ライプツィヒの夏

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年12/8日分:荒木和博の巻)

取らぬ狸の皮算用【調査会NEWS3782】(R5.12.8): 荒木和博BLOG 昨日12月7日、立憲民主党拉致問題対策本部の会合がありました。 (ボーガス注:家族会代表の)横田さんからは家族会・救う会の方針である「全拉致被害者の即時一括帰国」を訴えましたが、私か…

珍右翼・高世仁に悪口する(2023年12/5日分)(副題:西村京太郎初期作品『愛の詩集』についてネタばらしがあります)

周庭さん、事実上の亡命宣言 - 高世仁のジャーナルな日々 あまりにも悲惨なことを見聞きして「共感うつ」になる人がいる。 「共感うつ」で思い出したことがあるのでメモしておきます。 それは西村京太郎(1930~2022年)の初期作品『愛の詩集』(「西村京太…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年12月3日分)

朝鮮総連側と申告せず接触 映画監督らに説明要求=韓国統一部 | 聯合ニュース 「朝鮮総連と無断接触」在日朝鮮学校を取材した映画監督らを韓国統一省が調査 「創作活動萎縮させる」反発も:東京新聞 TOKYO Web 言いがかりも甚だしいと韓国政府に呆れます。保…

テレ朝・おはよう時代劇『暴れん坊将軍9』第33話「辻斬り必殺剣の秘密!?幻の御前試合」(1999年放送の再放送)(2023年11月29日記載)

◆第33話「辻斬り必殺剣の秘密!?幻の御前試合」(2023年11月29日再放送) 以下の通り、記事を紹介しておきます。 番組詳細|テレビ朝日 第33話「辻斬り必殺剣の秘密!?幻の御前試合」 江戸の町に高利貸しや悪徳両替商*1ばかりを狙う辻斬りが出没していた。そん…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年11/27日分:島田洋一の巻)

◆島田ツイート 島田洋一 トランスジェンダー・イデオロギーの危険を論じた米女性ジャーナリスト、シュライアーの名著『不可逆的なダメージ』の訳書出版をカドカワが来月に予定していたが、左*1からの圧力で中止したという。由々しき事態。 学芸ノンフィクシ…

珍右翼・高世仁に悪口する(2023年11/26日分)

ウクライナ戦争―大国には見えない世界2 - 高世仁のジャーナルな日々 『中村哲という希望~日本国憲法を執行した男』(旬報社)が来月25日に発売になります。私と佐高信さんが中村哲医師について対談し、私がテーマごとに解説を入れました。 なお、高世は旬…

新刊紹介:「前衛」2023年12月号(副題:改めて古賀俊昭や拉致被害者家族会への憎悪を覚えた、他)

「前衛」12月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集『なぜ沖縄は新基地建設を「承認」できないのか』 ◆知事の決断に…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2023年11/16日分)

国大法改悪 廃案を/関係5大学教組が共同声明 共同声明は、改悪案は「日本学術会議会員の任命拒否問題に通じるものであり、文科大臣が運営方針会議を通じて大学を支配する仕組み」だと批判。 全く同感なので紹介しておきます。そして「日本学術会議会員の任…

今日の産経ニュース(2023年11/15日分)

三宅伸吾防衛政務官が性加害と文春報道 松野官房長官「本人が適切に説明」 - 産経ニュース 「本人からまずは事情を聞きたい。事実ならば当然更迭する」等ではなく「必要に応じて本人が適切に説明するものと考えている」と松野が全く他人事なのには呆れます。…

テレ朝・おはよう時代劇『暴れん坊将軍9』第23話「山茶花の誓い 再会した兄は別人!?」(1999年放送の再放送)(2023年11月15日記載)

◆第23話「山茶花の誓い 再会した兄は別人!?」(2023年11月15日再放送) 以下の通りネット上の記事を紹介しておきます。 https://www.tv-asahi.co.jp/pr/sphone/20231114_12041.html 浄光院の青年僧・聖天による悪霊祓いが、霊験あらたかだと江戸の町で人気を…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年11/13日分:島田洋一の巻)(追記あり)

