今日もkojitaken氏に悪口する(2022年5月14日分)(追記あり)

天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記
 こういうタイトルでありながら「党外の共産党支持者」を公言しているとは言え、有力支持者でも何でもない「その程度の存在」でしかない俺に延々悪口する「しかし俺の名前は最後まで出て来ない」というきてれつな記事です。
 なお、天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記立花隆を高評価するkojitaken氏ですが、俺個人は「アンチ共産党」kojitaken氏と違い、それほど「日本共産党の研究」立花隆を評価していません。
 立花の著書も『田中角栄関係』の『田中角栄研究』(1982年、講談社文庫:ペーパーカンパニー室町産業を使った脱税*1がメイン)、『田中角栄新金脈研究』(1985年、朝日文庫:『田中角栄研究』ではあまり取り上げていなかった信濃川河川敷疑惑、鳥屋野潟疑惑など)、『ロッキード裁判批判を斬る』(1994年、朝日文庫)と『脳死臨調批判』(1994年、中公文庫)しか過去に読んだことがないし今後も読まないでしょう。晩年の彼など完全に「社会的影響力皆無の過去の人物であったこと」は2か月弱死が伏せられていたのだから、立花隆もたぶん世間的には「過去の人」だったのだろう(外地・旧植民地で生まれたり育った人たちもどんどん亡くなっている) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)も指摘しているところです。また立花隆も「著書のどこか」で「本当は政治にはあまり興味ない(晩年、政治著書をほとんど書かなくなった事への説明)」と書いていた気がしますし、以前も今日の産経ニュースほか(2021年9/12日分) - bogus-simotukareのブログで触れましたが、

◆『脳死』(1988年、中公文庫)
◆『脳死再論』(1991年、中公文庫)
◆『脳死臨調批判』(1994年、中公文庫)
◆『サイエンス・ナウ』(1996年、朝日文庫)
◆『サル学の現在』(1996年、文春文庫)
◆『環境ホルモン入門』(編著、1998年、新潮社)
◆『立花隆「旧石器発掘ねつ造」事件を追う』(編著、2001年、朝日新聞社
◆『小林・益川理論の証明:陰の主役Bファクトリーの腕力』(2009年、朝日新聞出版)
◆『地球外生命 9の論点』 (共著、2012年、講談社ブルーバックス
◆『がん 生と死の謎に挑む』(2013年、文春文庫)
◆『立花隆の「宇宙教室」』(2014年、日本実業出版社
◆『宇宙からの帰還(新版)』(2020年、中公文庫)

という著書(実は科学関係の著書が一番多い)から見て「田中角栄」「日本共産党」で有名になった彼が本当に書きたかったことは「科学分野」ではなかったか。
 そもそも「共産党の研究」といいながら「執筆時期が1970年代」なのに、「戦前のことしか書かない」つうのも変な話です。要するに「ウヨ出版社文春」に「戦前のことで共産党を叩け」と依頼されて「そうしただけ」でしょう。
 その意味では『サイエンスではない政治がらみの仕事(田中角栄日本共産党極左過激派)』はある意味『不本意な仕事』であったでしょう。おそらく「自分から手を上げたやりたい仕事」ではなく「依頼された仕事」でしょう。だからこそ売れていくと政治関係の著書が減っていき「サイエンス関係の著書」が増えていく。
 しかし、その不本意な仕事の一つ『田中金脈』が皮肉にも彼の「最大の代表作にして出世作」になったわけです。つまり世間は最後まで彼を「科学分野では評価しなかった」といっていいのでしょう。
 それにしても天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記などで「自分はアンチ権威主義」などと口にする御仁kojitakenが「文春など付き合いのある出版社の依頼」で「立花自身はあまり乗り気でなかったかもしれない」とはいえ晩年に『知の巨人*2』などと「自己宣伝していた立花」を手放しで評価するのも変な話です。
 立花以外にそんな「尊大な自己宣伝をする奴」が学者であれ、ライターであれ、誰であれ、どこにいるのか。俺の知る限りそんな奴は「外務省のラスプーチン佐藤優ぐらいしかいません。俺は正直、立花であれ、佐藤であれ『知の巨人』宣伝にはぶっちゃけ「どんだけ権威主義なんだよ」とドン引きしました(立花や佐藤が、そこまでご大層なもんだとはそもそも思っていませんが)。
 晩年の立花の振る舞いはまさに「悪しき権威主義」ですが、それを「立花は昔の自分を裏切った。悪しき権威主義者に転落した。まさに老害だ」「もはや筆を折るべきではないか」などと批判しないで「立花は日本共産党権威主義を批判した」と手放しで立花礼賛だからkojitaken氏には呆れます。

