中曽根康弘のブレーンだった高坂正堯は、中曽根がもくろんだ「防衛費対GDP比1%枠」の撤廃に反対した。それが今では野党の政治家までもが‥‥ - kojitakenの日記 勿論「泉立民」は岸田軍拡への批判はまるで弱い。また「れいわ山本」も批判は弱いかもしれません…
野田ら党内右派は結局、党内だけで自陣が優位になれば党がどうなってもいい。政権喪失時の判断といい、野田の主張に従っても立憲全体にはデメリットしかないだろう。彼等の自称リアリズムは只の身勝手だ。(Gl17氏) - kojitakenの日記 一刻も早くこのような体…
「ウクライナの弾薬数、ロシアの6分の1」 2月就任の軍総司令官 | 毎日新聞 軍事支援を受けるために「状況を実態以上に悲惨にアピール(1/6ではなく本当は1/3など)」の可能性はありますが、「弾薬が不十分なこと自体」は事実(ロシアより弾薬が多いと言う…
モスクワ襲撃事件の政治利用に要注意 - 高世仁のジャーナルな日々 モスクワ郊外のコンサート会場で133人が死亡した襲撃事件。真相はまだはっきりしないが、プーチンの反応に危険なものを感じさせる。ウクライナの関与を決めつけ、テレビ局がウクライナ要人が…
主張/次期戦闘機の輸出/他国民殺害につながる暴挙だ 日本は1976年から(ボーガス注:安倍政権が武器輸出を解禁する)2014年まで、平和国家として国際紛争の助長を回避するため武器輸出を原則、全面禁止していました。それを決めた1976年、当時の…
常岡浩介 ◆JSF 生前のナワリヌイはウクライナやグルジアを侮辱する発言*1を繰り返していた背景を知らないと、このような素人同然の間違った「分析」になる。ブダノフGUR局長は意図的にナワリヌイに冷淡な態度を取っている*2だけに過ぎず、自然死という情報を…
◆黒坂ツイート 黒坂真 少し前のしんぶん赤旗に、川田忠明さん*1(日本共産党平和運動局長)の論考が掲載されました。川田忠明さんはプーチンを平和を志向する政治家と見ていると考えます。日本共産党の平和理論ではそんな結論になります。 3年目迎えたロシ…
「とある専従者」様からの投稿企画「中学生から読める訴状解説」② 以前から、松竹もブログ記事で党を非難している問題ですが、再審査で松竹が「1月の党大会で再審査するなら、松竹に意見陳述させて欲しい」と党宛ての手紙で要請し、ブログ記事でもその旨、書…
“拉致”大澤孝司さんの当時の同僚らが思い出など語り再会願う|NHK 新潟県のニュース 大沢氏は政府認定拉致被害者ではなく「特定失踪者(既に日本で40人以上発見され、そのほとんどが自発的失踪、北朝鮮と関係ある失踪は皆無)にすぎない」のでこういう報道に…
新刊紹介:「前衛」2024年4月号 - bogus-simotukareのブログに最初は書いていたのですが長くなったので別記事にします。 文化の話題 ◆演劇「パートタイマー・秋子」/「モンテンルパ」(寺田忠生) (内容紹介) ネット上の記事紹介で代替。 【モンテンルパ…
象徴天皇制、根源から問い直す議論を 主権者への原武史さんの訴え(朝日新聞デジタル有料記事のプレゼント, 3/13) - kojitakenの日記 なお「根源的に問い直してるかどうか」はともかく以下の拙記事で天皇制について論じました。 「天皇による天皇の政治的利…
◆島田*1ツイート 島田洋一 赤旗の田村智子共産党委員長鑽仰記事でも、ここまで歯の浮くようなことは書かない。 産経も読むべき記事がどんどん減っていく。 内閣支持率が低迷する中で「上川陽子首相」を待望する理由 元勲・大久保利通への憧れ モンテーニュと…
「前衛」4月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 特集「能登半島地震・被災者支援と復興の課題」 ◆ 能登で生きていく希…
リベラル21 中国経済不況論は事実誤認か(阿部治平) 『中国経済講義』(中公新書)の梶谷懐・神戸大学教授等ならまだしも、中国経済専門家ではない阿部にこんな文章を書かせるリベラル21のあほさには心底呆れます。 習近平氏、春にフランス訪問へ 欧米の対…
「経済」4月号を俺の説明できる範囲で簡単に紹介します。 ◆随想「画家のファミリー」(小野絵里) (内容紹介) 画家・小野絵麻を父に、小野二三を母に持つ小野氏の両親回顧が書かれていますが小生の無能のため詳細な紹介は省略します。 世界と日本 ◆韓国総…
