前衛

演劇批評「パートタイマー・秋子」/「モンテンルパ」(寺田忠生)(「前衛」2024年4月号収録)

新刊紹介:「前衛」2024年4月号 - bogus-simotukareのブログに最初は書いていたのですが長くなったので別記事にします。 文化の話題 ◆演劇「パートタイマー・秋子」/「モンテンルパ」(寺田忠生) (内容紹介) ネット上の記事紹介で代替。 【モンテンルパ…

新刊紹介:「前衛」2024年4月号

「前衛」4月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集「能登半島地震・被災者支援と復興の課題」 ◆ 能登で生きていく希…

新刊紹介:「前衛」2024年3月号

「前衛」3月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆強く大きな党をつくり日本の夜明けを開こう:日本共産党第29回大会…

新刊紹介:「前衛」2024年2月号

「前衛」2月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆核兵器禁止条約が切り開く「新しい時代」:第2回締約国会議、国連総…

新刊紹介:「前衛」2024年1月号(追記あり)

「前衛」1月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆日本の原子力政策の転換をいまこそ:上関中間貯蔵施設の建設ストップ…

新刊紹介:「前衛」2023年12月号(副題:改めて古賀俊昭や拉致被害者家族会への憎悪を覚えた、他)

「前衛」12月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集『なぜ沖縄は新基地建設を「承認」できないのか』 ◆知事の決断に…

新刊紹介:「前衛」2023年11月号(追記あり)(注記:松本清張『砂の器』『ゼロの焦点』について犯人と犯行動機の完全なネタバレがあります)

「前衛」11月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 シリーズ『社会変革と真実の報道へ 赤旗記者ここにあり』 ◆政治「目…

新刊紹介:「前衛」2023年10月号

「前衛」10月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆座談会「『日本共産党の百年』を語る」(上)(岩崎明日香、田中悠*…

新刊紹介:「前衛」2023年9月号

「前衛」9月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆今月のグラビア『HIROSHIMA -Fragment of record-』(堂畝紘子) (…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年7/29記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 自分がピエロマンと名乗っても、何人も居るうちのどれか、首謀者なのかまだわからんしな…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年7/22記載)(副題:『Wスティール』最終回、カセットボンベの爆発事故ほか)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明へのコメントの形で書いていきます。 関西ヤクザがどう関係してるんだろう。>白竜HADOU@天王寺大×渡辺みちお。 説明もなしで…

新刊紹介:「前衛」2023年8月号(副題:映画『怪物』の一部ネタバレがあります)(追記あり)

「前衛」8月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆今月のグラビア『父兄が眠るサイパン慰霊の旅:横田チヨ子さん(95)…

新刊紹介:「前衛」2023年7月号(追記あり)(副題:マッチングアプリを一部自治体が少子化対策扱いするのどうよ?と思う、ほか)

「前衛」7月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。特集「岸田政権の原発回帰への大転換を許さない」 ◆岸田政権の原発利用…

映画『サンセット大通り』についていろいろ(2023年6月11日記載)(注:刑事コロンボ『忘れられたスター』のネタばらしがあります)

新刊紹介:「前衛」2023年7月号 - bogus-simotukareのブログで 文化の話題 ◆演劇『みんな一人一人素晴らしい:新国立劇場「エンジェルス・イン・アメリカ」、文学座アトリエの会「挿話(エピソード)」』(寺田忠生) (内容紹介) 新国立劇場「エンジェルス…

リベラル21&広原盛明に呆れる(2023年5月19日分)(副題:固定メンバーが寄稿者のリベラル21に呆れる)

リベラル21 共産党の体質とイメージを変えるための若干の提案(広原盛明) リベラル21&阿部治平に呆れる(2023年5月18日分) - bogus-simotukareのブログにも書きましたがむしろ「リベラル21」の方こそ 【リベラル21の老害連中には、敬称をつける気になら…

新刊紹介:「前衛」2023年6月号(副題:ジャニーズ事務所がついに性加害問題で謝罪、ほか)

