松本清張
立憲から自民転身の今井瑠々氏 「筋書き」書いたのは対立候補(毎日) - kojitakenの日記 今井と同じ選挙区の自民党極右政治家・古屋圭司がこのままでは次の衆院選で負けることは必定とみて今井を潰しに行ったというのが本当のところだろう。 「はあ?」です…
【最初に追記】 NHKスペシャル「松本清張と帝銀事件」 - apesnotmonkeysの日記*1の存在に気づいたので紹介しておきます。 テレビで取り上げたこと、特に平沢無罪の見地を強く打ち出したことは評価するが、山田朗『帝銀事件と日本の秘密戦』(2020年、新日本…
大相撲で高安が初賜杯に王手 薄氷白星も冷静「いい相撲取る」 - 産経ニュース 十一勝三敗で追う貴景勝、阿炎が高安に追いついて「優勝決定戦→逆転優勝」か、はたまた高安が初優勝か。判官贔屓の俺としては「あと一歩で優勝を逃した高安」に今度こそ優勝して…
◆安倍国葬について 小生は「現役のサラリーマン」であり、【1】(ほとんどの日本人はそうですが)安倍国葬出席の招待状が届くような「政財官界、芸能界、スポーツ界等の要人」ではない凡人の上に、【2】「幸い」にも「警護の警察官」「テレビ局のレポーター…
山本太郎・れいわ代表の姉 酒気帯び運転容疑で逮捕 兵庫県警 | 毎日新聞 姉弟は別人格なのでこうした報道には「何だかなあ(呆)」ですね。山本太郎が同乗していたというならともかく。 【産経抄】8月30日 - 産経ニュース 昭和49(1974)年11月、…
島田洋一 「曽我さんのお母さんは年寄りで使い道がないからすぐ殺された」と不見識な発言をした政治家が何人か*1いた。 私は、(ボーガス注:拉致被害者・曽我ひとみさんの母)ミヨシさんは存命と考えている。 曽我ひとみさん 蓮池薫さんが講演 “母の顔分か…
【産経抄】8月15日 - 産経ニュース 戦後、社会派推理小説の第一人者となった清張には、戦争をテーマにした作品が少なくない。『遠い接近』もその一つである。主人公の山尾は、6人の家族を抱えて色版画工として忙しく働いていた。ある日、30歳を超えて…
臨時国会 3日間で閉会/塩川氏、会期延長を要求/衆院議運委理 「統一協会問題」「安倍国葬への批判」「物価高」「コロナ蔓延」への批判から逃げる卑怯な態度であり、心底呆れます。 下村氏の意思働いた/統一協会名称変更 前川元文科次官証言/野党の聴取に こ…
一連の統一教会問題の報道を受けて、Twitterに「#がんばれTBS」のタグが現れた - kojitakenの日記 上流階級や中流階級に属する人が宗教にはまって、という構図は20世紀のイギリスのミステリ作家アガサ・クリスティの小説などにしばしば出てくる。カルト宗教…
「将校の会」会長がプーチンに謝罪を求める - 高世仁のジャーナルな日々 れいわをパターナリズムと呼ぶことに賛同できない&「タイトルと内容に酷いずれがある」駄文に呆れる(副題:今日もkojitaken氏に悪口する(2022年5月23日分) - bogus-simotukareのブ…
小生が何とか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『記憶を継承する博物館』 ◆東京大空襲を伝える博物館の試み(石橋星志*1) (内容紹介) 石橋氏が学芸員を…
女性から男性へのDVというのも、いろいろ問題があるし、それがまた最悪の事態になることもある(追記あり) - bogus-simotukareのブログの関係で思いついたことがあったのでメモしておきます。 松本清張 『菊枕』(新潮文庫 傑作短編集1『或る「小倉日記」…
俺が死刑に反対する「最大の理由」は足利事件のような「冤罪」です。 「足利事件」は「無期刑」とはいえ、犯行の凶悪性からは「死刑判決も十分あり得た」し、1990年発生の事件なので「死刑冤罪は免田事件(1948年)、財田川事件(1950年)、八海事件(1951年…
小生が何とか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 ◆特集『賄賂からみた公と私』 ◆賄賂研究の射程(橋場弦*1) (内容紹介) 今回の特集の総論的内容ですが、筆者…
「雪風」に乗った少年、逝く - 高世仁の「諸悪莫作」日記 高世の記事(1927年生まれ、つまり終戦時18歳の西崎信夫氏が今年94歳で死去)を読んで感じたことは、当たり前のことではありますが「日中戦争、太平洋戦争の体験者は今後どんどん死去していく」とい…
小生が何とか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集「再考・家永三郎*1」 【まずは前振り】 家永氏(1913~2002年)もなくなってから19年たちます。最近の若者…