◆島田ツイート 島田洋一 国際政治分野に何の見識もないことが明らかになった上川陽子氏の「首相待望論」は、宏池会系自民党支持者の最期のあがきと言えよう。 上川外相(岸田派所属)の「首相待望論」なんて大してないと思いますけどね。 むしろ「岸田派の首…

今週の週刊漫画ゴラク(2023年11/11記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明の感想の形で書いていきます。 長男、引きこもりだが病院へ。今まで来てなかったのがいきなり主治医と話ってもなあ。>病棟夫…

今日の中国ニュース(2023年11月8日分)

中国がキャメロン氏の英外相就任に祝意 「親中派」に期待? - 産経ニュース 普通に考えてただの社交辞令でしょう。しかし首相を辞任したキャメロンが外相に就任するとは。 【教えて!石平先生】ガザ情勢、中国は「革命外交」に回帰 第三世界の結集狙う - 産…

『イスラエルの立場は「曖昧戦術だった」はずでは?』他(2023年11月7日)

世界はどうなってしまうのだろうか | inti-solのブログ - 楽天ブログ イスラエルのアミハイ・エリヤフ文化遺産担当相は5日放送の民間ラジオ番組で、パレスチナ自治区ガザへの核兵器使用は「選択肢の一つだ」と発言した。ベンヤミン・ネタニヤフ首相は「現実…

テレ朝・おはよう時代劇『暴れん坊将軍9』第16話「大奥の改革 上様、お恨みいたします!」(1999年放送の再放送)(2023年11月6日記載)

◆第16話「大奥の改革 上様、お恨みいたします!」(2023年11月6日再放送) https://www.tv-asahi.co.jp/pr/sphone/20231105_09739.html 側用人の有馬彦右衛門(名古屋章)は、吉宗から「大奥選りすぐりの美女五十人を集めよ」と命じられ、ついに正室を迎える…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年11/4日分:荒木和博の巻)

◆荒木ツイート 荒木和博 令和5年11月10日金曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1305号。かつてどこに行っても「滅共統一」のスローガンがあった韓国が(ボーガス注:今はそこまで反共国家ではなく)様変わりした理由はその当時にあったのではないか、と…

今日の産経ニュース(2023年11/4日分)

<独自>女子大5校、「性自認は女性」に入学資格 産経新聞調査、なりすまし懸念も - 産経ニュース 「アンチ・トランスジェンダー」産経の悪口雑言は論外ですが、 トランスジェンダー学生の入学資格を認めているとしたのは、国立のお茶の水女子大(東京都文…

今日の中国ニュース(2023年11月2日分)

【産経抄】対中リスクは薬になるか - 産経ニュース ▼臓器は全て、中国政府が邪教とみなす気功集団のものだ―と。2008年北京五輪より前の話という。『臓器収奪*1』(イーサン・ガットマン著、ワニ・プラス)から引いた。関係者の言葉を元に、移植を巡る大…

当たり前のことだが「希望通りに生きられないのが人生だ」と思う(2023年10月31日記載)

小生が理解に苦しむのは、 1)北朝鮮相手に妥協を否定する家族会(例えばこんなしらじらしいことを堂々と警察に言われて、拉致被害者家族会はよく怒らないものだ - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)参照) 2)自民批判派を自称しながら、「最大野党立民…

テレ朝・おはよう時代劇『暴れん坊将軍9』第10話「美人後家を守れ! 弁護人になった将軍」他(1999年放送の再放送)(2023年10月27日記載)

◆第10話「美人後家*1を守れ! 弁護人*2になった将軍」(2023年10月27日再放送) あらすじについては以下を紹介しておきます。 暴れん坊将軍9 手の込んだ商家乗っ取り、亡くなった主の通夜に出奔していた兄が罷り出てくる。篤実と見えた番頭が糸を引いており、…