 最近興味深いのはプーチンのロシアによるウクライナ侵略の件で、日本共産党は日本の政党の中でもっとも徹底したロシア批判を行っているとして私は評価*3している。しかし、これまで共産党の主張ややることなすことに大部分盲従*4し、一般人は誰も読まない*5理論月刊誌『前衛』にまで目を通してきた*6はずのさる「共産党『信者』」もしくは「共産趣味*7」が、ことウクライナ戦争に対する共産党の姿勢に全く同調しない*8という珍妙な現象が観察される。当該の人士が頻繁*9にコメント*5*10idコールをしてくれるおかげで私はそれを知ることができるのだが、この人がもともと、北朝鮮を擁護*11したり、中国における少数民族*12弾圧を擁護*13したりするなど、それらに対する日本共産党の立場とは相容れない主張をこれまでにもしてきたこと*14を私は知っており、なおかつこの人の心性を心底から軽蔑*15しているので、全く驚いていない。この人は過度にサディスティックな心性*16の持ち主なのだ。私がこの人から連想するのは、中国での侵略戦争日本兵が犯した残虐な戦争犯罪*17の数々である。

 正直、腹も立つのですが、それよりも馬鹿馬鹿しくて吹き出しました。多分「俺のこと*18」なのでしょうが「kojitaken氏なら多分そう評価するんだろうな」ということ(俺を中国、北朝鮮、ロシアシンパ呼ばわり)が書いてあって大笑いしました。
 中国シンパについて言えば以前、id:Mukkeから、北朝鮮シンパについて言えば以前、id:noharraからもそう悪口されたので「全く驚いていない」。「やはりkojitakenってMukkeやnoharraレベルのバカだったんだな」と思うだけの話です(なお、Mukkeやnoharraについてkojitaken氏同様にその心性を軽蔑しています)。
 複雑な話のできない人間(平たく言えばバカ=Mukke、noharra、kojitaken)には俺は『そう見える』のでしょう。
 このブログは「遊びであって仕事ではない」し、どうせMukkeやnoharra、id:kojitaken氏のような「人格低劣なバカ」に「俺の主張を虚心坦懐に理解する能力」どころか意思すらないと思っていますので「勝手にそう認定してろ」としか言い様がない。まあ「社会的影響力皆無」の彼らが何ほざこうが実害もありませんし。 
 常連コメンターの方々(アンドリュー・バルトフェルドさん、id:Bill_McCrearyさん、nordhausenさん)は俺に対して「kojitaken氏ほどの低評価」はしてないようですし。
 それにしても「ボーガスは共産盲従」ねえ。

西村智奈美が「所得の高い人から保険料をもう少し負担してもらって、再分配を行っていきたい」と述べた - kojitakenの日記
 西村氏は本多氏とは別人格ですので、本多氏の問題は4人の候補者の中で西村氏を推す際の判断材料には加えていません。

などといって「西村の本多擁護」をろくに非難できないような御仁にそんなことを言われる筋合いないですよ。彼の方こそ「西村盲従」ではないのか。
 それにしても拙記事今日のしんぶん赤旗ニュース(2022年5/12、13日分) - bogus-simotukareのブログで小生が非難した「例の件について今頃になって居直ってる本多」や「本多の配偶者である西村(今のところ、本多批判したという話も聞かない)」についてどう思うのか聞きたいところですね。どうせろくに非難しないのでしょうが。

【追記】

天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記のコメント欄
kojitaken
 記事本文に書いた通り、当該人物の宣伝は絶対したくないのでコメントは承認していません。

 「コメント掲載=宣伝」とは全くとんでもない詭弁を良くも言えたもんです。そもそもそれなら「天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記という俺に対する批判記事(ただし具体性皆無で、当事者である俺以外には全く意味不明)」など最初から書かなければいいでしょうに。
 「ボーガス批判記事(ただし具体性皆無で、当事者である俺以外には全く意味不明)を書くのは宣伝ではないが、ボーガスのコメント掲載は宣伝だ」とは「募ったが募集してない(安倍の強弁)」並に意味不明です。

 長くブログをやってれば粘着してくる目障りな存在はどうしても現れます。

 「粘着」、「目障りな存在」とは全く無礼な輩です。何様のつもりなのか。「このコメント」だけでなく記事本文にも

◆この人の心性を心底から軽蔑している
◆この人は過度にサディスティックな心性の持ち主なのだ。私がこの人から連想するのは、中国での侵略戦争日本兵が犯した残虐な戦争犯罪の数々である。