大森勝久氏の新しい論文です: 荒木和博BLOG で大森論文が何を主張しているかと言えば「専守防衛の否定」です。全く「拉致問題の解決」を訴える団体の幹部・荒木が「躊躇なくこういうウヨ言動(大森ウヨ論文の紹介)をする」のだから心底呆れます。 荒木の立…
時刻表の話(R3.9.26): 荒木和博BLOG 7分50秒の動画です。拉致問題と関係ねえだろ、と見る気が失せます。そもそも荒木は「鉄道写真と鉄道模型が趣味」といっており「時刻表について詳しい知識があるとは思えない」という意味でも見る気が失せますが一応視聴…
【産経・FNN合同世論調査】次の総裁、河野氏トップ 内閣支持率5カ月ぶり回復 - 産経ニュース 【産経・FNN合同世論調査】退陣効果? 自民支持率、比例投票先共にアップ - 産経ニュース 新総裁が決まったわけでもない(当然、新総裁がどんな政策を打ち…
◆野原(id:noharra)のツイート 野原燐がリツイート ◆葛根湯 放送大学に電話して「憲法の講義が(ボーガス注:改憲派の)山元一*1教授一択なのは公平性を欠いてるので、彼の講義を継続するなら護憲派の堅牢な先生の講義を混ぜるか、新設するなどしてください…
菅義偉氏の乱暴なメディア操作 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 操作というよりは「政治介入」と言った方が適切だと思いますが、それはさておき。 今更、「クローズアップ現代・国谷キャスター降板」「NHKかんぽ報道問題」(いずれも菅官房長官時代)などについ…
阿部治平とリベラル21のバカさに心底呆れる - bogus-simotukareのブログで リベラル21 共産党の願いと現実について(阿部治平*1)を取り上げたばかりですが、今日はリベラル21掲載論文リベラル21 「女がだまされると戦争になる」(米田佐代子*2)を「好…
【正論】日韓関係を悪化させた元凶は モラロジー道徳教育財団教授•麗澤大学客員教授 西岡力 - 産経ニュース 勿論「元凶」は西岡のような「河野談話否定の嫌韓国・デマ極右」です。しかしこんなデマ男が「救う会会長」であることに「疑問を感じない」家族会の…
北朝鮮の嘘、恫喝、悪口について(R3.8.17): 荒木和博BLOG 7分20秒の動画です。動画説明文は 令和3年8月17日火曜日のショートメッセージ(Vol.501)。基本的に北朝鮮の公式発表は全て嘘で、恫喝や悪口も空威張りみたいなのが少なくありません。それにどう対…
常岡浩介 警察組織でこういう手合いは全然珍しくない*1 「過去の万引きを旦那にバラすぞ」AVの鉄板企画を模倣し強制わいせつ未遂…元警察官が証言した身勝手すぎる“犯行理由” | 文春オンライン 万引をした女性が店舗のバックヤードに連れて行かれる。店員や警…
倍賞千恵子が主演した松本清張原作のテレビドラマ『顔』は、だいぶ原作とテイストが違った(ボーガス注:松本清張『顔』のネタばらしがあります)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ関連記事であるとともに万引きとかの依存はここまでひどい - ライプ…
【最初に追記】 この拙記事が「ハニートラップ」なんてことで、そのような歴史の話を解釈するのはよろしくない(半藤一利氏って、こんなトンデモだったのという気がする)(上) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)、「ハニートラップ」なんてことで、そ…
田村正和さん死去 「自分のライフスタイル崩さず」弟の亮さん - 産経ニュース 人生80年時代では早死にですね。しかし享年77歳(1943年生まれ)ですか。 以前、矢崎滋って「事実上引退してた」のかとびっくり(追記あり) - bogus-simotukareのブログで取り上…
小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集「歴史科学協議会第54回大会・報告」 【大会全体テーマ】変貌する国家と個人・地域Ⅱ 【個別テーマ】パ…
全体主義の人間観は右と左で正反対 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年5/5日分) - bogus-simotukareのブログで批判した「人権」のために避けて通れない「共産主義」批判 - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きです。 タイトルからし…