珍右翼・高世仁に悪口する(2023年10/27日分)(副題:高世のウクライナ取材)

ウクライナ取材の現場から1 - 高世仁のジャーナルな日々 ウクライナを取材していました。去年アフガニスタンを取材したときと同じく、ジャーナリストの遠藤正雄さんと一緒です。 遠藤氏が「ジンネットを潰した」無能・高世を重用する理由を知りたいところで…

櫻井よしこのバカさに呆れる(2023年10月26日記載)(追記あり)

【追記】 櫻井よしこのトンデモぶりが、さらに悪化した(かなり末期的な状況だと思う) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でご紹介頂きました。いつもありがとうございます。 【追記終わり】 「 最高裁暴走、国会同意人事で歯止めを 」 | 櫻井よしこ オ…

テレ朝・おはよう時代劇『暴れん坊将軍9』第7話「謀略! あやつり人形にこき使われた吉宗」他(1999年放送の再放送)(2023年10月26日記載)

◆第7話「謀略! あやつり人形にこき使われた吉宗」(2023年10月24日再放送) あらすじについては以下を紹介しておきます。 暴れん坊将軍9 め組の下っ端・千吉が巻き込まれるご落胤騒動、財政難をも顧みず(ボーガス注:偽ご落胤として千吉を次期藩主にして)…

櫻井よしこ&国家基本問題研究所のバカさに呆れる(2023年10月21日記載)(追記あり)

【第1079回】岸田首相は国家指導者失格か « 今週の直言 « 公益財団法人 国家基本問題研究所有元隆志(国基研企画委員・月刊「正論」発行人) ハマスを一方的に非難し、イスラエルに迎合的な「米国」から岸田が今回「一定の距離を置いたこと」はむしろ評…

西岡力の統一教会擁護に呆れる(2023年10月17日分)【追記あり】

【追記】 1) この期に及んで統一協会解散請求を批判するのだから、どれだけ非常識なのか(西岡力―さすがに拉致被害者家族会もいつまでこのような人物についていくつもりなのか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でこの記事をご紹介頂きました。いつ…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年10月16日分)(追記あり)

【最初に追記】 最初はこちらに書きましたが長くなったので、【第1081回】なぜ今なのかが不可解な旧統一協会解散請求 « 今週の直言 « 公益財団法人 国家基本問題研究所(西岡力)批判は 西岡力の統一教会擁護に呆れる(2023年10月17日分) - bogus-simot…

新刊紹介:「歴史評論」2023年11月号

特集『画期としての明治六年:政変*1150年を記念して』 ◆維新史研究における明治六年政変の意義と課題(大庭裕介*2) (内容紹介) まず毛利敏彦*3『明治六年政変の研究』(1978年、有斐閣)、『明治六年政変』(1979年、中公新書)とそれに対する田村貞…

NHK『旧統一教会の解散命令請求を正式決定』ほか

旧統一教会の解散命令 請求を正式決定 今後の手続きは | NHK | 旧統一教会 旧統一教会をめぐる問題で盛山文部科学大臣は12日、宗教法人審議会*1が終了したあと臨時の記者会見を開き、教団の行為は民法上の不法行為に該当し、著しく公共の福祉を害するなどと…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年10月11日分)

見えぬ解決、募る疲労 北朝鮮拉致、地村夫妻帰国から21年 福井 | 毎日新聞 「2度目、3度目の署名の人も多い。新しい支援者が現れない」(森本巣くう会福井会長) 署名しても何の成果もないのだから当たり前の話です。巣くう会のバカさには心底呆れます。 201…

今日のロシアニュース(2023年10月10日分)(副題:今日もkojitakenに悪口する)

子連れ去りでカタール仲介 ロシアから4人ウクライナ帰還 - 産経ニュース 交渉や仲介してくれる国のありがたさをあらためて認識する(北朝鮮に(理由はともかく)入国した米兵の北朝鮮出国・米国帰国について) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)をもじ…