朴勝俊の暴言に驚く。朴曰く「れいわ新選組支持者が和田に投票したのではなく、和田に投票するような人々の支持をれいわがある程度とれているということです。そうあるべきです。立憲は共産なども、そのような層の支持を正攻法でとりにいく必要があります。」(呆) - kojitakenの日記
 俺も「朴*1の暴言」には呆れますが、もはや「れいわはそういう政党なのだ」と否定的に評価すべきなのでしょう。
 まともな人間はさすがに「朴の詭弁、強弁」には呆れるだけでしょう。
 なお、「政治家を辞めるべき、食言野郎」枝野幸男と「エダシン(枝野信者)」kojitaken、宮武嶺に悪口する(2025年10/25分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも批判しましたが、共産の志位議長、小池書記局長などが批判する「枝野の例の発言(安保法に違憲部分はないから改正不要)」について批判するどころか、いつまで経っても「言及せずに無視する枝野信者(エダシン)id:kojitaken」(一方で野田代表には悪口)には心底呆れますね。どれほど枝野に甘い「枝野信者(エダシン)」なのか?
「働いていると本が読めなくなる」から (?)、10月は4冊しか読めなかった - kojitakenの日記
 昔は「月1冊程度は本を読んでいた」ところ最近は「老眼で目が疲れてきたこと」「年を取って昔以上に頭が働かなくなってきたこと(本を読んでいると結構頭が疲れる)」等もあって
◆8/12発売号のコミック乱ツインズ(8/12記載) - bogus-simotukareのブログ2025.8.12
◆8/20発売号のグランドジャンプ(8/21日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ2025.8.21
◆立ち飲み屋紹介漫画、伊藤静『すたんどあっぷ』第1巻(追記あり) - bogus-simotukareのブログ2025.9.16
◆伊藤静『美味の異国飯』1巻、2巻(第1~12話) - bogus-simotukareのブログ2025.9.20
◆新刊紹介:「経済」2025年11月号 - bogus-simotukareのブログ2025.10.12
◆新刊紹介:「前衛」2025年11月号 - bogus-simotukareのブログ2025.10.13
◆新刊紹介:「歴史評論」2025年11月号 - bogus-simotukareのブログ2025.10.19
◆10/20発売号のヤングキングBULL(10/21日記載) - bogus-simotukareのブログ2025.10.21
◆10/24発売号の漫画ゴラク(2025年10/24記載) - bogus-simotukareのブログ2025.10.24
等、
【雑誌】
・月刊『前衛』『経済』『歴史評論』
・漫画雑誌『週刊漫画ゴラク』『コミック乱ツインズ』『グランドジャンプ』『ヤングキングBULL』
【漫画本】(まあ、漫画本も広い意味では本ですが)
・伊藤静『すたんどあっぷ』『美味の異国飯』
は読んでいても本は読んでいない俺からすれば「別に読みたくなかったら本なんか読まなくていいだろ」「本を多く読めば偉いわけと違うやろ」と思いますね。
 いずれにせよ俺個人は「本を沢山読んだこと」を自慢する「kojitakenのようなメンタリティ」はよく理解できません。
 「4冊しか読めなかった」というkojitakenですが、ようやく三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を電子版で読了/カズオ・イシグロ『日の名残り』についていただいたコメントより - KJ's Books and Musicによれば、タイトルに記載がある三宅香帆*2『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(2024年、集英社新書)以外の「他の3冊」は
◆宮部みゆき『あやし』(2003年、角川文庫)
◆森崎めぐみ『芸能界を変える:たった一人から始まった働き方改革』(2024年、岩波新書)
森崎氏は俳優*3。日本芸能従事者協会代表理事。個人サイト森崎めぐみ Official Website。
彼女については以下の記事を紹介しておきます。
<己の道> 俳優、日俳連理事 森崎めぐみさん:中日新聞Web2021.1.12
(ひと)森崎めぐみさん 芸能従事者の権利を守る運動に力を尽くす俳優:朝日新聞2021.8.26
俳優・日本芸能従事者協会代表理事 森崎めぐみ氏 芸能界の社会保障整備促す - 日本経済新聞2022.8.14
宝塚歌劇団:宝塚歌劇団、再出発への道 抜本的な改革なのか 日本芸能従事者協会代表理事・森崎めぐみさんに聞く | 毎日新聞2024.4.21Topics:森崎めぐみさん新著「芸能界を変える」 「働き方改革」これからも 才能の海外流出防ぎたい | 毎日新聞2024.12.26
旧ジャニーズ事務所の性加害問題や宝塚歌劇の劇団員がパワハラや過重労働の末に死亡した問題など近年、芸能界の「闇」が次々と明らかになっている。労働者としての権利が認められず、過酷な働き方を強いられる業界の体質を改善しようと声を上げてきた日本芸能従事者協会代表理事で俳優の森崎めぐみさんが新著「芸能界を変える:たった一人から始まった働き方改革」(岩波新書)でこれまでの取り組みをつづっている。
とのこと。kojitaken的に一番宣伝(?)したいのが「タイトルにも題名を書いた三宅本」なんでしょうが、森崎本は「芸能界の闇*5」が話題となる昨今「タイムリーな本」「時宜にかなった本」と言えます。
 俺だったらこの四冊だったら「時宜にかなった本」である「森崎本」を一番宣伝(?)する気がします(森崎本に限らず、「時宜にかなった本」を一番宣伝したいし、「時宜にかなった本」はネット上に書評も多いので、宣伝もしやすい)。
*1:関西学院大学教授。著書『環境税制改革の「二重の配当」』(2009年、晃洋書房)、『脱原発で地元経済は破綻しない』(2013年、高文研)等。れいわ政策委員「長谷川羽衣子」の夫
*2:著書『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(2025年、新潮新書)、『考察する若者たち』(2025年、PHP新書)等
*3:「マスコミ記事の多く」も「俳優」と表現してますし「ジェンダー的な観点」から表記は、「女優」ではなく「俳優」にしました。
*4:國學院大学教授(哲学)。著書『ゲーデルの哲学』(1999年、講談社現代新書)、『理性の限界:不可能性・不確定性・不完全性』(2008年、講談社現代新書)、『知性の限界:不可測性・不確実性・不可知性』(2010年、講談社現代新書)、『感性の限界:不合理性・不自由性・不条理性』(2012年、講談社現代新書)、『小林秀雄の哲学』(2013年、朝日新書)、『ノイマン・ゲーデル・チューリング』(2014年、筑摩選書)、『20世紀論争史:現代思想の源泉』(2021年、光文社新書)、『実践・哲学ディベート』(2022年、NHK出版新書)等。ノートは高橋昌一郎|note
*5:Topics:森崎めぐみさん新著「芸能界を変える」 「働き方改革」これからも 才能の海外流出防ぎたい | 毎日新聞が触れる「ジャニー喜多川性加害、宝塚歌劇団パワハラ自殺」の他にも「中居正広の性加害(番組を全て打ち切られ芸能界引退に追い込まれる)」「松本人志の性加害疑惑(事実上、テレビ局から干されてる)」「国分太一の事実上の芸能界引退(国分出演番組が打ち切りなど。日本テレビ、国分など関係者が詳しい説明をしないので詳細は不明だが、日本テレビ(国分出演番組『ザ!鉄腕!DASH!!』を放送。国分が出演しなくなった現在も『ザ!鉄腕!DASH!!』の放送は継続)はコンプライアンス違反と説明し、真偽不明だが、週刊誌では『『ザ!鉄腕!DASH!!』番組スタッフへの国分のパワハラ』云々と報道)」など