歴史評論

新刊紹介:「歴史評論」8月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集「人道と人権の歴史学」 ◆人道と人権:歴史的視…

新刊紹介:「歴史評論」7月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集「男性性/マスキュリニティの歴史学」 ◆男性史…

新刊紹介:「歴史評論」6月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 第53回大会「変貌する国家と個人・地域」 歴史科学…

新刊紹介:「歴史評論」5月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『はじめての平安時代史』 ◆平安時代史研究の可…

新刊紹介:「歴史評論」4月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『西洋近現代史の「新しい古典」を読む』 (前…

新刊紹介:「歴史評論」3月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『馬がささえた古代の国家・社会』 ◆日本古代の…

新刊紹介:「歴史評論」2月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『国家論ふたたび:戦争と国家』 ◆国家論をひら…

新刊紹介:「歴史評論」1月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『戦後中国史学の達成と課題』 ◆戦後中国史学の…

新刊紹介:「歴史評論」12月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『中世天皇制研究の成果と論点』 11月号は特集…

新刊紹介:「歴史評論」11月号(追記あり)

【最初に追記】 スウェーデンの王室の決定について、日本人も日本の皇室と対比して考えてもいいかもしれない - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事をご紹介頂きました。 いつもありがとうございます。 紹介した記事は、『天皇代替わりの歴史学』で…

新刊紹介:「歴史評論」10月号(注:「犬神家の一族」のネタばらしがあります)

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『近世日本に関する在外史料研究への招待』…

新刊紹介:「歴史評論」9月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『大学における歴史教育』 ■座談会「大学に…

新刊紹介:「歴史評論」8月号(追記あり)

【最初に追記】 ・ご当人の名誉と個人情報保護のため名前ほかは秘しますが、ある学者の暴言をbogus-simotukareさんと私が批判したところ、某人物がその学者の研究能力の高さを考慮すべきだといってその学者をかばったので、私たちはそんなこと関係ないと反論…

新刊紹介:「歴史評論」7月号(追記あり)

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特…

新刊紹介:「歴史評論」6月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特…

新刊紹介:「歴史評論」5月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。 特集『新書から広がる歴史学』 ■市大樹*1『飛鳥の木簡*2』:木簡から古代を考える(堀川徹) (内容紹介) ネット上の記事紹介で代替。 古代歴史文化賞…

新刊紹介:「歴史評論」4月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特…

新刊紹介:「歴史評論」3月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特…

新刊紹介:「歴史評論」2月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特…

新刊紹介:「歴史評論」1月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。まあ正直、俺にとって内容が良く理解できず、いい加減な紹介しか出来ませんが。 特集『近世山里の山…

新刊紹介:「歴史評論」12月号(その1)

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。 特集『「思想の世界史」を構想する』 各論文と「思想の世界史」とどう関係するのか今ひとつよくわ…

新刊紹介:「歴史評論」12月号(その2:パラケルスス、ゲーテ、ホムンクルス)

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20181121/5210278609の続き。 ■パラケルスス、ゲーテ、ホムンクルス(村瀬天出夫(むらせあまでお)) (内容紹介) ネット上の記事紹介で代替。 ■パラケルスス(1493〜1541年:ウィキペディア参照) ・ホムンクルス…

新刊紹介:「歴史評論」12月号(その3:古賀精里の思想世界とロシア認識)

・http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20181120/5210278609の続き。 ■風聞と紛争:古賀精里の思想世界とロシア認識(清水光明) (内容紹介) 江戸時代の儒学者・古賀精里(1750〜1817年)のロシア認識の変化が取り上げられている。 1)1791年時点 儒学…

新刊紹介:「歴史評論」11月号(追記・修正あり)

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。 特集『民衆法廷運動の軌跡と現在:「ラッセル法廷」を中心に』 ■東京裁判の個人責任論(戸谷由麻*1…

新刊紹介:「歴史評論」10月号(その1):特集『本当の意味での歴史遺産の活用とは(その1)』

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。 【まず総論】 「本当の意味での」という言葉が何を意味するかというとこういうことです。 赤旗 ■山…

新刊紹介:「歴史評論」10月号(その2):特集『本当の意味での歴史遺産の活用とは(その2)』

■歴史の眼『限界に直面する博物館と学芸員」(君塚仁彦*1) (内容紹介) NHK番組(後で紹介します)をとりあげ、博物館の運営が危機的状況にあることを指摘。自助努力(入場料やグッズ販売など)ですべてを解決しようとするのは限界があるとして、国立、公…

新刊紹介:「歴史評論」10月号(その3):朝鮮学校「高校無償化」排除

■歴史の眼「在日朝鮮人の民族教育と自決権:朝鮮学校「高校無償化」排除と朝鮮民主主義人民共和国」(金誠明) (内容紹介) もちろん内容的には「無償化除外を違法不当なもの」として、安倍政権や「安倍政権の無法を容認する裁判所の不当判決」を批判する内…

新刊紹介:「歴史評論」9月号(追記・修正あり)

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。 特集『「大化改新」とその時代性』 ■大化改新の対外関係(河内春人*1) (内容紹介) 大化改新後の…

新刊紹介:「歴史評論」8月号(追記・修正あり)

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。 特集『日常生活から見つめる戦争』 ■日常生活と戦争(大串潤児*1) (内容紹介) 「日常生活(銃後…

新刊紹介:「歴史評論」7月号

・詳しくは歴史科学協議会のホームページ(http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/)をご覧ください。うまく紹介できないので多くにおいて、論文タイトルのみ紹介しておきます。 特集『教育・教育改革の危機と歴史教育の課題』 ■新自由主義改革と歴史教育の…