と「俺に対する無礼な物言い」がありますが、そうした物言いに対して「そういう物言いは辞めた方がいい」とは言わないで

◆無識者(風来坊)
 読み応えのある記事をありがとうございます。
id:suterakuso
 はてな には idコールをブロックする機能はないんですかね。

などという「kojitakenに迎合しかしない取り巻き、太鼓持ち幇間」にも心底呆れます。

 ああいう人に忖度して記事を自己規制するくらいなら、多少の雑音は我慢して書きたいことを書くようにしています。

 誰がいつ記事を「自主規制しろ」などといったのか。それにしても「雑音」ねえ。
 「広津和郎*19の『松川裁判』批判を『雑音呼ばわり』した田中耕太郎(当時、最高裁長官)かよ」と言いたくなります。
 勿論、俺の主張が「広津のような立派な物」という意味ではなく「田中耕太郎の同類=kojitaken」という話ですが。しかし、こう書くと

◆広津の文章は正論だが、ボーガスの主張は雑音。雑音呼ばわりして何が悪い。俺は田中耕太郎とは違う

などと放言して恥じないのがあの人でしょうが。

*1:田中以外の一般人がやったら厳罰になるであろう脱税行為でしたが「立花『金脈研究』の暴露」で首相辞任に追い込まれたものの、暴露の時点で「池田内閣蔵相、元首相」という大物政治家だったがために、国税庁も明らかに腰が引けており、ろくに処罰もされませんでした。

*2:正直、「社会的影響力がなくなって」から「てこ入れ」でそういう自画自賛宣伝をしてるようにしか見えず「痛いなあ、立花のおっさん」「若い頃にはそういう自画自賛は否定してなかったっけ?。落ちぶれたなあ」と思わずにはいられませんでした。つうとkojitaken氏のような立花ファンはマジギレなのでしょうが。

*3:俺もそのように評価し「党支持者として実に誇らしい」旨を拙ブログでも書いてきたつもりです。

*4:「概ね支持はしていますが」少なくとも「主観的には」盲従はしていません(つうかほとんどの人間は共産支持に限らず自民、公明、立民、維新、国民民主、社民、れいわ、どこの支持者であれ少なくとも主観的には盲従はしてないでしょうが)。例えば俺は澤藤統一郎の憲法日記 » えっ? 共産党が「自衛隊感謝決議」に賛同?については「澤藤氏の共産党批判に共感する」と書いたことがあります(今すぐに記事が見つからず恐縮ですが)。また「田村政策委員長の意見撤回前から」俺は今日のロシアニュース(2022年3/5日分) - bogus-simotukareのブログで「防弾チョッキ提供には賛同できない」と田村批判しています。他にもいろいろ共産党に対して異論を表明した部分はあるかと思います。大体「ボーガスは共産党に盲従してるがロシア認識(プラス中国、北朝鮮認識?)だけは盲従してない」て、kojitaken氏は自分の言ってることが変だとは思わないのか。大体「盲従」云々つうなら「盲従の具体例を出してみろ」つう話です。

