リベラル21

新刊紹介:「前衛」2022年9月号(副題:藤子F『定年退食』の紹介、ほか)(追記あり)

「前衛」9月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆2022参院選「東京選挙区・山添拓氏当選:可能性・希望を広げる宝の議…

今日の中国ニュース(2022年8月12日分)

【主張】中国の科学力 専制主義と切り離せない - 産経ニュース 各国の研究者から引用される回数が上位1%に入る「トップ論文」の数で、中国が初めて米国を抜き世界一になったことが、文部科学省の研究所が公表した最新ランキングで分かった。 日本はトップ…

今日の中国ニュース(2022年8月9日分)

台湾有事、日本波及「恐れる」81% 「要人訪台を」55%: 日本経済新聞 台湾有事の波及を恐れながら「日本要人(政治家?)の訪台希望」というのは「はあ?、バカなの?」ですね。「ペロシ訪台」への中国の反発を見てなかったのか?。要人が訪台したら「波及す…

リベラル21に突っ込む(2022年8/8日分)

リベラル21 選挙結果を素直に総括できない政党は真面な方針を出せない(広原盛明) 以前もいつもながら、プレーヤー意識のない「リベラル21」に呆れる(2021年12/31分) - bogus-simotukareのブログで指摘しましたがリベラル21といい広原といい、何でこう…

リベラル21(阿部治平、岩垂弘)に突っ込む(2022年7/27日分)

安倍元首相銃撃死亡事件で世界平和七人委がアピール「旧統一教会に寄生する政治家の即退場を求める」(岩垂弘) 7人委員会の見解を紹介する前に「リベラル21としての声明は出さないのか?」といいたい。 なお、7人委員会という名称ですが、委員だった武者小…

松竹伸幸&リベラル21のバカさに呆れる(2022年7月11日記載)

リベラル21 改憲4党圧勝でも望み無きにしもあらず*1岩垂弘 リベラル21 改憲に用心田畑光永 選挙期間中に『憲法問題について、まるで論じずに逃げていたサイト』が選挙後にこれです。何の冗談なのか。何故選挙期間中に一度も「改憲派2/3阻止のため頑張…

「開票前」の参院選挙関係記事(2022年7/10日付けに設定)(副題:共産への支持を改めて主張する)

政治変える?実際は…自民の暴走あおる維新/「軍事費2倍」要求/「年金カット」賛成 維新躍進予想にはげんなりしますが、仮にそうした不幸な予想が7/10に現実化しようとも、今後も「自民以上に非常識で危険な極右政党」維新の批判を強めていく必要があります…

今日の中国ニュース(2022年7月6日分)

リベラル21 専制主義といわれようと民主主義だ(阿部治平) 中国擁護と誤解されるのをいとわず、あえて書いておきます。 【専制主義的な民主主義】 ◆トルーマン時代の赤狩り ◆議会襲撃を扇動したトランプ ◆安倍政権(モリカケ桜などの無法) ◆大阪維新(裁…

今日のロシアニュース(2022年6月27日分)

ロシアにとっては「敵が改めて敵対的な姿勢を示した」くらいでしかないスウェーデン・フィンランドのNATO加盟をトルコが支持した事実が「朗報」扱いされる日本世論から見えるもの: 白頭の革命精神な日記 「そうした事実は、加盟申請の時点で、ある程度予想さ…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2022年6/17~22日分)

同性婚認めず「合憲」/大阪地裁が不当判決 別記事でも書きましたが勿論「不当判決」ですが同性婚について、「要請説(憲法上、同性婚を法律で認めることが要請されている。原告や過去に違憲判決を下した札幌地裁の立場)」を取らなかった物の、いわゆる「禁…

今日の中国ニュース(2022年6月3日分)

リベラル21 日米首脳会談とバイデンの「YES」について阿部治平 現状は有権者の多くが「軍拡に対しては外交で応じる*1」とか「戦争を未然に防ぐ外交努力こそ必要*2」などという抽象的な「正論」を受け入れる心理状態にない。 我々は今、非力のウクライナ人…

リベラル21に呆れる(2022年4月20日分)(追記あり)

リベラル21 中国のNATO批判が意味するもの(阿部治平) 私たちは護憲・軍縮・共生を掲げてネット上に市民メディア、リベラル21を創った という連中が「軍事同盟NATO」に対する「批判意識ゼロ」なのだから心底呆れます。「中国がNATOをどう思うか?」より…

阿部治平、田畑光永とリベラル21に呆れる(2022年4月14日分)

リベラル21 中国はNATOへ傾くヨーロッパ中立国をどう見ているか(阿部治平) タイトルからしてげんなりですね。中国云々以前に阿部とリベラル21はどう思うのか。 俺個人は「NATOに限らず軍事同盟に否定的な立場」なので「気持ちはわからないでもないが非常…

今日の中国ニュース(2022年4月8日分)

浅井基文ブログロシア・ウクライナ戦争と中国「台湾海峡」危機:王毅外交部長のペロシ下院議長「訪台」報道への反応 浅井氏も批判してますが、この時期のペロシ訪台計画発表は「ウクライナ問題を口実とした台湾独立論の応援」「ウクライナへの同情を悪用して…

今日の中国ニュース(2022年4月5日分)

リベラル21 中国にとってのウクライナ問題の深刻さ(田畑光永) 代わり映えのしない常連投稿者である「阿部治平」「岩垂弘」「小川洋」「坂井定雄」「半澤健市」「広原盛明」「米田佐代子」(いずれも70代以上の高齢者で、女性は米田のみ)などと違い、「…

今日のしんぶん赤旗ニュース(2022年3/30~4/8日分)

