中国

「道産子ナオ氏」ツイートほかにコメント(2023年6月19日分)

道産子ナオがリツイート 志位和夫 ブリンケン*1米国務長官の訪中を見ても、G7の前のウィーンでのサリバン米大統領補佐官・王毅*2中国政治局員の会談を見ても、米中が立場の違いも含めて長時間の意見交換を行い意思疎通をはかっていることは注目される。 日本…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年6月16日分)

◆黒坂ツイート 黒坂真 日本共産党の「日中提言」には、人民解放軍により射殺された赤旗記者*1の件で、中国共産党は日本政府と日本人に謝罪と補償をせよという提言*2はありません。志位さんは、この件は中国共産党との交流再開時に「歴史問題は解決した」と合…

今日のロシアニュース(2023年6月14分)

ウクライナ世論調査、政府の刷新「必要」73%…ゼレンスキー氏退任望む人は23% : 読売新聞 ロシアの侵略が終結した際、ウクライナ政府の閣僚など中央権力の構成に何らかの変更が必要だと答えた人が73%に達した。議会は69%、閣僚は47%が交代を希…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年6月11日分)

【正論 本欄50年に思う】拉致解決への決意を新たにする モラロジー道徳教育財団教授・麗澤大学客員教授 西岡力 - 産経ニュース タイトルで想像がつくように「北朝鮮から絶対に取り戻す!」と空虚な精神論が叫ばれるだけで具体的な解決策は何一つ提出されな…

今日のロシアニュース(2023年6月11日分)(副題:ダム崩壊事件&TBSの偏向報道に呆れる、ほか)

ダム決壊作戦の誘因はどちらの側に強かったか?――「水の武器化」はロシア軍かウクライナ軍か―― | ちきゅう座 この論文が「どちらが有利になった」と評価してるかについてはあえて触れません。 私見を言えば「これこれこういう証拠があるからロシア(あるいは…

今日の中国ニュース(2023年6月8日分)(副題:田畑光永のバカさに呆れる、ほか)

リベラル21 「6・4」は遠くなりにけり・・・では簡単すぎる(下)(田畑光永) 民心がすでに習体制には飽き飽きしていることは、昨年の脱コロナの時期に若者を中心に各地で「白紙運動」が期せずして起ったことでも明らかである。 既に「白紙運動」は沈静化…

今日のロシアニュース(2023年6月8日分)(副題:ダム崩壊事件ほか)

ロシアへの反転攻勢始まった?F16は?ウクライナ国防相に聞く | NHK ※以下、レズニコフ*1国防相の話。インタビューは6月4日に行いました。 F16戦闘機の投入時期は秋か冬の時期になるだろうと考えています。 パイロットの訓練には時間がかかりますし、それだ…

珍右翼・高世仁に悪口する(2023年6/7日分)

ミサイル発射の陰で「管理された飢餓」が進行する北朝鮮 - 高世仁のジャーナルな日々 先週のTBS「報道特集」で北朝鮮の失敗に終わった軍事衛星打ち上げを取り上げ、今のあの国の内部事情を特集していた。 久しぶり*1にアジアプレスの石丸次郎さん*2が登場し…

6月4日の出来事(2023年6月5日記載)

中国 天安門事件から34年 政府への批判は徹底的に抑え込まれる | NHK | 中国20236.4 一番有名なのは今の日本では「1989年6月4日の天安門事件」でしょうが他にもいくつか紹介しておきます。 6月4日 - Wikipedia ◆1615年 大坂夏の陣で、徳川家康が豊臣秀頼(秀…

6月1日はこどもの日(?)(2023年6月3日記載)

ウクライナで「子どもの日」 軍事侵攻以降484人死亡 現地当局 | NHK | ウクライナ情勢 ウクライナでは6月1日は「子どもの日」で、この日やその前後には子ども向けに各地でさまざまなイベントが開かれます。 5月30日にも首都キーウでは、ウクライナ東部ルハン…