*5:「会員制ではなく」紀伊國屋書店三省堂書店ジュンク堂丸善など、一般書店でも売ってる(なお、コロナでの緊急事態宣言、まん延防止等重点措置時は外出自粛でネットで購入していましたが、何も発令されてない今は一般書店で購入する方が多い)し、公立図書館にも置いている雑誌について、何を根拠に「一般人は読まない」と決めつけるのか。「俺に失礼」以前に「共産党に失礼」ですし、俺同様に前衛記事を唐鎌直義「日本の社会保障の後進性と打開への道」 - 紙屋研究所(2011.2.11)、 渡辺雅之「日本教科書の危なさが突出し、全体が巧妙化する」ほか - 紙屋研究所(2018.6.10)、 蓑輪明子「保育士の処遇の現状をどう変えていくのか――愛知保育労働実態調査を手がかりに」 - 紙屋研究所(2019.3.30)、藤森毅「少人数学級の根拠の在り処」 - 紙屋研究所(2020.12.15)、中野晃一「意思決定の場に女性をどう増やすか」 - 紙屋研究所(2021.3.20)、加藤聖文「日本にとって満洲支配とは何だったのか」 - 紙屋研究所(2021.9.11)で紹介している紙屋研究所などに対しても失礼です。こういうところでこの御仁が「共産党やその支持者(俺や紙屋など)を不当に見下してること」がモロバレになっています。「態度がでかいだけで、ろくに中身もない凡人(コメント欄に登場する取り巻きに持ち上げられて、kojitakenは図に乗ってるようですが)」「反共右翼分子」kojitaken氏の「中身のない駄文(たぶん取り巻き、類友しか読んでない)」に比べたら前衛の方がよほど「有意義な記事」にあふれています(前衛が立派と言うより、kojitakenが「自画自賛ばかりする態度だけでかい」、「内容の乏しいバカ」というだけですが)。なお、「反共右翼分子」kojitaken氏は恐らく読みもせずに勘違いしてるのでしょうが、まず第一に前衛は「必ずしも共産色、マルクス色」にあふれてはいません(勿論そういう記事もありますが)。経済政策ならともかく、「ロシアのウクライナ侵攻批判」「脱原発主張」「岸田政権の新型コロナ対策、軍拡予算、慰安婦問題対応への批判」等で「マルクス主義」にふれる必要はないわけです。第二に記事執筆者も必ずしも党幹部ではありません(勿論、志位委員長、小池書記局長、田村政策委員長など党幹部の記事もありますが)。勿論、執筆者は「党幹部でない場合」も少なくとも「広い意味での党支持者(勿論党員、後援会員を含むがそれに限らない)」ではあるでしょうが、以前前衛に登場した「雨宮処凛氏(週刊金曜日編集委員)」などは「熱心な共産党支持者」とはとても言えないのではないか(例は雨宮氏でなくて誰でもいいのですが)。もしかして「前衛を読んでる人間=盲従」と決めつけてないか?

*6:拙ブログでも簡単な「前衛」紹介記事を書いています。

*7:信者(盲従)と趣味者(盲従はしてない)では大分違うと思うのですが。

*8:俺は「プーチンの行為は侵略であり許せないと思う」「ブチャの虐殺もフェイクニュース(ロシアの反論)ではなく事実だと思うし、事実である場合は勿論『ロシアに問題はない』などと釈明できる話ではないと思う」「そうした点で浅井基文氏のロシア認識が甘いのは浅井ファンとして残念だと思う」「ロシアに甘い橋下や鈴木宗男、れいわの山本には怒りを覚える」「志位委員長がロシアから敵視されてることは党支持者として誇らしい」「ロシアに対する制裁にも賛同する。日本はサハリン2から撤退した方がいいのではないか」などと過去にもはっきり書いています。その上で「NATOの東方拡大など、西側の問題についても批判すべきではないか」「ただし、それは決してロシア擁護ではあってはならない(私もそうはならないよう注意したい)」としたのですが、どうも「複雑な話ができないkojitaken氏(平たく言えばバカ)」には俺は「ただのロシアシンパ」にしか見えないようです。

*9:そんなに頻繁にしたつもりもないですがこの辺りは価値観の違いなのでまあどうでもいい。

*10:この5には「なお、当該の人士からのコメントは、ある時期以降は一切承認していないので、読者の目に触れる機会はない。当該の人士を宣伝する愚を避けるためである。」と書いてあって吹き出しました。kojitakenという御仁には1)「コメント引用しないで批判」すれば、「kojitakenは当該人士の発言を曲解したり誤読したりしてないか」と疑われるのではないか、2)「コメント引用しないで批判しても読み手は理解できず無意味ではないか」、3)「批判相手の反論コメント」を掲載拒否するのは問題ではないか、という疑問や不安はないようです。まあそれ以前にここまで「具体性皆無」では読み手(天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記にコメントしているid:suterakuso、無識者(風来坊)など、kojitakenに迎合しかしない取り巻き、太鼓持ち幇間を除く)も「何のこっちゃ?」「kojitakenてバカ?」でしかないでしょうが。要するに俺に悪口されたことにマジギレして悪口を書き殴ってるだけ、それが世間にどう評価されるかなどは全く度外視しているという馬鹿げた話でしょう。俺も偶然、この駄文に気づきましたが、彼から「あなたに対してこういう批判をした」という連絡など無論なかったので俺に読ませる気も要するにないわけです。kojitaken氏はどこまで頭のおかしいバカなのか。心底呆れます。

*11:これまた「拉致問題解決は経済支援とのバーター取引しかないと思う」「日朝国交樹立を早急にすべきだと思うが、まずは平壌に常駐事務所を置くべき」「核廃棄は米国が北朝鮮と国交を樹立し体制保障しないと無理だと思う」「金大中盧武鉉文在寅太陽政策を支持する」「朝鮮学校(高校、幼稚園)無償化除外には反対だ」「特定失踪者などと言うデマを流したり、田中均氏を個人攻撃で外務省退官に追い込んだ救う会が許せない」「ミサイル発射実験やヨンビョン島砲撃、天安撃沈は問題だと思うが、朝鮮戦争のような全面侵攻ではなく、必要以上に大騒ぎすべきではない」などと書いた覚えはありますが、それは俺にとって北朝鮮擁護ではありません。勿論俺は「ラングーン事件全斗煥暗殺未遂)、大韓機爆破、金正男暗殺は北朝鮮の犯行ではない」と書いたことはありません(全て北朝鮮の犯行だと認識している)。

*12:この「少数民族」とは「ウイグルチベット」でしょうか?

