映画
◆朝鮮新報〈本の紹介〉檀一雄著「夕日と拳銃」を読む/卞宰洙 〈本の紹介〉檀一雄著「夕日と拳銃」を読む/卞宰洙 檀一雄は、東京大学経済学部を卒業後、詩人で小説家の佐藤春夫に師事。小説家の太宰治や坂口安吾らと親交を結び、51年に「真説石川五右衛門」…
加害者兼被害者【調査会NEWS3256】(R02.5. 5) : 荒木和博BLOG 【注記】 横溝正史原作・市川崑監督映画『病院坂の首縊りの家』のネタばらしがありますので『ネタばらしを知りたくない方』は以下は読まない方がいいでしょう。とはいえあの映画(桜田淳子の代…
ぜひ読んでみてください 下川正晴著「占領と引揚の肖像 BEPPU」(弦書房) | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 私自身、まだほとんど読んでいない本を、読め読めと他人に薦めるのはルール違反です。しかし、それはわかったうえで、この本は是非読んでほしい。…
・詳しくは歴史科学協議会のホームページをご覧ください。小生がなんとか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。 特集『はじめての平安時代史』 ◆平安時代史研究の可…
「前衛」5月号について「興味のある内容」のうち「俺なりになんとか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れます。「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 http://www.jcp.or.jp/web_book/cat458/cat/ ◆グラビア「抵抗の彫刻家・金城実*1」(森住卓…
「モスラ」第一作(1961年)はやはり素晴らしい「政治映画」の傑作 | 三浦小太郎BLOG Blue Moon モスラ第一作で批判的に描かれてる『ロリシカ国の南太平洋インファント島での核実験』はどうみても「米国(=ロリシカ国)がビキニ環礁(=インファント島)で…
逢魔名画座、6月はまだ未定ですが、9月26日は「からっ風野郎」(三島由紀夫主演)上映します | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 場所は未定ですが、9月26日(土)午後3時開場、3時半開会で、三島由紀夫主演、増村保造監督の1960年公開映画「からっ風野郎」を上映い…
映画「フォレスト・ガンプ」見直そうかな | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 三浦の文章を読んでも「町山*1の批判の方が正しい」ように俺は思いますね(なお、俺は「フォレスト・ガンプ*2」は見ていません)。 俺が思うに 1)町山の主張の方が正しいのを三浦が詭弁…
ブルネイのイスラーム法吉野文雄 イスラームを国教とするブルネイでは、昨年シャリーア(イスラーム法)が厳格に適用されるようになり、同性愛行為を行った者には去勢を行うことまでが罰則として適用されるようです。「ようです」というのは、実態がなかなかつ…
【追記あり】 情報(1963年に制作された北朝鮮取材の記録映画「チョンリマ(千里馬)」が2月24日大阪で上映される)(2月23日発表) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でこの拙記事をご紹介頂きました。ありがとうございます。 【追記終わり】【大阪】6…
「上海陸戦隊」上映会へのご参加ありがとうございました | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 三浦小太郎に突っ込む(2020年1月16日分) - bogus-simotukareのブログで紹介した三浦記事東京新風倶楽部 映画上映会(2月9日)のお知らせ 「上海陸戦隊」(昭和14年) | …
逢魔名画座次回上映会は、怪作「セックスチェック 第二の性」3月28日です | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 『セックスチェック 第二の性』(1968年)については後で紹介します。「男性、女性なんだから半陰陽って第三の性と違うんかい」つう気はします。どうも映…
演劇「めぐみへの誓い」のすばらしさ | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 演劇「めぐみへの誓い」について、本当は私のような運動に関わっている人間が論じないほうがいいと思ってこれまであまり書かないできたんですけど、正直、私の知る範囲では、保守系メディア…
東京新風倶楽部 映画上映会(2月9日)のお知らせ 「上海陸戦隊」(昭和14年) | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 「排外主義極右」維新政党・新風のイベントなど平然と紹介できる辺り、「新風シンパ」三浦はまともではありませんがそれはさておき。 昭和12(1937)…
