ)」 「総角(あげまき)」「桐壺」「藤壺」)、和宮様附女中(「早蕨」「みゆき」「明石」)、遊女の源氏名(「初音」「乙女」「若紫」「若菜」「柏木」「薫」「玉鬘」「梅枝」「紫」「浮船」「浮橋」「薄雲」など)などがある(源氏名 - Wikipedia参照)。

*3:著書『朝鮮人特攻隊』(2009年、新潮新書)、『誰も教えてくれない韓国の「反日」感情』(2012年、牧野出版)、『韓国軍と集団的自衛権ベトナム戦争から対テロ戦争へ』(2016年、旬報社)。個人ブログ裵淵弘ブログ「戦争と記憶」

*4:2003年の記事なんか今更紹介して何の意味があるのか?。なお、新潮45は「元々売り上げは悪かった」のですが例の「杉田水脈の生産性発言」で2018年10月号で休刊になりました。休刊と言っても多くの場合「復刊の可能性はまずない事実上の廃刊」ですが、新潮45の場合「不祥事がとどめを刺した」のでなおさら復刊の可能性はありません。