*13:そんなものを擁護した覚えは一度もないので「デマは辞めろ」と書いておきます。もしかしてid:Mukkeid:noharra同様に「(オウム真理教からの一億円受領だろうが、安倍晋三ら日本右翼との野合だろうが)ダライラマラビア・カーディルなど少数民族関係者への非難は中国擁護だ」とでも言う気なのか。

*14:そりゃ「党外のライトな一支持者(右翼政党である自民や維新、国民民主は社民左派の端くれとして支持できない、立民は党内に松原仁渡辺周のような極右を抱えていて社民左派の端くれとして今ひとつ信用できない、最近も「西村幹事長の夫(本多平直)」が「謝罪したはずの例の件」で「議員を不当に辞めさせられた」と酷い居直り暴言を吐いて非難されてたのに呆れた。社民は消滅の危機にあるほど党勢が弱く当面回復しそうにないので投票する気にならない、れいわは山本の個人商店なので支持する気にならない、などの消去法による共産支持)」にすぎませんのでね。党とはいろいろ意見が違う点はあります(とはいえ、kojitaken氏が非難するような「中国、北朝鮮、ロシア擁護」などした覚えは全くありませんが。ただ「ロシアのウクライナ侵攻への非難」はともかく「中国(香港デモ抑圧など)、北朝鮮(ミサイル発射実験など)批判」は「拉致問題は日朝交渉しないといけないし、中国は重要な貿易相手国だし、共産党の中朝批判は少し一面的すぎないか(少し厳しすぎないか)」と書いた覚えはあります)。「社会党が最大野党の時代(例:おたかさんブーム、マドンナブームの頃など)」なら「社会党を支持したであろう事」は以前から正直に書いています。その程度の共産支持なので当然「少なくとも主観的には」党執行部に盲従してないし、信者でもない。ただし「1970年代後半生まれ(団塊ジュニア)」の俺が選挙権を取得した時点(20歳:1990年代後半)において「社会党は自社さ連立(1994年)で支持者の反発を招き、また連合の内、右派労組(旧同盟系)の多くは新進党、左派労組(旧総評系)の多くは鳩山・菅新党(後の民主党)支持に動いたため、大幅に力を落としており」一方「最大野党の新進党(1997年に解散)」には俺は左派として魅力は全く感じられず、選択肢は「テリー伊藤『お笑い革命日本共産党』刊行(1994年)」、「吉田・足立区長、矢野・狛江市長当選(1996年)」などで勢いに乗る共産党しかなかったわけです。まあ、社会党について言えば、今思えば「マドンナブームの土井たか子委員長時代(1986~1991年)」が「最後の輝き」だったのでしょうね。ただ団塊ジュニアの俺は土井時代は「まだ中学生だった」し今と比べると「政治に無関心」でしたのでねえ。

*15:こちらの方こそkojitaken氏の心性を心底軽蔑しています。

*16:短気な性格で切れやすいことは否定しませんが「サディストではない」と思っています。むしろkojitaken氏の文章の方がよほど「サディスト」つうか「上から見下したような思い上がり」を濃厚に感じます。絶対にお付き合いしたくない御仁ですね。

*17:あれは「過酷な戦争の中で、上官による酷いいじめなども横行しストレスがたまり暴走した」つう面が大きいでしょうからねえ。もちろん「だから蛮行をやっていい」つう話でもないし、「やらなかった人間も勿論います」が「個人の問題」というより「日本軍という組織の問題」でしょう。

*18:しかし絶対に「批判対象」の名前を出さず、また「批判対象」の具体的なコメントも紹介しない辺りはこの人らしい愚劣さです。名前を出さないのでは「当事者ですら」気づかない恐れがある。ましてや「俺のような当事者以外」には「何のことか意味不明」でしょう。

*19:1953年に松川事件被告の無罪を訴える「真実を阻むもの」を雑誌『中央公論』に発表(広津和郎 - Wikipedia参照)