今年は日中平和友好条約45周年(1978年8月12日)ほか(2023年6月2日記載)

但し、もともとは 「未来少年コナン」45周年記念のセイコー腕時計、文字盤の上をアジサシが飛び回る - コミックナタリー ムック本「未来少年コナン ビジュアルブック」が予約受付中 - GAME Watch(未来少年コナン*1は、1978年4月4日から10月31日まで放送)を…

珍右翼・高世仁に悪口する(2023年5/29日分)(副題:高世のお粗末さを嗤うと共に、改めて朴正熙独裁の邪悪性(民族日報事件)に触れる、ほか)

送還の恐怖に怯えるクルド人―入管法改正をめぐって - 高世仁のジャーナルな日々 条約が課している、迫害のおそれのある国へ移送してはならないという「ノン・フールマンの原則」に背を向ける措置だ。 さすがにいずれ誤記を直すでしょうが吹き出すと共に呆れ…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年5/28日分:荒木和博の巻)

ライブに次ぐライブ【調査会NEWS3725】(R5.6.5): 荒木和博BLOG 荒木の「ライブ」は紙屋の言う 幹部たちの“知的水準の衰弱” - 紙屋研究所 人間は行き詰まると「とりあえず前に進んでる感のある作業」に逃避する の典型ではないですかね。正直な話、こんな「…

G7サミットでいろいろ(2023年5月25日記載)

ブラジル大統領、会談「ゼレンスキー大統領が来ず」 - 日本経済新聞 ブラジルのルラ大統領は22日、広島市内のホテルで記者会見し、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)開催中にウクライナのゼレンスキー大統領と会談しなかった理由について「約束していたが…

「反党分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年5/25日分)

共産党綱領と朝鮮戦争・了 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 2015年以来、志位氏がそうやって議論を提起したのに、「赤旗」でも「前衛」などでも、党や「赤旗」の幹部がそれをさらに展開するようなものは書かなかった。…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年5/23日分:荒木和博の巻)

10・21集会都庁前広場での開催が決定【調査会NEWS3722】(R5.5.25): 荒木和博BLOG ちなみに「単なる偶然」か、「荒木らが故意にぶつけた」のかはともかく、10月21日は 10月21日 - Wikipedia ◆1994年 軽水炉を提供する事などを条件として、北朝鮮が核開発を…

リベラル21&阿部治平に呆れる(2023年5月20日分)

リベラル21 日本とNATOの接近を中国はどう見るか(阿部治平) 「軍縮、護憲を表看板とするリベラル21が」「リベラル21のメンバーである阿部が」、どう見るかをまず語るべきでしょうに「中国が」と言い出す辺りが全くトンチンカンです。なお、俺個人は「NAT…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年5/18日:島田洋一の巻)(副題:島田のLGBT差別に呆れる、ほか)

島田洋一がリツイート ◆月刊『Hanada』編集部 LGBT法案で内政干渉を続けるラーム・エマニュエル駐日米国大使。その隠された狙いと背景を島田洋一福井県立大学名誉教授が暴いた「エマニュエル米大使の正体」が大反響! 1)単に超大国「米国」のエマニュエル氏…

今日の中国ニュース(2023年5月18日分)(副題:日経の反中国記事に呆れる、ほか)

アメリカのCIA長官が秘密裏に中国訪問か 英紙報道 | TBS NEWS DIG つまりは米国も中国と全面対決などできないという話です。 中国軍関連大から39人留学 政府「研究内容把握せず」 - 産経ニュース 中国軍とつながり深い「国防7校」から日本留学、東工大な…

リベラル21&阿部治平に呆れる(2023年5月18日分)

リベラル21 中国が沖縄県議会意見書を支持する理由(阿部治平) 「岸田政権の軍拡」を中国に責任転嫁するという酷い代物です。 およそ「護憲・軍縮・共生」「リベラル」を表看板とするサイトの記事とは思えない。どう見ても「岸田政権応援団=リベラル21、…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年5/16日:島田洋一の巻)(副題:島田のLGBT差別に呆れる、ほか)