特集『近現代国家と国葬・公葬』 ◆近現代日本の国葬に関する研究の現状と課題(宮間純一*1) (内容紹介) Q&A形式で書きます。なお、宮間氏が日本近代史家ということで内容は日本限定です。 Q 日本の国葬は何時始まったのですか? A 事実上の国葬は「紀…
涙の新入幕V、母と抱擁 尊富士、痛みに耐え賜杯 「休場したら一生悔いが残る」 - 産経ニュース 「どのレベルの怪我か」が分からないので何とも言えませんが、怪我を押して出場した稀勢の里が「それだけが短命横綱の理由ではない」にせよ「短命横綱で終わっ…
欧州を揺さぶるロシアへの警戒感 - 高世仁のジャーナルな日々 デンマークではフレデリクセン首相が13日、女性を徴兵対象にする方針を発表した。 欧州ではノルウェー、スウェーデンに次いで3カ国目となる。ロシアのウクライナ侵略をにらんだ国防強化策の一環…
産経と赤旗「同列に置く議論成り立たない」 共産が中北浩爾教授の反論文掲載を拒否 - 産経ニュース 「共産党の言い分をまるでマスコミが載せないのに、何故我々が中北氏の言い分を載せないといけないのか」「『現代日本の政党デモクラシー』(2012年、岩波新…
ローマ教皇 「白旗揚げる勇気を」 ウクライナに停戦交渉促す | 毎日新聞 ローマ教皇、ウクライナに和平交渉促す 「白旗あげる勇気を」 - 日本経済新聞 ローマ教皇、停戦を仲介か ウクライナとロシアに特使検討:時事ドットコム 「早期停戦論(勿論あくまでも…
私がここにいるわけ① - 高世仁のジャーナルな日々 若者の自殺が増加傾向にあると報じられている。 「命の電話」など、実行寸前で自殺を思いとどまらせることは、もちろん大事なのだが、あくまで応急措置である。 「自殺したい」などと思わないような心を育て…
いよいよ明日は提訴 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2024.3.6 (ボーガス注:3月7日の)午後1時から東京地裁内の司法記者クラブで会見します。 翌日のマスコミの扱いがどうなるかが気になるところです。さすがに報道…
拉致問題の中高生作文コンクール 政府が作品募集「世論の盛り上がりが交渉につながる」 - 産経ニュース こんなコンクールは世論の盛り上げに全くなってない(そもそも、あまり知られていない)という意味でも「世論が下火だった小泉内閣は拉致交渉で成果を上…
テロは日本でも起こり得る(R6.3.28)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro 令和6年3月28日木曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1434号。ロシアのテロでは多数の方々が亡くなられました。心よりお悔やみを申し上げます。「テロは自分たちも無関係だ」と思うべきで…
横田夫妻とウンギョンさん面会の舞台裏 - 高世仁のジャーナルな日々 中国の人権抑圧は、娘の葬儀に親が出ることすら阻むところまできている。 (中略) 阿古*1教授は「娘に会いたい、葬儀に参加したいという親の素朴な願いも聴き入れられないのは理解しがた…
奈良教育大学付属小 教員強制出向/「全員替えろ」文科省圧力か/衆院文科委 宮本岳志議員が追及 同大学は付属小教員4人を4月から強制出向させようとしています。 宮本氏は、(中略)三木達行副学長が「自民党の文科部会でかなりのご意見、批判を受けた」「…
<産経抄>女へんの字と国際女性デー - 産経ニュース 「嫉妬」という字を先日のコラムに書いたところ、甲府市の女性から耳が痛いご指摘をいただいた。「女が病んで石になる。『しっと』は女だけの感情なのでしょうか」。女偏の字が当てられることに気分を害…
プーチン大統領に制裁効かず ロシア経済なぜへたらない? 資源収入好調 スタバそっくり店舗活況 中国車が市場席捲 | NHK 理由① 欧州は今もロシア産原油を買い続けている イギリスがロシアからの輸入に制裁を科す一方で、インドや中国はロシア産の原油の輸入…
共産党の民主集中制に関する醍醐聰氏のX「党員が党の決定に反する意見を(党外で)発表することを禁じるのは、党外から寄せられた党の方針に対する疑問について党員が自分の真意を語ることを禁じるに等しい。これも党員の思想表明の自由を侵害し、思想の交流を…
◆松竹批判ツイート色々 川上芳明 「文藝春秋」が舞台を提供して、東浩紀*1と対談して共産党攻撃を繰り広げるわけか(ボーガス注:そして後で対談を文春誌上に掲載?)。松竹も筆坂秀世と同じ転落の坂を転げ落ちるしかないのだろうな。 https://twitter.com/g…