「前衛」6月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。なお、次号で触れるのかもしれません*1が、統一地方選についての言及は…

かんけ(菅家)まり監督映画『鳴らせ自由の号笛:人権と民主主義を守るたたかい』ほか(副題:松崎明の革マル疑惑を改めて思い出す)

もともとは新刊紹介:「前衛」2023年5月号 - bogus-simotukareのブログに書いていたのですが長くなったのでこっちに書きます。なお、映画テーマが「沖縄、小笠原返還」「革マル批判、全動労*1支持」という「明らかに左派(今井正、山田洋次、山本薩夫のよう…

新刊紹介:「前衛」2023年5月号

「前衛」5月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集『岸田大軍拡路線の欺瞞と危険』 ◆座談会『日本共産党の論戦がう…

新刊紹介:「前衛」2023年4月号

「前衛」4月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 【前振り】 【1】物価高騰のため、申し訳ないが減ページしますとのこ…

新刊紹介:「前衛」2023年3月号(副題:買い物難民問題に絡めて松竹を批判する)

「前衛」3月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集『岸田大軍拡路線の欺瞞と危険』 ◆「安保3文書」で極まる対米従…

新刊紹介:「前衛」2023年2月号

「前衛」2月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆今月のグラビア『国指定重要無形民俗文化財「大磯左義長は、中止!」…

新刊紹介:「前衛」2023年1月号(副題:改めて高世仁、勉誠出版、三浦小太郎に悪口する)

「前衛」1月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆実体経済の立て直しへ:日本経済を壊したアベノミクス(大門実紀史*1…

今日の産経ニュース(2022年11/15、16分)(副題:改めて『前衛』2019年7月号の記事を紹介する)

北海道百年記念塔 存続派が東京で集会 「保持すべき建築文化財」 - 産経ニュース 「建築物の解体」と言えば「約3年前」の拙記事新刊紹介:「前衛」7月号(追記あり:映画『ハーヴェイ』のネタばらしがあります) - bogus-simotukareのブログ(2019.6.10)で …

新刊紹介:「前衛」2022年12月号(ボーガス注:長井彬『原子炉の蟹』の一部ネタばらしがあります)

「前衛」12月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集「原発依存から脱却し、原発ゼロ・再生可能エネルギーの道に」 ◆…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2022年10/17~21日分)

きょうの潮流 2022年10月21日(金) 奇想天外なテレビドラマです。NHKの「一橋桐子の犯罪日記」。物騒な題名はともかく、笑いながら切なくもあり身につまされるのです ▼主人公は70歳の女性。気の合う友*1との共同生活が楽しくもあったのが、相手が急死して独り…

新刊紹介:「前衛」2022年11月号(副題:改めて『統一協会と癒着した安倍』と『そんな安倍を礼賛し続けた横田早紀江』へに怒りを覚える)

「前衛」11月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆世界の変化が示す核兵器廃絶の展望:核兵器禁止条約・締約国会議と…

新刊紹介:「前衛」2022年10月号

「前衛」10月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集「日本の民主主義の根幹を問う」 ◆統一協会による被害を根絶し、…

新刊紹介:「前衛」2022年9月号(副題:藤子F『定年退食』の紹介、ほか)(追記あり)

「前衛」9月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆2022参院選「東京選挙区・山添拓氏当選:可能性・希望を広げる宝の議…

新刊紹介:「前衛」2022年8月号

「前衛」8月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。「選挙後」では「選挙結果(世論調査では必ずしも議席増ではない)」に…

安部晋三の死に「ある種の喜び」と「ある種の屈辱」を感じた&拉致被害者家族会を批判する、ほか

安部晋三暗殺の衝撃ニュース - bogus-simotukareのブログでいろいろ書きましたが、安倍の死を知った際に「反射的に感じた感情」を書き残しておきます。以下について「実名でないから書ける事」は否定しません。 まず俺が瞬間的に感じた「気持ちの一つ」は「…