第20回 林外相の指示で首相と米外交委員長の会談キャンセル :: 島田洋一の先制攻撃 :: ウェブマガジン配信サービス「フーミー」 5月7日の産経新聞に「岸田外交の品格 なぜ対中強硬派に冷たい」と題する私の寄稿文が載った。 その中で、来日した対中ハードラ…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年5月16日分)(副題:ウィシュマ氏の遺族を誹謗する黒坂に心底呆れる、ほか)

◆黒坂ツイート 黒坂真 猥褻なポーズとはどんな姿勢でしょうか。 ◆秋山もえ*1 県営施設を使い、未成年を含めたモデルに、水着で「わいせつなポーズ」もさせる撮影会が実施されようとしていましたが、党県委員会と党県議団の県への申し入れで、中止となりまし…

新刊紹介:「歴史評論」2023年6月号

特集『歴史科学協議会第56回大会「歴史認識のポリティクス:地域・国家・市場」 2022年12/3、4に行われた歴史科学協議会第56回大会「歴史認識のポリティクス:地域・国家・市場」の報告です。無能な小生が何とか紹介できる物のみ紹介します。 なお、「…

今日のロシアニュース(2023年5月13日分)(副題:ウクライナの『反転攻勢』ほか)

政治指導者が自主的・主体的に決断を下さず事大主義・他力本願に走ると、取り得る選択肢が狭まってゆく: 白頭の革命精神な日記 白頭先生も指摘するようにゼレンスキーの「反転攻勢」発言は「実際に反転攻勢が始まるまでは眉唾」でしょう。 何せ以下の通りで…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年5月13日分)

◆黒坂ツイート 黒坂真 在留資格を失ったウィシュマさんがスリランカに帰国できていれば、問題は生じなかったと考えます。帰国費用がなかったらしいのですが、それならスリランカ大使館や家族がどうにかすべきでした。 ◆山添拓 入管法改悪案が参院で審議入り…

今日の中国ニュース(2023年5月10日分)

「このままでは領土なくなる」 栃木「正論」友の会 宮本雅史編集委員講演 - 産経ニュース 講演では、中国などの外国資本による土地買収が進む北海道について、「最初は水源や温泉地などの不動産投資だったが、教育現場にも入ってきた」とし、道内の大学が中…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年5月9日分)(副題:真鍋かをりや常岡浩介等にも突っ込む)(追記あり)

【追記】 けっきょく人間性の問題かも(眞鍋かをりの暴言) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)でこの拙記事をご紹介頂きました。いつもありがとうございます。 「眞鍋さん、これまずいから録りなおしましょう」くらいのことをプロデューサーなりディレ…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年5月7日分)

◆黒坂ツイート 黒坂真 ウィシュマさんはなぜスリランカに帰国しなかったのでしょうか 以前から黒坂は「ウィシュマさん問題」でこうした「意味不明なツイート」をしていますが、そんなことが「入管が彼女を死なせたこと」の何の免罪になるのか?。遺族の前で…

今日の中国ニュース(2023年5月1日分)

「中国は攻めてこないよ」 台湾の離島「金門島」が抱える複雑な事情を表す朝食の広東粥(1/5)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット) テイクアウト専門のコーヒーショップの前にいた店のオーナーのLさん(35)に声をかけた。 「早くきてほしいのは中国人なんだ…

常岡浩介に突っ込む(2023年4月25日分)(副題:谷発言に呆れる、ほか)(追記あり)

常岡浩介がリツイート 原口氏がリンパ腫と聞いてTwitterで検索したが、「ワクチン接種の影響」というtweetしか出てこなくて、陰謀論の発信者っていざというときまともな支援者がいなくなってしまうんだなあと 立民・原口一博衆院議員が悪性リンパ腫闘病を公…