2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の産経ニュース(2020年1月18日分)

共産党大会ルポ 一番人気は「ふかし芋」 党員と警官が対右翼で“団結” - 産経ニュース 「団結」も何も街宣右翼が無法な妨害活動をすれば警察が「被害者(今回は共産党)の側にたつ」のは当たり前の話です。 世田谷一家殺害 遺族が現場住宅室内を初公開 - 産経…

高世仁に突っ込む(2020年1月18日分)

番組案内―イランとサハリン - 高世仁の「諸悪莫作」日記 1月18日 (土) のTBS「報道特集」(午後5時30分~)で《緊急取材!激動のイラン》の特集があります。 ジン・ネットは「報道特集」のイラン取材に協力しています。 で俺が思ったことは「報道特集…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年1/17日分:荒木和博の巻)

ゴーンと日本人協力者【調査会NEWS3167】(R02.1.17): 荒木和博BLOG まあ、ばかばかしいですね。 まず第一にゴーンの言う「日本国内に協力者がいる」と言う発言が事実だという根拠は何もありません。 実際にはそんな協力者はいなくても、ゴーンが捜査攪乱の…

今日の中国ニュース(2020年1月17日分)

「 中国が覇権を握ると、世界はこうなる 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト そもそも「遠い将来(50年後、100年後)はともかく」今の国際情勢において、近い将来(10年後、20年後)に「中国の覇権(中国が欧米諸国やロシアを圧倒する政治力、経済力、軍事…

黒坂真に突っ込む(2020年1月17日分)

◆黒坂ツイートにコメント 黒坂真がリツイート 月刊イオ編集部の皆さん。挺身隊は慰安婦ではありえない旨、皆さんから韓国左翼に訴えて頂きたいものです。 ◆月刊イオ ‏ ブログ「日刊イオ」を更新しました。タイトルは、「明日17日、500回目の金曜行動/名古屋…

今日の産経ニュース(2020年1月17日分)

桜を見る会、内閣府幹部6人を処分 - 産経ニュース どう見ても官僚の暴走ではなく「安倍の命令でやらせた」わけですから処分と言っても「厳重注意」と言う大甘な処分です。今後の出世に影響があり得る「降格」「減給」ではない。 かつ管理監督責任のある「安…

新刊紹介:「歴史評論」2月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『国家論ふたたび:戦争と国家』 ◆国家論をひら…

黒坂真に突っ込む(2020年1月16日分)

◆黒坂ツイートにコメント 黒坂真 ‏ 立憲民主党、国民民主党は集団的自衛権行使も容認する可能性はありますよ。 黒坂の場合、「自民支持者として」単に野党共闘をぶち壊したくて、因縁を付けてるに過ぎないのですが、今回に限っては「結論だけはまとも」とい…

三浦小太郎に突っ込む(2020年1月16日分)

東京新風倶楽部 映画上映会(2月9日)のお知らせ 「上海陸戦隊」(昭和14年) | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 「排外主義極右」維新政党・新風のイベントなど平然と紹介できる辺り、「新風シンパ」三浦はまともではありませんがそれはさておき。 昭和12(1937)…

今日の産経ニュース(2020年1月16日分)

「憲法に自衛隊を明記しようではありませんか」 安倍首相発言詳報(1/4ページ) - 産経ニュース 安倍のやりたいことはもちろんそう言うことではなく「専守防衛の枠を外し、海外で集団的自衛権を行使すること(つまり米軍と共同軍事作戦すること)」なので詐…

今日の中国ニュース(2020年1月16日分)

【第650回・特別版】習氏に勝った台湾の民意 « 今週の直言 « 公益財団法人 国家基本問題研究所 総統選は蔡氏の圧勝だったが、国民党も前回の381万票から552万票へ票を伸ばした。総統選での民進党と国民党の得票差は18ポイント開いたが、立法院(国会に相…

高世仁に突っ込む(2020年1月16日分)

香港―抵抗と暴力 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 日本郵政グループが圧力をかけてNHKに続編の放送を延期させた。 政権幹部である菅官房長官が「元総務相」であることを考えると「菅との間に親密な関係をつくった総務省(日本郵政グループの所轄官庁)」が菅…

常岡浩介に突っ込む(2020年1月15日分)

常岡浩介 がリツイート ◆とみ なんでも米帝という短絡思考、、一体どうすれば克服できるのか。 別に親米になれという話ではない。 今一番人を殺しているのは? 最悪の人権侵害を行っているのは? 今起きている事を冷静に見ましょうよと、それだけの話なんだ…

黒坂真に突っ込む(2020年1月15日分)

◆黒坂ツイートにコメント 黒坂真 ‏ 日本共産党本部の皆さん。皆さんは中国共産党に、(ボーガス注:中越戦争取材中の)高野赤旗記者(ボーガス注:が人民解放軍に)射殺(ボーガス注:されたこと)を謝罪せよ、という要求はできませんね。 以前からしつこく…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2020年1月15日分)

〈友好への種を撒こう 1〉映画監督/山田洋次さん | 朝鮮新報 ◆山田洋次 ぼくが在日朝鮮人の問題に深く関わったのは「学校」(1993年公開)という映画を撮った時です。登場人物の一人に在日のおばさん*1がいたことで、在日のことをいろいろと調べました。同…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年1/15日分:荒木和博の巻)