安倍元首相と「朝日」編集委員 週刊誌に“圧力”/「核共有」記事 公表前点検要求 丸山重威さん*1 ずいぶん奇妙なことだと思います。安倍元首相が自分の主張について確かめたいのなら自分で言えばいい。 この編集委員はなぜ「ご自分でやられたらどうですか」と…

ウクライナ問題で志位閣下に因縁をつける阿部治平とリベラル21に呆れる(2022年3月30日分)(追記あり)

リベラル21 ウクライナ戦争と護憲運動のありかたについて2022.3.30(阿部治平) 友人は街頭で憲法9条の大切さを説いたが、見向きもされなかったという。夏の参院選で憲法改正が争点になれば、たぶん改憲派が圧倒的な勝利を収めるだろう。そして改憲への具…

野党共闘の現状にただぼやくことしかしないリベラル21と広原盛明に呆れる(2021年3月29日分)

リベラル21 〝連合の将棋のコマ、泉立憲代表〟のままでは、野党は参院選を戦えない広原盛明 俺も泉立民には不満があります。未だに高止まりする政権支持率(50~60%程度)から「参院選の行く末」について広原同様の危惧も感じますが、とはいえこの駄文に…

リベラル21&ちきゅう座のアホさに心底呆れる(2022年3月18日分)

ゼレンスキーの国会演説に反対する! -紛争は武力では解決しない- | ちきゅう座 タイトルだけでげんなりします。 泉・立民代表のように「演説それ自体には反対しない。しかし武器支援要請希望などと変な演説をされても困る。その点の不安を払拭した上で演…

リベラル21のアホさに心底呆れる(2022年3月16日分)(副題:小川洋の天皇崇拝右翼ぶりに呆れる、ほか)

リベラル21 「週刊金曜日」と共産党(阿部治平) 以前、小生の別記事でも簡単に批判しましたが「自称党員」の「正体不明の謎の人物」に悪口雑言させてる時点で週刊金曜日記事は論外でしょう(まあ911陰謀論など掲載したあげく未だに公式にわびない時点で週…

今日の中国ニュース(2022年3月2日分)

台湾 蔡総統 台北訪問中のポンペイオ前米国務長官に勲章授与 | 台湾 | NHKニュース 「ポンペイオのようなウヨを持ち上げるとはお前さえ良ければそれでいいのか」と蔡英文には心底呆れます。 しかもポンペイオ(トランプの元側近)は「アンチバイデン」ですか…

リベラル21のアホさに心底呆れる(2022年2月26日分)(副題:小川洋の天皇崇拝右翼ぶり&阿部治平の反共主義に呆れる)

リベラル21 皇室のリスク管理(小川洋*1) 井上亮 (ジャーナリスト) - Wikipedia 日経新聞記者(皇室担当)。「富田メモ」報道で2006年度新聞協会賞を受賞。 【著書】 ◆『天皇と葬儀:日本人の死生観』(2013年、新潮選書) ◆『昭和天皇は何と戦っていたの…

今日の中国ニュース(2022年2月24日分)

リベラル21 中国はロシアのウクライナ侵攻を予期できなかった(阿部治平) 確かに「ロシアとウクライナは話し合いで解決を(侵攻前の中国)」という言動を考えれば予想はしてなかったでしょう。 とはいえおそらくほとんどの国が侵攻を予想してなかったわけ…

砕かれた石原慎太郎氏の野望

リベラル21 砕かれた石原慎太郎氏の野望(岩垂弘) 確かに石原伸晃の衆議院選挙落選で、半世紀以上続いた石原慎太郎とその子どもたちの日本政治(東京都政ふくむ)への影響も事実上終わったのだろう(石原宏高はそれほどの能力はないだろう) - ライプツィ…

今日の中国ニュース(2022年2月13日分)

【主張】中国の邦人死亡 全力で救出を試みたのか - 産経ニュース 死去は最近とは言え「2015年に身柄拘束」なので、「安倍、菅政権」からの話であり現在の「岸田首相、林外相(第二次岸田内閣)」だけでなく、 ◆安倍、菅首相 ◆岸田*1、河野外相(安倍内閣)、…

新刊紹介:「前衛」2022年3月号

「前衛」3月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆今月のグラビア『時の停まった世界・フクシマ』(並木すみ江) (内…

女性寄稿者がまるでいないリベラル21に心底呆れる(追記あり)

前も書いたことの繰り返しですがリベラル21に呆れるのは「『護憲、軍縮、共生』というサイトの建前と関係ない記事でも常連投稿者なら平気で載せる」「寄稿者が70代以上の高齢者(つまり1950年より前に生まれてる)ばかりであること」、「寄稿者がほぼ固定メ…

阿部治平とリベラル21は「台湾独立論」を応援したいのか?

リベラル21 平和・護憲勢力は鄭也夫氏の声に応えよう(阿部治平) 阿部とリベラル21は ◆台湾が独立を宣言したら、中国はそれを認めろ。平和・護憲勢力(革新勢力)も独立論を支持しろ ◆現状の『独立宣言しない限り侵攻しない』路線を放棄し『台湾が独立宣…

今日の中国ニュース(2022年1月27日分)(副題:リベラル21と田畑光永に悪口する)

リベラル21 「歴史周期率」から抜け出すために「自我革命」を、と来た??? 習近平は昨年11月の6中全会ではこう言っていた。 「わが党の歴史はこれほど長く、規模もこれほど大きい。政権を取ってこれほど長期になった。とすれば、いかにして治乱輿衰の歴…

リベラル21の「アンチ中国(アンチ習近平)」に突っ込む(2022年1/17分)

リベラル21 五輪を踏み石にゴールの党大会へ?それともコロナが・・・?(田畑光永) 今は中国にとって大変な時期であり、この時代を乗り切れるリーダーは習近平しかいない、というふうに多くの国民に思わせることが必要である。 「リーダーが習近平しかい…