橋下徹

「安倍晋三は脱原発派」という今日の東京新聞の記事はマジで酷すぎ(追記・訂正あり)

東京新聞全体は比較的まともな新聞だと思うのだが、今日職場で昼休みに読んだ第三社会面の記事(ただし斜め読み*1なのでうろ覚えだが)はマジで産経がまともに見える酷さだった。 何せ記事(東京新聞記者の署名記事だったが)といいながら内容は「フリージャ…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(8/12分:島田洋一の巻)(追記・訂正あり)

■Hall of Shame(恥辱の殿堂)とWall of Shame(恥辱の壁) http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2848288/ 改めて島田ってバカだと思う。遅くともいわゆる李承晩ライン(1952年1月)設定以降は、韓国が竹島を実効支配する意思を明白に示し、実際、実効支配し…

id:the_sun_also_risesのブクマに失笑(7/12分、追記・訂正あり)

さて先生と俺のブクマ漫才をまたお楽しみいただければ幸いです。 http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20120710k0000e010189000c.html id:the_sun_also_rises id:bogus-simotukare こっちのコール見落としてたよ。相も変わらず中身がないけ…

黒いオオサカ王

現時点で、美味しんぼで最もげすなキャラといったら極亜テレビ社長の金上だろうが、久しぶりに美味しんぼの金上登場の回「黒いマスコミ王(1)〜(6)」を読んで「黒いオオサカ王」橋下のパロディかと思ってしまった。 それくらい橋下はゲスい。特に「黒い…

ハシゲ大爆笑2012「ハシゲも信者も元気です」

ハ、ハ、ハシゲの大爆笑 ハシゲは今日も元気です 嘲笑って下さい今日もまた 信者に遠慮はいりません はてなブックマーク朝日新聞デジタル:橋下市長、中学生自殺で涙 「早く気づけなかったか」 - 政治 http://b.hatena.ne.jp/entry?mode=more&url=http%3A%2F…

id:the_sun_also_risesのブクマに失笑(6/18分、追記・訂正あり)

今回も前回突っ込んだときと同様主張が正しいとかどうこう言う以前に途中からおかしな方向に行ってるよな、この人。話が俺とまるでかみ合ってない。 故意にやってるのか、天然ぼけか、まあ故意なんだろうがある意味すごい才能だよな(毒)はてブ『造反「理解…

嘉田由紀子ほど卑劣な人間はいないと思う(追記・訂正あり)

オルタナ編集長‏@setsumori やっぱり脅しだった⇒嘉田知事「300万キロワットは圧縮できると飯田哲也さんや古賀茂明さんと詰めてきたけど、関西電力が個別企業にこうした(知事は圧力をかける手真似)。そうしたら個別企業が税金払わない、(滋賀県から)出て…

橋下ジョークの紹介

日本人ジョーク(bot)‏@Japanese_Joke 橋下が日本赤十字の府支部長を「直接運営に関わっていないのに、行政のトップというだけで就くべきでない」と辞任し、大阪市長になると活動資金募集業務を「変えなくてはいけない負の遺産の象徴だ」と拒否した。「私が軽…

小森陽一『橋下「維新の会」の手口を読み解く』(2012年、5月:新日本出版社)(追記・訂正あり)

定価600円で、ブックレット程度の薄さなので非常に読みやすいので大変いい本だと思います。 小生は購入しておらず(今後購入するかもしれませんが)、これから書くことは本屋で斜め読みした上で感じたことを思いつきで書いてるだけなので必ずしも本の要約で…

大阪市のパブコメ募集は、今月29日まで!(追記・訂正あり)

とりあえず俺のブクマとブクマをつけたid:Arisan氏のエントリおよび氏が紹介するサイトだけ紹介し簡単にブクマの説明をしておく(後でもっと書くかもしれない)。橋下はおそらく「多数決が民主主義」としか思ってないゲスなので、パブコメで大いに反対意見、…

橋下のツィートが相変わらず意味不明

大阪府、市教育委員会が君が代の起立斉唱を決定し、さらに大阪府、市の条例で起立斉唱が決定された。そして教育委員会は教員に起立斉唱を具体的に命令した。それにもかかわらず不起立教員は自らの思想良心を盾に決定・命令に従わない。そんなことが許される…

橋下のデマ発言が半端ねえレベル&id:noharraの馬鹿さに今日も突っ込む

t_ishin 教員組合が文科省を押さえているから。大阪市役所の組合が幹部を押さえているのと同じです。文科省は教員組合に完全に牛耳られてしまっている。教員組合とバトルしてでも日本のために真の教育改革をやろうとする気概がない。日本全国、公務員組合の…

私が今までに読んだ本の紹介:一ノ宮美成「橋下『大阪改革』の正体」(2008年12月刊行、講談社)(追記・訂正あり)

・本書は橋下徹・大阪府知事(当時)の批判本である。 私は、橋下の政治で最も問題なところは「ネオリベ」云々という政策内容よりも「下品」なところだと思っている。 彼の下品さを本書も批判している。それを、示すタイトルをいくつか紹介しよう(詳しい内…