骨は粉々に【調査会NEWS3166】(R02.1.15): 荒木和博BLOG ・ネパール訪問中*1の習近平*2中国国家主席は、「(ボーガス注:台湾でアレ、チベットでアレ、ウイグルでアレ?)いかなる地域であれ、中国から分離させようとする者は体を打ち砕かれ骨は粉々にされ…

今日の産経ニュースほか(2020年1月15日分)

河井氏、公選法違反疑惑に「捜査に全面協力」 辞職は否定 法相辞任後、初の公の場 - 産経ニュース 今後どうなるのか注目したいですね。河井夫婦が安倍に「トカゲの尻尾切りされた」のか。 もちろん国会開会後は「河井夫婦の公選法違反疑惑」だけでなく、「菅…

今日の産経ニュースほか(2020年1月14日分)(追記あり)

【追記】 拉致問題って、よっぽどネタがないんだと思う(拉致1年後の絵葉書なら意味があるが)(私も記事を書いていないしね) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事をご紹介頂きました。いつもありがとうございます。 なお、拉致問題って、よっぽ…

今日の中国ニュース(2020年1月14日分)(映画『犬神家の一族』のネタばらしがあります)

◆I濱Y子のツイートにコメント I濱Y子 その自信はどこからくるのだろう 台湾の独立勢力は「1万年にわたって悪評残す」=中国外相 | ロイター 中国の王毅*1国務委員兼外相は13日、台湾の総統選で独立志向の与党、民主進歩党(民進党)の蔡英文総統が再選され…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年1/13日分:荒木和博の巻)

今井裕さんの地図(12月14日付大臣要請)【調査会NEWS3164】(R02.1.13): 荒木和博BLOG 今回の記事に限りませんが、最近の荒木記事は「1ヶ月前の要請(既に1ヶ月前にこういう要請をしたという記事を発表済み)」を「また改めて」わざわざ記事にするのだから…

黒坂真に突っ込む(2020年1月13日分)

◆黒坂ツイートにコメント 黒坂真 ‏ 立憲民主党、日本共産党ら左翼政党はイランの革命防衛隊とはどんな組織で、彼らがシリアやイラクでどんなことをやってきたかについてインターネットで調べて考える事ができないようです。 「革命防衛隊幹部・スレイマニ暗…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年1/13分:島田洋一の巻)

島田洋一 理念と先見性のある立派な市長だ 台北と姉妹都市に プラハ市長、反中国鮮明:時事ドットコム チェコの首都プラハ市のフジプ市長は12日付の独紙ウェルトへの寄稿で、台湾の台北市と姉妹都市協定を13日に結ぶと表明した。プラハは昨年10月、台…

今日の産経ニュースほか(2020年1月13日分)

フェミニズムの弊害 邪教・法輪功機関誌「大紀元」らしい与太記事です。何故、法輪功が「フェミニズム」を敵視するかと言えば 1)「同性愛は邪悪→同性愛に好意的なフェミニズムも邪悪」 2)女性は男性に尽くすのは当然、男女平等でそれを否定するフェミニズ…

高世仁に突っ込む(2020年1月13日分)

「一国二制度」にNOを突きつけた台湾総統選挙 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 タイトルからして「高世のアホさ」に唖然ですね。 そもそも「一国二制度による統一」なんてもんは選挙の争点になってない。 国民党の韓国瑜はそんなこと主張してない。彼は「蔡英文…

新刊紹介:「前衛」2月号(追記あり)

「前衛」2月号の全体の内容については以下のサイトを参照ください。「興味のある内容」のうち「俺なりになんとか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れます。「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 http://www.jcp.or.jp/web_book/cat458/cat/ ◆…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年1/12日分:荒木和博の巻、ほか)

大森勝久氏の新しい論文です: 荒木和博BLOG 日本人の欠陥は「法の支配」の思想がなく、従って反日の安倍首相と戦えないことである | 新・大森勝久評論集 安倍*1シンパウヨを恐れてか、「全て同意見というわけではない」と言い訳する荒木ですが「何一つ批判コ…

今日の産経ニュース(2020年1月12日分)

【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈753〉ゴーン被告弁護団に責任はないのか? - 産経ニュース 逃亡の件でゴーンの共犯で無い限り責任はないでしょうし、おそらく共犯ではないでしょう。 「保釈条件を弁護団が守っている限り*1」、法的、道義的義務は全て…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年1/11分:島田洋一の巻)

島田洋一 韓国に誤ったメッセージを送る河村氏のような全方位土下座外交派の退場がまず必要だ 自民・河村氏「今年こそは日韓関係正常化の正念場にしたい」 TBS NEWS 河村氏の言動をどう評価するにせよ 1)河村氏が麻生内閣官房長官、自民党選対委員長(第二…

黒坂真に突っ込む(2020年1月11日分)

◆黒坂ツイートにコメント にっく 日本共産党が中国を絶賛してきたことを、どう総括するのでしょうか? 絶賛と言っても黒坂らが持ち出してるのは「文革前の話(文革を契機に日本共産党は中国共産党と一時断交)」ですからねえ。 そんなもん今時持ち出しても何…

今日の産経ニュースほか(2020年1月11日分)

台湾総統選は、「民主主義を守ろう」対「みんな金持ちになれる」の抗争。 | ちきゅう座 良識ある理念派 やれやれですね。「アンチ中国」の澤藤氏にとって「蔡英文」は「良識ある理念派」なのでしょうが、「澤藤氏のようなアンチ中国*1ではない」俺にとって彼…