〈友好への種を撒こう 1〉映画監督/山田洋次さん | 朝鮮新報 ◆山田洋次 ぼくが在日朝鮮人の問題に深く関わったのは「学校」(1993年公開)という映画を撮った時です。登場人物の一人に在日のおばさん*1がいたことで、在日のことをいろいろと調べました。同…
ありがとよ【調査会NEWS3145】(R01.12.24): 荒木和博BLOG 「俺は横田めぐみを殺して山に埋めた男だよ。北朝鮮のせいにしてくれてありがとよ」 これは前にも書いたことがあったと思います。 まあ、北朝鮮の攪乱行為ではなく、ただの愉快犯でしょうね。実に…
「逢魔名画座」上映会にご参加くださりありがとうございました。そして「初春狸御殿」の見どころを紹介 | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 今年最後の逢魔名画座上映会「初春狸御殿」10数名の参加者(しかも全員忘年会に残って盛り上がる)により無事終わりました…
【最初に追記】 裁判員裁判の判決を、重罰(死刑)の正当化に利用しないでほしい - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でこの拙記事がご紹介頂きました。ありがとうございます。 【追記終わり】■今日も「桜を見る会疑惑」報道のテレ朝「モーニングショー」…
アニメ映画「天気の子」韓国で苦戦 不買の壁に「偏見なくして」と韓国の配給会社が異例の訴え - 産経ニュース 率直に言ってこの種の娯楽作品で「不買運動」なんか影響あるんですかね?。単に「民族性の違いで日本人には受けても韓国人には受けないだけではな…
I濱Y子 米中合作のアニメがこれじゃもうあかん。イェティをヒマラヤに返すというストーリーってもうなんか中国こびこび。 中国の映画・漫画に東南アジア猛反発 子供たちの洗脳を狙った文化輸出に発禁処分相次ぐ(1/6) | JBpress(Japan Business Press) 米…
以下はいずれもかなり古い記事ですが、個人的にはなかなか面白いと思うので一応紹介しておきます。 砂の器 ■吉村刑事 カメダカと読むんですかね。 ■今西警部補 うん、国語研究所の桑原さんにね、念を押したんだがね。そしたらね、カメダケかもしれないけど、…
中国での松本清張: 放心流 せんだって、松本清張*1が中国ではどう読まれているかといった話を清華大学の王成教授から聴いた。 文化大革命後、「君よ憤怒の河を渉れ*2」を皮切りに「幸せの黄色いハンカチ*3*4」など日本映画が続々と上映されることになった。…
「くもとちゅうりっぷ」上映会に参加いただきありがとうございました | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 記事タイトルが「くもとちゅうりっぷ」なのに同一人物(政岡憲三)がつくったというこじつけで記事内容のほとんどが「桃太郎・海の神兵」という「タイトルに…
「天気の子」を観てきました | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 寺脇研氏*1と、チャンネル桜の番組で映画がテーマ*2で一緒になった時、寺脇氏が「君の名は」について、すごい自閉的*3な映画だ、という意味のことを言われたとき、いや、私はものすごく驚いたんです…
東京新風倶楽部 映画上映会のお知らせ(9月28日) | 三浦小太郎BLOG Blue Moon 「つくる会理事」「チャンネル桜常連出演者」という極右・三浦のことだから、以前、拙記事で紹介した「高畑勲氏のコメント」のような問題意識は皆無でしょう。下手したら「くも…
■黒坂ツイートにコメント 黒坂真 吉岡正史さん。日本共産党が日韓関係を語るのなら、昔の日本共産党が日韓会談、日韓条約粉砕を叫んでいたことを思い出すべき。 やれやれですね。当時の共産党が日韓条約に反対していたのは「朴チョンヒが軍事独裁だから」で…
抗議者ら地下鉄運行を妨害 香港、条例改正案めぐり - 産経ニュース こうした妨害行為についての「香港政庁や中国政府」「いわゆる民主派勢力」「一般香港住民」の動きが今後どうなるかが注目点ですね。 民主派勢力にとって最悪の展開は 1)民主派勢力の多く…
【最初に追記】 集会報告をしてほしいわけでは全くないのですが、「いつになったら6/22集会の報告するんだろうな」とは思います。 4月20日開催の北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会「第26回総会」と特別講演会のご案内も「開催日の4/20」から2ヶ月以上経っ…
【安倍政権考】失策追及は必ずしも野党の支持率アップにつながらない(1/2ページ) - 産経ニュース 実際には「モリカケ」では大分支持率が落ちましたし、現在「年金2000万円問題」でも安倍内閣、自民党共に支持率はいくらかは落ちています(それでも小生のよ…
【2021年11/2(火)追記】 新潟で、北朝鮮・拉致問題・北朝鮮への帰国(帰還)問題に関する映画の上映会がある(都合をつけて、行ってみようかと思う) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でこの拙記事を紹介頂きました。いつもありがとうございます。 …